18きっぷを使う 3回目

3回目は水郡線方面にするか、大阪へ行くか迷いました。結局は後者に決め、HND-ITMの特典航空券を前日の日付が変わる寸前に確保しました。

年始のせいかITM行きは超ガラガラでした。隣はもちろんのこと、周辺も空席だらけです。クラスJは埋まっていましたね。

ITMはリニューアルしたせいか別な空港のように感じました。出口からモノレールへの距離が短くなった気がします。東阪線って1桁回数しか乗ったことがありませんが、以前はそれなりに歩いて乗り換えた記憶があります。

モノレール→阪急で梅田、そして大阪駅へ移動します。大阪からは新快速で京都へ。

京都タワー↓昔、18きっぷで旅行した時は地下の銭湯を利用していました。

京都は修学旅行の時に観光したくらいで、じっくり観光してみたいとは思うもののできていません。

それでなぜ京都で降りたかと言うと、白樺山荘があるからです。ということで、昼飯はらーめん↓

久々に駅ビルの屋上まで行きました。

205系を発見↓

らーめんを食べて体がホットになりましたので休憩して冷まします。でもこの日は日差しが強くてあまり寒くはありませんでした。

昔は大阪方面への景色が見られたような気がしますが、今は壁でした↓

京都から再度新快速に乗って米原方面へ。客の入れ換えが多いので座れました。それにしても新快速は速くて快適ですね。

米原に到着↓新快速は12両編成になったため、米原での切り離し、増結作業が頻繁に見られます。

米原からはJR東海エリアに入ります。大垣行きは311系4両編成でした。そして大垣では階段を使っての乗り換え。大垣ダッシュとか懐かしい感じ。

大垣からは313系6両編成の新快速に乗ります。この新快速が一番辛かったというか、眠くてどうにもならず、気づいたら豊橋手前でした。

豊橋でも階段を使っての乗り換え。313系ロングシート車でした。3ドアですが、到着した列車から降りる人が中央のドアにかたまりすぎて、中央のドアに並んでいた人のほとんどが座れないというw以前に新千歳空港駅でも同様のことが起こりましたが、並ぶなら車端部のドアのほうがいいかもしれません。

35分くらいで浜松に到着しました。浜松からは静岡まで新幹線でワープします。2300円くらいだった気がします。乗ったのはひかり号で、年始のラッシュのせいか超満員でデッキに立っていました。私は短時間だからいいけど、東京まで立っていくのは辛いですね。

静岡からはホームライナーに乗ります。ライナー料金310円が必要で、ホームの自動券売機で購入できます。よく見ると券売機のお釣りの受け皿に抹茶っぽい液体が…。しかし小銭が無くて、どこかで崩してから並び直すのも面倒なので、そのまま購入して、お釣りがその液体に浸されました。腹立ちますねw幸いにもホームライナーには洗面所がありますので、そこで洗いました。

ホームライナーは373系6両編成でした。373系に乗るのはかなり久しぶりです。もう古い部類の車両に入ると思いますが、あまり古くささを感じさせない車両ですね。

ホームライナーと言えばノロノロ運転というイメージがあるけど、このホームライナーは普通に快調に飛ばして行きます。停車駅も少ないです。

沼津駅に到着しました↓

沼津からは小金井行きに乗り換えます↓

さすがに普通車でずっと乗るのはしんどいので、緑車を利用します。しかし、jreポイントの特典では東日本管内しか利用できないので、沼津~熱海は普通車を利用しますwそして熱海から緑車でほとんど眠って約9時間かけて戻ってきました。

HEL行きの深夜便があるといいね

現在、JLの欧州行深夜便はLHR行きのJL41しかありません。かつてはCDG行きだった便名ですね。

LHRには6時台に到着するので朝から動けて便利です。しかし、乗り継ぎとなるとちょっと微妙です。欧州内で昼過ぎに到着する地域が多いようです。例えば私が利用したPRGは13時くらいの到着でした。

LHRに6時台に着いても、時間が進んでる方向に乗り継ぐので到着が昼くらいになってしまうわけです。ついでに言うとLHRの乗り継ぎは面倒ですね。

そこでHEL行きの夜行便があれば最高ですが、これまた難しい部分があります。HELは利用者にとっては乗り継ぎが楽だし、飛行時間が他の欧州線より短いというのが利点ですね。そして航空会社にとっても片道10時間程度なので1機で往復できるというのが利点だと思います。

しかし、夜行便で1機で回すようなダイヤというのが難しいのです。こんな感じになってしまいます。
HND-HEL 0200-0530
HEL-HND 0800-0030

HEL行きは問題ないでしょう。しかし戻りの便は朝早いし、到着も夜中になってしまいます。そしてHEL発が朝早いために乗り継ぎの集客ができないというのが大きな欠点です。よってHEL行きの深夜便を実現するには他路線と組み合わせるなどして2機使うことになります。

そうそう、すっかり忘れていたけど、AYがKIX線でHEL行の夜行便をやりますね。
http://press.jal.co.jp/ja/release/201811/004962.html

KIX-HEL 0100-0540
HEL-KIX 0045-1615
というダイヤになって、KIXで長時間待機することになります。週3にして1機で回すのかな。

18きっぷを使う 2回目 その3

水上駅からは高崎行の211系4両編成に乗車します。E129系と比べて暖房の効きが悪くて寒かったです。

そのまま帰らず渋川駅で降ります。既に真っ暗ですが吾妻線に乗ります。真っ暗な中で乗っても面白くないので午前中に乗ろうか迷いました。しかしこちらを先にすると飯山線が暗い時間になり、かつ越後湯沢から新幹線に乗らなければならないので後回しにしました。

吾妻線の列車自体はそこそこありますが、終点の大前まで行くとなると大変です。到着する列車は4本、出発が5本しかありません。

渋川から大前行211系4両編成に乗ります。客はそれなりにいました。真っ暗なので眠っていたら誰もいなくなってましたw

大前駅に到着↓

私の他に2人降りて、すぐに車で去っていきました。

こういう終端の駅はすぐに折り返して発車することが多いですが、大前駅の場合は乗務員休憩も兼ねてかしばらく停車して発車するようです。ということで暗闇の中をうろうろしますw

ホームから降りるとすぐ踏切↓

駅前は電話ボックスと自動販売機がありました。

すぐそばに川が流れていて橋があります↓

駅名標ときっぷ入れ↓

時刻表。到着より出発が1本多いのは一番列車が回送されてくるからです↓

運賃表。しかしきっぷは売られてなく、乗車証明の機械もありません。

お知らせ↓

駅ノート↓

3駅分の時刻表。約半数の列車は1つ手前の万座・鹿沢口駅で折り返してしまいます。下にwikiのコピーが貼ってあるw

マイナス4℃↓

ホームは明るい。もっと暗いと思っていました↓

ホームは4両分しかありません。しかし線路と架線は延びていて7両の特急も入線できます↓

3056ということは元小山の車両でしょうか。何度も乗ったことがあるはず↓

折り返しは私だけの貸し切り状態で出発↓

ちなみに大前駅は関東最西端の駅で、軽井沢駅よりも西にあります。

終点の高崎まで乗って、高崎線で大宮へ戻って18きっぷ2回目の旅は終了です。

18きっぷを使う 2回目 その2

長野からは飯山線に乗車します。長野~豊野はしなの鉄道になりますので250円のきっぷを買って入場します。長野駅の在来線はJRもしなの鉄道も分断している状態です。

飯山線はホームの端の4番線から発車します。発車15分くらい前に行きましたがまだ入線しておらず、既に長い行列ができていました。

ちょっと撮影。これは残念な緑車↓

乗った列車はキハ110の2両編成でした。終点の十日町までは約2時間20分の乗車です。時間が経つにつれて良い感じの景色になります。

そして終点の十日町駅に到着しました。高架のほくほく線と合流します。新幹線と在来線みたいな雰囲気がします。

乗ってきた車両↓

飯山線はまだ先があります。十日町から越後川口まで隣に停車中のキハ110単行に乗り換えます。どうやら十日町でのほくほく線との接続を優先しているようで、飯山線自体の乗り継ぎは良く無く、旅程を組むときの悩みどころですね。

十日町から越後川口は約30分で到着します。運転士は長野方面からずっと同じだった気がします。

越後川口駅は2面3線、対向式ホームが飯山線用で電化されていません。

乗ってきた車両↓

ここからは水上方面へ進みます。関東に戻ります。上越線との接続は良くて5分の待ち時間で水上行が到着しました。

やってきたのはE129系2両編成です。18きっぷシーズンなので混んでるかな?と思いましたが、普通に座れました。乗車時間は約1時間半、爆睡してしました。

水上駅で乗ってきた車両を見てびっくり↓

翌日は更に物凄い雪だったようで遅延も発生していました。

今年のDWCは熱い!?

3月末にドバイワールドカップデーがあります。そして徐々に予備登録をした馬の発表が行われています。

この記事を書いているのは11日夜です。現時点ではスワーヴリチャードがターフとシーマクラシックに予備登録したと発表がありました。大阪杯の覇者ですが、連覇を狙わずにドバイへ向かうようです。

昨年の年度代表馬アーモンドアイも恐らくドバイに向かうはずで、こちらもターフとシーマクラシックのどちらかに参戦が濃厚です。個人的にはシーマクラシックかなぁと思っています。

一方、香港ジョッキークラブ(HKJC)からも香港馬の登録状況について発表があり、ビューティージェネレーションがターフに登録されています。

つまり、アーモンドアイがターフを選択したら、ビューティージェネレーションと対決ということになりますので、実現したらこれは激アツですね。

ドバイに行って現地観戦したいとは思っていますが今年もパスです。行くとしたらCXで行きたいですね。

18きっぷを使う 2回目 その1

18きっぷがあと4回分あるので消化しなければなりません。まだ乗ったことが無い路線を乗りに行く事にしました。

まず大宮駅から高崎線に乗ります。早朝にも関わらず、それなりに人が乗っていました。10両編成だったので切り離しなく高崎駅へ。

隣のホームには信越本線横川行の211系4両編成が停車中、乗り換え時間が僅か1分です。30分ほどで終点の横川駅に到着しました。高崎~横川は恐らく初めて乗ったと思います。

横川駅↓

駅を出て左手に進むとバス乗り場があります↓

バス車内から駅を撮影↓

JRバス関東が運行する峠越えのバスです。運賃は510円で35分くらいで着きます。何も調べないで乗ったので左側の席に座りましたが、右側のほうが景色が良さそうでした。廃止前に乗っておけばよかったと後悔。

軽井沢駅に到着しました↓

しなの鉄道の115系が停車中↓

反対側の出口↓

軽井沢からどうするかというと、小海線の佐久平~小諸だけ乗っていなかったので乗っておきたいと言うことで、1区間だけ新幹線に乗ります。

新幹線ホーム↓

しなの鉄道の黄色い115系が見えます。前面は急行表示のように見える↓

はくたか号で1区間、10分もかからずに佐久平駅に到着しました。運賃320円ですからあっという間です。

佐久平駅は新幹線の上に小海線が通っていて、乗換改札は無く、小海線そのものの改札口もありません。

レールマップ。各駅の標高が書かれています。

やってきたのはキハ110でした。小諸駅まで15分ほどです。これで小海線全線完乗しました。

小諸駅でしなの鉄道に乗り換えます。もちろん18きっぷは使えませんので別払いになります。車掌が検札します。

乗り換えたのはまさかの臺鐵塗装↓

中身は普通の115系ですが、広告が臺鐵関連のものばかりでした↓

小諸から約1時間で長野に到着しました。115系、懐かしい感じがしました。

長野駅は吹雪いていて寒かったです。少々時間がありましたので、お土産の購入と昼食をとりました。

2019年になりました。

あけましておめでとうございます。今年も当ブログをどうぞよろしくお願いします。

早速ですが今年の予定で決まっている分を書いて・・・と言ってもほとんど変わりませんw

・1月…OKA
・2月…ISG,MMY,OKA,PRG,KULなど
・4月…HKG
・5月…SIN(行かないかも)
・6月…MMY
・7月…KUL
・9月…PRG
・12月…HKG

2月が鬼のような旅程になってしまいました。これぞ修行って感じです。
その他、NHマイルを消費して出かけたいとも思っています。

2018年のまとめ

大晦日となりましたので、今年を振り返ってみましょう。

相変わらずアジアと欧州だけ↓

★1月★
FOP2倍月に指定していたのでHND-OKAで荒稼ぎ。

★2月★
2つのKUL発券ループのうち1つを閉じました。

★3月★
欧州発券を復活させました。

★4月★
いつものHKG行き。今年は行きをCTS経由にしました。

★5月★
KUL修行とMMD/KTD観光をしました。

★6月★
いつものMMY。今年は残念な天気でした。

★7月★
久しぶりにUEOへ行き、初めてはての浜へ行きました。

★8月★
再度MMYへ。しかしまたしても残念。

★9月★
台湾に行って鉄道旅行をしました。そして初KHH。

★10月★
欧州ループ、鉄道旅行をしました。まだ記事にしていません(汗

★11月★
KUL発券を消化。

★12月★
いつものHKG行。CXさん大好きです。それと初GAJ。

今年も色々飛びました。来年も変わらずでしょう。更新のペースが2日に1回となりそうですが、引き続き来年もよろしくお願いいたします。それでは良いお年を!

12月のまとめ

今年の最終月のまとめでございます。

・JL国内線1回
・CX国際線2回

わずか780FOPの獲得でした。目標より13000もオーバーしているので無駄と言えば無駄なフライトでしたが、ちょっとテストしたかった事もあって乗りました。

来年は今年と同じような修行になりそうです。欧州&KUL発券がメインですね。来月は今のところOKA行きだけです。2月はFOP2倍に指定しているので荒稼ぎする予定です。