2022-10 那覇2 散歩したり瀬長島に行ったり帰ったり

今回の滞在では撮影した写真が少なく、ほとんど引き籠もっていたようです。

どこかの公園。猫も暑くてぐったり↓

以前にどこかの記事でレンタサイクルについて書いた覚えがありますが、今回のホテルにレンタサイクルステーションがあったので、アプリで登録して利用しました。小禄駅前のイオン那覇店に買い物に行くのに便利でした。

そしてチャリンコで瀬長島にも行ってみました↓

天気が良くないというか、もう18時前だったのでイマイチ↓

スマホのズームがしょぼいのでこんなもん↓

こちらはツイッターでおなじみの定点観測↓

帰りは朝一のJL900を予約してしまいました。これに乗るには7時前に空港に行かなければなりません。バスは動いてないのでゆいレールなら間に合いますが、大きな荷物を持って駅まで行くのはしんどいので帰りもタクシー利用にしました。今回初めてタクシーアプリを入れてみました。早朝だったけど呼んでから5分もかからず来ましたね。

なぜ朝一のJL900を予約したかと言うと、クラスJでF席を開放していたからです。機内食を提供できないのか、ずっとそういう運用になっていましたね。今はF席無しのB6で運用されています。

クラスJでF席↓

A350のF席に座るのは今回が初めてか2回目か覚えていませんが、最前列は狭いかなという印象が残っています。

2022-10 那覇1 ホテル編

今回は那覇に9泊しました。いつものOKA着が夕方の便に乗ってホテルへ。空港からホテルは直線距離だと1kmも無いでしょう。ホテルの目の前にはバス停がある…けど空港からこのバス停に行くにはちょっと面倒です。ということで仕方なくタクシーで行きましたが、タクシー乗り場に大行列ができていてビックリしました。

このホテルはやはりコンドミニアムタイプのホテルでフロントが無く無人です。入口でスカイプ通話?でチェックイン、小さいロッカーから鍵を受け取ります。

入室↓

よくあるタイプの小さいテーブルで作業がしづらいのが残念。そしてそこに座ったらテレビと干渉するだろうという謎配置↓

ベッド↓

バスルーム。脱衣所はありません↓

洗濯機はあるけど乾燥機が無く、浴室乾燥するタイプ↓

シャワーボール↓

キッチン↓

IH調理器や炊飯器、食器もあります↓

冷蔵庫、電子レンジ、湯沸かし器↓

ドア横に洗濯機、洗剤が1回分↓

トイレ↓

キッチン横に物干しハンガーやアメニティグッズ、タオル等が置いてありました↓

10月のまとめ

今年ももう残り2ヶ月しかありません。そろそろ来年の事を決めないと…と思いつつもあまりやる気がありません。ということで今月のまとめです。

今月は6回搭乗でした。そのうち4回が特典航空券、1回が星組、1回がJL便でした。この記事を書いている時点ではまだマイル積算されてないけど約13000FOPになるはず。後述の通り予定よりも1回フライトが増えました。

まず海外旅行を再開しました。最後のフライトが2020年2月、TSA-HNDのNH便だったので3年8ヶ月ぶりでした。再開初便はCXに乗りたかったけど諸事情によりHND-TSAのJL便に搭乗となりました。その後はTPE-HKG-SIN-KUL-NRTと飛んで無事に帰国しました。台湾では台鉄で一周、香港は寝に行っただけ、シンガポールではMRTの新線に乗ったりして海外でも鉄分補給してきました。KULは乗り継ぎで入国していません。次回は12月でKULとSINで1泊、HKGで4泊する予定です。

それと秋の乗り放題パスを使いました。当初は飯田線全線を乗るつもりでしたが、山陽本線の115に乗りたいとか色々と思ってしまいました。NHのトクたびマイルでHND-HSGが4500マイルで出ていたので佐賀まで行ってしまいました。HSGなんて利用する機会が無いのでちょうど良かったかもしれません。そして佐賀駅から関東まで3日かけて特急や新幹線を使わずに帰ってきましたw

さて来月は2回搭乗、またMMYに行きますw今回は2泊3日の短期滞在です。

2022-10 山陽・山陰12 山陽本線、東海道本線を上って帰る

最終日、帰りは飛行機を使わずにひたすら東へ進みます。

ちょっと雨が降っていた福山駅↓

北口に行くとチラッと福山城が見えました↓

福山~岡山は213系の普通列車に乗車します。3両固定を2本繋いだ堂々の6両編成。

連結部はライトが点いていました↓

もちろん一番前のクモハに乗車します↓

岡山までちょうど1時間、213系を楽しめました。倉敷あたりでは積み残しが発生するほど混雑していました。

岡山から相生までは普通に山陽本線経由で。115系4両編成で岡山到着時はやはり混雑していましたが、降車客が多いのでどうにか着席できました。約70分で相生に到着。姫路行の普通列車に乗りかえます。こちらは223系で補助座席に座った覚えがあります。

姫路では時間調整で数本後の新快速に乗車します。と言うのも米原まで行く新快速が時間1本になってしまい、前の新快速に乗って途中で乗りかえても直通とあまり変わらないので直通の新快速に乗ります。

せっかくなのでえきそばを食べました↓

播但線の103系↓

駅の外にも出たけど雨。奥に姫路城が見えます↓

時間になったので新快速に乗車したら色々と遅れている模様。この新快速は定時で出発できる状況でしたが、特急が遅れているようで待ってから発車。わずかな遅れで出発してから遅れがどんどん増していき、米原駅には20分以上遅れて到着しました。よって乗り継ぎ予定が狂ってしまいますが、そこは天下の東海道本線ですから本数が多く問題ありません。

元々の予定は途中で休憩時間を入れていたので、浜松に着く頃には予定通りに戻っていました。

浜松からは元銭取られるライナーの313系に乗るつもりが、この日は211系が代走で残念。1時間待てば乗るチャンスがあったけど、帰宅時間が遅くなるので諦めました。

静岡に到着したらついにだるくなって新幹線でワープしてしまいましたw定番の静岡~三島ですね。ところが乗ったひかり号が激混みでデッキでさえ立つのが厳しい状態。どうにか乗り込んで立ったまま三島へ。

三島からは宇都宮線直通列車があったのでそれに乗ります。長時間乗車することになりますが、どうせ座れるからいいやとケチって緑車には乗りませんでした。そしてE231のボックス席に座ったわけですが、これがまたしんどかった…。トカ線内は席が埋まるほど乗っているし、品川以北は帰宅ラッシュで大混雑です。座っていても足を伸ばせず、あのボックス席は窮屈ですからしんどかったのです。

ということで一部ずるをしてワープしちゃったけど福山から乗り継いでどうにか帰宅して今回の鉄道旅は終了です。

2022-10 山陽・山陰11 芸備線と福塩線に乗る 備後落合→木次→府中→福山

備後落合駅に到着して木次線完乗となりました。

乗ってきた木次線↓

構内通路を通って2番乗り場へ。この時間は3方向から大集合なのでホームは賑やかです。本数が少ないながらきちんと接続はとられています↓

駅名標↓

芸備線で終点の三次まで乗り通します。どうやら小規模ながら団体さんが乗車していて、どうにかロングシート部分に着席できました。

乗車中にアンケート用紙が配られました↓

答えを押し込む方式でボールペン要らず。手軽ではあるものの、フリーな意見を書けないのは欠点と言えます。

地元の高校生が乗ってきて、隣に座っていた団体さんに話しかけていました。この団体さんは三次からバスで広島方面へ行くとのこと。どうせならそのまま鉄道で広島まで行って欲しいところ。

このアンケートで芸備線がどう良くなるのか分かりませんが、やはり地元の人が利用しないと厳しいですね。と言っても1日数本じゃ不便すぎて使わない。そしてこの高校生も卒業したら都市部へ行くとのこと。現状ではどんどん人が減っていき、廃線にせざるを得ない状況になりつつあると思います。

備後落合から80分で三次に到着しました。ここで50分くらい時間があったので、半年くらい前に行った広島焼きの店に行ったら営業時間が短くなっていて昼休み中でした。残念。

三次からは福塩線に乗車します。まずは府中行キハ120単行に乗車↓

福塩線は路線名の通りで福山と塩町を結びます。福山~府中は電化区間で本数がそこそこ多く、非電化区間の府中~塩町は一気に本数が減って1日5~6本しかありません。塩町発着は無くて全列車が三次まで乗り入れます。

途中で撮影した写真もなくよく覚えていません。三次から100分くらいで終点の府中に到着。府中からは105系4両編成の普通列車に乗り換え。50分くらいで終点の福山に到着しました。

これでこの時点ではJR西日本全線完乗となりました。以前にも書いたとおり、大阪の新ルートが開通したのと、来年は北陸新幹線が延長開業するので、そのうち乗りに行くことになるでしょう。

何も食べていなかったので福山駅で天ぷら蕎麦を食べました↓

どうやら閉店ギリギリだったようで、後から入ってきたお客さんは断られていました。

福山では駅近くのホテルを予約してありました。

入室↓

まだ新しいごく普通のビジネスホテル↓

このホテル、Wi-Fiが爆速でした。200Mbpsくらい出ていたと思います。

後は帰るだけ。朝早い出発なので早めに寝ました。

2022-10 山陽・山陰10 木次線に乗る 出雲坂根→備後落合

出雲坂根駅を出発すると、島根県から広島県の県境に向かって上り坂が続きます。備後落合まで3駅ながら40分以上かかります。

こちらで2回目のスイッチバック↓

キハ120は軽々と上っていきました。国道314号線の「奥出雲おろちループ」が見えます↓

そして三井野大橋が見えてくるとゆっくり走るサービス?があります↓

乗って良かったなと思える素晴らしい車窓でした。

2022-10 山陽・山陰9 木次線に乗る 出雲横田→出雲坂根

出雲横田から20分ほどで出雲坂根駅に到着しました。ここは三段スイッチバックで有名な駅ですね。

ここでも20分近く停車時間があったので外に出てみます。

延命水というのがあるようです↓

駅前は国道314号線↓

拡大↓

これが延命水↓

駅舎は新しい↓

上下線とも3本+臨時1本しかありません↓

停車中のキハ120↓

駅名標↓

この先は行き止まり↓

奥に赤い鉄橋が見えます。その位置まで上ることになります↓

2022-10 山陽・山陰8 木次線に乗る 宍道→出雲横田

宍道駅の木次線ホームに2両編成のキハ120が入線してきました。前1両が備後落合行、後ろが途中の出雲横田駅で切り離しとなります。

もちろん乗車するのは前の備後落合行で進行方向右側のボックスシートに着席できました。

宍道駅を出発して30分くらいで南大東駅に到着。停車時間はわずかなので車内から撮影↓

そして南大東から70分で出雲横田駅に到着しました。ここで後ろ1両を切り離すので20分くらい停車します。

出雲横田駅↓

駅舎。多くの乗客が途中下車しておりました↓

宍道方面を眺める↓

切り離した車両は折り返し木次行となりました↓

2022-10 山陽・山陰7 やくも号に乗る 米子→宍道

木次線に乗るので宍道駅へ向かいます。米子→宍道は普通列車でもいいんだけど、下記の理由によりやくも号に乗車しました。

・安いチケットレス特急券の設定がある
・そろそろ引退しそうな381系に乗っておきたい
・普通列車で行くと乗換時間が短く、好きな席に座れない可能性がある?

ということで短区間だけどやくも号に乗車します。米子からでもそこそこ混んでいて一番前の席↓

右側の席なので宍道湖が楽しめます↓

40分くらいで宍道駅に到着↓

回送列車が停車中。そして木次方面へ去っていきました↓

木次線時刻表↓

全線通しの列車は2本しかありません。そして保守工事で運休の場合があるので要注意ですね。

ちなみに2本の備後落合行は、こちらも本数が少ない芸備線や福塩線との接続がまぁまぁ良いです。今回は福山到着が遅くなるのを嫌って早いほうを選択しました。それでも差は2時間くらいです。

こちらは山陰本線の時刻表↓

全部では無いけど多くの特急が停車します。上下線とも14時台が無いのがおもしろい。

2022-10 山陽・山陰6 米子に戻る 境港→米子

境港での滞在時間はわずか18分。米子に戻ります。

駅舎内待合スペース↓

バス乗り換え案内。これは便利そう↓

券売機↓

時間1本↓

出場機にタッチして~↓

ホームから駅舎への入口↓

それでは戻ります↓

途中、米子空港の横を通り米子空港駅があります。NHがメインなので利用する機会が無さそうです。JLが飛んでる出雲空港でさえ1回しか利用したことがありません…。

そして後藤駅付近では後藤総合車両所が見えました。サンライズの285系が検査中?で撮影しようとするも間に合いませんでした。

米子駅に戻ってきました↓

サンライズ号と遭遇。左は115系ですね↓