2倍月間なので…その2-2

特に何をするかは考えておらず、最初に伊良部・下地島へ行ってから宮古島をぐるっと一周することにしました。

天候は曇りです。この時期はいつもこんな感じです。前日は一日中雨だったそうでまだマシですね。

まず伊良部大橋を渡って伊良部島へ。橋を渡り終わった後は右折して佐良浜港経由でファミマに寄って、それから島一周道路でぐるっと回って下時島空港へ向かうのが私の定番ルートです。

曇っているのでこんな感じ↓

雲が少ないだけでだいぶ違います↓

デジカメのズームで頑張ってみましたが、どんな感じなのかは見えず↓

日帰りなので宮古島へ戻ります。それにしても伊良部島の南部は建物が増えましたね。

伊良部大橋に着いた時にちょっと日が出ていたので車を降りてみます↓

階段があって橋の下を通れるようになっています。その階段を上ろうとしたときに穴から小鳥がいっぱい出てきてびっくりしました↓

まもる君↓

工事をしていて、調べてみると展望スペースとか色々できるようです。楽しみですね↓

今度は北部へ。段々と天気が怪しくなってきました。

池間大橋を渡っている時に強烈な雨が降り始めました。かなり視界が悪くなったのでより慎重に運転します。池間島では道路に水溜まりがあったり、水没しかけてる部分がありました。

橋を渡って宮古島に戻ると東側の海岸に沿って進みます。東平安名崎へ寄って次は来間島へ。

いつもの展望台から↓

時間に少し余裕があったので最後にまた下地島へ。この時はまだ車両通行止めになることを知りませんでした。

点灯しているのは初めて見るかも↓

腹が減ったのでステーキw↓

車を返却して空港へ。最近のMMYは行く度に何か変化がありますが、今回は搭乗待合室にやたらでかいディスプレイが設置されていました。そんなんよりもトイレのタイルの色を変えたほうがいいと思うけどねw

戻り便は定刻で出発できる状態でしたが、例によって「HND混雑による管制塔指示により出発が遅れ・・・」という放送。滑走路で待機していました。NUのwi-fiは地上でも使えるので役に立ちました。

HNDに到着後もゲートにまだ飛行機がいるということで余計に遅延。SIN線に乗り継ぎじゃなくて良かった。

続く。

2倍月間なので…その2-1

2月2回目の修行です。前回よりもきつい旅程です。

前回と同じく3950円キャンペーンをやっていた投与コインに宿泊します。

レインシャワー↓

切替レバー↓

いつも寝る時間に起きましたw

チェックアウトしてまたしてもケト線の始発に乗ります↓

中電(死語)が動いていない時間なので赤羽からHNDまで約1時間かかります。

前回も同じ時間でしたが、今回はカウンターがやたら混んでいました。往復の搭乗券を発券したもらいました。残念ながらクラスJは満席で取れず。

前回はISG、今回はMMY行きに乗ります。10番ゲートなのでラウンジのすぐそばですね。

機材はもちろんB737-800です。MMYまで3時間以上かかります。朝早く出たこともあってほとんど眠っていました。

MMYに到着後、いつものようにレンタカーを借りてドライブします。

続く。

2倍月間なので…その1-5

KLセントラル駅に着いた後はKLIAエクスプレスで空港へ戻ります。KLIAエクスプレスはETSとは違って特急列車らしい走りをしていました。

カウンターで搭乗券を受けとります。帰りは流石に夜行便の連続はきついので、Eクラスで買ってアップグレードしておきました。

出国審査を通過したのはいいけど、スタンプの上に何か文字が書かれていて若干気になるwしかも他人でも読めないような汚い字…。出国審査後の手荷物検査は係員のやる気が無いのがわかっていますから、わざわざパソコンとか出さずにそのまま通しますw

その後はラウンジによってシャワーを浴びてすっきり。そしてちょっとまったりしていると搭乗時刻が迫ってきましたのでゲートへ移動。

帰りの便の機材はB787-9、SS9Ⅱです。シーラスなのに詰め込み仕様にしたのが非常に残念ですが、それでも横になって寝ていけるのは良いです。以前は枕がしょぼいものでしたが、エアウィーヴになっていたのは改善点ですね。しかし、マットレスが無いので寝心地があまりよくありません。長距離線のように用意してほしいところ。

途中何回か目覚めてしまいましたが、それでも疲れ具合はだいぶ違います。アップグレードして正解でした。

NRTに着くと雪が降っていました。A滑走路に着陸してゲートまで移動する際に、雪のため徐行しますと放送がありました。先日滑って事故を起こしましたからねw

今回の修行ではFOP、マイル共に約20000加算となりました。ISG往復だけで1万FOPオーバーですから、やはり2倍キャンペーンは強力ですねw

2倍月間なので…その1-3

SINに到着後、T1からT2へ移動します。KUL発券なのでKULへ行きます。SIN-KULはMI便を選びました。

MI便は購入してから長らく座席指定ができないままでしたが、搭乗2日前くらいにJLのHPで座席指定できるようになっていました。

MI便の機材はB737-800でした↓

飲み物のサービスがあって、短区間ながらオレンジジュース、珈琲、紅茶等の選択肢があり、珈琲をいただきました↓

隣もその隣も居なかったので快適に過ごせました。KULではサテライトに到着。

後は夜行便で帰るだけですので時間があります。数日前まで何をするか全く考えておらず、マレー鉄道の特急(ETS)に乗ることにしました。

KLIAエクスプレスに乗ってKLセントラル駅へ。旧正月とあって駅構内はお祝いムードでした↓

2倍月間なので…その1-1

2月は国内線FOP2倍キャンペーンの指定月なので稼ぎます。去年はHND-OKAをかなり乗りましたが今年は国際線も絡めてみました。

まずはHND-ISGの早朝便に乗るためにHND周辺で前泊しようかと思いましたが高い!そして偶然にも赤羽に投与コインがオープンして3950円キャンペーンをやっているのを見つけましたので赤羽スタートにしました。HNDまで少し遠くなりますが5:13までのケト線に乗れば間に合うので問題ありません。

まずは投与コインへ。新しいせいか、いつもの投与コインのイメージとはちょっと違いました↓

比較用として従来の投与コインのベッド↓

デスク周辺。隣の川口にも新規オープンしていたようです↓

ベッド横の小物置きの上にはコンセントとUSB端子があります↓

写真には映っていませんが、レインシャワーも付いていました↓

3950円キャンペーン案内↓

3時半に起きるので21時には寝ました。そして普通に起きられました。

始電に間に合ったので赤羽始発のケト線に乗ります。こんな朝早くでも人はそこそこ居るんですねぇ。

隣の中電ホームは始電が遅いので誰もいません↓

往路便はど満席で、復路便はわずかにクラスJに空席があったのでゲットできました。始電に乗って良かったです。

NUの早朝便はMMYとISG行きの2便があって、MMY便は近い10番ゲートから出る確率が高いですが、ISGは遠い5番あたりから出ることが多いようです。少しだけDPラウンジへ寄りました。奥の半個室があったスペースが工事で閉鎖されていました。でも食事スペースが拡大されていましたね。少し休んでから5Aゲートへ向かいました。

ISG行きNU71便に乗ります。機材はもちろんB737-800です。ISGまでの飛行時間は3時間over。離陸して飲み物をいただいた後から眠っていて気づいたら沖縄でした。

SHIがよく見えました。ここに下ろして欲しいと思ってしまいました↓

宮古島と伊良部島、そして下地島↓

こちらは多良間島。まだ行ったことがありません↓

そしてISGに到着。定番の↓

前回は与那国への乗り継ぎで制限エリア外に出なかったので、外に出たのは5年ぶりくらいです。

実はISGでレンタカーを借りてドライブした事が無いのでそうしようと思っていたら、B737-400がもうすぐ引退ということで乗り納めを優先してしまいました。ということでOKAへ飛びます。クラスJが空いていたのでアップグレードしました。

時間があったのでアイスを食べてみます。んー、ブルーシールのほうが好みかなw↓

ということでB734の乗り納め、機材はJA8993でした。この生地の座席ももうすぐ終了↓

白保の海は相変わらず綺麗です↓

約1時間で到着、私にとってのB737-400ラストフライトとなりました。

キャンペーン運賃 Iクラスが増えてるね

JLのビジネスクラスはJ、C、D、X、そしてツアー用のIクラス、全部で5種類のサブクラスがありますね。

海外発券のセール運賃と言うか、キャンペーン運賃のビジネスクラスはXクラスが多かったのに、いつの間にかIクラスが増えてしまっています。少ししか調べてはいませんが、台湾発、米国発、最近では欧州発、そしてマレーシア発もIクラスが出るようになってしまいました。

I以外は125%積算ですが、Iクラスは70%なのが残念なところです。エコノミーキャンペーン運賃Qクラスとは違ってツアープレミアムが適用されるのはマシですが、やはり他のビジネスクラスと55%も差があるのは非常に大きいです。

一方、プレミアムエコノミーのキャンペーン運賃はEクラスなので100%積算です。ただ、他とバランスが悪いと言えますので改悪される可能性も十分にありますね。既にツアー用のEクラスは50%というのが存在しますし…。

SINへ寝に行っただけ その2

翌日、17時すぎのフライトなので時間はたっぷりあります。ぶらぶら散歩でもしながら過ごすつもりが、とにかく頭が痛い。とりあえずチェックアウト時間ギリギリまで部屋で過ごしてから外に出ました。

今思えば空港に行って寝てればよかったけど、MRT東西線に乗って眠って時間を潰そうとしました。西側の新線区間に乗っておこうというのもあります。そして電車に乗りましたが、ちょっと恥ずかしいことをやらかしてしまいました。Joo Koon駅はかつての西側の終点の駅です。この駅に着いたときにうとうとしていました。何か放送で言ってる気がしましたが、周囲に何人かいたのでまだ終点じゃないと思って乗り続けました。そしてドアが閉まって出発するとポイントを通過しました。新線区間は単線なのかなと思いました。そしてすぐに電車が停止しました。途中で停止することもよくあることなので気にしませんでした。出発まだかな~と思っていたら逆方向に動きだしましたwそして東側行きホームに入線。Joo Koon駅が終点の電車だったのです。引き上げ線に入るなんて初めての経験です。しかし、他にも何人か乗ったままの客がいたけど何だったんだろうw

次の西行き電車に乗って終点のTuas Linkへ。ここはマレーシアとの国境に近い駅です。しかし、マレーシア行きのバスはここからは出ていないようです。そして駅周辺は特に何もありません。Joo Koon駅周辺と同様にこれから開発されるのでしょう。

ここにずっと居ても何もないので空港へ向かいます。東西線をひたすら東へすすみます。頭が痛いので眠っているだけです。なんだかんだでTuas Linkから2時間近くかかった気がします。

空港にはちょうどいいくらいの時間に着いてカウンターへ。HNDで受けとった搭乗券にスタンプを押してもらう事になりますが、結局は新しい搭乗券が発行されます。

SIN-KULはMH便です。便名もMHです。機材は言うまでもなくB737-800、真ん中も埋まるくらい混んでいました。短時間飛行なのでピーナッツの小袋とカップの飲み物がささっと配られて終わり。ちなみに液晶画面付きの機材でしたが、足もとの箱がものすごく邪魔w↓

KULに到着したら入国…はしません。次のKUL発チケットで帰ります。サテライト中央にある乗り継ぎカウンターへ行ったら、1時間半後に来てと言われてしまいました。そんなに待ってられませんので、スマートフォンでWEB搭乗券を発券しました。これでラウンジで待てます。

MHのゴールデンラウンジへ。受付のおっさんの動きが遅くてイライラしますwおまけに他の係員と世間話しはじめるし。ようやく中へ入ろうとしたら停電しましたw復旧まで時間がかかるようで、ラウンジ内は普通にライトが点いていますが、トイレが真っ暗な状態ですからシャワーも使えません。

しばらく待ってようやく復活しました。シャワー&トイレは改装前と場所が変わりましたね。シャワールームは減っている気がします。以前とは違い水浸しになりにくい構造になりました。

このラウンジ、基本的に食事等はレストランのほうでして欲しいのか、飲食物をあまり置いていません。飲み物は水と珈琲くらいしかありません。スタッフに言えば持ってきてくれるようですが…。

時間になりましたので搭乗口へ。当然ですがスマートフォンのWEB搭乗券でも問題無く乗れます。今回はOクラスでしたので事前座席指定ができませんでした。指定はできないけど何日か前に席自体は確保されているようで、通路側席だったので良かったです。WEBチェックイン開始時に席がわかります。

エキスパートフライヤーでシートマップを見てみたら隣の窓側が埋まっていました。それで乗ってみると実際に隣に外国人男性がいました。ところが離陸後1時間くらい経って、彼が搭乗券をポケットに入れていてそれが丸見えだったのですが、1つ後ろの席ではないですか…。爆睡していたし、今更起こして移動してもらうのもあれなのでそのままにしておきました。ブロックしてくれてはいたようです。

ということでKUL発券が更に続きます。続きは2月になります。

SINへ寝に行っただけ その1

KUL発券の復路を消化しに行きました。HND-SIN-KULで、SIN-KULは翌日のフライトになります。24時間以内の乗り換えを最大限に活かした感じです。

HNDの自動チェックイン機で搭乗券を受けとったら、翌日のSIN-KULも出てきました。24時間近く乗り継ぎ時間があるものでも出てくるんですね。しかし、SINではスタンプを押してもらわないといけませんので、どっちみちカウンターへ寄ることになります。

HND-SINはもちろんSS2で満員かそれに近いフライトだったと思います。3-4-2という配置は個人的には好きではありませんが(何度も書いてますがCAさんも大変でしょう)、SS機ですから座席自体は快適であります。

SINに到着後、入国審査場が混んでいて並びました。端のレーンに並んでいたら、列整理のおばちゃんがこっちこっちと本来なら使えないレーンに誘導してくれましたので、そこまで時間はかかりませんでした。ちなみに乗った便のクルーと思われる集団がやってきて、自動化レーンを通っているクルーも居ました。現地の方でしょうか。

SINに到着したのは18時前なのでカジノでも行こうと思っていましたが、思ったよりも疲れてしまったのでホテルへ直行しました。MRT東西線を避けてダウンタウン線新線区間を乗ってみましたが、エキスポ駅から座れるのはいいけど、ちょっと時間がかかりすぎるかなと思いました。

今回は一番安いタイプの部屋を予約していました。
こんな感じ↓

部屋自体は広くはないけど、窓とベッドの間に荷物をおけるので便利↓

シングルルームなのにコップが2つ。水2本はありがたいです↓

テレビはシャープ製。しかしチャンネル数が少ない↓

シャワー周辺。まぁこんなもんでしょう↓

KUL発券Sクラスはもう意味が無いかも

KUL発でOクラスが出るようになって、それまでのSクラスの値段がOクラスになっている、つまりSクラスが値上げになっている事は以前に書いた気がします。(twitterだけだったかもしれません)

そしてよく見るとSクラスとプレエコのEクラスの価格差が片道あたり約13000円程度となっています。

計算式は省略しますが、EだとSよりも片道あたり2503FOP多く獲得できます。つまりこの部分だけで5円台前半になるわけです。

これならEクラスで買ったほうがいいですね。プレエコなので席はYより広いし(あの席は嫌いですがw)、もちろんアップグレード対象クラスであることは大きなメリットです。マイルも多く獲得できます。

一方、Oクラスだと差分は6円台になります。現在のループはこのOクラスで発券しましたが、個人的に事前座席指定できないのはちょっと嫌なので、もう買いたくないクラスです。よって次はEで買うことになるでしょう。

ということでEクラスで買いたいところですが、JLのHPで検索すると安いクラスをかなり絞っている感じがします。expediaでは出てくるのに本家HPでは高いのしか出てこない、という状態が長く続いています。特に現地金曜発が酷いです。更にマリッジセグメントが働いて非常に厄介ですw

それならexpedia等で買えばいいじゃんということになりますが、Eで国内線区間を途中降機して別な日に使いたい場合に検索ができない気がします。国内線だけで区間を分けて検索すると、国内線にはプレエコにあたるクラスが無いからでしょうね。

JLに電話して予約を作ってもらうという手もありますが、恐らくJLのHPと同じ料金だろうし、更に手数料を取られてしまいます。

ということで、Eで発券したい場合はJLのHPでEの空きがある日を探して買うことになりそうです。

今回の記事は私が見て思った事をそのまま書いているので、何か間違えていたらすみません。

そろそろ来年の予定を…

10月も後半に入りました。現時点で107000FOP、来月はKULにも行きますので、今年は10000FOP程度が無駄になってしまいます。欧州発券の再スタートをしたりして予定が変わったので仕方がないですね。

そしてそろそろ来年のプランを決めていかなければなりません。海外発券をループしているので、既に来年の予約があって、これが約30000FOP分になります。ボーナス8000FOPの有無は来月下旬にならないとわからないので、無しと仮定して残り70000FOP分ですね。

このうち海外発券ループでほぼ決まりなのが、欧州発券1.5往復分とKUL?発券2.5往復分です。両方足して50000FOPくらいになります。残り20000FOPは、沖縄に行ったり、香港、台湾等で消化できるだろうと考えています。

 

そうそう、KUL発券に?を付けたのは、KUL発券に旨味が無くなってきたからです。本家HPでは曜日によっては安いクラスが全く出なくなったり、ビジネスクラスなんかは東京発でたまにやるセールのほうが安くなってしまいました。

そこでもっと西へ移動してCMB発券をしようかと考えました。YもCもKUL発券より安いのが魅力的です。軽く計算してビジネスのXクラスならCMB-KUL-TYO-ISGの往復(途中降機なし)で約155000円、約24000FOPの獲得です。例えば往復ともにTYOで途中降機すると手数料・税金等で20000円程度高くなりますが、それでも単価7.3円くらいなのでお得だと思います。UL運航の直行便またはBKK/KUL/SIN/HKGと経由地を選べるのもいいですね。

しかしながら往路が現地夜発→経由地朝着→日本夕方着というのが多くてちょっと使いづらい感じがします。直行便は安い日が少ないです。

実際にやるかどうかはまだ決められません。その時の気分次第ですw