KUL発、次ループを発券

KUL発券の復路が3月なので、そろそろ次のループを買おうかなと検索したら、Rクラス(PY)の残席が1だったので慌てて購入しました。

といっても、国内線部分と復路をいつにするか決めないといけないので調整に少し時間がかかり、売り切れないかドキドキしていましたが間に合いました。

今回はシンプルにR-Y-Y-Rで発券です。国内線部分の消費税が改善されたのでいつもより少し安くなりました。

往路のRは夜行便なので即アップグレードしました。18000マイルが必要で、キャンペーンによって利用後に3000マイルがバックされます。

復路のRは秋にしたので、その時の気分でアップグレードするか決めます。

ちなみに2020年度のアップグレードキャンペーンがまだ決まってない、もしくは無い?のでこのままだと20000マイル必要になりますね。やはりアップグレードポイントが無くなったのは痛い。

2020-01 OKA修行 ホテル編

今回は国道58号沿いでとまりん近くのホテルに宿泊します。このホテルはいつも安くて4000円台で泊まれるので良いと思います。本家HPよりもagodaで予約したほうが何故か安いというw

空港からはバス1本、泊高橋バス停下車です。99番と120番がメインで、やんばる急行バスも使えます。120番は国際通りを通る牧志経由と通らないで58号を走る久茂地経由があって、牧志経由だとちょっと離れた泊高橋バス停になるので注意です。といってもそんなに遠いわけではありません。
ちなみにモノレールだと美栄橋駅から徒歩で10分もかかりません。

隣にはローソンがあり、スーパーも徒歩数分のところにあるので便利です。隣がとまりんなので泊港から出る船に乗る時も便利です。とまりんにはOTSレンタカーの営業所もあります。

ということでホテルの部屋を紹介します。

狭いわけではないし、ごく一般的なビジネスホテルですね。

ベッドもセミダブルサイズでしょうか↓

浴室。もちろんアメニティグッズがありますし、タオルも3種類あります↓

このホテルの欠点は、エレベーターが1機しかないこと、ベッド横のミニテーブルが水平にならないことでしょうかw

那覇は比較的暖かい冬のようで、外は非常に過ごしやすい感じだったので旭橋まで散歩しました。そしてやっぱりステーキがあったので食べちゃいました↓

2020-01 OKA修行 5年ぶりの国内線F

今年の修行?開始です。久しぶりに国内線Fに乗りました。記憶がないので調べたら5年ぶりでした。F席自体はクラスJ扱いで何回か座っていますね。

これは何回も書いていますが、1月はHND-OKAの特便割引21が安いので、F席も安く取れる便があります。約2万円だったでしょうか。もちろん販売開始と同時でないと取れないですね。ルールが変わって330日前から買えるようになったので、早くも来年1月のチケット争奪戦がもう少しで始まることになります。

今回はB777-200のF席を利用しました。というかB767は5席しかないので特便割引21に割り当てられることは極めて少ないように見えます。772のF席は14席ありますが、もちろん満席です。

座席はもちろん前後左右でかなりゆったりしていますが、私はどうも合わない感じがします。フットレストがもうちょっと伸びてほしいところ。A350のFに乗って比較したいですね。

食事はこんな感じ↓

食後はコーヒーをいただきました。更にカップ麺を食べてる人もいましたね。

1泊して復路はクラスJです。復路は安いFの便が少ないので取りづらいですね。う~ん、私はクラスJで十分かなって感じがします。

HNDに到着後は乗り換え案内ボードを見るのが楽しみだったりしますwやはりOKAへ戻る人、更にはISG直行便に乗る強者もいました。修行の季節ですねw

国際線チケットの国内線部分が…

最近話題になっていますが、ついにJL国際線チケットの国内線部分が改悪となります。といっても1年先の話です。

マイル積算案内ページに↓のような項目が追加されました。

普通席のサブクラスに関わらず100%積算だったものが、来年の2/1からはサブクラスに応じて積算率が変わりますよ、という話です。

改悪には間違いないですが、実際にどうなるのか不明です。例えば国際線Sクラスのチケットを買った場合、国内線部分は上記画像のサブ(予約)クラスにSがありませんので、何になるのかわかりません。

国内線サブクラスの振り分け方は2パターンが考えられます。

1つ目は国際線のサブクラスによって国内線のサブクラスが決まるというもの。例えば国際線がSやVなら国内線はO、LやMなら国際線はMになるということです。

2つ目は国内線部分の価格をサブクラスによって変えるというもの。安い値段ならG、残席が少なくなって高くなったらHみたいな感じです。搭乗日までの期間で変える可能性もあります。ただし、この方法だと例えばPRG発は国内線部分を無料で(税金等を除く)追加できるけど、この場合はどうなるのかという話が出てきます。同じ料金だったのに変動すると利用者には非常にわかりにくいという欠点もあります。

ということで個人的には1つ目の可能性が高いかなぁと思っています。答えは2月上旬あたりに出るでしょう。
というのも、2021年2月1日以降の搭乗から適用なので、とりあえずYで発券しておけばいいことになります。しかしそれではJL側としてはルール変更する意味がなくなるので、2021年2月1日搭乗のチケット発売日に合わせて変更してくるものと予想しています。

修行僧としては獲得FOPがどうなるのか気になりますよね。ルール変更後のHND-OKAで調べてみると…

Y 2368FOP
H 1876FOP
M 1876FOP
E 1476FOP
O 984FOP
G 590FOP

このようになります。Gとか話になりませんw最低でもEは欲しいところです。変更内容によっては色々と考えなければいけませんね。

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最後に余談となりますが、この改悪の予兆みたいな変更が海外在住者向けの国内線チケットで起こっていました。恐らく先月下旬だったと思います。

内容としてはGクラスがG/O/E/Mに分割されたのです。それまで1か月前までに購入すればよかったものが、Gなら80日前、Oなら60日前、Eなら30日前、Mなら5日前までに購入と変更になりました。

これだと私の予想の2つ目にあたりますが、果たしてどうなるでしょうか?

2019-12 CX NRT-HKG-NRT

CXでHKGへ。Qだったか一番安いクラスを購入、CX会員だったら往復で2000マイル貯まるけどCX会員ではないのでマイルが0なJL会員番号を入れておきました。

行きも帰りもA330の予定がいつの間にかA350に変更されていて、今回は同行者がいたのでちょっと困りました。2人とも真ん中は嫌ですからねw

改装後のNRT CXラウンジはホットミールが増えていました。頑張っているなぁと思ったけどこれが限界なのかなぁとも思ってしまいました。HNDが良すぎるのでNRTがどうしてもしょぼく感じてしまいます。

写真は帰りしか撮っていませんでした。追い風で早く着きます↓

この機外カメラは良いですね~↓

機内食。料理名は忘れましたが、普通においしくいただきました。日本路線はほぼ毎回蕎麦が出るような↓

今年はCXに多く乗りたいなぁとは思いますが果たして…

2019-2020 18きっぷ旅行 その5 浪江→原ノ町→仙台→山形→福島→東北本線を上る

浪江駅に着いたと同時に原ノ町方面から折り返し列車が到着しました。今ではここだけになってしまった719系0番台です。

浪江駅は1番線と2番線がホーム嵩上げされていました。

E531系による試運転列車が1番線に入線して速攻で出発していきました。恐らく3月の全面復旧時には原ノ町以南はE531系になるのでしょう。そして719系0番台も消える可能性が高そうです。

特徴ある座席配置↓

わずか20分で原ノ町駅に到着しました。出発時はガラガラでしたが、途中駅では高校生の大量乗車がありました。原ノ町からはE721系普通列車に乗り換えます。

E721系車内から↓

E721系は座席が関東の電車と同じような感じで面白くはありませんが、ボックス席のシートピッチがE231系等と比較してかなり広いのは良いですね。

阿武隈川を渡っている時に虹が見えました↓

乗った列車が強風の影響で大幅遅延したので仙台で食事するつもりが時間がなくなりましたwこれから先も余裕がないので、とりあえず駅構内のコンビニで食料を買っておきました。

仙台からは仙山線、奥羽本線経由で帰ります。仙山線ホームへ降りるとかなり長い行列ができていて座れないかな?と思いましたが、意外にも座らない人が多かったのでどうにか座れました。

愛子から空くかなと思ったけど乗り続ける人が多かったです。作並あたりから眠ってしまってよく覚えていませんが、奥新川か面白山高原駅で今冬はじめて雪を見ました。

山形駅には定刻で到着、乗り換え時間がわずかで米沢行に乗ります。米沢行は719系5000番台4両編成でした。この区間は新幹線が走ることもあって線路状態がいいのか、新幹線の邪魔をしないようにしているのか不明ですが、719系でも110km/hで爆走します。

米沢に着くと乗ってきた列車は半分を切り離して山形行となっていました。切り離し作業中↓

米沢から福島まではやはり719系5000番台で2両編成でした。この区間の普通列車は全て719系ですね。

真っ暗で何も見えませんでしたが、がんばって峠越えしている感じがしました。峠駅では有名な餅を買っている人がいました。停車時間はわずかなので準備しておかないといけません。

県境を越えて庭坂駅に着くとガラガラだった車内が高校生で一気に埋まりました。県境を越える普通列車は少ないですが、庭坂までの区間列車がいくつかあります。

庭坂駅からは2駅で終点の福島駅に到着しました。ここからは東北本線を上っていきます。乗り換えた新白河行は701系でした。座席下暖房が激熱と言われる701系、やはりそうでした。端の座席だと特に熱いとかあったような。特にすることもないのでずっと眠っていました。

新白河駅に到着すると何故か階段を使っての乗り換えでした。同じホームで乗り換えられると思っていたので何かあったのか、この列車だけなのか不明です。乗り換えた列車は黒磯行のE531系5両編成でした。今は気動車も混じっていますが、3月のダイヤ改正でE531系に統一されるようです。

黒磯に到着したら宇都宮行に乗り換えます。205系4両編成です。どうでもいい情報ですが、黒磯駅近くにあるヨークベニマルがリニューアルオープンしていましたw

宇都宮駅では同じホームでE231系に乗り換えて18きっぷ2日目の旅は終了となりました。

2019-2020 18きっぷ旅行 その4 列車代行バスに乗る

富岡~浪江間は震災と原発事故の影響で不通になっています。そのため列車代行バスが1日数便運行されています。列車代行バスなので18きっぷでも利用可能で、実際に18きっぷで乗っている人が多かったように見えました。

列車代行バスはJRが地元のバス会社に委託しているようで、バスガイド?もいて人数を数えたり注意事項を放送したりしていました。バスの乗客は30人以上いました。

バスが富岡駅を出発して少し進むと国道6号を走行します。帰宅困難地域を通り、窓を開けるのは厳禁と放送がありました。6号線に入ってすぐにその地域に入ったと記憶しています。そこに広がる景色に衝撃を受けました。6号線に接続するあらゆる道路が封鎖され、通るには通行証が必要なようです。そして6号線沿線の家や店の入口はバリケードで封鎖され、崩れかかった建物、板で全面的に塞がれたコンビニ、書ききれないですがこれが現実なのか…とショックを受けました。撮影は禁止では無かったので、ちらほらシャッター音が聞こえましたが、自分はとてもそれをする気にはなれませんでした。

浪江駅までは30分かかるところを25分で到着しました。どこまでが帰宅困難地域なのかはわかりませんでしたが、6号線から左折して浪江駅までの道路は人が居ました。

常磐線は3月のダイヤ改正時に全面復旧しますが、これから街がどうなっていくのか気になるところです。

北海道新幹線初乗車が更に遠のく

春に函館→東京を移動する必要があって、北海道新幹線にまだ乗ってなかったので乗るつもりでいたら、HKD-HNDのウルトラ先得がなんと7990円!

新幹線移動だと23000円くらいするので、この価格差だとやはり飛行機を選択しそうです。夜に移動なので新幹線に乗っても車窓が楽しめませんし。

ちなみに行きは別ルートで函館入りするので新幹線は使いません。北海道新幹線に乗るのはいつになるだろうか…。

2019-2020 18きっぷ旅行 その3 常磐線を下る

18きっぷ2回目は仙台方面へ行くことにしました。今回は719-0と719-5000に乗ることが目的です。後者はまだ消えそうにないですが、前者は現在は主に常磐線だけしか走っていなく、次のダイヤ改正で消えそうな予感がするので今のうちに乗っておこうというわけです。今冬に18きっぷを買った理由でもあります。

今回で1番と2番が達成となります。

  1. JR東日本 719系0番台
  2. JR東日本 719系5000番台
  3. JR東日本 211系0~3000番台
  4. JR東海 211系0番台
  5. JR東海 211系5000~6000番台
  6. JR東海 213系5000番台
  7. JR西日本 213系0番台
  8. JR四国 6000系
  9. JR九州 415系1500番台

今回は常磐線を下って行きます。最初に乗ったのは水戸行の普通列車です。途中でやたら速く感じてアプリで測定してみたら130km/h出ていました。この速度を出すのは特快だけだと思っていたので意外でした。

水戸駅からはいわき行普通列車に乗り換えます。こちらはE501系10両編成でした。E501に乗ったのはかなり久しぶりだと思います。機器更新されたのでかつての音は楽しめませんが…。

1時間半ほどでいわきに到着しました。いわきからは更に北へ進み、富岡行の普通列車に乗り換えます。

2ドア表示↓

651系の普通列車でした。これも次のダイヤ改正で消えるかもしれませんね。車内は向かい合わせにセッティングされています。回転させるのが面倒だからでしょうね。リクライニング機能はしっかり生きています↓

最新の特急車両には無い座り心地で自分は好きなタイプだと思います。富岡まで40分程度でしたが楽しめました。

途中で海が見えました↓

ちょっと昔は上野発で久ノ浜、四ツ倉、大津港行をよく見た気がします↓

富岡に到着しました。現在常磐線はここで途切れています。3月に復活するようです。

折り返しいわき行として戻っていきました↓

2019-2020 18きっぷ旅行 その2 弥彦へ

新発田からは羽越本線で新津へ。乗ったかどうか曖昧だったので乗っておくことにしました。

この区間は電化されていますがほとんどが気動車です。今回乗った新津行は前がキハ110、後ろがキハE120でした。E120にまだ乗っていなかったので後ろに乗車しました。

キハE120↓

新津からは弥彦へ向かいます。新潟回りか東三条回りどちらでもいいけど新潟にしました。新津からはE129系の普通列車に乗車し、新潟には地平ホームに到着したので乗換が大変でした。

新潟からは越後線、やはりE129系の普通列車に乗ります。混み合っていて座れたのが内野を過ぎたあたりだったような。終点の吉田まで乗っている人が多かったです。

吉田に着くと長岡から新潟まで乗った115系に再度遭遇しました↓

この115系は越後線の柏崎行なので今回は乗れません。弥彦線はこちら↓

E127系です。機器更新されているので音が変わってしまいました。3セクに移管された車両は更新されていないので東洋GTOを楽しめますね。

車内↓

乗客はごくわずかで、観光客と高校生が数人でした。吉田駅に長時間停車していて、車内は極めてHOTな状態で、ちょっと暑すぎるので外に出たりしていました。走り出したら強烈な冷房が入りましたw

10分かからずで弥彦駅に到着しました。折り返し時間は15分あったので外でぶらぶら~のつもりが雨が降っていたのでぶらぶらできませんでした。

駅前↓

これが駅↓

中はこんな感じ↓

Suicaが使えます。駅員もいてみどりの窓口もあります。

観光マップ↓

ホーム。6両対応↓

吉田駅に戻ったら引き続き弥彦線で東三条駅に向かいます。弥彦線は東三条~燕三条だけ乗ったことがあるので、これで全区間乗ったことになります。東三条行はE129系4両編成で高校生が多数乗っていました。

東三条からは信越本線に乗り換え。30分程度で長岡に着きました。長岡からの水上行が座れないようなら新幹線でワープも考えましたが普通に座れました。それでもなんか疲れたしだるいので越後湯沢から高崎までワープするか悩みましたがそのまま乗ってどうにか水上駅まで辿り着きました。

水上に着く頃には貸切状態に↓

上越線の冬と言えば雪が積もった中を突っ走るイメージがありますが、今回はまだ雪がありませんでした↓

上越線水上以南はこんな感じのデザインになっています↓

高崎行きの211系↓

こちらもしばらく貸切状態↓

高崎からも新幹線でワープをせずに高崎線に乗って戻って一日が終わりました。特に帰りがしんどかったなぁ…。