2025-2 シンガポール7 大幅遅延を食らう BKK-HKG

乗ってきた便はそのままHKG行となりますが、取れなかったので1本後の便を予約していました。BKKには端っこのゲートに着いたのでかなり歩いて乗り換えポイントへ。

そしてCXラウンジでまったりしながらフライトレーダーを見ていたら、折り返し便が北側から飛んできました。他の便も北側から南側へ進んでから着陸していたのでそうだろうと思っていたら、なんとそのまま南へ進んで知らん空港に着陸しよったw

ウタパオ空港、UTPに着陸してしまいました。理由は分かりません。悪天候だったのは間違いないけど、他の便は着陸していたし、燃料が少なかったのかもしれません。

UTPで1時間、そしてBKKに向けて再就航したので大幅遅延となりました。

CXラウンジには短時間滞在するつもりが長時間滞在となってしまいました↓

ゲートが決まったのはいいけど一番端で遠いw

搭乗してオレンジジュースをいただきました↓

またA350です↓

出発↓

機内食はチキンを選択↓

アイスクリームも↓

コーヒー↓

もうすぐ到着↓

来年の予定は今年と同じかも…

今年も残り3ヶ月となりました。今年の分の航空券は全部購入済みで、あとは12月のホテル4泊分、そして1ヶ月前にならないと買えない鉄道チケットを購入するだけです。

そして来年の事もそろそろ決めなければなりません。まず決めているのは今年と同様に修行はしません。ドメインが修行ではありますがwあとはCXに乗る、沖縄に行くというのも今年と変わりません。つまり今年とほとんど同じになりそうですwただし沖縄の行っていない離島に手を出していきたいとは思います。

今年は偶数月に国際線予約を入れました。これもできれば続けたいです。ただしヘタレなのでもう遠くには行かないでしょう。せいぜいシンガポールまでです。TR(スクート)のPYがなかなか良かったのでまた乗るつもりです。

最後に、今悩んでいるのがポイント→マイルに交換するのにJLかNHのどちらにするかです。NH提携社特典航空券でまだ乗ったことの無い会社に乗るか、それともJL提携社特典航空券で好きなCXに乗る回数を増やすか…ですね。しばらく悩みそうです。

またNH提携社特典航空券を発券できるかも

1月にNH提携社特典航空券を発券して搭乗日が近づいてきました。星組の国際線は滅多に乗らないので楽しみであります。

そして現在NHのマイルは1桁しかありませんが、ポイントサイト等から移行すれば、再度発券できそうなくらいになってきました。ルール変更で片道発券ができるようになるので、日本~台湾・香港ならCが21500マイルで取れるようになります。日本~シンガポールなら31500マイルですね。

日本での乗換が1回だけに、かつ片道だと途中降機できないのが欠点ですが、それでも4区間くらいはCクラスが楽しめそうです。

例えば日本発なら…

NGO-TPE-TYO-KHH-HKG
TYO-HKG-TPE-OSA-KHH
OSA-KHH-TYO-TPE-HKG

みたいな感じでしょうか。TPEとKHHを使うのがポイントですね。ただし2日連続で台湾に入国するとか怪しまれるかもしれないので、どちらかは乗り継ぎとして利用したほうが良さそうです。

KHHはBRがNRT/KIX/FUKに飛ばしています。よく特典航空券は取りづらいと聞きますが、前回発券時に調べた時だとBRの日本路線とNHのTYO-HKGは取りやすい感じがしました。

日本~シンガポールの場合はまだ研究していないので、気が向いたら調べようと思いますw

今回利用するNH提携社特典航空券は最終目的地がKHHで、別途帰国便を用意しなければなりません。NUが今年度にTPE-OKAを運航すると発表があって是非乗りたいとは思っていますが、まだ続報がなくて時間や運行日等が不明です。なので再度NH提携社特典航空券を使って繋ぐのも考えています。

JL以外のB787に乗ったことは…

ちょっと前にNHが国内線にB787-10を導入したと話題になっていましたね。429席だそうで、すごい数です。

個人的にはB787はY席利用の場合、避けたい機材の1つです。理由は座席の横幅が狭いからです。JL国際線のB8は2-4-2配置なのでもちろん除外です。あれは逆にゆったりしていて快適ですね。

3-3-3配置の機材でY席利用をしたのを調べたら4回ありました。

・LO NRT-WAW-NRT
・JL FUK-HND
・ET SIN-KUL

横幅は狭いとは思いましたが、幸いにも4回とも隣が空席だったので苦痛ではありませんでした。ただしLOはシートピッチが狭めで長時間乗っていてかなり辛かった覚えがあります。LO搭乗の話は訳あって書いていません。

ところでB787の3-3-3とB777の3-4-3ではどっちが横幅が狭いんだろうと思って調べてみました。ユナイテッド航空のHPを見たところ、B8が43.9cm、B7が43.3cmだそうでB7のほうが狭いです。

世の中にはA330で3-3-3配置にしている会社もあるようで恐ろしいですねwあ、書いていて思い出しちゃったんだけど、スカイマークがB767で2-4-2をやっていましたね。当時は飛行機オタクではなくて機材とか知らなかったけど、こんなクソ狭い飛行機に二度と乗りたくないと思ってしまいました。

台湾、香港、シンガポールでの入出国

・台湾での入出国

台湾の入国カードはWEB上からも登録できるようになりました。しかし私は従来の紙を選択。HND-TSAの機内で配っていたので受け取って書きました。

TSAだったので入国審査場は空いていました。桃園空港の場合は混雑しているという情報をちらほら見かけますね。入国審査ではパスポートと入国カードを渡し、顔写真と両手の人差し指の指紋を採ってスタンプを押されて終わりです。

出国は桃園空港でした。台湾でも自動化ゲート導入が進んでいますが、自動化ゲートに列ができていて、通常の有人出国審査のほうがガラガラだったので有人のほうに行ってしまいました。パスポートを渡して顔写真認証、やはり指紋照合して出国スタンプを押されてあっさり出国できました。

・香港での入出国

香港ではe道を利用したので今まで通りで何も変わりありませんでした。

・シンガポールでの入出国

シンガポールは入国カードが電子化されたので、到着日を含む3日前から登録申請が可能です。今回は3日前に台湾にいて、パソコンを持っていかなかったのでスマホで登録したら面倒な感じがしました。人によるとは思いますがPCからの登録のほうが楽でしょうか。

ちなみに従来のように現地で紙のカードを書くことも可能なようですが、搭乗チェックイン時に聞かれるし、入国に時間がかかることが予想されるので、普通にWEBから登録したほうが良さそうです。

シンガポールでは入国時にも日本人は自動化ゲートが使えるようになりました。もちろんWEBで入国カードを登録しておく必要があります。パスポートを読み取ってゲート内へ。そして顔認証と親指の指紋を採ります。香港のe道よりは通過に少し時間がかかります。

出国時も入国と同様に自動化ゲートが使えます。恥ずかしながら指紋認証を人差し指でやってしまい、3回くらい失敗したところで一回外に出ろの表示となってしまいましたw親指でやり直してあっさり通過しました。

各国で入国時のルールが変わっている場合があるので、じっくり調べてから渡航されることをオススメいたします。「日本橋夢屋」さんのサイトが参考になりました。

2019-2020 NH提携社特典旅行 その13 凧揚げ大会?

LRTで終点の哈瑪星駅に着いたらビックリしました。哈瑪星駅は旧高雄港駅構内にあって、横には広い敷地があって、そこで平日夕方にも関わらず多くの人が凧揚げをしていました。

そして旧高雄港駅構内には様々な車両が置かれています。状態はあまりよくないですが…。

折り返し準備中のLRT↓

哈瑪星駅↓

哈瑪星駅はMRTの駅もあり、帰りもLRTだとちょっとだるい感じがしたのでMRTで戻りました。
MRTの駅にはこんなものが↓

初めてタイに入国

BKKでは入国せずに過ごすつもりでしたが、やはり長時間あって暇すぎるので急遽入国することにしました。初めて入国することになります。

入出国カードを急いで書いて、入国審査場で順番待ち。15分くらいで入国できました。ちなみにMHでCクラスに乗ったので、プレミアムレーンの利用カードをもらえるはずでしたが配られませんでした。言わないともらえないのかも。

まず現地通貨が無いので5000円だけ両替。そして何の知識もないままgoogle mapを見て、そう言えば日本製の車両が走っていたなぁと思い、パープルラインまで行くことにしました。

空港からはARL(エアポートレールリンク)で終点のPhaya Thai駅へ向かいます。券売機で降車駅を押してお金を投入するだけの簡単操作でした。電車が到着すると、まず車内点検&お坊さんが乗り込んでいったんドアが閉まります。そして再度開いてから乗車。そこそこ列ができていましたが着席できました。終点までは7駅で、車内は徐々に混雑していきます。そして終点のPhaya Thai駅に着くと、折り返し電車待ちの人が多すぎて降りるのが大変でした。

Phaya Thai駅でBTSに乗り換えます。券売機でチケットを購入します。こちらも簡単操作で、カードタイプのチケットが出てきました。終点のMo Chit駅でMRTブルーラインに乗り換えます。

BTSはMo Chit駅、MRTはChatuchak Park駅で駅名が違いますが乗り換え駅となっています。再度チケットを購入し、パープルラインのどこまで行こうか迷いましたが、頭痛が酷くなってきたので一駅だけにしましたw

ブルーラインとパープルラインはTao Poon駅で乗り換えです。ブルーラインが3F、パープルラインが4Fの位置にあります。やっとパープルラインまで辿り着きました。空港から1時間以上かかったと思います。そして日本製車両に乗り込みます。窓枠部分だけはE23x系と似てる気がしましたが、それ以外は似ていないように感じました。

1駅だけ乗って、降りたら周辺をウロウロしてみました。街灯が少なく、怪しげな感じだったのでさっさと戻りましたw

帰りは行きと同じルートです。最後のARLが一番大変でした。やはりホーム上が大混雑で座れず、終点の1つ手前までずっと満員電車状態でした。調べたら時間5本程度しか無いようです。

ちなみに各駅では乗車前にセキュリティチェックがあり、何度かカバンの中を見せました。細かくチェックというわけではありませんでした。

ということで、初タイは電車だけ乗って終わりましたw

MH KUL-BKK

今回の修行ではBKK経由にしました。ということでKUL-BKKはMH利用になります。

KULではメインターミナルのMHリージョナルラウンジを利用しました。今回が2回目で、リニューアル後でしたが、あまり変わった感じがしませんでした。窓側の席がちょっと変わったくらい?

KULのメインターミナルって色々と不思議な感じがしますが、ゲート自体は内際共用で、ゲート番号は国内線がAとB、国際線がGとHを割り当ててる感じでしょうか。そしてBKK行きはGゲートで端のほうから出発。

機材は言うまでもなくB737-800です。比較的新しい機材ですが、座席自体はあまり新しい感じがしません。Cクラスはほぼ満席でした。

機内食メニュー↓

ビーフを選んだら↓

なんだかよく分からない味でしたが、どうにか完食しましたw

JLとTGのコードシェアが終了

・タイ国際航空とのコードシェアの休止について

https://www.jal.co.jp/info/inter/170914.html

 

たったの一行であっさりと書かれていますが、10/28でTGとのコードシェアが終了になります。JLは犬組、TGは星組ですから、やはりその辺りが影響しているのかもしれません。

そこでTG運航でJL便名がついている路線はどれか調べてみました。

KIX-BKK TG623(JL5031、NH5597)

BKK-KIX TG622(JL5032、 NH5596)

FUK-BKK TG649(JL5037)

BKK-FUK TG648(JL5038)

その他、タイ国内線のBKK-HKTやBKK-CNXでもコードシェアしています。

面白いのはJLとNHが一緒にコードシェアしているところですね。タイ国内線でも同様です。そしてFUK-BKKではJLのみコードシェアをしています。そして乗り継ぎ用なのか、FUK-CTSのJL国内線にもTG便名が付いていたりします。FUK-BKKでJLが抜けてNHに変わるのかなと思って調べましたが、今のところその気配は無さそうです。

KUL-TYO-JFK ENE08YN0

運賃ネタは久々でしょうか。今回はKUL発JFK行きPY運賃について書きます。

KUL-TYO-JFK-TYO-KUL

のルートでPYが約19万円で売られています。気になる獲得FOPは25060で単価は7.6円くらいになります。ただ、ストップオーバーが1回につき約10000円かかるので、往復ともにTYOでストップオーバーするとFOP単価が上がります。

OKA行きのPYに比べると高くなってしまいますが、アメリカが好きな人にとってはまぁまぁな価格でしょうか。運賃規則上は米国内で何回か乗り換え可能なので、ルートによっては獲得FOPを増やせるかもしれません。でも正直面倒だと思いますw