はての浜に行く その3 AMUROジェットを撮影

バスに乗れなかったので予定が狂いました。しかし、乗ってきたAMUROジェットをじっくり撮影できるチャンスとなりましたw

UEOを出発する便は1日10便もありませんが、2000mでジェット機対応、搭乗橋有り、建物は地上3階、地下1階の立派な空港です。1Fはチェックインカウンターや搭乗口、土産物屋とパーラーがあります。ゲームコーナーもありますが、遊んでいる人はいませんでした。2Fはカフェとキッズルームなどがあります。2Fと3Fは外に出られ、金網がありませんのでじっくり駐機中の飛行機を見ることができます。

天気はまぁまぁな感じ↓

2Fから撮影。搭乗橋が邪魔かも↓

3Fに移動。こちらはいい感じ↓

書き忘れましたが、降機時にポストカードを配布してたのでいただきました↓

左側から食事ができるパーラー、出発口、チェックインカウンター↓

自動チェックイン機は1台だけあって、使っている人がそこそこいました↓

台風が接近していましたので、空港閉鎖についてのお知らせ↓

そしてタクシーでホテルへ向かいます。バスに比べて高くつきましたが、AMUROジェットをじっくり撮影できたので良しとしましょうw

はての浜に行く その2 UEOへ

残念ながら台風が接近していましたが、UEOに向けて出発します。夏休みの時期ですからHND-OKAのクラスJアップグレードはできず。そしてOKAでの空港混雑で到着遅延、乗り継ぎは40分ありましたがほぼ0になり、UEO行きが隣のゲートだったのでサクッと乗り換えしました。乗り換えたUEO行きは737-800(JA07RK)、つまりAMUROジェットで初めて乗りました。他の73Hとそんなに変わりはありませんが、音楽が流れていたような気がします。この便は見た感じだと空いていました。この路線は50人乗りのQ400CCだと足りず、73Hだと多すぎ、100席くらいの機体があったらちょうどいいのかもしれません。

ジェット機での日本最短路線ですからあっという間に到着します。右手に「はての浜」が見えますと放送がありましたが、自分はA席側にいたので見えず。上空から見ることを考えていませんでした。

やはりOKAでの空港混雑で遅延して到着しました。預け荷物は無いのでサクッと出てトイレに行ってからバスに乗ろうとしたら、目の前で出発してしまいましたwそして次のバスは3時間後なので困りました。

久米島空港のHPを見ると↓のように書かれています。

※飛行機の到着遅れや臨時便に対応するバスはございません。飛行機の到着遅れが生じた場合でも時間通り運航されます。

ちょっとくらい待ってくれてもいいじゃんと思ってしまいますが、あくまでも町営バスであり、空港連絡バスではないということでしょう。

3時間も待ってられませんので、ちょっと空港内をウロウロしてタクシーでホテルへ行くことにしました。

はての浜に行く その1 計画編

今年の5~8月は毎月沖縄に行こうとして、5月は南北大東、6と8月は宮古島、じゃあ7月は?ということで色々と考えて、2日間しかないので那覇に近い久米島にしました。

意外にも久米島には1回だけしか行ったことがありません。そして8年半も時が過ぎていました。久米島と言えば「はての浜」ですが、前回は日帰りだったので行けず、行ってみたいと思いながらだいぶ時が過ぎていました。前回は1月だったので行ったとしても天気が悪くて微妙でしたが、今回は夏なので期待していました。

はての浜には業者の船で行くしかありませんので、ツアーを申し込みます。午前中だけのツアーと午前&午後のツアーがあります。今回は半日ツアーにしました。理由は長く滞在すると日焼けがすごくなるのと、帰りの飛行機の都合です。料金は3000円で、はての浜に着いてから支払いでした。

はての浜ツアーは那覇からの日帰りが基本的に不可なので久米島に1泊します。イーフビーチ近くに良さそうなホテルがありましたので確保しました。なぜかシングルルームよりツインルームのほうが安いのでツインルームを予約。

1日目は昼過ぎに久米島に到着するつもりで、レンタカーを借りるかどうか迷いました。でも観光できるのは1日目だけで、そんなに時間も無いし、見るべきところは前回に一通りまわっているので今回はやめました。空港からホテルまではバスを利用することにしました。帰りは時間が合わないのでタクシー利用です。

航空券についてはHND-OKA-HNDが特典航空券、OKA-UEO-OKAは先得系運賃で予約しました。OKA-UEOがNU、UEO-OKAはRACにしました。NUの場合は73Hなので、ジェット機での日本最短路線になります。

新・那覇バスターミナル

数日前に「新那覇バスターミナルで出発式」というニュースを見ました。えっ、もうできたの?と思ってしまいました。

調べると旧那覇BTが取り壊されたのが2015年5月だったようで、約3年半で完成したことになります。そして本日から使用開始されます。

新那覇BTは「カフーナ旭橋」という複合施設の一部になります。地上11階のビルが建てられ、図書館などが入るようです。
http://www.kafuna.jp/

BTはもちろん1階になります。東陽バスのHPに新しいバス乗り場の図がありました。以前と似たような感じでしょうか。
http://toyobus.jp/img/new_naha_busterminal.png

ちなみに那覇BTは過去に鉄道の駅があったところのようで、新BT工事中に遺構が見つかって保存されているとのことで、今後どこかで公開されるようであれば見てみたいと思います。

9月のまとめ

いつものように今月のまとめです。

・JL国際線1回(特典)
・CX国際線1回(特典)
・その他

今月の獲得FOPは0です。しかし来月はがっつり稼ぎます。今のところ9レグの予定で、これで今年の目標達成になります。でも全部Yなのできつそうだなぁw

年内の沖縄行き予約が全くないのでどこかに入れたいと思いますが、うーん…。

JL以外のB8に乗った感想(Y席)

諸事情によりJL以外のB8に乗る機会がありましたので、その感想を書いていきます。

今のところB8の1列8席はJLだけと言われていますので、今回は1列9席の狭い仕様です。往復ともに通路側、行きは隣が空席だったので楽でした。帰りは隣がいたのでやはり狭く感じました。

正確なシートスペックは不明です。シートピッチは各社で違うけどシート幅は同じだと思いますので、ユナイテッド航空のHPを参考にすると、シートの横幅は17.3インチとあります。換算すると43.9cmになります。これは国鉄の205系電車と同じような値になります。しかし205系よりも狭くは感じません。これには2つの理由があると思います。

まず1つ目は、43.9cmというのはアームレスト間の値だそうです。アームレストは3cm程度はあるでしょうから、座面幅は43.9cmよりも広くなります。

2つ目、飛行機の場合は上半身が逃げられる空間が多いということです。車内未改造の205系電車だと肩や腕が逃げられるのは7人掛けの場合、両端の席だけです。しかし、B8の場合はど真ん中の席以外は通路や窓との隙間に逃げられるスペースがあるので、電車に比べると狭さは軽減されます。

ということで、思っていたよりかは狭く感じませんでした。しかし狭いことには変わりないので、あまり乗りたくはないと思いました。

MMDKTD2018-21 MMD-KTD

MMDからKTDへ移動します。MMD-KTDは日本最短路線で私は2回目になります。

那覇からの便が遅延して到着。B777-300なら出発準備に1時間くらいかかりますが、ここは小型機なのであっという間に出発になります。

また行きま~す↓

滑走路に入ったら左に曲がり02から離陸します↓

02なので南側から北側に向けて離陸します。ということは最短距離での飛行になる・・・と思ったら離陸後に右旋回wそしてぐるーっと回って飛行時間が2倍になりました。

北大東島が見えてきました↓

飛行時間が2倍になったと言っても、あっという間に到着してしまいます。KTDは2回目ですが、前回は乗り継ぎでちょっと空港の外に出た程度なので実質初めてのようなものです。

MMDに比べればコンパクトな空港↓

着いたら早速ホテルの送迎バスに乗り込みます。

次回からはKTD編となります。MMD編が長くなったので、ちょっと別なものを挟んでから更新予定です。

MMDKTD2018-20 空港へ

時間が迫ってきたので原付にガソリンを入れて返却します。途中、東南アジア人っぽい外国人女性が1人でふらふら歩いていて不思議に思いましたが、どうやらフィリピンパブ等があるようですね。

原付を返却後はホテルに戻り、鍵を返して空港へ送ってもらいます。

空港に着いたら早速チェックイン。大きなスーツケースがありますので預けます。いつの間にかタッチアンドゴーに対応していました。

カウンターにあるご案内。遅延していました↓

出発前はチェックイン専用カウンターに↓

暇なので空港内をウロウロ↓

展望スペースへ行ってみましょう↓

金網が撮影しにくいタイプになっていて、以前は違った記憶があるので過去の写真を見たらやはり交換されてしまったようです。

那覇からの便が到着↓

MMDKTD2018-19 もう一周(シュガートレインなど)

在所地区へ戻ります。途中にシュガートレインの機関車などを展示してある施設があります。

機関車と客車。ナローゲージ?なので小さいです↓

この機関車等を寄贈した製糖会社。大きな工場です↓

この島は日本にとって非常に重要な島なのです↓