2019年は何マイル獲得したのか?

一年でどれくらいマイルを獲得したか?というのは過去に書いたことが無いような気がします。今回は2019年に何マイル獲得したか書くことにします。といってもマイルを獲得する方法は多々ありますので、今回はフライトで得たマイルのみにします。

2019年に獲得したフライトマイルは約123000マイルでした。

この他にJALカード&JGCボーナスで5000マイル、JALカード利用のマイル、waonやショッピング等で貯まるマイルなどがあります。このうちJALカード利用で貯まるマイルが意外と多かったです。それでも全部合わせて20万はいきません。

これだと6年もすれば100万マイルに届きそうですが、使うマイルも多いのが現実です。特典航空券はもちろん、アップグレードするのにも使います。だから年に10万マイルくらい貯まればいいほうでしょう。

まぁマイルを貯めても最近は改悪ばかりで使いにくい感じがしますね。ある程度貯まったらCXで使おうと思います。

KUL発、次ループを発券

KUL発券の復路が3月なので、そろそろ次のループを買おうかなと検索したら、Rクラス(PY)の残席が1だったので慌てて購入しました。

といっても、国内線部分と復路をいつにするか決めないといけないので調整に少し時間がかかり、売り切れないかドキドキしていましたが間に合いました。

今回はシンプルにR-Y-Y-Rで発券です。国内線部分の消費税が改善されたのでいつもより少し安くなりました。

往路のRは夜行便なので即アップグレードしました。18000マイルが必要で、キャンペーンによって利用後に3000マイルがバックされます。

復路のRは秋にしたので、その時の気分でアップグレードするか決めます。

ちなみに2020年度のアップグレードキャンペーンがまだ決まってない、もしくは無い?のでこのままだと20000マイル必要になりますね。やはりアップグレードポイントが無くなったのは痛い。

2020-01 OKA修行 5年ぶりの国内線F

今年の修行?開始です。久しぶりに国内線Fに乗りました。記憶がないので調べたら5年ぶりでした。F席自体はクラスJ扱いで何回か座っていますね。

これは何回も書いていますが、1月はHND-OKAの特便割引21が安いので、F席も安く取れる便があります。約2万円だったでしょうか。もちろん販売開始と同時でないと取れないですね。ルールが変わって330日前から買えるようになったので、早くも来年1月のチケット争奪戦がもう少しで始まることになります。

今回はB777-200のF席を利用しました。というかB767は5席しかないので特便割引21に割り当てられることは極めて少ないように見えます。772のF席は14席ありますが、もちろん満席です。

座席はもちろん前後左右でかなりゆったりしていますが、私はどうも合わない感じがします。フットレストがもうちょっと伸びてほしいところ。A350のFに乗って比較したいですね。

食事はこんな感じ↓

食後はコーヒーをいただきました。更にカップ麺を食べてる人もいましたね。

1泊して復路はクラスJです。復路は安いFの便が少ないので取りづらいですね。う~ん、私はクラスJで十分かなって感じがします。

HNDに到着後は乗り換え案内ボードを見るのが楽しみだったりしますwやはりOKAへ戻る人、更にはISG直行便に乗る強者もいました。修行の季節ですねw

国際線チケットの国内線部分が…

最近話題になっていますが、ついにJL国際線チケットの国内線部分が改悪となります。といっても1年先の話です。

マイル積算案内ページに↓のような項目が追加されました。

普通席のサブクラスに関わらず100%積算だったものが、来年の2/1からはサブクラスに応じて積算率が変わりますよ、という話です。

改悪には間違いないですが、実際にどうなるのか不明です。例えば国際線Sクラスのチケットを買った場合、国内線部分は上記画像のサブ(予約)クラスにSがありませんので、何になるのかわかりません。

国内線サブクラスの振り分け方は2パターンが考えられます。

1つ目は国際線のサブクラスによって国内線のサブクラスが決まるというもの。例えば国際線がSやVなら国内線はO、LやMなら国際線はMになるということです。

2つ目は国内線部分の価格をサブクラスによって変えるというもの。安い値段ならG、残席が少なくなって高くなったらHみたいな感じです。搭乗日までの期間で変える可能性もあります。ただし、この方法だと例えばPRG発は国内線部分を無料で(税金等を除く)追加できるけど、この場合はどうなるのかという話が出てきます。同じ料金だったのに変動すると利用者には非常にわかりにくいという欠点もあります。

ということで個人的には1つ目の可能性が高いかなぁと思っています。答えは2月上旬あたりに出るでしょう。
というのも、2021年2月1日以降の搭乗から適用なので、とりあえずYで発券しておけばいいことになります。しかしそれではJL側としてはルール変更する意味がなくなるので、2021年2月1日搭乗のチケット発売日に合わせて変更してくるものと予想しています。

修行僧としては獲得FOPがどうなるのか気になりますよね。ルール変更後のHND-OKAで調べてみると…

Y 2368FOP
H 1876FOP
M 1876FOP
E 1476FOP
O 984FOP
G 590FOP

このようになります。Gとか話になりませんw最低でもEは欲しいところです。変更内容によっては色々と考えなければいけませんね。

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最後に余談となりますが、この改悪の予兆みたいな変更が海外在住者向けの国内線チケットで起こっていました。恐らく先月下旬だったと思います。

内容としてはGクラスがG/O/E/Mに分割されたのです。それまで1か月前までに購入すればよかったものが、Gなら80日前、Oなら60日前、Eなら30日前、Mなら5日前までに購入と変更になりました。

これだと私の予想の2つ目にあたりますが、果たしてどうなるでしょうか?

+5000(8000)ボーナス継続、2倍は1.5倍に

来年度の修行関連のキャンペーンがようやく発表され、+5000(8000)FOPボーナスは継続、国内線FOP2倍キャンペーンは1.5倍になりました。

この手のキャンペーンって例年は11月末には発表されていたので、来年は無いのかなぁと思ってしまいました。+5000(8000)FOPキャンペーンが無いなら来月に追加でOKA往復を入れようとしましたが、13日に延長が発表されたので購入しなくて済みましたw

一方、国内線1ヶ月だけFOP2倍キャンペーンは、来年度は1.5倍になってしまいました。修行僧としては改悪ですが無いよりはマシですね。
1.5倍だと75%積算運賃クラスJでOKA往復すると2倍より約800FOP程度少なくなる計算になります。

これらのキャンペーンの発表が例年より遅れたり、改悪になったりしたのは、何かあるのかなぁと思ってしまいます。
他の改悪と言えば、海外地区JGC会員の更新が厳しいものに変更されています。
https://www.jal.co.jp/jalmile/jgc/enroll_world.html#info

2019-09 OKA修行 その2

今回は旭橋から徒歩数分のホテルに泊まりました。

ベッド↓

ソファー的なもの。寝ようと思えばベッドとして使えるかも↓

デスク周辺↓

シャワールームとトイレ↓

特に不便な事はないし、駅からそこそこ近くて安いので今後も何回か利用するでしょう。

翌日は良い天気でした↓

2019-09 OKA修行 その1

今回はKUL発券の国内線部分を利用して1泊2日の修行です。ウルトラ先得の修行だとHND午後発、OKA午前発なので実質寝るだけですが、今回はどの便でも選べるのでHND午前発、OKA午後発なので時間がたっぷりあります。

行きはド満席でクラスJへアップグレードできませんでした。OKAに着いてまずは連結ターミナルを見に行きました。JL側からだとめっちゃ遠いですね。最初に2Fから国際線Tのほうへ歩いて行きました。色々とお店がありましたが、客が居る店といない店がはっきりしているような感じです。そして国際線Tに着いたら3Fに上がって国内線Tのほうへ歩いていきました。3Fはチェックインカウンターが占めていました。国際線Tもそうですが、増築部分は基本的に国内線Tと同じようなデザインになっているようです。前述の通りJL側から遠いので利用する機会は少ないかな。

お腹が空いたので空港では食べず、久しぶりに大東そばを食べに行くことにしました。空港からは国際通りを経由するバスに乗って松尾バス停で下車。少し歩いてお店に到着。ホテルJLシティ那覇の近くにあります。

沖縄そばと言えば通常の蕎麦のように細い麺ではなく太い麺ですが、大東そばは沖縄そばの中でも一番太い麺かもしれません。

メニュー↓

どう見てもうどん↓

麺もスープも美味しく完食、また食べたいと思う一杯でした。ちなみに大東寿司も有名ですね。今回は食べませんでした。

次に旭橋へ。旧那覇BTに建ったカフーナ旭橋をじっくり見学しました。まず思ったのは前回もそうだけど人が居ない。早くも閉店している店も多々あり、暇そうにしてるしている店員ばかりで今後が心配です。旭橋駅直結だし、1Fのバスターミナルには人が居るので、どうにか観光客を呼べるようになると良いですね。

ちなみにカフーナ旭橋には図書館があります。そこそこ広い図書館で、こちらは人が多かったです。

カフーナ旭橋↓

今回はレンタカーを借りませんでした。この後と翌日はバスに乗ってウロウロしていました。

欧州発東(東南)アジア行き

JL欧州ページを見ていたら欧州発の東アジア/東南アジア行きの運賃が設定されているのに気づきました。以前は無かったような気がします。

試しに検索してみると、FRA発SIN行がSクラスで約15万円、Eクラスが約21万円でした。ちなみに一番安いのはNクラスで13万円台だけど修行に向かないのは言うまでもありません。FRA以外でもCDGやMAD発も設定がありました。私がよく利用するPRGはありませんでした。

それでこの運賃が修行に使えそうかというと微妙です。Sクラスで15万なら通しで買う意味は無さそうです。Eクラスの場合はKUL-TYOのPYは約8万円なので欧州-日本区間が13万円と考えると悪くはないかなと思います。

ただし、この運賃は日本国内線で大きく稼げそうではない感じです。運賃規則上では日本国内で乗り換えが可能なので例えばHEL-FUK-TYOのようなルートがとれます。国内線区間をもっと切り込めそうですが面倒なので調べていませんwつまり私は利用する気が無いということです。また、Eクラスなので来年の10月から70%になってしまうことも使う意味がない理由の1つですね。

PY運賃でお得そうなのはKUL発米国行きや米国発東南アジア行きでしょうか。欧州よりも米国絡みの運賃のほうがお得なようです。

Rクラス格上げ、Eクラス積算率ダウン

一ヶ月前に発表されたことをようやく書くことにします(汗)

RクラスがPYの100%運賃に格上げ、そしてEクラスは2020年10月搭乗分よりPYは変更なしで積算率が100%から70%にダウンされることになりました。

Rクラスは元々エコノミークラスのサブクラスで、そのなかでもランクが低いクラスでした。そもそも見たことがありませんし、何用の運賃なのかわかりません。

キャンペーン運賃が出たときにエコノミーQクラスが30%、プレエコEが100%、ビジネスIが70%でアンバランスな感じだったので、そのうちPYも別なサブクラスを用意して50%にするんだろうなぁとは思っていましたが、Eが70%になるということで予想が外れました。50%にならなかったのは良かったですね。

気になる海外発券での変化ですが、KUL発券は値段そのままでEがRになっていました。欧州発券はEのままだったので、来年10月からは積算率がダウンすることになります。

FOP2倍キャンペーンは1月で申し込み

9/10からJL国内線航空券が約1年先まで購入できるようになりました。国内線FOP2倍キャンペーンを来年1月か2月にしようか迷っていましたが、やはり1月のほうが安いので1月のHND-OKA-HNDの特便割引21を狙って9/10の9時半にアクセス、希望通りに3往復を予約できました。

特便割引21はFクラスの予約もできますが、速攻で売り切れていました。しかしクラスJなら今でも取りやすいと思います。ウルトラ先得よりは少し高いですが、特便割引なら+400FOPが付くこと、キャンセル時の手数料が安いので特便割引のほうがお得です。デメリットはツアープレミアムが適用されないので先得系運賃よりマイル獲得数が少し少ないことでしょうか。

今回の予約で来年分のFOPは約40000となりました。もしボーナス8000FOPがあれば目標の半分くらいが決まったことになります。

それと3往復は全て宿泊を伴いますのでホテルも3泊分予約しました。いつも泊まっているホテルでかなり安かったです。日本のホテルは安くて素晴らしいですが、従業員が安い賃金で働かされているかもしれない事を考えるとどうなのかなぁとも思ってしまいました。