2021-10 北東北14 八戸駅に戻る

久慈から八戸に戻ります。三陸鉄道&山田線で盛岡へ抜けるか、バスで沼宮内方面へ行くことも検討しましたが、そのまま戻るのがベストでありました。

八戸線用キハE130系500番台は3ドアセミクロスシートです↓

今では標準となった大型トイレ付き↓

ボックスシートは2人用と4人用があります↓

ドア横はロングシート↓

ボックス部分はE721とは違いシートピッチが狭い感じがしました。

10月なのにあじさいが咲いていました↓

海沿いも走ります↓

神社が見えます。蕪嶋神社と言うそうです↓

新幹線が見えてくると八戸駅に到着。そして青い森鉄道で青森に戻りました↓

2021-10 北東北13 八戸線に乗る

2日目、昨日は地震の影響で不通だった八戸線が平常運転に戻ったようなので乗りに行きます。

朝5時20分くらいの青森駅前。奥が青森駅↓

青い森鉄道青森駅時刻表。朝一の列車は通過駅があります↓

昨日と同じく八戸行きに乗車します↓

今日も青い森703系↓

終点八戸駅で八戸線に乗り換えますが、高校生で激混み状態でした。本八戸駅で一気にガラガラになったので着席できました。

○戸という地名が多く見られますが、宿戸という駅もあるんですね↓

八戸から約2時間かけて久慈に到着しました↓

九時に久慈というダジャレが…↓

乗ってきたキハE130系↓

キハE130系は先月に乗った久留里線や水郡線に導入されている車両です。

久慈から先も線路が延びていて三陸鉄道となります↓

三陸鉄道ホームへの乗り換え階段↓

三陸鉄道ホーム↓

間違えないようにJR出口と書かれています↓

駅名標↓

2021-10 北東北5 大湊線に乗る

青森から野辺地までは40分程度、野辺地で10分乗り換えで大湊線大湊行に乗ります。大湊線は60kmくらいあるのに途中交換できる駅が1駅しかありません。しかし本数が少なく、線形が良いので表定平均速度が高い路線です。実際に乗っていてもそこそこ飛ばしているような感じがしました。

1時間かからずで大湊駅に到着しました。ここから「むつバスターミナル」へ向かいます。一つ手前の下北駅のほうがバスターミナルに近く便利ですが、全区間乗らないと意味が無いので終点の大湊からバスで向かいます。

大湊駅は2面2線でした↓

乗ってきたキハ100↓

鉄オタでありながらキハ100、110、101などの違いがよく分かっていません。車長が違うようですね。

大湊駅での乗り換え時間は5分しかありませんので軽く撮影します。

案内図↓

駅舎↓

駅前↓

東北本線が3セクになっても昔からの名残で八戸へ直通する列車もあります↓

バス時刻表。時間1本程度あります↓

大湊駅から20分ほどバスに乗車してむつBTの最寄りである柳町バス停で下車します。到着は定時だったものの、ずるずると遅れが発生して次に乗るバスに間に合うかヒヤヒヤしていましたが、どうにか間に合いました。

2021-10 北東北4 予定を変更して大湊線へ

夜中に激しい揺れで目覚めます↓

八戸線沿線で震度5強ということで、まさに八戸線に乗りに行く予定でしたが、朝起きて確認したら運転見合わせになっていたので、予定を入れ替えて翌日に予定していた下北半島に行くことにしました。

早朝の青森駅前↓

情報センター?↓

青い森鉄道のきっぷ売場↓

こちらはJRのきっぷ売場と共同の改札↓

どのホームも工事中で通路が狭くなっていました↓

4番線には同時発車の奥羽本線弘前行が停車中↓

始発列車は奥羽本線と青い森鉄道が同時発車、つまり3日連続始発列車に乗りましたが、どちらかが早く出発して完璧な同時にはなりませんでした。

乗車した八戸行は青い森703系。座席はE721系タイプで硬め、どうも座り心地が悪い感じがしました。E721系は時期的に山手線E231-500と同じくらいに登場しているけど、E231系の初期車並みに硬い感じがしました。

始発で空いてるのでボックス席に↓

この日から「秋の乗り放題パス」を使っていて、青い森鉄道の青森~八戸、青森~野辺地、野辺地~八戸間は通過利用の場合のみ秋の乗り放題パスで利用可能なのがありがたいです。在来線としては飛び地状態になった八戸線と大湊線利用者の救済措置ですね。

2021-10 北東北2 行きHND-MSJ

15時過ぎの便だったと思います。HNDに着くと体が勝手に南ウイングへ行ってしまいますw地方路線で小型機種なので北ウイングの端のゲートから出発です。不思議なことに南ウイングの端に行くより遠く感じてしまいます。

金色の鶴丸がいました↓

今回乗るのはE190です↓

普通席は2-2配置で座席幅が広くて良い飛行機ですね。

70分程度でMSJに到着。初めての利用です。到着後、荷物を受け取ったらすぐにバス乗り場へ。三沢駅までは約15分と近く、400円くらいだったと思います。

青森行の列車まで約1時間ありました。駅併設の施設でぼーっとしていました。まだ新しい観光案内所のようで、イスやテーブルも多く、勉強している学生も多く居ました。

改札前にデジタルサイネージがあって、在線位置が確認できます↓

三沢駅。3セク化された駅によくある長いホームだけどメインは2両編成↓

エレベーターがあるので大きな荷物を運ぶのに助かりました↓

到着した青森行は青い森703系、つまりE721系です。どうにか座れましたが、立ち客が多数で混雑していました。そしてワンマン運転で駅に着く度に運転士が運賃精算対応するので、混んでいることもあり時間がかかっていました。

1時間ちょっとで青森駅に到着↓

青森駅は1、2番線が青い森鉄道に割り当てられていて、こちらも過去の栄光?でホームが長いです。

乗ってきた青い森703系↓

改札内↓

青森駅は久しぶりな気がします。恐らく東北本線の八戸~青森が3セクになってからは初めてかもしれません。階段を上がったらトイレがあった覚えがありましたが、それも無くなっていて通路自体が変わってしまったのかもしれません。駅自体が工事中でこれから色々と変化が見られそうです。

ちなみにこの日はフリーパスを使わず、普通にきっぷを買いました。三沢~青森は1800円台だったかと思います。

改札を出て駅近くのホテルへ向かいます。

2021-9 久留里線に乗る2 久留里線で上総亀山へ

木更津駅から久留里線に乗車して上総亀山駅へ。本数が少ないので調べて乗らないといけません。

70分くらい乗車して終点の上総亀山駅に到着しました。同業者も数人居て映らないように写真を撮りますw

ちょっと歩いて車止め↓

停車中のE130↓

運賃表。久留里線の歴史やキハE130の説明等も貼ってあります↓

駅名標↓

ホームは2両まで対応、3・4両の場合はドアカットになります↓

車内はオールロングシートです↓

2021-9 久留里線に乗る1 茂原・君津へ

「ひみつの平日パス」を使って未乗の久留里線を乗りにいきます。平日に使えるホリデーパスみたいなきっぷです。

東京から特急わかしお号に乗ります。久しぶりに255系に乗りたかったからです。

もう古い部類の車両になってしまいました↓

座席↓

昔、磐越西線に走っていた485系特急と同じ座席のような気がします。

「ひみつの平日パス」の有効区間は茂原までなので降ります。案内図↓

高架駅でした↓

久留里線に乗りに行くのに逆方向なので蘇我まで戻って内房線で君津へ。

君津駅↓

券面も君津が「ひみつ」になっています↓

久留里線は木更津発着なので1駅戻ります。

館山、安房鴨川経由でぐるっと回る上総一ノ宮行きE131系↓

木更津方面の列車は209系でした。千葉地区の209系はクハだけ、つまり先頭車だけセミクロスシート化されています。

どこかで見たことがある柄の座席↓

2021-9 横須賀線で久里浜へ

横須賀線の大船(逗子?)以南を乗ったことが無かったので乗りに行きました。

行きはE217で↓

久里浜駅。終点ですが線路は続いています↓

駅名標↓

ホームの端から横須賀方面を眺める↓

側線が多いです。そして209系訓練車っぽいのがいました。E5塗装の機械も↓

拡大↓

駅の外に出たけど静かな感じ。横須賀市マップ↓

京急久里浜駅が近いので行ってみました。こちらのほうが利用客が多く、栄えている感じでした↓

帰りは電子レンジ(謎)で↓

この後に千葉方面へ向かって久留里線に乗るつもりでしたが、調べると帰りがかなり遅くなるので止めて後日にしました。真っ暗な中で乗っても面白くないですからね。

西九州新幹線、一番列車の指定券が10秒で売り切れた記事を見て

西九州新幹線の武雄温泉~長崎が9/23開業ということで1ヶ月を切りました。指定券は基本的に1ヶ月前から発売されますので、数日前に発売され一番列車がわずか10秒で売り切れたという記事を見ました。

18年前、九州新幹線の新八代~鹿児島中央が開業したときは、前日に西鹿児島(現鹿児島中央)→博多のつばめ最終列車に乗り、開業日に博多→新八代→鹿児島中央に乗りました。

2004年 西鹿児島

2004年 博多→新八代→鹿児島中央

今回は西九州新幹線の部分開業となりますが、さすがに同じような事をする気力はありませんでした。しかし6月にかもめ号の乗り納めをしてきたのでそれで良しとしましょう。

ところで、今回の開業では肥前山口~諫早~長崎が並行在来線となるようです。地図を見ると大村線のほうが並行在来線のように思えますが、「並行在来線」について北陸新幹線が開業した石川県のHPでは下記のように書かれています。

「新幹線の開業に伴い、それまでの特急列車の利用客が新幹線に移ることで、輸送量に著しく影響を受けることとなる線区を並行在来線といいます。」
https://www.pref.ishikawa.lg.jp/shink/heikouzairaisen/heikouzairaisennituite/heikouzairaisentoha/heikouzaitoha.html

特急かもめ号の利用客が新幹線に移るので長崎本線が並行在来線になるということですね。

しかし、この理屈だと北海道新幹線の新函館北斗~札幌は、特急北斗号の利用客が新幹線に移ることになるので、函館本線山線が並行在来線になるのはおかしいとも言えます。

さて気になるのは武雄温泉~博多間がどうなるかと言うことです。全線開業すれば博多~長崎は1時間を切ると思われますので全線開通したほうが良いとは思いますが、いろいろと問題を抱えていて難航していますね。佐賀県の言い分も理解できるし正しい。佐賀駅を通らない案もありますが、現実的ではないと思います。現在の特急は博多方面~佐賀駅の利用客が非常に多く、佐賀駅を通らないとなるとガラガラになる可能性が高いと思います。私が生きているうちに解決するのかなぁ…。

2021-7 鶴見線等に乗る5 相模線

南武支線に乗った後は所用のため某所へ。そして午後になって八王子に向かい横浜線で橋本へ。過去に乗った記憶が無い相模線に乗りました。新車導入が発表されていて205系の引退が近いこともあり、さっさと乗ることにしたのです。

途中の画像が無いのでいきなり終点茅ヶ崎に到着↓

上から↓

トカ線ホームから。真ん中は貨物線ホームですね↓

この後に横須賀線を乗りに行こうと思っていましたが疲れたので別な機会にしました。