無駄に名古屋へ

今年の獲得FOPは既に6桁に届いています。でもよく見るとJALグループ便がもう少しで6桁に届きそうだったので、かなり無駄だけど乗ってきましたw

候補は前日でも安く買えるHND-NGOかHND-GAJ。GAJはまだ利用していないので乗りたかったけど、6桁に1足りないようで、NGO線利用にしました。NGO線だと100,001FOPになりますw

往復飛行機ではつまらないので、行きは東海道線で下って、帰りに飛行機利用にしました。午前中はボウリングをしていたので午後出発になりました。

せっかくなのでスーパービュー踊り子に乗ってみることにしました。登場からかなり経っていますが、恐らく乗るのは初めてだと思います。熱海まで乗るわけですが、東京から乗ると微妙に100kmを超えて料金が跳ね上がるので、ケチって横浜から乗車w品川に停まってくれればいいのに、乗車列車は通過でした。

JR東では貴重な1-2配置のシート↓

ミニ新幹線でさえ緑車は2-2配置。一般人が普通に乗れる1-2配置の列車はSVOと高崎線特急、そしていなほ号くらいしかありませんね。

無料ドリンクサービスがありました。これは意外だったなぁ。珈琲をいただきました。おしぼりもSVOマーク入りの仕様↓

1時間も経たないうちに熱海に到着しました。意外にも熱海から乗り込む客がそこそこいました。

熱海からはJR東海エリアに入ります。今度の下り列車は浜松行で、先頭から211系+313系の組み合わせ。変人なので211系のほうに乗り込みますw乗車促進メロディ&独特の笛のふき方で東海エリアに来たなぁと感じます。浜松まで3時間以上かかります。ほとんど眠っていましたがやはり苦痛ですねw211系でも110km/hで快調に飛ばし、JR東日本の列車がノロノロ走っているのとは対照的でした。

浜松駅に着いたらいったん改札を出ます。昔は途中下車で自動改札機に弾かれていましたが、今は普通に通れました。そして夜のお菓子うなぎパイを購入します。昔は割れたものを集めたお買い得品があったけど今はもう無いのかな。あと、昼のお菓子しらすパイというのもあったので買ってみました↓

浜松からは豊橋行に乗り込みます。313系転クロ車でした。そして豊橋では別なホームで乗換。大垣行の新快速は313系8両編成でした。豊橋以西は走りが違いますね。120km/hでガンガン飛ばします。名古屋に近づくにつれて混み合ってきますが、名古屋で多くの客が入れ替わりました。せっかくなのできしめんを食べました↓

これを食べていたせいで、ミュースカイに乗れませんでしたw仕方なく次の一般特急でNGOへ向かいます。ミューチケットを入れても1100円くらいで安いです。NGOの鉄道アクセスは良いと思いました。

NGOに到着後、安定の東横インに宿泊しました↓

 

翌朝、7時にホテルを出発。ちょうど送迎バスがあったので利用したら、ぐるーっと回っていったのでB787を見ることができました。写真は間に合いませんでした…。

手荷物検査場が混雑していて思ったよりも時間がかかり、ラウンジに寄りませんでした。NGO-HNDの朝便は普通のB737です。購入時にはクラスJが1席空いていましたが、短距離だしガラガラの普通席のほうがいいですよね。乗ったら前方がきっちり埋まっていて、真ん中から後方はガラガラでしたw

飛行時間が短いせいか、ドリンクサービスは無しで飴を配っていました。JL国内線に3ヵ月乗っていなかったので、飴のデザインが変わったのは知りませんでした↓

このフライトでJALグループ便も6桁になりました。ただの自己満足で無駄な出費でした…。

東成田駅に行って…

東成田駅ってある意味有名な駅ですねw今回は空港周辺に泊まることにしたので、行ってみることにしました。

京成上野駅からスタート。イブニングライナーで京成成田駅まで行って、数分後の芝山千代田行に乗り換えるというルートです。イブニングライナーは発車30分前に行ったら既に車内に入れる状態でした。

イブニングライナーに1時間ちょっと乗車、そして乗り換えて東成田駅に到着。行ってみた感想は、旧成田空港駅時代の設備がところどころ残っていて色々と面白いw

改札出場後の写真しかありませんが、少し載せておきます↓

 

この後は歩いてホテルへ。エアポートレストハウスってところです。建物はかなり古いような感じですが、中身はリノベーションしてあってまぁまぁな感じでした。

211系(顔)でどこまで行けるか

211系と言えばかつては東海道線や東北、高崎線の主力でした。現在は転属されて中央本線や両毛線等でまだまだ活躍しています。

そこで今は211系だけでどこからどこまで行けるのか調べてみました。乗り継ぎ時間等は考えず、単純に211系が走っている区間を繋げることにします。

・立川→塩尻 中央本線 長野車

・塩尻→中津川 中央本線 長野車

・中津川→名古屋 中央本線 神領車

・名古屋→亀山 中央本線 神領車

ということで立川~亀山(419.3km)が最長でしょうか。

一方、211系と似たような顔の車両(213系、719系、415系1500代、四国6000系)を含めるとどうなるか。飯田線に213系が入っているのでそこそこ長くなります。

省略して書くと、立川→(中央本線)→辰野→(飯田線)→豊橋→(東海道本線)→熱海

これだと567.1kmになります。

以上、飯田線に乗ろうと計画してふと思いついたネタでした。

Suicaポイントクラブ→JRE POINTへ移行してみた

・JRE POINT
https://www.jrepoint.jp/

Suicaポイントの付与が終了ということで、JRE POINTへ移行作業をしてみました。

個人情報を細かく入力したり、第2パスワードの設定とかちょっと面倒でしたw

気になるポイント交換内容を見ると、今のところ他社へのポイント移行は無さそうですね。Suicaにチャージするか、来年3月からのSuicaグリーン券に交換するしかないかなぁ…。

なお、えきねっとポイントからJRE POINTへポイント移行できるようです。

3/17 JRグループダイヤ改正

15日にJR各社から一斉に発表されました。

・2018年3月 ダイヤ改正について(JR東日本)

http://www.jreast.co.jp/press/2017/20171213.pdf

 

JR東日本の場合、各支社からも発表がありますので、そちらを見たほうが細かい事まで載っている場合があります。JR西日本とJR九州はプレスリリース一覧に各地区のpdfファイルのリンクがありますので便利です。

全部見るのが大変でしたが、個人的に気になったのを挙げてみましょう。

・高崎線「スワローあかぎ」号 鴻巣と北本駅全停車

→快速アーバンとあまり変わらない気が…。でも着席できる列車があるのは良いことです。

・新潟地区115系置き換え

→E129系投入により115系の置き換えが進みます。

・スーパーあずさ号は全て新型車両に

→E351系やE257系の動きが気になります。

・阪和線天王寺~日根野間、223系と225系に統一

→普通や快速列車が223系または225系化されます。これにより103系と205系が置き換えられます。

・きらめき号本数減

→日中の博多~小倉運転のきらめき号が運休になります。かなり空いていたので仕方ないのかも。

・鹿児島本線博多口、準快速廃止で区間快速新設

→13時台の時刻表が載っていましたが、見た感じかなりの改悪っぽいです。

・日豊本線佐伯~延岡間の普通列車削減

→元々普通列車の本数が少ない区間ではありますが、通し運転の列車が下り1本、上り2本だけになります。特急が時間1本あるので不便ではないですね。

 

全体的には「見直します」といった列車本数減が目立つ内容でした。上野東京ライン絡みの改正が全くなかったのが残念。

初めてタイに入国

BKKでは入国せずに過ごすつもりでしたが、やはり長時間あって暇すぎるので急遽入国することにしました。初めて入国することになります。

入出国カードを急いで書いて、入国審査場で順番待ち。15分くらいで入国できました。ちなみにMHでCクラスに乗ったので、プレミアムレーンの利用カードをもらえるはずでしたが配られませんでした。言わないともらえないのかも。

まず現地通貨が無いので5000円だけ両替。そして何の知識もないままgoogle mapを見て、そう言えば日本製の車両が走っていたなぁと思い、パープルラインまで行くことにしました。

空港からはARL(エアポートレールリンク)で終点のPhaya Thai駅へ向かいます。券売機で降車駅を押してお金を投入するだけの簡単操作でした。電車が到着すると、まず車内点検&お坊さんが乗り込んでいったんドアが閉まります。そして再度開いてから乗車。そこそこ列ができていましたが着席できました。終点までは7駅で、車内は徐々に混雑していきます。そして終点のPhaya Thai駅に着くと、折り返し電車待ちの人が多すぎて降りるのが大変でした。

Phaya Thai駅でBTSに乗り換えます。券売機でチケットを購入します。こちらも簡単操作で、カードタイプのチケットが出てきました。終点のMo Chit駅でMRTブルーラインに乗り換えます。

BTSはMo Chit駅、MRTはChatuchak Park駅で駅名が違いますが乗り換え駅となっています。再度チケットを購入し、パープルラインのどこまで行こうか迷いましたが、頭痛が酷くなってきたので一駅だけにしましたw

ブルーラインとパープルラインはTao Poon駅で乗り換えです。ブルーラインが3F、パープルラインが4Fの位置にあります。やっとパープルラインまで辿り着きました。空港から1時間以上かかったと思います。そして日本製車両に乗り込みます。窓枠部分だけはE23x系と似てる気がしましたが、それ以外は似ていないように感じました。

1駅だけ乗って、降りたら周辺をウロウロしてみました。街灯が少なく、怪しげな感じだったのでさっさと戻りましたw

帰りは行きと同じルートです。最後のARLが一番大変でした。やはりホーム上が大混雑で座れず、終点の1つ手前までずっと満員電車状態でした。調べたら時間5本程度しか無いようです。

ちなみに各駅では乗車前にセキュリティチェックがあり、何度かカバンの中を見せました。細かくチェックというわけではありませんでした。

ということで、初タイは電車だけ乗って終わりましたw

小田急 ダイヤ改正後の朝ラッシュ上りを見てみる

twitterで小田急の来年3月ダイヤ改正の話題が出ていたので、ニュースリリースを見てみました。代々木上原~登戸間の複々線が完成ということで、運転体系の変更と所要時間の短縮が目玉のようです。

ニュースリリースのpdfには改正後の時刻表が載っていました。朝ラッシュの上りについて、素人が見た感じのことを書きますw

現在の朝ラッシュ時における無料優等は急行がメインで快速急行、準急の3種類です。ダイヤ改正後は快速急行、通勤急行、急行、通勤準急、準急と2種類増え、快速急行がメインになります。そして千鳥停車を採用しました。

朝最ラッシュ時上りの1時間当たりの本数は…

快速急行12本(新宿)

通勤急行6本(新宿)

通勤準急6本(千代田線直通)

各停12本(新宿6本、千代田線直通6本)

の36本です。

複々線にしては各停が少ない?と思ったら、どうやら通勤準急も主に緩行線を走行するようです。「主に」と書いたのが面白いところで、各停の一部は成城学園前で通勤準急を待避しますが、配線図と時刻表を照らし合わせると、成城学園前まで緩行線、成城学園前~経堂が急行線、経堂から再度緩行線に戻るように見えます。一部区間は急行線を走りますが、快速急行と快速急行の間にうまく入るようになっています。時刻表通りに走ればいいですが、遅延時に問題が出てきそうな気がします。

一方、急行線は10分間に快速急行2本、通勤急行1本で千鳥停車のため追い抜かないダイヤになっています。ここで気になるのが千鳥停車を採用したために、無料優等の本数が減ってしまう駅が出てくることです。新百合ヶ丘と下北沢は快速急行と通勤急行の両方が停まるのでいいとして、登戸は快速急行が5分に1本、通勤準急が10分に1本(ただし通勤準急は快速急行と同時発車)、成城学園前は通勤急行と通勤準急がそれぞれ10分に1本で、両駅共に実質無料優等が5分に1本となっています。この運転間隔がどう出るでしょうか。

台鉄の区間車だけで一日で一周できるか?

もちろん自強号で台湾を一日で一周するのは簡単だし実行可能です。そこで区間車(区間快、普快車を含む)だけでそれができるかどうか調べてみました。

まず台北を基準に調べると…

(右回り)

台北0621→蘇澳新0918 區間車
蘇澳新1000→花蓮11:26 區間車
花蓮1245→台東1624 區間車
台東から先がありません。

(左回り)

台北0530→后里0746 區間快
后里0758→潮州1333 區間車
潮州1336→枋寮1417 區間車
枋寮から先がありません。

 

今度は高雄基準で調べると…

(右回り)

高雄0500→斗六0734 區間車
斗六0738→新竹1023 區間車
新竹1028→樹林1156 區間車
樹林1211→蘇澳新1524 區間車
蘇澳新1554→花蓮1711 區間車
花蓮1840→台東2206 區間車

(左回り)

高雄0909→枋寮1028 區間快
枋寮1055→台東1321 普快車
台東1424→花蓮1806 區間車
花蓮2014→宜蘭2207 區間車
宜蘭2249→頭城2306 區間車

やはり無理でした。

 

最後に、南廻線が少ないので台東から左回り、潮州から右回りを調べてみると…

(台東から左回り)

台東0607→潮州0904 區間車
潮州0942→斗六1322 區間車
斗六1325→新竹1609 區間車
新竹1619→樹林1746 區間車
樹林1751→蘇澳新2103 區間車 金土日限定
蘇澳新2122→花蓮2231 區間快

(潮州から右回り)

潮州0526→台東0831 區間車
台東0840→花蓮1235 區間車
花蓮1310→蘇澳新1432 區間車
蘇澳新1450→八堵1700 區間車
八堵1715→新竹1936 區間車
新竹2017→嘉義2351 區間車

うーん、やっぱり無理っぽいですねw

乗り鉄しに行く その11

■KIXでシャワーを浴びる

大阪からはサンライズ号で東京へ戻ります。その前にシャワーをあびます。サンライズ号にもシャワーはありますが、昔乗った時に10号車のシャワー室が故障していて14号車から3号車まで移動した苦い経験があるし、睡眠時間が減るので空港のシャワールームを利用することにしました。

エアロプラザという建物の中にシャワールームがあります。料金は500円で100円玉しか使えませんので、室内に入る前に両替します。タオルは1枚200円で売られていますが、自分で持っていたので買わず。室内に入るとまず3畳くらいの脱衣所があります。そして更に扉を開けるとシャワールームになります。シャワーは15分で500円。ストップボタンがありますので途中で止められます。しかし15分も要りませんでしたwカウントをクリアするボタンが無いので、そのまま出しっぱなしにして消化しました。

 

■関空→大阪駅へ

寝台券は購入していましたが、乗車券は買っていませんでしたので購入。JR西に少し貢献w関空快速で大阪へ向かいます。乗ったのは223系でした。これももう20年以上前の車両なんですねぇ。自分も歳をとってしまいましたw

天王寺を過ぎて環状線内に入ったところでふと思いました。折角だから323系に乗っておこうと。途中で降りて数本見逃してようやく乗ることができました。ドア間は8人掛けで座席はゆったりした印象です。端に座ってみたかったけどこれは無理でした。

 

■サンライズ号に乗車

大阪駅の最終列車が東京行というのも何か面白い感じがします。一番端の特急ホーム11番線から発車です。定刻通りに入線して乗り込みます。自分の個室は階下でした。

通路↓

ドアオープン↓

思っていたよりか狭かったですね。機内持ち込み可能なスーツケースを持っていましたが、入口に置いておくのがやっとでした。恐らく階上のほうが少しは広いでしょうね。高さは階下のほうがあると思います。

車掌が来てチケットチェックした後は歯を磨いておやすみモード…といきたいところですが、しばらく眠れませんでした。米原に運転停車後にやっと眠れたようです。

翌朝は6時過ぎに目覚ましの前に起床。そこそこ眠れました。どうやら東海道線内は貨物線を走行していたようで、茅ヶ崎で旅客線に転線していました。そして横浜に停車後は品川には停まらず終点の東京で今回の旅が終了しました。サンライズ号はもっと長い区間で乗りたいですね。

また長々と書いてしまいましたが、見ていただきありがとうございます。

乗り鉄しに行く その9

■空港へ

台中からは区間車で新烏日駅へ。そして高鉄で桃園へ向かいます。新烏日→高鉄台中の移動中に線路が見えましたが、これが台中MRTのようですね。高鉄はやはり自由座にしましたがけっこう混んでました。途中新竹に停まりますが、ここで座れない人も出るくらい。

高鉄桃園からはMRTで空港へ・・・ではなく、705のバスに乗ります。以前は乗り場にあるミニカウンターで乗車券を買う方式でしたが、現在は運賃箱に直接入れる方式のようです。悠遊卡が使えました。空港へはわずか13分で到着。やはりバスのほうが早い!

 

■チェックインしてラウンジへ

着いてからすぐに搭乗券を受けとり、出国してCXラウンジへ。

担々麺をいただきましたが、全く辛くなくて微妙な感じでした↓

個人的評価はHKG>HND>TPEかなぁ。好みによるとは思いますが…。