正直に言いますと、毎日更新するほどネタが無いんですね。だからPC内に眠っている古い写真(ほとんど鉄道)をupして、どうにか繋げていこうとw
第一弾はこれ↓
もう何年前だろう。どこの駅か分かりますか?
1:41って昼ではありません。
左側にピンクの205系、東京駅の京葉線ホームですね。東京発宇都宮行「ベイ・ドリームMAIHAMA号」でした。これは元日に運転された臨時列車の写真です。当時はこれに乗って宇都宮に行き、更に北を目指していたようです。
kyokutyoのひとりごと
JR北海道のインターネット予約サービスが今月で終了になるそうです。自分も登録していましたが、結局買うことなく終わってしまいそうです。以前は寝台特急「北斗星」等の予約ができる便利なサービスでした(受け取りは北海道限定でしたが…)。
今後はどうなるかというと、どうやらJR東日本の「えきねっと」を利用するように案内されています。
その影響か、半月前のプレスリリースにて「スーパーとかち」「スーパーおおぞら」のトクだ値を設定する等の発表がありました。
・「えきねっと」で JR 北海道の列車を更に便利でおトクにお申込みできるようになります
http://www.jreast.co.jp/press/2016/20161220.pdf
北海道内特急列車のえきねっとポイントがアップしたり、以前はできなかった座席指定もできるようになっています。「えきねっと」ユーザーにとっては便利になりますね。
・<空港線>1月末までにプレ開業の可能性 2週間限定で運賃無料/台湾
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161231-00000002-ftaiwan-cn
やっと動き始めますね。色々と事情があるのでしょうが、時間がかかりすぎてしまいましたね。
開業後、台北~機場の運賃は160元で、バスより高く、705バス+高鉄より安い設定です。バスは交通状況により所要時間が変わるし、705バス+高鉄は高鉄が時間2本しか停まらないので、タイミングが悪いと1時間くらいかかってしまいます。時間が読める鉄道が開業するのは大きいですね。
記事によると、開業時のダイヤは速達タイプと各駅タイプの2種類が1時間に4本ずつ設定されます。台北~機場は速達型が約35分、各駅タイプが45分だそうです。もうちょっと頑張れそうな気もしますが、とりあえずはこんなもんなのかな。
ちなみにこの空港線は高鉄桃園駅にも行けますので、高鉄で台中や高雄へ向かう人にとっても便利になりそうです。705バスが30元、空港線は35元なので僅かに差がありますが、利用者は乗り場まで(から)の移動が楽かどうかで決めるでしょうね。
次回の台湾行がいつになるか不明ですが、開業していたらもちろん乗ってみようと思います。