2022-10 山陽・山陰5 境港駅周辺をぶらぶら

駅舎内には撮影スポット↓

ポストの上にも乗っかってます↓

駅前も完全にワールドです↓

駅前に色々あるわけですが、意外にも多くの一般人が撮影していたので、空くまで海側に行ってみます。

フェリーターミナル↓

駅と直結していて、隠岐方面の船が出ているようです。

かつお↓

川では無く海ですね。手前は鳥取県境港市、奥が島根県松江市です↓

それでは駅前に戻ります。色々あってファンにはたまらないでしょう↓

車止め↓

2022-10 山陽・山陰4 境線に乗る 米子→境港

翌朝、6時半くらいにホテルをチェックアウトしました。

駅前広場にはこんなものが↓

米子駅はこの時は工事中。ちょっと前に連絡通路が開通したとニュースがありましたね↓

こちらのキハ187系特急ではなく↓

こちらの列車に乗車します↓

米子駅はねずみ男駅だそうです↓

車内もワールド全開です↓

境線はわずか17.9kmながら駅が多く1時間もかかります。一部区間を除いて非電化なので、加速が悪い気動車なのも時間がかかる理由の1つかと思います。

ちなみに境線は車載型IC改札機があるのでICOCA等のICカード乗車券が使えます。米子と境港駅は駅側にICカード改札があるので、その時は車載IC改札機は使えないと表示が出ます。

境港駅に到着↓

後ろ2両のキハ47が特別塗装車で↓

先頭のキハ40がタラコ色↓

ホーム上もワールド全開↓

2022-10 山陽・山陰3 更に山陰本線を下る 鳥取→倉吉→米子

鳥取駅に着いたのは20時くらい、そしてここから先は3つの選択肢がありました。

1.鳥取駅付近で夕食をとり、特急で米子まで移動する。
2.鳥取から米子まで普通列車に乗車する。
3.鳥取から倉吉まで普通列車に乗車し、倉吉~米子は特急に乗車する。

1が一番楽ではあるけどお金がかかります。お得なチケットレス特急券の設定が無いし、鳥取~米子は103kmと絶妙に100kmをオーバーしてしまいます。

逆に2が一番お金がかかりません。ただし鳥取駅で何か買う時間が無いのと、米子到着が22時半となり、翌日は朝早い出発を予定しているので少しでも早く米子に着きたい。

3は倉吉~米子は安いチケットレス特急券の設定があり、米子には普通列車より20分以上?早く着きます。

結局は3を選択しました。食事は倉吉駅構内にコンビニがあるのでそれでいいやと。

という訳で鳥取駅での撮影はこれだけ↓

さっさと隣のホームに移動して普通列車に乗りかえます。さすがに県庁所在地駅とあって、そこそこ混んでいたけど、あえて座らない人も多いのでロングシート部分に着席できました。

誰もいなくなったので撮影。3連続キハ47でした↓

そして倉吉駅に到着。フィギュアのまちだそうです↓

倉吉駅レベルでもみどりの窓口が閉鎖され、話せるみどりの券売機が設置されていました↓

普通列車内で予約したチケットレス特急券をやはり発券、そして乗車券も発券しました。

倉吉駅の1階にJR西と四国ではおなじみのセブンイレブンがあったので、晩飯を何か購入していました。

倉吉からは特急スーパーまつかぜ号に乗車。キハ187系ですね。夜遅い時間とあって空いていました↓

さすがに特急とあって速い。線形がいいのかガンガン飛ばしていきます。

22時すぎだったか、米子駅に到着しました。駅近くの昔ながらのビジネスホテルに宿泊して1日が終わりました。

2022-10 山陽・山陰2 山陰本線を下る 京都→福知山→豊岡→浜坂→鳥取

再び京都に戻ってコインロッカーから荷物を回収。山陰本線を下っていきます。

京都からは快速列車に乗車するつもりが、よく考えたら京都からの特急は乗ったことがないし、今後も無さそうなので特急に乗ることにしました。

JR西のページを見ると山陰本線特急のチケットレス特急券が激安だったというのもあります。私は「おでかけネット」の会員に入っていて、この安いのはJR西のクレカ持ち会員だけかと思ったら、普通の会員でも購入可能でした。

大津京駅で発券しておきました↓

「チケットレス」特急券だけど発券できるので、きっぷオタクとしてはありがたく発券w値段は変わりません。

京都駅山陰本線ホームからはしだて号に乗車します。まいづる号も併結↓

京都エリアの山陰本線特急は全車指定席になってしまったようです。それと鉄道博物館は休館日とお知らせが貼ってありました。

これを撮影した時は287系か289系かよく分かっておらず、またしても鉄オタ失格↓

みんな大好き連結部分↓

287系でした↓

287系が新製車で、289系が683系からの改造車ですね。そして287系は全車両が電動車ということで先頭の半室緑車がクモロハという形式になっています。

京都から綾部までは殆どが最高120km/h制限なせいか特急らしい走りではなかったけど、綾部を過ぎて福知山までは130km/h制限なので本気モードで走っていました。

福知山からは普通列車に乗り換えです。高校生の下校時間と重なったせいか、そこそこの混み具合でした。

空いてきたので撮影↓

それにしてもこの113系は乗り心地が悪すぎでした。後から乗った気動車列車のほうがかなりマシです。

福知山から1時間ちょっとで兵庫県の豊岡駅に到着。豊岡の2つ先の城崎温泉駅までが電化区間で、それよりも先に行くので気動車列車に乗り換えとなります。

キハ47↓

久々に餘部を通過するので暗いけど見られるかな~と思っていたら眠ってしまい、餘部駅を発車したくらいに目覚めてしまいました。

そして浜坂駅に到着。次の列車まで30分くらいあったので駅前に出てみたけど、駅構内も外も誰もいませんでした。

再びキハ47に乗車します↓

貸切状態でした↓

1時間もかからずに鳥取駅に到着。更に西へ進みます。

2022-10 山陽・山陰1 7Gで関西へ

秋の乗り放題パスを利用してJR西日本で未乗だった木次線や福塩線等に乗りに行くことにしました。

行きは京都まで東海道新幹線に乗るつもりでしたが、NHのトク旅マイルでHND-KIXがあったので飛行機で行くことにしました。もちろん7G、つまりSFJ運航便です。

7Gに乗るのは久しぶりな気がします。前日か当日か忘れましたが機材変更のメールが届き、座席番号は変わらず。どうやら国際線対応機材で当時は一番新しかったJA27MCが充てられたようです。

定番のコーヒーとチョコをいただきました↓

7Gと言えばシートピッチが広い座席、個人画面があるのが特徴で快適に過ごせます。ただ、個人画面の動きがもっさりなのが気になりました。この機材だけなのかは不明です。

JLに乗ってばかりなので機内Wi-Fiが無いのがつらいところです。でも最新のJA28MCには搭載されているようなので、これから増えていくと良いですね。

関空に着いたら関空快速で大阪へ向かいます↓

種別が幕、行先が3色LEDなので223系かと思ったら225系でした↓

これくらいの見分けができないのは鉄オタとして失格ですねw外観だと窓の配置が違うので分かるようです。関空快速はりんくうタウン駅で時間調整、更には日根野で紀州路快速と連結ということで、2駅進むだけで時間がかかってしまいます。

京都にある鉄道博物館に行くつもりが休館日だったようで残念。代わりにびわこ競艇場でGⅠが行われているのを見つけたのでちょっとだけ見に行くことにしました。

大阪から新快速に乗りかえて京都駅へ。0番線の山陰ホームに近いところのコインロッカーに荷物を預けます。そして大津駅まで移動し、大津駅前からレース場行きのバスに乗ります。わずか3人を乗せて到着しました。

GⅠとは言え平日なので場内は閑散としていました。第何レースか忘れましたが、1レースだけ見て(見るだけ)撤収しました。

帰りはバスが無いので湖西線の大津京駅まで歩きました。そんなに遠くはありません。大津京駅は高架駅で、もう50年近く経つせいか凄く古く感じました。

ホームから琵琶湖がちょろっと見えます↓

駅名標。12両対応2面4線です↓

2022-9 石垣9 帰る

帰る日となってしまいました。朝一のバスに乗って空港へ。

着いたのは7時すぎ。ところがカウンターは7:45にオープンでしたw

さらば~↓

石垣島北部が見えます↓

多良間島の前泊港が見えます↓

こちらは水納島↓

しばらくすると宮古島上空を通過。少しだけ池間島が見えます↓

八重干瀬(やびじ)が見えます↓

OKAに到着しました。写真で分かる通り沖止めです↓

乗り継ぎまで1時間以上あったのでラウンジで待機していました。乗り継いだOKA-HNDではCAさんから話しかけられてOKAは雨が降っていたようでした。

2022-9 石垣8 嵐が去ったので散歩

外に出られるようになったので久々に外に出てみました。と言ってもまだまだ風が強いです。

離島ターミナルへ行くと、船舶が端の方に集合していました↓

ロープで固定↓

離島ターミナルの建物は閉鎖中でした↓

桟橋に停泊中の船もロープでがっちり固定↓

2022-9 石垣7 台風12号が直撃

9/10に離島ターミナルへ行って帰ってきてから9/13の午後まで台風接近によりホテルに引き籠もりとなりました。

ホテル側から特に何も言われていませんでしたので、窓にテープを貼るとか特に対策はしませんでした。

徐々に風の音が強くなってきて雨も降るようになり、電線が激しく揺れるようになってきました。試しに玄関を少し開けてみると風圧が凄いし、少し濡れてしまいました。

台風の速度が遅く、石垣島を直撃して通過したのが12日午前中でした。やっと過ぎていったかと思った12日の日付が変わる直前についに停電が起こりました。そしてすぐに電気がついたので良かったと思ったら、また停電してしまいました。廊下の非常用ライトが点灯、10分以上様子を見たけど戻らず、冷凍庫に入っていたアイスを溶ける前に食べてしまいました。そして歯を磨こうとしたら水が出ません。幸いにも電気ケトルに水が入っていたので助かりました。

ノートPCを付けっぱなしにしていたので、念のためシャットダウンしてから寝ることにしました。

そして部屋の電気が一斉に付いて目が覚めてしまいました。時間を見ると午前3時30分、さすがに眠いので電気を消して再度眠りにつきます。

13日の午前中に沖縄電力のHPを見たら、八重山地方で7000戸が停電し、その時点でも5000戸がまだ停電していると書かれていました。特に住民が少ない地域ではかなり長い間停電が続いていたようです。

長時間の停電は東日本大震災以来で久しぶりに経験しました。食料事情も含めて離島は大変だなと改めて思ってしまいました。

13日の午後になって風がまだ強いけど雨が止んでようやく外に出られる状態となりました。

2022-9 石垣6 離島ターミナルの屋上に行ってみる

中二階から長いスロープを歩いて屋上へ↓

屋上は広い↓

水面はまだ穏やかのように見えます↓

730交差点方面を眺める↓

東横イン方面を眺める。こう見るとかなり離れていますね↓

スロープを下って1階へ↓

定番の具志堅さん↓

安栄観光の時刻表。台風接近ということで欠航があります。特に上原航路はほぼ全滅↓

それにしても某流行病前と比べて本数がかなり減りましたね。空白がそれを物語っています。共同運行を止めたというのも理由の1つでしょうか。

現在では乗り放題チケットでも別途燃油サーチャージの支払いが必要とのことで、以前に乗りまくっておいてよかったなと思います。

2022-9 石垣5 石垣市尖閣諸島情報発信センター

台風が迫りつつある9/10に離島ターミナルに行ってみました。

正式には「ユーグレナ石垣港離島ターミナル」↓

その中二階?に「石垣市尖閣諸島情報発信センター」があります。売店の上ですね。以前は何のスペースだったか思い出せません。

尖閣諸島に関する展示があります。以下、写真連投します↓

色々と勉強になりました。これだけの展示物があるのに幟が幾つかあるだけであまり目立っていないので、もっと目に付くようにして多くの人に見てもらうようにしたほうがいいなと思いました。