深川駅時刻表。赤文字ばかりです↓
カムイ号で滝川駅へ↓
10分ちょっとで滝川駅に到着↓
駅ホームには私しかいませんでした。滝川も深川も全列車停車駅なのにちょっと寂しい感じです。
駅前ビル↓
東鹿越行キハ40↓
車内↓
富良野までは約1時間でした。東鹿越まで行く時間が無かったので、富良野~東鹿越~新得は別な機会に…。
kyokutyoのひとりごと
深川駅時刻表。赤文字ばかりです↓
カムイ号で滝川駅へ↓
10分ちょっとで滝川駅に到着↓
駅ホームには私しかいませんでした。滝川も深川も全列車停車駅なのにちょっと寂しい感じです。
駅前ビル↓
東鹿越行キハ40↓
車内↓
富良野までは約1時間でした。東鹿越まで行く時間が無かったので、富良野~東鹿越~新得は別な機会に…。
留萌駅、深川行の改札は出発5分前で液晶画面に表示されていました↓
観光情報↓
立ち食い蕎麦屋があります↓
数の子オブジェ↓
改札オープンしたので乗り込みます。時間まで少々撮影↓
2番線もありますが、1日1本くらいしか使われていません↓
深川駅に戻ってきました。留萌本線の隣駅は北一已で「きたいちやん」と読みます↓
乗ってきた車両は回送になるようです↓
留萌本線は全線廃止が検討されているようです。バスも走っていますが、補助金無しでは存続が厳しいような事が書かれていました。よって廃止されてバス転換したとしても厳しそうですね。
現状のダイヤでは深川駅での乗り換えが便利とは言えないし、せめて接続をよくするとか、留萌本線利用者向けの特急割引きっぷを発売するとか、全列車旭川発着にするとか試してみればいいのにとは思いますが、それでも利用者を増やすのは難しそうですね。
こういうローカル線を存続させるために、例えばJRきっぷの発売駅を指定できて、その駅の売上にするというのができれば面白いとは思いますが…やらないでしょうね…。
翌朝、準備をして留萌へ向かいます。まずは特急で深川駅へ。札幌から1時間ちょいです。
深川駅↓
深川駅で留萌本線に乗り換えます。留萌行はキハ150+キハ54の2両編成でしたが、後部のキハ54は回送扱いで乗れません↓
約1時間で留萌駅に到着、そこそこ人が乗っていましたが、途中駅での乗降はほとんどありませんでした。
留萌駅から切り離して折り返し深川行キハ54が先発、約1時間後にキハ150が出て行きます。下りよりも上りが1本多いのはこのためです。
私は後発のキハ150に乗るので1時間ほど駅周辺をウロウロしてみます。
出発準備中↓
雪の影響を受けないような形状↓
少し雨が降っていて、道路がこんな感じだったので歩く度に靴が濡れてしまいました↓
踏切、右手が留萌駅↓
歩いている時にキハ54が出発したのでキハ150だけになりました↓
川沿いを歩いていきます↓
これは何でしょう?↓
駅の反対側は広い公園になっています↓
花壇↓
公園案内図↓
港?↓
数年前に留萌~増毛が廃止され、線路が途切れてしまいました↓
留萌駅に戻ってきたところでかなり強い雨になっていました↓
札幌駅到着後、お腹が空いたのでラーメンを食べに行きます↓
コインロッカーから大きな荷物を回収してホテルへ。
こんな部屋↓
ドリップポッド有り↓
若干使いづらいテーブル↓
テレビ↓
ダブルベッドは広々↓
浴室↓
トイレ↓
洗面台↓
アメニティグッズ色々↓
冷蔵庫がわかりにくい位置にありました↓
窓からは観覧車が見えました↓
バス待合所。奔騰に4便しかありません↓
ノートが多数ありました↓
稚内駅に着いてサロベツ号の発車時間まで色々撮影。1面1線↓
拡大。翌月に枕崎駅に行きました↓
6両まで入るようです↓
ペットボトルの蓋?でできた絵↓
車止め。実際には駅前広場まで延びています↓
特急が到着。かなり手前からノロノロ進入します↓
4両編成で自由席は先頭の1両だけでした。乗ったのはキハ261-103↓
旭川まで長かったけど、前回は冬景色だったので違った車窓を楽しめました↓
音威子府駅↓
北海道の広さがわかる図↓
旭川に到着後、特急ライラック号に乗り換えて札幌に戻ってきました。
道路の反対側は丘になっているので行ってみます。
再度案内図。広い公園です↓
あけぼの像↓
ラペルーズ顕彰記念碑↓
各都市までの距離↓
旧海軍望楼↓
平和の碑、慰霊碑↓
丘からの眺め↓
後ろはのどかな感じ↓
バスの都合で滞在時間が45分でした。でも丁度良いくらいだったかなぁ。
バスの発車時間が迫ってきたのでバス乗り場へ。既にそこそこ長い行列ができていました。乗車後、出発までの間に往復割引券の放送案内があり、案内所まで買いに降りる人が多数、親切な運転手でしたね。
ノシャップ岬までは本数が非常に多く気軽に行けますが、宗谷岬は2往復しかチャンスがありません↓
往復割引乗車券↓
海沿いの道を走り、50分で宗谷岬に到着。稚内駅まで30km以上あります↓
案内図↓
「日本最北端の地」となっていますが、「一般人が行ける日本最北端の地」ですね↓
海↓
その他↓
次回は丘の上に行ってみます。
翌日は札幌に戻るのに昼過ぎのサロベツ号に乗ることにしました。前回は時間がなくて宗谷岬に行けなかったので午前中に行くことにしました。ホテルをチェックアウト後、バスの時間まで1時間くらいあったので駅周辺をウロウロしました。
公園↓
泊まったホテルが見える↓
防波堤ドーム↓
ガイドマップ(見にくい)↓
稚内駅が見える↓
昨日乗ったフェリー↓
ロシア語も併記↓
駅前バス乗り場↓
日本最北端の線路↓
稚内駅↓
えきねっとで予約した指定券を発券してから駅併設のバス案内所で宗谷岬までの往復割引チケットを購入しました。
この日のうちに札幌へ戻れないので稚内駅近くのホテルに宿泊します。駅からは徒歩数分で近いです。
エレベーター内に椅子がありました。非常時にトイレとなり、中には非常時グッズも入っているようです↓
部屋のドアを開けると更にドアがあります。北海道で寒いから…というわけではなく、全国にある他の同じホテルでもそういう仕様みたいです。
左側が洗面台、シャワールーム↓
温泉があるので浴槽は不要ということなのでしょう。
右側がトイレ↓
部屋はタイプ指定不可のプランだったような。ツインルームでした↓
イスとテーブル↓
デスク周辺↓
ドアの裏にスリッパ、タオルなど↓
翌朝、窓の外を見ると海が見えました。建物の屋根の形状を見るとそんなに雪は降らないのかな↓
日本のあちこちにある有名チェーンホテルで、今回が初めての宿泊でした。夜に麺類のサービスがあるようですが、部屋の外に出るのが面倒になって食べませんでした…。
夜の稚内港、奥は防波堤ドームです↓
港から駅までは歩いて数分です。稚内駅↓
改札口。18時半過ぎで既に無人扱いです↓
時刻表。特急3本、普通4本の7本しかありません↓
クレジットカード専用の指定席券売機があります。えきねっと発券も可能です↓
改札を行わない列車は車内で整理券を取って降車時に支払うように書かれていました。通常の券売機と上記指定席券売機はみどりの窓口営業時間外は使えないようです。
駅前にはバス乗り場があって、ノシャップ方面行きは以前は毎時5本くらいあったけど、こんな世の中なので毎時3~4本に減らされていました。それでも地方のバスとしてはかなり便利なほうですね。