2023-2 福岡3 大分へ

通常なら事前に乗る列車を決めているけど今回は珍しくノープランでした。

朝から博多駅のホームでかしわうどんを食べました↓

ソニック号を待っていると、向かい側のホームにリレーかもめ号が停車中。787系が方向幕からフルカラーLEDに変わっていて、詰め込みすぎな感じというか、上下左右が欠けてしまっています↓

大分駅。県庁所在地に相応しい立派な駅になりましたね。といっても高架化して10年ちょっと経つんですね↓

鳩と鶏?↓

未だに地上時代の大分駅を覚えています。ドリームにちりん号には何回も乗ったし、大分駅で長時間停車していたからかもしれません。

大分にはやっぱりステーキがあって、沖縄県以外では初の店舗ということで行ってみました。

ちょっと写真がよくありませんが、ハンバーグとステーキを食べたようです↓

ホームから線路に物を落とすと…

月に2~3回ほど利用する駅にホームドアが設置されていました。たぶん準備段階から2年くらいかかっていたような気がします。

設置されたホームドアはいわゆる簡易型で、要するにケチったホームドアとなります。よく見ると隙間だらけで物を落としたらどうするのかなと思ってしまいました。

線路に物を落とした場合は駅員に申し出て、ホームドアが無い場合は駅員がマジックハンドを使って取ってくれます。ただし最近は駅員が減っているので終電後対応になるかもしれません。また、朝ラッシュ時など本数が多い場合は後回しになったり、銀座線などの第三軌条や、モノレールの駅なんかだと終電後の対応でしょうね。

私は駅員バイトの経験があるので、実際にマジックハンドを使ったことが何度もあります。靴が脱げちゃって落とした人もいましたねwホームドアが無い時代でしたのですぐ対応できましたが、ホームドアがあると一時的に一部ドアだけ開けるのは考えにくいので、終電後対応になりそうな気がします。

というわけで面倒な事になるのでホームから線路に物を落とさないように気を付けましょう…
って書きながら実は1回だけ落としてしまったことがありますw高校生の頃、カバンではなく厚さが3cmくらいのクリアケースを持って通学していたら、電車に乗ろうとした瞬間にケースの側面だか底が崩壊して、中身が電車とホームの隙間に見事に落ちてしまいました。すぐ取ってもらいましたが迷惑をかけてしまいました…。今ではその駅はホームドア設置済みなので、すぐに…とはいかないでしょうね。

2023-2 福岡2 3種類のフリーきっぷ

今回使った3つのフリーきっぷを紹介します。

使った順に、まずは「由布院・別府フリーきっぷ」↓

3日間有効で特急の指定席が利用可。びっくりオプション価格で4500円でした。
JR九州の特急は指定席の割引きっぷが充実しているので自由席のほうが空いています。なので指定席を使ったのは全車指定席である「ゆふいんの森」号だけでした。というか、座席の指定を受けるのにみどりの窓口に行って並ぶのが面倒という理由も大きいです。

次は「西九州フリーきっぷ」↓

こちらは2日間にしました。西九州新幹線が利用可能なせいか他より少し高くて6000円でした。こちらも指定席が利用可能ですが、やはり利用しませんでした。

最後に「北九州フリーきっぷ」↓

これは2日間有効で特急は自由席のみ利用可能です。価格はなんと1000円w

ダイナミックパッケージでこのフリーきっぷオプションを付けると、出発の一週間前にジャルパックからバウチャーが送られてきます。それを指定された駅のみどりの窓口に持っていってきっぷと引き換えという流れになります。

今回は着いた日に散歩ついでに博多駅まで行って引き換えてきました。最寄りの南福岡駅にみどりの窓口があるけど、前述の通り引き換え可能駅が決められているので仕方がありません。みどりの窓口は以前と違って営業時間が短縮されたので当日引き換えの場合は注意が必要です。また窓口数が減っているので混み合う場合が多いですね。

これらのフリーきっぷは写真を見てわかる通り長い120mm券なので自動改札機が使えません。だから有人通路を通る必要がありますが、在来線改札、新幹線改札、乗換改札を駅員1人だけでやっている駅や、改札とみどりの窓口を兼ねて1人でやっているような駅もあるので、駅員の負担軽減にも自動改札対応にしてほしいところです。

ラッシュ時間帯に日比谷線に乗ったらかなり疲れた話

先月の海外旅行では成田空港発だったので、上野から京成で行きました。

北千住から上野まで行くのに日比谷線か常磐線の2通りがあって、8時半すぎだったからそこまで混んでないだろうし、始発電車があるし、距離が短い日比谷線で行くことにしました。

ところが日比谷線ホームに着いたら始発も直通も長い列ができていましたwとりあえず始発電車に乗ったら、発車する頃にはぎゅうぎゅう詰めな状態になってしまいました。そして東武からくる直通電車ではドアが閉まらず何度も開け閉めを繰り返して遅延していました。

北千住駅の日比谷線ホームはホームドアが設置済みです。ホームドアが無い時代は閉扉しても閉まらないドアがあれば駅員が手で押し込んで閉めて出発というのが可能でしたが、ホームドアがあるとそうはいきません。全体的に何度も開けたり閉めたりするしかないようです。

ようやく自分が乗る始発電車も出発したら、こんどは各駅手前で停車して詰まりまくりです。更に乗客が増えるわけで余計にドアが閉まりにくくなります。そして遅延が増していきますw上野に着くまでにクタクタになってしまいました。中型スーツケースを持っていったので周囲の客にも迷惑をかけてしまいました…。

京成上野からは本線経由の特急で行くつもりでしたが、疲れてスカイライナーに乗ってしまいました。

2023-2 福岡1 ホテル編

2023年2月のお話です。JLのダイナミックパッケージでオプションプランのJR九州フリーきっぷが更に安くなっていたので乗りに行くことにしました。

ダイナミックパッケージ、以下DPは13泊までの制限があり、全部DPで取ると割高なので2泊だけ、11泊は楽天トラベルで予約しました。

オプションプランでJR九州のフリーきっぷを3種類購入しました。同じきっぷは1回のみだったので、大分まで行ける切符と西九州新幹線に乗れる切符、そして福岡北九州エリアのみの3種類です。それぞれ3日間有効、2日、2日なので7日分も乗れちゃいます。

という訳で久しぶりにHND-FUKに乗ります。11ヶ月も経つとどんなフライトだったか覚えていません。定番の撮影スポット↓

普通に寒くて上着が必要です。

今回は南福岡駅から徒歩10分くらいのホテルを予約しました。駅からは離れているけど、なんと空港までの路線バスがホテルの目の前にあるということで決めました。

ホテルに着いてチェックインしたら、福岡県の宿泊税?で11泊だと2200円も取られました。福岡県庁のHPで「税収の使途について」を見ると、「観光振興施策に活用します」と書かれていて、内容を見るとそんなもん不要だろと思ってしまいますが、まぁ仕方がありません。

ということで入室↓

ちょっと古めな感じのアパートって感じで、部屋は新しく綺麗になっていますが、床が凸凹している部分があったりします。

コンパクトなシングルルーム↓

ベッド↓

テレビや収納部など↓

使いませんでしたがDVDプレーヤーがありました↓

簡易キッチン付き↓

食器類もありました↓

冷蔵庫が普通のホテルと同じタイプで冷凍室が無いのがちょっと不便でした。

バスルームはトイレと別だけど洗面台があるタイプ↓

トイレ↓

洗濯機と乾燥機は部屋にはなく、ホテル内に2台ずつ設置されていましたが、100円を入れると1時間通電するタイプで使いにくい感じでした。乾燥機はガス式ではなく電気式なので時間がかかってしまいます。

ホテル周辺には目の前にマックスバリュがあって買い物には困りませんでした。ちょっと歩けばコンビニもあるし、飲食店もあります。宿泊費は安めだし、長期滞在するにはそこそこ良いところだと思いました。ただし福岡空港の近くでもあるので騒音が気になる人にはお勧めできませんw

2024年も初回搭乗ボーナスFOPキャンペーン継続

2024年となりました。今年も当サイトをよろしくお願いいたします。

もう毎年恒例な気がしますが、2024年もJALカード会員限定初回搭乗ボーナスFOPキャンペーンが継続されています。ずいぶん前からあったそうですが、年末になるまで気づきませんでしたw

詳細は対象者であれば個人のキャンペーンページを見れば一覧に表示されています。TOPページから直接飛べるのか分かりません。キャンペーンページのマイレージを開くと「お客さまのキャンペーン一覧はこちら」とあるので、飛ぶとログイン後に表示されます。

登録可能期間は年末までなので長いけど登録しないともらえませんので、忘れずに登録しておきましょう。

5000FOPって何気に大きいですね。単価10円とすれば5万円分ですからね。乗る手間も省けますしw