2022-3 山陽・山陰21 芸備線 広島→三次

可部線の次は芸備線に乗ります。快速列車だったので三次まで82分でした。

途中「祝!復活ありがとう芸備線」という幕が見えました↓

三次駅前↓

昼食は駅近くの店で広島焼を食べました↓

この後に備後落合方面へ向かうのに、広島から1本後の列車でも間に合いましたが、着席確保と昼食タイムということで1本前に乗車したのであります。

駅舎↓

案内図↓

小さな待合室↓

写真コーナー↓

改札内に入りました↓

広島方面↓

時刻表。東方面は本数が少ないです↓

キハ120だらけ↓

駅名標↓

備後落合方面↓

ホームは長いです。10両は軽く入りそうな感じ↓

備後落合行に乗車します↓

私みたいなヲタだと停止位置目標を確認して乗車位置はここだろうって感じで待ちます。が、しかしこの駅ではハズレました。エレベーター付近に停まりますと放送が入りました。

そして三次駅の改札口付近で運行状況の自動放送が流れていて、木次線が大雪で運休していると知りました。3日後に乗車予定だったけど、たぶん無理だろうということで旅程を組み直していました。

2022-3 山陽・山陰20 可部線に乗る

しばらく広島に滞在して未乗JR路線を乗り潰していきます。まずは可部線。

JR宮島口駅↓

この駅もみどりの窓口が閉鎖され、話せるみどりの券売機が設置されていました。自動改札機設置、有人通路に駅員さんがいます。早朝時などはボタンを押して呼び出すようになっていました。

銀河が停車するようで乗車位置↓

宮島口から横川駅まで25分、横川駅から可部線に乗りかえて終点のあき亀山駅まで40分以上かかりました。

227系車内↓

あき亀山駅は1面4線でうち2線は側線です↓

亀だから…?↓

無人駅です。券売機と自動改札機があります↓

4両編成対応ホーム↓

前が見えます↓

可部線は可部~三段峡が廃線となり、若干ルートが異なるようですが可部~あき亀山間が復活したという珍しい経緯があります。かつての終点、三段峡駅まで広島からバスが出ているので行ってみようかと思いましたが、時間がかかるのと旅程の都合上やめておきました。

そういえば混雑率のデータで可部線が高いという記事をどこかで見たような気がします。対応は4両までで単線、そして山陽本線と合流となると本数を増やすのが難しいので、可部線専用のロングシート仕様車を導入するくらいしか解決方法が無さそうです。

2022-3 山陽・山陰17 山陽本線 新山口→岩国→宮島口

この日は広島県のホテルに移動です。広島はコンドミニアムタイプのホテルがそこそこありました。ただJR駅ではなく路面電車の駅から近いところが多く、JR駅のほうがいいなぁと思って探していたら宮島口駅付近にありました。

コンドミニアムホテルは無人対応のところが多く、荷物の預かり等ができないのでチェックイン可能時間に合わせて移動しました。

新山口駅の自由通路は庭園になっているようで↓

確かに↓

8番線(宇部線)の真上にいます↓

貨物列車の上に乗ってみたいと思ったことが何度もあります↓

115系に揺られ、どの辺りか覚えていないけど海が見えました↓

約2時間かけて岩国駅に到着しました。115系天国はここまで、ここからは227系だらけになります↓

側線が多くあります↓

右側は非電化ホーム。岩徳線と錦川鉄道が発着します↓

拡大↓

岩国から宮島口は約20分ほど。227系に乗車します↓

車内は223系と同様に見えるけど、この部分には補助席がありませんでした。あと蛍光灯カバーが無いのも違うところかな。今後岡山でデビューする227系はドア間の座席数が減るようですね。

2022-3 山陽・山陰16 長門市→益田→新山口

この日3回目の長門市駅。山陰本線を東へ進む益田行に乗車します。

キハ40単行でした↓

乗車時間は約110分、海を楽しめます↓

海や川沿いを走るときは国道?とセットの場合は多いですね↓

益田駅に着いたのは18時を過ぎていて暗くなっていました↓

益田からは山口線で戻ります。乗り換え時間が45分あって、駅前に大阪王将があったので食事をとりました。何を食べたか覚えていません。

益田駅レベルでもこの時間は無人状態となっていました。益田18:55発の山口行に乗車します。山口で新山口行に乗り換えとなります。山口行はキハ40単行、乗りかえた新山口行はキハ47でした。もう真っ暗で車窓は楽しめず、ぼーっとしていたか眠っていたと思います。

新山口駅には21時過ぎに到着。ホテルに戻り、翌日チェックアウトなので荷物をまとめていました。

2022-3 山陽・山陰15 美祢線 長門市→厚狭→長門市

長門市駅に戻って45分後の美祢線まで待ちます。着いたら数分後に益田行が発車していきました。あれ?おかしい。着いたのは12:48で、この時間に益田方面に発車する列車は無いはず。

ネット上で調べても公式HPの時刻表を見ても出てきません。山陰本線の長門市~益田は本数が少なくて旅程を組むのに苦労した区間なので、この列車が時刻表に出ていればもっと組みやすくなっていたかもしれません。現在では12:53発として公式に存在する列車となったようです。

改札外には出ずにホームで待つことにしました。よく見たらすごい数の鳥居↓

前日に行った青海島の説明↓

駅構内はそこそこ広い↓

こちらはまだ動かず↓

駅名標↓

山陰本線に乗ってない、美祢線・山口線にも乗ってない…ということで一筆書きルートがうまくできず、どこかを重複して乗らなければなりません。本数が少ない長門市~益田を優先して旅程を決めたので、美祢線を往復することにしたのです。山陽本線側に出るのに美祢線が一番乗車時間が短く、本数もそこそこあるので組みやすいし楽でした。

その美祢線に乗車したらほとんど眠ってしまって覚えていませんwキハ120単行で厚狭までは約1時間。厚狭に着いて折り返し時間が7分しかなく、車内にとどまっていたので何だコイツと思われたかもw

1枚だけ写真がありました↓

最後に、美祢線は幹線となっています。宇部線と同様に過去の経緯から幹線となっていますが、現状だと地方交通線扱いになっても仕方が無い状態かと思います。逆に札沼線は地方交通線だけど幹線級ですね。電車特定区間と一緒に現状に合わせて変更すべきですが、システム変更費用等がかなりかかるだろうし、減収になるだろうからやらないんでしょうね。

2022-3 山陽・山陰14 山陰本線仙崎支線 長門市→仙崎

長門市では3分接続で山陰本線支線(仙崎支線)の仙崎行に乗りかえます。

長門市駅は気動車天国↓

そして4分で仙崎駅に到着↓

たったの6分で折り返すので前日撮らなかったホームを撮影↓

下関駅と同様の案内図↓

行きは同業者?が数人で、帰りは地元の若者がそこそこ乗っていました。

2022-3 山陽・山陰13 山陰本線 下関→長門市

山陰本線で長門市方面へ。銀河号の出発より早いので見送れず。

駅名標↓

イベント列車が走っているようです↓

普通列車はキハ47の2両編成でした↓

海沿いを進んでいきます。なかなか綺麗な色ですね↓

前日に通ったと思われる道路↓

長門市駅には2時間ほどかかりました。

2022-3 山陽・山陰12 下関駅で銀河を見つけて激写

3日目。この日は山陰本線と山口線を乗りに行きます。

新山口駅前↓

まずは新山口から下関へ。安定の115系に乗って1時間ほどで下関に到着。30分後の山陰本線に乗車します。

下関駅では駅前散策でもしようと思っていたら、ホームにカメラマンが多い。何かあるのか…と思ったらこれ↓

どうやらウエストエクスプレス銀河の運転日だったようで賑やかだった訳です。

8番線に入線↓

思わず激写してしまいましたw

大阪行↓

6号車↓

5号車↓

4号車↓

3号車↓

2号車↓

1号車↓

門司寄りから↓

側面を見るとかなり改造されているように見えました。と言っても117系も車齢が高いわけでどれくらい使うつもりなんだろう。取れないだろうけど個室に乗ってみたいですね。

2022-3 山陽・山陰6 仙崎駅

秋吉台から北へ進み、山陰本線と並行の国道191号を西に進みます。

そして長門市中心街に入る前に、191号と分かれて北へ進み仙崎駅に寄ります。仙崎駅は翌日に鉄道で行く予定で、折り返し時間が短いので、どうせ近くを通るならということで寄ってみました。

仙崎駅は山陰本線の支線で、列車の運行的には山陰本線よりも美祢線と一体化しているような感じです。

駅舎↓

車止め↓

仙崎出身の詩人に関する看板↓

待合スペース↓

展示コーナー↓

定期列車は6本しかありません↓

駅前にバス停があり、本数が多いのでバスのほうが便利です…。

2022-3 山陽・山陰3 新山口に戻る

長門本山駅での滞在時間は20分、あっという間でした。これから新山口へ戻ります。

まずは乗ってきた123系で雀田へ。雀田駅は小野田線の分岐駅です。ここで小野田からの列車に乗りかえます。乗車していた列車も宇部新川行でしたが、雀田で長時間停車するので乗りかえます。

雀田駅時刻表↓

カウンター席みたい↓

大学駅前の駅だそうです↓

駅入口。右に見えるのは乗ってきた123系です↓

雀田駅は分岐駅ながら1面2線でハの字のような感じ↓

雀田から居能までやはり123系単行でした。こちらは帰宅ラッシュ時間帯だったのかそこそこ混んでいました。居能から宇部線で宇部駅へ。宇部線は面白い編成で123系と105系の混結編成で3両でした。
ちなみに乗車時間は長門本山→雀田が5分、雀田→居能が9分、居能→宇部が7分でした。

宇部駅から山陽本線で新山口に戻ります。乗りかえた115系から乗ってきた混結編成を撮影。分かりにくいけど前1両が123系、後2両が105系です↓

宇部から23分で新山口に到着。新山口と言っても未だに小郡と言ってしまいそうです。

新山口駅の南北自由通路は面白くて、○番線の線路の真上にいるというのがわかるデザインです↓