2022-10 山陽・山陰1 7Gで関西へ

秋の乗り放題パスを利用してJR西日本で未乗だった木次線や福塩線等に乗りに行くことにしました。

行きは京都まで東海道新幹線に乗るつもりでしたが、NHのトク旅マイルでHND-KIXがあったので飛行機で行くことにしました。もちろん7G、つまりSFJ運航便です。

7Gに乗るのは久しぶりな気がします。前日か当日か忘れましたが機材変更のメールが届き、座席番号は変わらず。どうやら国際線対応機材で当時は一番新しかったJA27MCが充てられたようです。

定番のコーヒーとチョコをいただきました↓

7Gと言えばシートピッチが広い座席、個人画面があるのが特徴で快適に過ごせます。ただ、個人画面の動きがもっさりなのが気になりました。この機材だけなのかは不明です。

JLに乗ってばかりなので機内Wi-Fiが無いのがつらいところです。でも最新のJA28MCには搭載されているようなので、これから増えていくと良いですね。

関空に着いたら関空快速で大阪へ向かいます↓

種別が幕、行先が3色LEDなので223系かと思ったら225系でした↓

これくらいの見分けができないのは鉄オタとして失格ですねw外観だと窓の配置が違うので分かるようです。関空快速はりんくうタウン駅で時間調整、更には日根野で紀州路快速と連結ということで、2駅進むだけで時間がかかってしまいます。

京都にある鉄道博物館に行くつもりが休館日だったようで残念。代わりにびわこ競艇場でGⅠが行われているのを見つけたのでちょっとだけ見に行くことにしました。

大阪から新快速に乗りかえて京都駅へ。0番線の山陰ホームに近いところのコインロッカーに荷物を預けます。そして大津駅まで移動し、大津駅前からレース場行きのバスに乗ります。わずか3人を乗せて到着しました。

GⅠとは言え平日なので場内は閑散としていました。第何レースか忘れましたが、1レースだけ見て(見るだけ)撤収しました。

帰りはバスが無いので湖西線の大津京駅まで歩きました。そんなに遠くはありません。大津京駅は高架駅で、もう50年近く経つせいか凄く古く感じました。

ホームから琵琶湖がちょろっと見えます↓

駅名標。12両対応2面4線です↓

2022-9 関西2 羽衣線・和歌山線・桜井線等に乗る

関西空港駅を出発したのは15時くらいだったと思います。未乗路線は日中に乗りたいところだけど、旅程の都合上、仕方なく夜まで乗りまくります。

和歌山方面に行く前に未乗の羽衣線に乗るために鳳へ。225系↓

鳳駅から阪和線支線である通称羽衣線に乗車↓

たったの1駅なのですぐ到着↓

東羽衣駅は1面2線で反対側のホームは使っていないようです↓

羽衣線は時間4本あって乗ってきた列車で折り返します。多数の高校生が利用していました。

鳳駅に戻ったら紀州路快速で和歌山へ。1時間もかからず。

和歌山からは紀勢本線の和歌山市駅へ向かいます。和歌山駅は7、8番線が紀勢本線(和歌山~和歌山市)と和歌山線のホームになっていて、地下道と跨線橋のどちらから行っても中間改札を通る必要があります。ローカル線ホームは別改札というのは姫路や加古川駅でも見られる光景ですが、和歌山駅の場合は自動改札機がホーム上にあります。18きっぷの場合はどうするかと言うと、自動改札機横に読み取り機があり、呼び出しボタンを押して通話、台に18きっぷを置いて読み取ってもらい、遠隔操作で自動改札機を開けてもらうという流れになります。

和歌山市からの列車が到着。227系2両編成↓

2駅で終点の和歌山市駅に到着↓

和歌山市駅は南海の駅でもあり、南海のほうが圧倒的に便利でしょう。

折り返し列車で和歌山駅に戻ります。和歌山駅の7、8番ホームには冷房付きの待合室があり、暑いので助かりました↓

和歌山からは和歌山線の快速列車に乗車。もう暗くなっていてよく覚えていません。1時間くらいで五条駅に到着。

五条で乗りかえて高田駅で下車します。高田駅から桜井線で奈良へ。こうなると和歌山線の高田~王寺間が未乗になってしまいますが、距離が短く本数もそこそこある区間なので、翌日におおさか東線に乗るついでに乗ることにしました。

高田駅を発車したのは19時台なので車窓は楽しめません。40分くらいで奈良駅に到着しました。

奈良駅から奈良線で京都へ。221系6両編成でトップナンバーでした。221系はもう30年以上経つのに廃車が出てないとどこかで見た気がします。

車内は新車並みにリフレッシュされていました↓

トップナンバー↓

京都に着いたのは22時前でした。駅前のホテルにチェックインしました。