若干東南方向に長い大神島の周回道路は北側で途切れています。その地点に到着しました。
何故途切れているかというと、大神島は字の通りに神が宿る島と言われているようで、工事関係者に不幸な事が起こり続けたために中断せざるを得なかったようです。
路面がボコボコです↓
西側は非常に穏やかな海だったのに北側は強風でかなり時化ていました↓
分かりにくいけど小さな蟹がいっぱいいました↓
kyokutyoのひとりごと
若干東南方向に長い大神島の周回道路は北側で途切れています。その地点に到着しました。
何故途切れているかというと、大神島は字の通りに神が宿る島と言われているようで、工事関係者に不幸な事が起こり続けたために中断せざるを得なかったようです。
路面がボコボコです↓
西側は非常に穏やかな海だったのに北側は強風でかなり時化ていました↓
分かりにくいけど小さな蟹がいっぱいいました↓
大神島に着いたら西側の道路を歩いて北側へ向かってみます。島の中央にある遠見台が有名なようですが、天気が良くないので今回はパスしました。他の乗船客は遠見台へ向かった模様。
どうにか車が通れそうな道を歩いていきます↓
すぐに海が見えて池間島が見えます↓
画質が悪いけど池間大橋↓
誰もいない道をひたすら歩いていきます。と言っても小さな島なのでそんなに時間がかかりません↓
池間島や宮古島が見えます↓
もうちょっと↓
陸側にはこのようなサイズの岩がポツポツ転がっています↓
北側が見えてきました↓
透明度は高め↓
ところどころ道路の下にパイプが埋め込まれていて海と繋がっています↓
海側にも岩がポツポツあります。西側の海は非常に穏やかでした↓
岩がでかくなってきました↓
それでは桟橋からフェリーに乗船します。私の他に5人くらい乗っていました↓
船内。まだ新しい船でバリアフリー対応、トイレもあります↓
右側の席に座りました↓
避難経路↓
大きな揺れも無くわずか15分くらいで大神島に到着しました。左側のフェリー↓
漁港でもあるので小さな船もいっぱいいました↓
犬が出迎えてくれます。そして入島料が100円ということで箱に入れます↓
翌日は大神島へ行くことにしました。実はまだ行ったことがありませんでした。
朝8時半くらいに船が出る島尻港へ。駐車場があるので停めます↓
系統番号6番のバス停があります。しかし下り2本、上り4本で船の時刻と合っていないので非常に使いづらい↓
島尻地区周辺の案内図↓
乗船切符売場で往復チケットを買います。2023年7月現在往復で670円と安い↓
出発まで時間があるので島尻港をブラブラします↓
大神島が見えます↓
皆福地下ダム公園から南西に進むと福里地下ダムがあります。
案内板↓
壁の一部↓
このように地下に杭が打たれ巨大な壁となっています↓
上から眺める↓
資料館が併設されています↓
まだ14時くらいだったと思いますが、車の芳香剤で気分が悪くなってしまいホテルに戻ってしまいました。
国道390号線沿いに「皆福地下ダム公園」があります。世界初の本格的地下ダムということでテスト的に作られたようで、現在は公園の一部になっています。
案内板は剥がれてしまっています↓
地下ダムについて詳しくはこちら↓
https://www.ogb.go.jp/nousui/nns/c2/tikadamu
宮古島南部、やはり県道235号線を東に進むと宮古島メガソーラーがあります。
展望台↓
メガソーラー全体図↓
設備の概要↓
エコアイランド宮古島↓
廃墟化しておりました…↓
宮古島南部、県道235号線を東に進んでいくと「上比屋ロードパーク」があります。
展望台へ↓
休憩スペース↓
ぐるっと回って更に上へ↓
眺め…ゴルフ場がよく見えます…↓
宮古島南部にある「うえのドイツ文化村」に寄ってみました。車が無くても宮古空港から5番のバスで15~20分程度、1日5往復あるので宮古島では比較的行きやすい観光スポットですね。
入口↓
なんと園内は入場無料。一部施設は料金が必要↓
園内マップ。そこそこ広いです↓
奥に見えるのは博愛記念館↓
ドイツ・シュレーダー首相来島記念碑↓
背面↓
宮古島案内マップ↓
こちらはキンダーハウス。ベルリンの壁の一部があります↓
出口↓
来間大橋を渡ると右側に来間大橋展望台があります。
観光案内図↓
RAC機が見えました↓
来間大橋採択記念碑↓
来間大橋が綺麗に見えます↓
この展望台は虫が飛び交っています。特にトンボが多かったかな。