駅舎内には撮影スポット↓
ポストの上にも乗っかってます↓
駅前も完全にワールドです↓
駅前に色々あるわけですが、意外にも多くの一般人が撮影していたので、空くまで海側に行ってみます。
フェリーターミナル↓
駅と直結していて、隠岐方面の船が出ているようです。
かつお↓
川では無く海ですね。手前は鳥取県境港市、奥が島根県松江市です↓
それでは駅前に戻ります。色々あってファンにはたまらないでしょう↓
車止め↓
kyokutyoのひとりごと
駅舎内には撮影スポット↓
ポストの上にも乗っかってます↓
駅前も完全にワールドです↓
駅前に色々あるわけですが、意外にも多くの一般人が撮影していたので、空くまで海側に行ってみます。
フェリーターミナル↓
駅と直結していて、隠岐方面の船が出ているようです。
かつお↓
川では無く海ですね。手前は鳥取県境港市、奥が島根県松江市です↓
それでは駅前に戻ります。色々あってファンにはたまらないでしょう↓
車止め↓
翌朝、6時半くらいにホテルをチェックアウトしました。
駅前広場にはこんなものが↓
米子駅はこの時は工事中。ちょっと前に連絡通路が開通したとニュースがありましたね↓
こちらのキハ187系特急ではなく↓
こちらの列車に乗車します↓
米子駅はねずみ男駅だそうです↓
車内もワールド全開です↓
境線はわずか17.9kmながら駅が多く1時間もかかります。一部区間を除いて非電化なので、加速が悪い気動車なのも時間がかかる理由の1つかと思います。
ちなみに境線は車載型IC改札機があるのでICOCA等のICカード乗車券が使えます。米子と境港駅は駅側にICカード改札があるので、その時は車載IC改札機は使えないと表示が出ます。
境港駅に到着↓
後ろ2両のキハ47が特別塗装車で↓
先頭のキハ40がタラコ色↓
ホーム上もワールド全開↓
鳥取駅に着いたのは20時くらい、そしてここから先は3つの選択肢がありました。
1.鳥取駅付近で夕食をとり、特急で米子まで移動する。
2.鳥取から米子まで普通列車に乗車する。
3.鳥取から倉吉まで普通列車に乗車し、倉吉~米子は特急に乗車する。
1が一番楽ではあるけどお金がかかります。お得なチケットレス特急券の設定が無いし、鳥取~米子は103kmと絶妙に100kmをオーバーしてしまいます。
逆に2が一番お金がかかりません。ただし鳥取駅で何か買う時間が無いのと、米子到着が22時半となり、翌日は朝早い出発を予定しているので少しでも早く米子に着きたい。
3は倉吉~米子は安いチケットレス特急券の設定があり、米子には普通列車より20分以上?早く着きます。
結局は3を選択しました。食事は倉吉駅構内にコンビニがあるのでそれでいいやと。
という訳で鳥取駅での撮影はこれだけ↓
さっさと隣のホームに移動して普通列車に乗りかえます。さすがに県庁所在地駅とあって、そこそこ混んでいたけど、あえて座らない人も多いのでロングシート部分に着席できました。
誰もいなくなったので撮影。3連続キハ47でした↓
そして倉吉駅に到着。フィギュアのまちだそうです↓
倉吉駅レベルでもみどりの窓口が閉鎖され、話せるみどりの券売機が設置されていました↓
普通列車内で予約したチケットレス特急券をやはり発券、そして乗車券も発券しました。
倉吉駅の1階にJR西と四国ではおなじみのセブンイレブンがあったので、晩飯を何か購入していました。
倉吉からは特急スーパーまつかぜ号に乗車。キハ187系ですね。夜遅い時間とあって空いていました↓
さすがに特急とあって速い。線形がいいのかガンガン飛ばしていきます。
22時すぎだったか、米子駅に到着しました。駅近くの昔ながらのビジネスホテルに宿泊して1日が終わりました。
再び京都に戻ってコインロッカーから荷物を回収。山陰本線を下っていきます。
京都からは快速列車に乗車するつもりが、よく考えたら京都からの特急は乗ったことがないし、今後も無さそうなので特急に乗ることにしました。
JR西のページを見ると山陰本線特急のチケットレス特急券が激安だったというのもあります。私は「おでかけネット」の会員に入っていて、この安いのはJR西のクレカ持ち会員だけかと思ったら、普通の会員でも購入可能でした。
大津京駅で発券しておきました↓
「チケットレス」特急券だけど発券できるので、きっぷオタクとしてはありがたく発券w値段は変わりません。
京都駅山陰本線ホームからはしだて号に乗車します。まいづる号も併結↓
京都エリアの山陰本線特急は全車指定席になってしまったようです。それと鉄道博物館は休館日とお知らせが貼ってありました。
これを撮影した時は287系か289系かよく分かっておらず、またしても鉄オタ失格↓
みんな大好き連結部分↓
287系でした↓
287系が新製車で、289系が683系からの改造車ですね。そして287系は全車両が電動車ということで先頭の半室緑車がクモロハという形式になっています。
京都から綾部までは殆どが最高120km/h制限なせいか特急らしい走りではなかったけど、綾部を過ぎて福知山までは130km/h制限なので本気モードで走っていました。
福知山からは普通列車に乗り換えです。高校生の下校時間と重なったせいか、そこそこの混み具合でした。
空いてきたので撮影↓
それにしてもこの113系は乗り心地が悪すぎでした。後から乗った気動車列車のほうがかなりマシです。
福知山から1時間ちょっとで兵庫県の豊岡駅に到着。豊岡の2つ先の城崎温泉駅までが電化区間で、それよりも先に行くので気動車列車に乗り換えとなります。
キハ47↓
久々に餘部を通過するので暗いけど見られるかな~と思っていたら眠ってしまい、餘部駅を発車したくらいに目覚めてしまいました。
そして浜坂駅に到着。次の列車まで30分くらいあったので駅前に出てみたけど、駅構内も外も誰もいませんでした。
再びキハ47に乗車します↓
貸切状態でした↓
1時間もかからずに鳥取駅に到着。更に西へ進みます。
秋の乗り放題パスを利用してJR西日本で未乗だった木次線や福塩線等に乗りに行くことにしました。
行きは京都まで東海道新幹線に乗るつもりでしたが、NHのトク旅マイルでHND-KIXがあったので飛行機で行くことにしました。もちろん7G、つまりSFJ運航便です。
7Gに乗るのは久しぶりな気がします。前日か当日か忘れましたが機材変更のメールが届き、座席番号は変わらず。どうやら国際線対応機材で当時は一番新しかったJA27MCが充てられたようです。
定番のコーヒーとチョコをいただきました↓
7Gと言えばシートピッチが広い座席、個人画面があるのが特徴で快適に過ごせます。ただ、個人画面の動きがもっさりなのが気になりました。この機材だけなのかは不明です。
JLに乗ってばかりなので機内Wi-Fiが無いのがつらいところです。でも最新のJA28MCには搭載されているようなので、これから増えていくと良いですね。
関空に着いたら関空快速で大阪へ向かいます↓
種別が幕、行先が3色LEDなので223系かと思ったら225系でした↓
これくらいの見分けができないのは鉄オタとして失格ですねw外観だと窓の配置が違うので分かるようです。関空快速はりんくうタウン駅で時間調整、更には日根野で紀州路快速と連結ということで、2駅進むだけで時間がかかってしまいます。
京都にある鉄道博物館に行くつもりが休館日だったようで残念。代わりにびわこ競艇場でGⅠが行われているのを見つけたのでちょっとだけ見に行くことにしました。
大阪から新快速に乗りかえて京都駅へ。0番線の山陰ホームに近いところのコインロッカーに荷物を預けます。そして大津駅まで移動し、大津駅前からレース場行きのバスに乗ります。わずか3人を乗せて到着しました。
GⅠとは言え平日なので場内は閑散としていました。第何レースか忘れましたが、1レースだけ見て(見るだけ)撤収しました。
帰りはバスが無いので湖西線の大津京駅まで歩きました。そんなに遠くはありません。大津京駅は高架駅で、もう50年近く経つせいか凄く古く感じました。
ホームから琵琶湖がちょろっと見えます↓
駅名標。12両対応2面4線です↓
2022年9月上旬、18きっぷが1日分余ったのでJR東日本の路線で唯一未乗だった烏山線を乗りに行きました。
烏山線は非電化ながら蓄電池電車が走るようになったので、列車番号がDではなくMになりました。線形が良くなくて最高速度も65km/hに抑えられているのでゆっくりのんびり走る感じです。
いきなり烏山駅に到着↓
かつてはみどりの窓口があった名残か指定席券売機が設置されています。
烏山駅には充電設備があり、充電に時間があるので折り返しまで時間があります。駅前にあったそば屋で昼食をとりました↓
人気?の天ぷら蕎麦は既に売り切れだったので山菜そばを注文。残念ながら月末で閉店の告知がありました。
充電中↓
架線は一部にしかないのでゾーン内に停めなければなりません↓
かつては反対側にホームがあったのが分かります↓
駅名標↓
桜島からホテルがある京都に戻ります。折角なので新快速のAシートを利用します。ちょっと時間があるので桜島から大阪環状線直通で京橋駅、久しぶりに東西線に乗って尼崎へ。尼崎からAシートを利用しました。東海道線が大幅に乱れていたけど、このAシート新快速はあまり遅れていませんでした。
Aシートの指定席料金は840円で割高ですね。チケットレスだと更に安く利用できるようですが、18きっぷとは併用できない謎ルールがあるので、朝に京都駅の指定席券売機で購入しておきました。
利用してみた感想としては、ちょっと落ち着かないかなぁと。と言うのもあくまでも普通車であるため、ドア付近に一般客が乗り込んできます。座席がある空間には立ち入れませんが、帰宅ラッシュ時間帯でかなり混み合っています。クハなのでトイレが設置されているわけですが、トイレに行くのも大変です。どうせならグリーン車指定席にすればいいのに…と思いましたが、普通車のトイレが無くなるとか別な問題が出てきてしまいますね。
あと223系改造車の場合、席と窓が合わない座席が出てきます。今回は夜なので気にしませんでした。それよりも運が悪く隣に座った人がニオイが強烈な中華料理の弁当を食べ始めて苦痛でしたw
座席は一般的な回転リクライニングシート↓
京都駅に着いたらホテルとは反対側の京都タワー側に行ってみたら階段が綺麗でした↓
雨が降っていたので階段に人がいませんでした。
京都タワー↓
ホテルに戻りました。駅前とは言え横断歩道を渡る必要があるので雨で濡れてしまいます。
翌朝、便利な新幹線が目の前にあるというのに、遠い関空まで行って帰りますw
帰りは特に寄り道をせず関空まで行ったと思います。行きと同様に国際線機材のB737-800でしたが、ど満席だったので普通席のままでした。
これで関西圏のJRは全部乗った…けど大阪の地下駅が開業したのでまた乗りに行かなければなりません。さらに来年には北陸新幹線も延伸開業しますね。
新大阪からおおさか東線に乗車します。221系6両編成で弱冷房車が2両、女性専用車両が1両という編成でした。
予定よりも1本前の列車に乗って久宝寺には15時半前に到着しました。桜島に着いてから知ったんだけど、おおさか東線は15:34頃信号トラブルが発生し、放出~久宝寺で運転見合わせ、復旧は20時以降と大きなトラブルがあったようです。予定通り乗っていたら巻き込まれていましたね…。
久宝寺駅↓
大和路快速か何かに乗って王寺へ↓
乗らなかったけど関西本線では201系が活躍中でした↓
そして前日に乗らなかった和歌山線の王寺~高田を乗車↓
王寺に戻って大和路快速か何かで西九条へ。桜島線に乗った記憶はあるけど全区間かどうか覚えていないので乗りに行きました。
西九条駅に着いたら桜島線に乗ろうと中線のホームで待っていたら、内回りの4番線から発車だったようで慌てて移動。中線から出るものと思い込んでいました。思い込みはダメですねw
桜島駅に到着↓
車止め↓
323系は良い車両だと思います↓
谷川から約40分で福知山駅に到着しました。
綺麗な高架駅↓
折り返しの篠山口行に乗車します↓
特急はしだて号が停車中↓
駅名標は山陰本線のカラーである紫色。なお福知山線は黄色ですね↓
福知山から篠山口経由で2時間半かけて大阪駅へ。そして東海道線の何かに乗ってお隣の新大阪駅へ。
新大阪駅で283系と遭遇したので思わず撮影↓
和田岬線の次は加古川線に乗りに行きます。
新快速に乗るのに上り列車で1つ戻って神戸駅に着いたら乗りかえるのに時間がかかりました。と言うのも朝しか使われていない?1番線に到着し、階段が1つしかなく狭いのでコンコースに出るのが大変でした。
神戸から加古川までは新快速で30分くらいでした。加古川駅には姫路で有名な「えきそば」があったけど開店前で食べられず。
加古川から加古川線の西脇市行に乗車します。こちらも103系↓
車内↓
扇風機はありませんでした↓
ワンマン対応↓
50分くらいで終点の西脇市駅に到着。谷川方面へは階段を使って乗り換えとなります。西脇市で降りる客が以遠に行く客より多いので改札口に便利なホームに到着ってことでしょうね。上越線の水上駅みたいに。
西脇市からは125系単行に乗車します↓
乗ってきた103系↓
2-1の転換クロスシートが並びます。小浜線と同様に中央のドアが準備工事になっている関係上、窓と座席が合ってないところが多いです。
30分で終点の谷川駅に到着。途中、日本へそ公園駅を通りました。日本列島の中央に位置するそうです。
125系の運転席は解放的↓
谷川駅停車中の125系↓
谷川駅福知山線ホームの駅名標↓
福知山線ホーム。加古川線は左側にあります↓
尼崎方面を眺める↓
上り列車がやってきました。ローカル区間に投入された223系↓
福知山線の全区間を乗車するために一度福知山へ向かいます。