LRTで終点の哈瑪星駅に着いたらビックリしました。哈瑪星駅は旧高雄港駅構内にあって、横には広い敷地があって、そこで平日夕方にも関わらず多くの人が凧揚げをしていました。



そして旧高雄港駅構内には様々な車両が置かれています。状態はあまりよくないですが…。











折り返し準備中のLRT↓


哈瑪星駅↓


哈瑪星駅はMRTの駅もあり、帰りもLRTだとちょっとだるい感じがしたのでMRTで戻りました。
MRTの駅にはこんなものが↓
kyokutyoのひとりごと
BKKでは入国せずに過ごすつもりでしたが、やはり長時間あって暇すぎるので急遽入国することにしました。初めて入国することになります。
入出国カードを急いで書いて、入国審査場で順番待ち。15分くらいで入国できました。ちなみにMHでCクラスに乗ったので、プレミアムレーンの利用カードをもらえるはずでしたが配られませんでした。言わないともらえないのかも。
まず現地通貨が無いので5000円だけ両替。そして何の知識もないままgoogle mapを見て、そう言えば日本製の車両が走っていたなぁと思い、パープルラインまで行くことにしました。
空港からはARL(エアポートレールリンク)で終点のPhaya Thai駅へ向かいます。券売機で降車駅を押してお金を投入するだけの簡単操作でした。電車が到着すると、まず車内点検&お坊さんが乗り込んでいったんドアが閉まります。そして再度開いてから乗車。そこそこ列ができていましたが着席できました。終点までは7駅で、車内は徐々に混雑していきます。そして終点のPhaya Thai駅に着くと、折り返し電車待ちの人が多すぎて降りるのが大変でした。
Phaya Thai駅でBTSに乗り換えます。券売機でチケットを購入します。こちらも簡単操作で、カードタイプのチケットが出てきました。終点のMo Chit駅でMRTブルーラインに乗り換えます。
BTSはMo Chit駅、MRTはChatuchak Park駅で駅名が違いますが乗り換え駅となっています。再度チケットを購入し、パープルラインのどこまで行こうか迷いましたが、頭痛が酷くなってきたので一駅だけにしましたw
ブルーラインとパープルラインはTao Poon駅で乗り換えです。ブルーラインが3F、パープルラインが4Fの位置にあります。やっとパープルラインまで辿り着きました。空港から1時間以上かかったと思います。そして日本製車両に乗り込みます。窓枠部分だけはE23x系と似てる気がしましたが、それ以外は似ていないように感じました。
1駅だけ乗って、降りたら周辺をウロウロしてみました。街灯が少なく、怪しげな感じだったのでさっさと戻りましたw
帰りは行きと同じルートです。最後のARLが一番大変でした。やはりホーム上が大混雑で座れず、終点の1つ手前までずっと満員電車状態でした。調べたら時間5本程度しか無いようです。
ちなみに各駅では乗車前にセキュリティチェックがあり、何度かカバンの中を見せました。細かくチェックというわけではありませんでした。
ということで、初タイは電車だけ乗って終わりましたw
今回の修行ではBKK経由にしました。ということでKUL-BKKはMH利用になります。
KULではメインターミナルのMHリージョナルラウンジを利用しました。今回が2回目で、リニューアル後でしたが、あまり変わった感じがしませんでした。窓側の席がちょっと変わったくらい?
KULのメインターミナルって色々と不思議な感じがしますが、ゲート自体は内際共用で、ゲート番号は国内線がAとB、国際線がGとHを割り当ててる感じでしょうか。そしてBKK行きはGゲートで端のほうから出発。
機材は言うまでもなくB737-800です。比較的新しい機材ですが、座席自体はあまり新しい感じがしません。Cクラスはほぼ満席でした。
機内食メニュー↓
ビーフを選んだら↓
なんだかよく分からない味でしたが、どうにか完食しましたw
・タイ国際航空とのコードシェアの休止について
https://www.jal.co.jp/info/inter/170914.html
たったの一行であっさりと書かれていますが、10/28でTGとのコードシェアが終了になります。JLは犬組、TGは星組ですから、やはりその辺りが影響しているのかもしれません。
そこでTG運航でJL便名がついている路線はどれか調べてみました。
KIX-BKK TG623(JL5031、NH5597)
BKK-KIX TG622(JL5032、 NH5596)
FUK-BKK TG649(JL5037)
BKK-FUK TG648(JL5038)
その他、タイ国内線のBKK-HKTやBKK-CNXでもコードシェアしています。
面白いのはJLとNHが一緒にコードシェアしているところですね。タイ国内線でも同様です。そしてFUK-BKKではJLのみコードシェアをしています。そして乗り継ぎ用なのか、FUK-CTSのJL国内線にもTG便名が付いていたりします。FUK-BKKでJLが抜けてNHに変わるのかなと思って調べましたが、今のところその気配は無さそうです。
運賃ネタは久々でしょうか。今回はKUL発JFK行きPY運賃について書きます。
KUL-TYO-JFK-TYO-KUL
のルートでPYが約19万円で売られています。気になる獲得FOPは25060で単価は7.6円くらいになります。ただ、ストップオーバーが1回につき約10000円かかるので、往復ともにTYOでストップオーバーするとFOP単価が上がります。
OKA行きのPYに比べると高くなってしまいますが、アメリカが好きな人にとってはまぁまぁな価格でしょうか。運賃規則上は米国内で何回か乗り換え可能なので、ルートによっては獲得FOPを増やせるかもしれません。でも正直面倒だと思いますw
ちょっと前に特典航空券の空席待ちルール変更について書きました。実は空席待ちを1便だけ入れてまして、なかなか落ちてきませんでした。まぁ超繁忙期だし、自分の予約ではないのでそれは覚悟していて、いざとなったら2倍マイル消費で取ろうと思っていました。
空席待ち期限→再予約を4回くらい繰り返したでしょうかwそうしたら微妙に前後の日だけ空きが出てきました。それでもう少し待ってみると状況は変わらずで、仕方なく日にちを変えて確保しました。繁忙期でもどうにかなるものですね。
これで保有マイルが5桁前半になってしまいました。またコツコツ貯めていきます…。JLマイルは乗れば多く貯まりますからね。今年は残りの修行等で60000マイルくらい貯まるはずです。
先日はマレーシア国内線でFOPを稼げる?という記事を書きました。今回は米国は広いから稼げるのでは?と思いました。
それで某国発米国行運賃で↓のようなものがありました。
AREA1というのは北米や中南米のことですが、ここでは米国内ということにしましょう。米国内で片道あたり3回乗り換えができます。つまり、TYO-A-B-C-Dという感じで米国に着いてから3区間乗れると。他のルールも確認しなければなりませんが、西海岸と東海岸を結ぶ便に乗れば獲得FOPも大きくなるわけです。JL便名で取れれば+400FOPが付きますから3区間だと1200FOPと大きいです。
ただ、今あるWEBサービスで検索して思い通りに出すのは難しいかもしれません。
ちょっと気になる普通運賃を見つけたので、再勉強ついでに過去のことを思い出してみます。はっきり言って自信が無いので間違っている可能性もあります…。
もうかなり前の話ですが、SEL-AKJの普通運賃修行が流行りました。当時は国内線を多く組み込めたのと、SEL-AKJのTPMがOSA経由の値になっていたので実現しました。今では不可能です。
ICN-FUK-MYJ-FUK-KMI-OSA-TYO-AKJ-TYO-OSA-KMI-FUK-MYJ-FUK-ICN
※FUK-MYJ-FUKはFUK-KMI-FUKでも可でした。
まずSEL-AKJのTPMはOSA経由で525+739=1264
MPMはTPMの2割増だから1516.8。小数点以下の処理は…覚えてないw
最大許容数はMPMの2割5分増だから1895になります。これを超えるとダメです。
各区間のTPMは…
ICN-FUK 347
FUK-MYJ 131
MYJ-FUK 131
FUK-KMI 131
KMI-OSA 292
OSA-TYO 280
TYO-AKJ 576
合計1888(マイル)
いやー、お見事ですね。こういうのを考える(見つける?)のは楽しいんだろうなぁと思いました。
・名古屋(中部)-バンコク線 ビジネスクラス FLY ON ポイント50%UPキャンペーン
https://www.jal.co.jp/121campaign/ngobkk_flyon/
去年のダブルマイルよりもしょぼくなっていますが、またキャンペーンがあるようです。そして、「JALビジネススペシャル 名古屋バンコクⅡ」もずっと延長されていますねw18万で約16000FOPなので微妙かな…。
ちなみにKUL発券でもBKK経由にできるので上記キャンペーンを利用可能ですが、わざわざそこまでやる価値はないと思います。ダブルFOPだったらやってたかも。