ラッシュ時間帯に日比谷線に乗ったらかなり疲れた話

先月の海外旅行では成田空港発だったので、上野から京成で行きました。

北千住から上野まで行くのに日比谷線か常磐線の2通りがあって、8時半すぎだったからそこまで混んでないだろうし、始発電車があるし、距離が短い日比谷線で行くことにしました。

ところが日比谷線ホームに着いたら始発も直通も長い列ができていましたwとりあえず始発電車に乗ったら、発車する頃にはぎゅうぎゅう詰めな状態になってしまいました。そして東武からくる直通電車ではドアが閉まらず何度も開け閉めを繰り返して遅延していました。

北千住駅の日比谷線ホームはホームドアが設置済みです。ホームドアが無い時代は閉扉しても閉まらないドアがあれば駅員が手で押し込んで閉めて出発というのが可能でしたが、ホームドアがあるとそうはいきません。全体的に何度も開けたり閉めたりするしかないようです。

ようやく自分が乗る始発電車も出発したら、こんどは各駅手前で停車して詰まりまくりです。更に乗客が増えるわけで余計にドアが閉まりにくくなります。そして遅延が増していきますw上野に着くまでにクタクタになってしまいました。中型スーツケースを持っていったので周囲の客にも迷惑をかけてしまいました…。

京成上野からは本線経由の特急で行くつもりでしたが、疲れてスカイライナーに乗ってしまいました。