2023-10&12 国際線修行8 HKG-SIN 機内食

ウエルカムドリンクは緑バリウムがあったのでもちろん選択↓

機内食メニュー↓

またまた緑バリウム。ナッツはほんのり温まっているのが良いですね↓

前菜は牛すね肉↓

メインはカレーを選択↓

フルーツステージ↓

アイスやコーヒー等もあったかもしれないけど写真がありません。

SINに到着したら激しいスコール↓

あまりにも強い雨だったせいか搭乗橋接続後、ドアが開いたときに床が濡れるというハプニングがあったようで、降りるまで時間がかかりました。そして初めてのT4は端のほうに着いたのでかなり歩くことになってしまいました。

T4での入国も自動化ゲートが使えます。というか使ってくれと言った雰囲気で、入国カードを登録していないとここで登録することになりますので、やはり事前に登録すべきです。

自動化ゲートを使った感想としては、やや香港のe道よりは抜けるのに少し時間がかかるかなって感じです。

SINでまず始めにやる事は期限切れez-linkカードの更新なので、T4からT2まで連絡バスで移動します。そして駅のチケットオフィスで新しいカードに更新してもらいました。

こんなカード↓

幾らか手数料が引かれて引き継がれた残高は10ドルくらいしかありませんでした。今となってはシンガポールの公共交通機関はクレカのタッチ決済に対応しているのでこのez-linkカードは必要ないかもしれません。

ちなみに駅の券売機でクレジットカードチャージを試してみたら、なんと4枚とも失敗しました。以前はできたのに、今は日本発行カードは受け付けないのかもしれません。そうなると現金でのチャージになるわけですが、現金対応の機械が駅に1つくらいしかなく列ができていて不便です。

それと以前は改札出場時に残高が表示されていましたが、今はアプリを見ろと表示されて確認できません。それでアプリをいれて残高や乗車履歴を確認できました。今はまだやっていませんが、アプリからクレカチャージができるか試してみようと思います。

2023-10&12 国際線修行7 HKG-SIN

朝8時台だったか、ホテル近くのバス停からA30に乗って空港へ向かいます。A30は日中が時間1本と本数が少ないのが欠点だけど、朝は時間2~3本走っています。

バスは混み合っていたけど、どうにか座っていけました。空港に着いたら搭乗券は入手しているので手荷物検査場へ。入口の機械では顔認証で通過。でも写真撮影した覚えは無いのでパスポートの写真と照合してるのかな。

出国審査場を抜けたら空港スタッフ?からアンケート協力をお願いされました。が、前日に機場快線で大変だったので丁重にお断りさせていただきましたw

まず最初に行けない間にできたアレに行きました。

CXの他、BRやJL、NHが見えます↓

ここが噂の…↓

動く歩道あり↓

HKG-SINは33番ゲートからの出発で、ラウンジはウイングとピアのどっちにしようかと迷ったけど後者にしました。ピアはY時の分岐点からもそこそこ遠いですね。分岐点のところにあったラウンジをよく利用していたのに閉鎖されてしまって残念。

臨時かよく分からんけど4桁便名に搭乗↓

A350-900です↓

乗り込みます。安定のシーラス↓

どうやってもちゃんと閉まらないのがCXらしくて好きw↓

中には水とヘッドホン↓

ということで約4時間のフライトを楽しみます。次回は機内食編です。

2022-3 那覇2 帰る

那覇では7泊くらいしたのに滞在中の写真が全くありませんでした。引きこもって仕事をしていたかもしれません。

という訳で帰りの写真となります。

ご対面↓

A350-900が並びました↓

たしか日曜だったせいか、チェックイン時にラウンジが混雑しているとのことで、汚職事件をいただきました。

空港内にある中国料理屋で利用しました。セットで券面と同額だったので注文。

炭水化物だらけ↓

沖縄で有名な某ホテルグループの厨房から派遣されたスタッフが作っているそうです。過去に何度も食事しているのに今まで知りませんでした。

帰りもB777-200ERの便のクラスJで楽ちんでした。羽田空港のA滑走路に着陸↓

よく見るとC滑走路と同時着陸↓

D滑走路には離陸待ちの飛行機が↓

これで山陽・山陰からの沖縄旅行が終了です。

2019-12 CX NRT-HKG-NRT

CXでHKGへ。Qだったか一番安いクラスを購入、CX会員だったら往復で2000マイル貯まるけどCX会員ではないのでマイルが0なJL会員番号を入れておきました。

行きも帰りもA330の予定がいつの間にかA350に変更されていて、今回は同行者がいたのでちょっと困りました。2人とも真ん中は嫌ですからねw

改装後のNRT CXラウンジはホットミールが増えていました。頑張っているなぁと思ったけどこれが限界なのかなぁとも思ってしまいました。HNDが良すぎるのでNRTがどうしてもしょぼく感じてしまいます。

写真は帰りしか撮っていませんでした。追い風で早く着きます↓

この機外カメラは良いですね~↓

機内食。料理名は忘れましたが、普通においしくいただきました。日本路線はほぼ毎回蕎麦が出るような↓

今年はCXに多く乗りたいなぁとは思いますが果たして…

2019-09 欧州修行 その8 CTS-NRT-HEL

翌朝、朝一の電車で空港へ向かいます。長い一日の始まりです。最初に乗るCTS-NRTは国際線仕様の73Hです。73HはSSに改装されていませんが、今のままでも意外とシートピッチは広くて良いです↓

NRTはスイングゲートに着きました。たぶんこの機材はTPE行とかになるのでしょう。出口までかなり歩きました。こんなに遠かったっけ…。出口を抜けると近くに国際線乗継の保安検査場があります。ところがものすごい行列ができていたので並ばずに国際線エリアまで歩きました。

国際線の搭乗券はCTSで出してもらっているのでそのまま保安検査場へ。乗り継ぎ時間が90分しかありませんでしたのでラウンジは少し寄っただけになりました。

NRTからはAY便でHELへ向かいます。なんと3席独占できたのでかなり楽なフライトとなりました。

窓から↓

最初の食事はチキンカレーorビーフハンバーガーでカレーを選択↓

食後のコーヒー↓

尾翼カメラ↓

マップ↓

2回目の食事はチキンヌードルorナシゴレンでチキンを選択↓

エコノミーフラットができたので当然楽だったのですが、3席使っても150cm程度なので脚を曲げて眠っていたら脚が痛くなりましたw

2019-09 欧州修行 その3 HND-FUK A350に乗る

大森海岸駅から始電でHNDへ向かいます。京急蒲田で乗り換えとなり、早朝にもかかわらず空港行きは混雑していました。

クラスJの空席があったのでシートマップを見たら、4人掛けの真ん中しか空いてなかったので普通席のままにしました。普通席はそこそこ空席があって、隣が空席だったのでラッキーでした。

機内誌がデジタル化されたようですが、苦情が多かったのか後日復活したというツイートを見ました↓

早速尾翼カメラを見ます。出発↓

飛行中↓

着陸↓

到着↓

乗った感想としては、普通席でも快適な飛行機だと思いました。クラスJも試したいけど、乗れそうなのはだいぶ先かなぁ…。B787国内線仕様も乗って比較してみたいですね。

JL A350-900の座席についての感想

6/20にA350の座席について発表がありました。それについての感想を書いてみます。

全体的には思いきって変えてきたなぁと思いました。例えばF席は白から黒っぽいデザインになりました。座席そのものも今までとだいぶ違います。各クラスとも国内線仕様としては豪華な仕様で乗ってみたいと思わせる座席ですね。近距離国際線としてC/PY/Yの3クラスとして使っても良さそうなくらいです。

・ファーストクラス
黒ベースで印象が変わりました。シェル型になってリクライニングは電動になりました。B7/B6のシートでは電動にすると機器を設置する必要があり、前の座席の下に荷物を入れられなくなるという理由で導入を見送ったという記事をどこかで見たような気がします。新シートでは背面を見ると荷物を置けるか微妙なスペースではあります。
次にシートサイズをB7と比較してみましょう。シートピッチはB7が130cm、A350が134cmなのでA350が微妙に広いことになります。まぁ気づかないレベルでしょう。シート幅はB7が53cm、A350が51cmです。これはA350のほうが胴体幅が狭いからでしょう。なおB7は中央の肘掛け幅が33cmと公表されていますが、A350はされていません。なので写真を見ての感想ですが、A350のほうが明らかに狭いですね。これもやはり胴体幅が狭いことによるものでしょうね。
テーブルは中央の肘掛け部分から取り出すように見えます。よって隣席の人がこの部分に珈琲を置いている場合は干渉してしまうようにも見えますが、うーんどうでしょう。
最後に隣席との仕切りである可動式ディバイダーについて。引き出した時はやや中途半端な気がしますがどうでしょうか。そしてデフォルトが閉まった状態なのかどうかも気になります。

・クラスJ
第一印象は他社の国際線PYに似た感じだなぁと思いました。シートサイズを見てみると、シートピッチは現在のものより1-3cm狭い仕様です。シート幅は変わらず、ただし中央の肘掛け幅が狭そうに見えます。
個人的に残念なのはテーブルが中央の肘掛け内収納になったことですね。外側肘掛け下にある収納スペースと反対にしてディバイダーを付ければ完璧だったと思います。

・普通席
B7は3-4-3でA350は3-3-3なので横幅に関してはA350では改善されたことになります。シートピッチに関しては現在のものと同じようです。
他のクラスと同様に個人画面、USBポートが付いて便利になります。個人画面とコンセントとの間にスマートフォン等を置けそうなスペースがあるように見えますが、書籍専用と書かれた写真がありましたので、安全のしおりや機内誌等がそこに入るのでしょう。

9/1からHND-FUKに投入されます。ちょうど9月に同区間に乗る機会がありましたので、朝早いけど早朝便を予約しました。普通席での予約なのでアップグレードできればクラスJにしたいです。Fは無理でしょうw

欧州修行(2018/10) その12 PRG-HEL-NRT

長々と書いてきましたが今回が最後の記事です。

PRG-HELはAY便でよく覚えていませんw

そしてHEL-NRTも今回はAY便を選択しました。JL便が高いクラスしかなかったのです。

機材はA350-900で、CXに続いて2回目になります。AYはPYが無い代わりにシートピッチを広くした座席があって、私のステータスだとその座席を選択可能でした。

実際に座って見るとシートピッチは確かに広く、リクライニング角度も大きいと思いました。これなら長距離でも楽だと思います。おまけにマリメッコのアメニティを貰えます。

A350に標準装備なのか不明ですが、尾翼カメラが面白いですね。これは良いと思います。

NRTに着いて今回の修行は終了です。

JLのA350はどんなシートになるんだろう

B777置き換え用としてA350が導入されますが、どんなコンフィグ・シートになるか楽しみですね。

国内線用については普通席が3-3-3、クラスJが2-4-2になるのはほぼ確定と言えるでしょう。FについてはB777が2-2-2ですが、A350はB777よりも約30cm程度客室幅が狭いようで同じ大きさの座席では無理ですね。でも2-1-2だと広すぎ&座席数減になるので、座席を少し狭くして2-2-2の配置にすると思われます。現在のB767のF席はB777よりも1席あたり5cm以上狭い設計なので、これをベースに2-2-2になると思います。

一方、国際線用についてはY席は3-3-3、PYは2-4-2になるのは容易に予想できますが、CとFについては難しいです。

Cについては、まずどの様なタイプの座席にするか不明ですし、スカイスイートⅠと同じタイプにすると2-3-2では狭すぎるかもしれません。かと言ってB787と同じ2-2-2にすると座席減になってしまいます。他社のC席を見るとCXの様なシーラス、TGの様なスタッガード、MHのような変則スタッガード等がありますね。

個人的な予想としては、B777-300ER置き換え用はデルタワンスイートのようなスタッガードの個室タイプで前後にもっと余裕があるタイプ、B777-200ERはシーラスを入れてくるんじゃないかと思っています。

最後にF座席はMHのように1-2-1だとFにしては狭いように見えます。でも1-1-1にすると2人利用には不向きだし座席数が減るし、やっぱ1-2-1なのかなぁ…。

MH NRT線にA350-900を投入で乗れそう?

MHがNRT線にA350-900を投入というニュースを聞いて、ふ~んって感じであまり気にしていませんでした。そして今頃になってよく調べてみると、どうやら5/5から投入されるようです。デイリー便のほうですね。

そして5月にNRT-KULの予約を持っているので、次のKUL発券でMH運航便を買えばA350に乗れそうです。

MHのA350はF付きで、乗る予定の付近の日を調べるとFは売られていないようです。しかし、きっちりブロックされているように見えるので解放してないかもしれません。