2023-5 四国10 グリーン紀行3日目 徳島→宇多津→琴平→高松→宇多津→伊予西条

3日目は2つの目的があって愛媛県へ向かいます。

朝8時の徳島駅で縦列停車を見られました↓

左が鳴門行、右が阿南行で間違えないようにそれぞれ看板が置いてありました。

徳島からは岡山行のうずしお号に宇多津まで乗車します↓

この列車は高松と宇多津で進行方向が変わるので、高松では座席回転する必要がありませんね。宇多津駅で高知方面からの南風号と連結して行きます。

宇多津駅で時間があるので駅前をウロウロします↓

宇多津駅は多くの特急列車が停車します。高架駅で自動改札機はありませんが、ICカード簡易改札機があります。みどりの窓口もあります。

何年前だったか忘れたけど駅前のホテルに泊まった覚えがあります。レストランが高層階にあって朝食を食べたような。

待合スペースにあったポスター。35年だそうです↓

宇多津からは琴平行の普通列車に乗車します。そんで琴平に着いたら折り返し高松行に乗車します。なぜそんな事をするかと言うとコイツです↓

211顔マニアとしては特急のきっぷであっても乗らないと気が済みませんw

フルカラーLEDになってしょぼいスマホだと切れてしまいます↓

座席の布地も交換されたっぽいですね。それにしてもつり革が少ない車両↓

しょぼいズームなので粗いけど2700と185の特別車↓

ということで高松までの1時間ほど6000系を堪能します。走行機器に変化は無さそうで、GTO-VVVFが楽しめます↓

パンタグラフの下ってことですかね↓

6000系ってニート運用になっていて日中は車庫で昼寝していて乗りにくい車両となってしまいました。3両編成だから使いにくいってのもあるのでしょう。

高松に着いたら4分後のいしづち号に乗車しますwそして宇多津駅で岡山からやってきたしおかぜ号に乗りかえます。わざわざ乗りかえるのはいしづち号に緑車が無いからです。

8000系の緑車↓

今後はリニューアルしていくようで、このタイプの座席は消えそうです。

2023-5 四国9 グリーン紀行2日目 児島→高知→宇多津→高松→徳島

児島からJR四国エリアに戻るので南風号に乗車します。

瀬戸大橋からの眺めは良いですね↓

四国内に入って見事に爆睡して昨日に続いて高知に到着↓

高知駅には44分の滞在となりました。もっと居てもいいけど、後述する理由によりすぐ戻ってしまいました。

駅前広場の像↓

高知って駅前広場が広すぎてホテル等が遠い印象があります↓

特に何もせず徳島に戻ります。1000系単行↓

再度南風号に乗車します↓

約2時間で宇多津に到着。南風号は岡山に行ってしまうので快速サンポートに乗りかえて高松へ。車種は忘れました。

四国と言えばうどん、ということで高松駅近くの店で讃岐うどんを食べました。

トッピング追加すると一気に高くなりますねw↓

高松駅舎。右側は工事中だったけどもうできたかな↓

高松もアンパンマン椅子↓

高徳線1500↓

うずしお号で徳島に戻ります。高知にあまり滞在しなかったのはこれに乗るためです。

2600系↓

車内は2700とほとんど変わりません↓

徳島に着いたら人生で2回目のスタバに行きました。前回はもう20年くらい前で、自分から行ったわけではないので初めてみたいなものです。ツイッターのTLでメロンフラペチーノだったか見かけることが多く、今回の旅で全国旅行支援のクーポンがあったので飲んでみようと思ったわけです。

そこそこ高くて、店員も作る手間がかかっていたように見えましたが、まぁ1回飲めばいいかなって思ってしまいました。

3月のまとめ

まとめと言いながら一週間前に書いていますが、とにかく寒い日が続いて早く暖かくなってほしいと思う日々が続いています。今月のまとめです。

今月は2回搭乗で3352FOPの獲得です。うーん、このペースだと確実に落ちますねw先日の記事の通り北谷の某高層ホテルに宿泊してきました。

あとは2回目のキュンパス利用で新潟と南東北へ行ってきました。大宮→新潟→大宮→福島→梁川→槻木→仙台→山形→米沢→福島みたいな感じで福島→槻木は別払いで初めて阿武隈急行に乗ってみました。かつての417系に近い車両が残っていて車内も国鉄車両感がありました。

3月と言えば春の青春18きっぷシーズンですが、今回は気力が無いのでパスします。未乗路線も僅かになって気が乗らないってのもあります。そう言えば北陸新幹線が延伸開業したのでまた未乗路線が増えてしまいましたね。

さて来月は5回搭乗予定です。前半は那覇に一週間ほど滞在して狭いホテルなのでどうなのかなって感じです。滞在中に天気と気分次第だけど更にフライトが増える可能性があります。後半は国際線でいつものところに行く予定です。

2023-5 四国8 グリーン紀行2日目 徳島→高松→児島→岡山→児島

2日目は四国のきっぷだけど213と115に乗りたくなって、午前中は岡山まで行ってしまいました。

徳島から高松はうずしお4号。2700系で堂々の5両編成↓

マリンライナーに乗りかえて児島へ↓

児島まではグリーン紀行が使えるので、乗り換え時間が9分しかなかったけど、みどりの窓口に飛び込んでマリンライナーの緑車指定券をゲット。乗ったら窓側は全部埋まってて、通路側の空席も僅かでした。

緑車の階段にすまいるえきちゃん?↓

坂出で6000系と遭遇。前面と側面がフルカラーLED化されていました↓

瀬戸大橋を渡って児島に到着。ここから普通列車に乗りかえます。グリーン紀行の範囲外になるので、児島~岡山の往復乗車券を事前に用意しておきました。

普通列車は213系。車内はリニューアルされています↓

2両×3の6両編成。前4両のクハはサハ改造車でした↓

岡山での滞在時間は10分しかありませんw普通列車で児島に戻ります。

暗くなってしまったけど115系の普通列車に乗車↓

座席は西日本でよく見るタイプ↓

児島に到着↓

ついに岡山地区にも新車が投入されました。当然国鉄車両が減っていくけど、115と213はしばらく生き残りそうな感じがします。

2023-5 四国7 グリーン紀行1日目 宇和島→松山→宇多津→高松→徳島

宇和海号で松山へ。こちらも数少なくなったN2000系↓

松山まで83分の乗車でしたが眠っていたのかよく覚えていません。

松山名物縦列停車↓

背後に見えるように高架化工事が行われており、完成すると縦列停車は見られなくなります。

しおかぜ号に乗りかえます↓

こちらもアンパンマン推し↓

緑車はE5系等と同じような座席↓

8600系は振り子ではなく車体傾斜方式です。たまたまなのか分かりませんが、揺れが酷くて乗り心地が最悪でした…。そうだ、書いていて思い出しました。本来なら8000系のはずだったのに、日中にダイヤ乱れが起きて8600系に変更になったのです。8000系の場合は先頭車が指定席で、8600系になると先頭車の半室が指定席になるので、一部の席の客は席が自由席になってしまいます。このため何度も車掌に申し出るように放送していました。

しおかぜ号は岡山行なので宇多津でいしづち号に乗りかえなければなりません。7両編成のうち、前2両がいしづち号、後ろ5両がしおかぜ号です。宇多津ではいしづち号が先に発車するし、乗ってるのは一番後ろの車両だから宇多津に着く前に移動しなければなりません。これがなかなか大変です。だったら最初からいしづち号に乗ればいいじゃんと思われるかもしれませんが、いしづち号には緑車がついていません。まれに付くこともありますが…。

高松駅に到着↓

高松からは2700系のうずしお号に乗って徳島には20時半くらいに到着しました。

2023-5 四国6 グリーン紀行1日目 宇和島駅周辺をうろうろ

宇和島駅はホテルと一体化しています。そして南国感がありますね↓

宇和島では50分ほど時間があるので駅周辺をウロウロします。

こちらの歩道橋を上ると…↓

駅がよく見えます↓

戻って北東方向に歩いていきます↓

骨組みだけになってしまった扇形機関庫が見えてきました↓

拡大するとトロッコ車両を発見↓

四国新幹線を発見↓

キハ54とN2000↓

奥にはキハ185も↓

2023-5 四国5 グリーン紀行1日目 高知→中村→宿毛→宇和島

高知駅では14分であしずり号に乗り換え。

もう少なくなってしまった2000系↓

車内だけ見るとまだまだ使えそうですが、あと何年残るだろうか…↓

須崎周辺で海が見えます↓

高知から中村まで99分、中村から2分で普通宿毛行に乗りかえます。

中村~宿毛は近くて30分で到着しました↓

乗車した車両(手前)↓

単行気動車が並びます↓

宿毛は高架駅で階段とエレベーターがあります↓

宿毛駅↓

観光マップ↓

こちらは大月町や土佐清水市方面のバス乗り場↓

宇和島方面は2番乗り場↓

宿毛からはバスに乗って宇和島駅に向かいます。本来なら予土線に乗っていくべきだけど、接続が悪すぎるのです。

宿毛の滞在時間はわずか10分、宇和島まではバスで約2時間かかり当時は1850円でした。以前も利用したことがある路線バスです。

道中こんなのを見かけましたが、やばいですね…↓

2023-5 四国4 グリーン紀行1日目 阿波池田→高知

阿波池田駅では19分待ちで南風号に乗り換えです↓

緑車に乗車↓

土讃線も吉野川に沿って下っていきます↓

70分で高知駅に到着。2700系は良い車両ですね↓

乗ってきた車両はすぐに車庫へ出発していきました↓

2023-5 四国3 グリーン紀行1日目 徳島→阿波池田

今回利用する「四国グリーン紀行」の初日、中村まで行ってレンタカーで柏島へ行くか、四国一周するか迷いましたが後者を選択しました。

早朝の徳島駅↓

切り欠きホームの1番線は徳島線列車がメイン↓

徳島駅がtwitterを始めたそうです↓

アンパンマン推し↓

特別列車の案内↓

特急剣山に乗って阿波池田に向かいます。緑車が無いけど、自由席の特等席をゲット↓

徳島線は吉野川に沿って進んで行きます↓

土讃線との合流駅、佃(つくだ)を通過すればもうすぐ終点の阿波池田駅です↓

徳島から84分で阿波池田駅に到着しました↓

阿波踊り撮影スポット↓

高知方面を眺める。駅構内は広い↓

1000系とキハ185系↓

折り返し徳島行特急になります。この幕が良いですね↓

185系と言えば電車も気動車も国鉄特急車で、電車のほうは定期列車が無くなりましたが、気動車のほうは四国と九州でまだまだ現役です。

眺めが良いホテルに泊まる

四国記事の途中ですが、珍しく最新の旅行記事を書きます。

楽天トラベルの国内宿泊予約で「楽天スーパーDEAL」というプランがあります。特定のホテルで多めのポイントバックがあるものです。だいたい30%分のポイントが付与されます。ポイントバックがある分、ほとんどのホテルが通常料金よりも高めに設定されています。楽天の通常ポイントはJLやNHのマイルに交換できるので(現在NHマイルへは一時停止中)、実質お金でマイルを購入できるとも言えます。

そんな「楽天スーパーDEAL」プランですが、逆に普通の検索で出てくる価格よりもかなり安いプランを見つけてしまいました。北谷町の某高層ホテルです。それも泊まってみたかった部屋だったので思わず予約してしまいました。高層階かつ角部屋確定なので景色が素晴らしい部屋です。

角部屋はドアから斜めに入っていきます↓

ちょっと暗くなっちゃったけどメインルーム↓

ベッドルーム↓

ビューバス↓

ベランダに出てみます。今回は南西向きの角部屋に割り当てられました。アメリカンビレッジ、サンセットビーチ、北谷球場を眺めることができます。

アメリカンビレッジ↓

サンセットビーチ↓

北谷球場側。実際にはもっと左側が見えます↓

素晴らしい景色だけど、どの部屋も外に出ると他の部屋から丸見えという欠点があります↓

実際に立ってみると、写真で見るよりも圧倒的に素晴らしい景色を堪能できます。もちろん天候に左右されますが晴れれば最高でしょう。夕焼けも楽しめますし、夜景もgoodです。日によっては花火も楽しめます。

それでこのお得プランをどうやって検索するか書いておきます。楽天トラベルを開いて左側に「限定プランが…」とあるので進みます↓

検索画面になるので「沖縄県」を選び、「日付を指定しない」にチェックを入れて検索します↓

たぶん一番上に出てきます↓

「コーナースイート」が今回の部屋になります↓

部屋の格付けとしては、「ファミリースタンダード=ビーチタワースタンダード<コーナーオーシャンツイン<コーナースイート」なのに、コーナースイートが一番安くなっています。これは素泊まりプランで、朝食付きプランとの差を見ると明らかに価格がおかしいことがわかります。所謂バグで設定ミスと思われますが、私が予約したときは3月までの設定で、今では来年まで同じような料金で延長されているのが謎です。

カレンダーを見ると4・5月が安いです↓

上記は1部屋を2人利用時の1人当たりの料金です。眺めの良い部屋がこの価格で更に30%のポイント付与があるとなるとかなりお得ですね。

夏になると流石に高くなります。それでも6月は安い日がありますが、個人的に上旬はオススメしません。泊まるなら梅雨明けが期待できる下旬だけど、やはり若干高くなります。

ホテルの個別ページから実際の日付を入れて検索すると何故かエラーになるので、一度下記の検索画面に戻ってから日付指定して検索する必要があります↓

こんな感じです↓

今回泊まってみて良いと思ったので紹介しましたが下記の通り注意点があります。
・先述した通りバグ料金みたいなものだからいつ修正されるか分からない。
・築20年なので設備が古い。
・ファミリーホテルだから高級ホテルのようなサービスはない。
・ツインベッドではなくクイーンベッド。
・角部屋だがどちらの向きか選べない。

最後に、1泊ではあまり楽しめないので2泊以上をオススメします。今回はレンタカー利用で2泊3日の旅程でしたが、景色が良すぎて部屋から出る気分になれず、車は殆ど乗りませんでした。