モバイルSuicaチャージでポイントが付くカードが…

モバイルSuicaのチャージでポイントが付くクレカが年々減っていましたが、ついに本日をもって所持するクレカでポイントが付くものが無くなってしまいました。

アプラスのカードでモバイルSuicaにチャージをしていましたが、11/6利用分からポイント付与対象外になってしまったのです。

某流行病によってJRというか電車に乗ることが激減しました。それでも1万円を月に1回程度でチャージしておりました。でもポイントがどれくらい付いているのか把握していませんでしたw

確認すると1万円チャージするとTポイントが50ポイント貯まっていました。0.5%還元ですね。年12回なので600ポイント、これをNHマイルに移行すると半分になるので300マイルになります。ん~しょぼいw

それでも何もないよりはマシで別なカードを探そうと思ったけど、結局そのうち対象外になるだろうからビューカード系にするしかなさそうです。ビューカードだと今までと同じ条件だと年に1800円相当のポイントが貯まります。しかしこのポイントはJREポイントなんですよね。うーん、どうしよう。

ちなみに使っていたアプラスのカードは「スマイルパーソナルカード」です。まだそんなもん持ってるのかと言われてしまいそうですwもう15年位前?でしょうか、JLのマイルが貯まりやすいと話題になったカードです。改悪になってかなり経ちますが、唯一所持しているマスターカードなのと、年1で使えば年会費無料なので、解約せず所持しているといった感じです。

※追記
楽天ペイ経由でチャージすれば10000円で50楽天ポイントが付くようなので、当面はそれで利用することにします。

海外旅行再開で交通カードは…Touch’n Go編

最後はTouch’n Go(タッチンゴー)について。Touch’n Goはカードの有効期限が10年と長めです(新型のNFC対応カードは7年)。ところが1年間何もしないと無効になるという罠があります。

某流行病の影響で3年以上使ってませんので、当然ながら使えない状態になってしまいました。

円安の影響や燃油サーチャージの値上げ、そして海外発券のルール変更でお得感が無くなったので、以前のようにKUL発券を続けて何度も訪れることは無いでしょう。だからTouch’n Goカードを買っては失効…を繰り返す可能性があります。しかしながら交通カードが無いと不便です。

色々と調べていると、新型のNFC対応Touch’n Goカードを入手して、ウォレットアプリからチャージするようにすれば、日本に居ながら7年間は維持ができるんじゃないかと思いました。

と言うことでまずウォレットをスマホにインストールしました↓

登録にはマレーシアかシンガポールの電話番号が必要で、SMS認証があります。私はシンガポールの電話番号で登録しました。自宅からやろうとしたら電話番号入力後に次に進めずエラーが出たので日本国内ではできないかもしれません。台湾滞在時に登録しました。

このウォレットはバーコード決済みたいな感じで使えるようです。クレジットカードでチャージする項目がありますが、日本発行のカードでは不可能なようです。よって現地の駅にある端末等から現金でチャージとなりそうです。

後は新型のカードを入手しなければなりません。1年くらい前は品薄で入手困難みたいな情報がありました。まぁ今は大丈夫でしょう。KLセントラル駅隣接のTouch’n Goセンター?に行けば買えそうです。

カードを入手したら、このウォレットに登録してウォレット上からチャージして使うという手順です。ただしカード登録時に本人認証が必要なようです。パスポートと更に顔写真が必要で、これはまだやってないのでそのうちやるでしょう。

マレーシアは最初に行った時にSIMを購入したけど維持が難しく、すぐに失効させてしまいました。交通カードの維持も簡単では無いですねw

海外旅行再開で交通カードは…EZ-Link編

今回はシンガポールのEZ-Link(イージーリンク)について書きます。

EZ-Linkの有効期限は7年です。私のカードは今年の5月までだったので有効期限切れの状態です。この場合は新しく買い直すか、チケットオフィスで新しいカードと交換することになります。残高がある場合は後者になりますね。

チャンギ空港の場合はT2側のエスカレーターを降りて左側後ろのチケットオフィスで対応してくれます。改札口にも人はいますが、チケットオフィスへ行けと言われます。チケットオフィスで有効期限切れだから交換して~と伝えると、手数料が3SGDだと言われます。この手数料は残高から引かれます。

新しいカード↓

古いカード↓

古いカードのほうが好みのデザインでしたが、普通に没収されてしまいます。

新カードをゲットしてレシートを見ると残高が11SGDしかありませんでした。もっと入ってると思ってたけど、シンガポールの交通は料金が安いので少額しか入れてなかったようです。チャージは駅の券売機でできます。ただし現金対応の機械は3台中1台とか、どの駅もそんな感じで少ないです。

そもそもシンガポールのMRTやバスではVISAやマスターカードのタッチ決済に対応しているので、わざわざ交通カードを買う必要は無くなっています。もちろん手数料が若干かかり、会社によって計算方法が異なるようです。私はクレジットカードそのものを頻繁に出したりしまったりしたくない派なのでEZ-Linkを利用しています。Suicaみたいに買い物もできます。

今回から使い始めた新カードではタッチすると端末に残高が表示されなくなしました。画面には毎回「SimplyGo」と表示されます。アプリで確認しろってことですね。ということでSimplyGoアプリを入れてみました。SMS認証が必要です。私はシンガポールの電話番号を持っているのでそれを使いましたが、日本の番号でも登録できると思います。

アプリにカード登録をするとこんな感じで表示されます↓

残高と有効期限、カード番号が表示されます。写真ではカットしていますが、下部に利用履歴が表示され、タッチした時刻、利用駅・停留所名、路線名・系統番号を確認できます。

カード交換は2回目なので、シンガポールに行くようになってから14年も経つことになります…。

海外旅行再開で交通カードは…悠遊卡&八達通編

私は海外での交通用カードとして、台湾の悠遊卡(ヨーヨーカー)、香港の八達通(オクトパス)、シンガポールのEZ-Link(イージーリンク)、マレーシアのTouch’n Go(タッチンゴー)の4つを持っています。

某流行病によって3年以上使う機会がなかった訳ですが、有効期限がどうなったか等を書いておこうと思います。

まずは台湾の悠遊卡(ヨーヨーカー)。結論から書くと特に何もせずそのまま使えます。というのもカードの有効期限は20年もあるようです。実際に使ってみたら何の問題も無く使えました。そして管理費等も取られる事は無く残高もそのままでした。残高はアプリを入れると確認できますが、ちょっと手こずりましたw

ちなみに悠遊卡は沖縄でも使えるところが増えているようです。試しに今年の1月にミスタードーナッツで使おうとしたらエラーが出て使えませんでしたw何か設定しなきゃならんのか、対象外のカードだったのか良く分かりません。Wikiを見ると、ゆいレールやメイン4社のバスで使えないので不評のようです。

次に香港の八達通(オクトパス)。有効期限は最終入金から3年だそうです。当然有効期限が切れていましたが、アプリを使えば日本に居ながら簡単に最有効化できました。スマホのアプリを起動してカードをあてれば勝手にそのメッセージが出てきます。知人のカードも同様に最有効化しました。

実際に使ってみたところ、やはり何の問題もなく使えました。残高が300HKD以上あったけど500HKD追加しておきました。カードの上限は1000HKDで、駅にある白い機械?で操作すると上限を増やせるという情報があったのでやるつもりだったのに、すっかり忘れてしまいましたwまた12月に行くので今度こそ…。

残りの2つは後日にまわします。

2022-10 那覇2 散歩したり瀬長島に行ったり帰ったり

今回の滞在では撮影した写真が少なく、ほとんど引き籠もっていたようです。

どこかの公園。猫も暑くてぐったり↓

以前にどこかの記事でレンタサイクルについて書いた覚えがありますが、今回のホテルにレンタサイクルステーションがあったので、アプリで登録して利用しました。小禄駅前のイオン那覇店に買い物に行くのに便利でした。

そしてチャリンコで瀬長島にも行ってみました↓

天気が良くないというか、もう18時前だったのでイマイチ↓

スマホのズームがしょぼいのでこんなもん↓

こちらはツイッターでおなじみの定点観測↓

帰りは朝一のJL900を予約してしまいました。これに乗るには7時前に空港に行かなければなりません。バスは動いてないのでゆいレールなら間に合いますが、大きな荷物を持って駅まで行くのはしんどいので帰りもタクシー利用にしました。今回初めてタクシーアプリを入れてみました。早朝だったけど呼んでから5分もかからず来ましたね。

なぜ朝一のJL900を予約したかと言うと、クラスJでF席を開放していたからです。機内食を提供できないのか、ずっとそういう運用になっていましたね。今はF席無しのB6で運用されています。

クラスJでF席↓

A350のF席に座るのは今回が初めてか2回目か覚えていませんが、最前列は狭いかなという印象が残っています。

2022-10 那覇1 ホテル編

今回は那覇に9泊しました。いつものOKA着が夕方の便に乗ってホテルへ。空港からホテルは直線距離だと1kmも無いでしょう。ホテルの目の前にはバス停がある…けど空港からこのバス停に行くにはちょっと面倒です。ということで仕方なくタクシーで行きましたが、タクシー乗り場に大行列ができていてビックリしました。

このホテルはやはりコンドミニアムタイプのホテルでフロントが無く無人です。入口でスカイプ通話?でチェックイン、小さいロッカーから鍵を受け取ります。

入室↓

よくあるタイプの小さいテーブルで作業がしづらいのが残念。そしてそこに座ったらテレビと干渉するだろうという謎配置↓

ベッド↓

バスルーム。脱衣所はありません↓

洗濯機はあるけど乾燥機が無く、浴室乾燥するタイプ↓

シャワーボール↓

キッチン↓

IH調理器や炊飯器、食器もあります↓

冷蔵庫、電子レンジ、湯沸かし器↓

ドア横に洗濯機、洗剤が1回分↓

トイレ↓

キッチン横に物干しハンガーやアメニティグッズ、タオル等が置いてありました↓