森さんを

どうやら森さんの機内販売が延長されたようです。

よって今回は往復で買えるチャンスがあることになりますが、往路は微妙かもしれません。

今回はNRT-KUL-SIN-HNDのルートで修行です。往路のNRT-KULで1本買った場合、KUL-SIN-HNDは預け荷物にすれば問題ありません。ところがスルーチェックインできないと面倒なことになります。

KUL-SIN-HNDは同じ航空券なので犬組の規則上はスルーチェックイン可能です。でもSINでの乗り継ぎ時間がかなり長いことを理由にSINでチェックインしなおしてくれと言われる可能性があったり、何らかのトラブル?でSINまでしかチェックインできなかった場合、SINでは課税対象になってしまいます。色々と理由があるのでしょうけど、マレーシアから入国する場合のみ酒類は免税対象にならないそうです。まぁ、たいした額ではないでしょうから課税自体は別にいいとして、そういった手続きが面倒くさいかなぁと。

そしてスルーできたとしても荷物が行方不明になる可能性もあったりするので、そこまで欲しいものでもないし、復路で買えるからそれでいいかなと思います。

400回

生涯フライト記録を見たら、搭乗回数が400回になっていました。ぴったりなだけで特に意味はありませんw
RACがマイル積算されなかった時代に乗っていたりするので、実際にはもう少し多い数字になります。

国内線と国際線で比較すると、国内線は国際線の約2倍の搭乗回数となっていました。一方、生涯マイルとしては国際線が国内線より10万マイルほど多くなっています。

ネタが無いのでどうでもいい情報でしたw

HND-CTS-HKG

今回はCTS経由でHKG行きとなりました。普通に考えて無駄な遠回りですねw単純にCTS-HKGが安かったからです。OKA-HKGのほうが良かったけどJLとKAはコードシェアしていないので…。

今回はCTS行ということで、HNDの北ウイングになります。が、体が勝手に南ウイングに向かっていて、便一覧画面にCTS行が無いのを見て初めて気づきましたw

一般的にはGW初日だと思います。もちろん国内線は満席便多数なので空港は大混雑だと思っていたのに、ものすごいガラガラでビックリしました。手荷物検査場の一般レーンでさえ行列ができていません。ラウンジもかなり空いていて快適でした。

CTS行の機材はB777-200でした。もちろんド満席で普通席でGO。Wi-Fiを使うこともなくひたすら眠ってCTSに到着しました。

CTSに到着後はいつものようにらーめん道場で味噌ラーメンを食べます。少し値上げしていたような気がします。

写真では見えませんが奥に海苔があります。海苔は嫌いではないものの、らーめんと海苔というのは個人的には合わないので、最初に食べてしまいますw

お腹いっぱいになったところで国際線のほうへ向かいます。レストランフロアから国際線へ向かうと店舗等があって人が多いので、1つ下のフロアから行ったほうが良いです。

すでにチェックイン開始していますのでカウンターへ。JLの人が対応していました。1分もかからずにチェックイン完了、搭乗券とラウンジインビテーションを受けとって手荷物検査場へ。こちらは優先レーンはありませんので普通に並びます。3ヶ所ありますが、捌くのが遅いので時間がかかっています。ここは全身スキャンを採用しているようで、これがまた時間がかかっているようです。ようやく抜けて、すぐに出国審査となります。自動化レーンはありませんので普通にカウンターでスタンプを押されます。

ラウンジは共用のものが1つ上の階にありました。エアライン用とカード用があって、入口と受付は同じで、中で分かれていました。カードラウンジのほうは混雑していたようです。私はエアライン用へ。入った瞬間狭いのかな~と思ったら意外と広かったです。一番奥の部屋にリラックスシートがありましたので、飲み物をいただいてまったりしていました。

搭乗口何番だったか忘れましたがCX便に搭乗です。機材はB777-200でした。B-HNB、22歳の古い機材です。しかし座席等は新しいものになっていて、今回はY席でしたが恐らく77HのYと同様の座席だったと思います。シートピッチは広く感じました。ほぼ満席でGO。

機内食は写真を撮り忘れましたがチキンカレーでした。普通な感じです。他は蕎麦とパン、デザートはハーゲンダッツでした。

さすがに5時間は長く感じました。おまけにHKGの手前で例によって混雑のためぐるぐるまわって余計に長く…。しかしながらゲートは1番?だったのですぐに入国できました。

W84→W51

GW周辺でHKGやSINなどにB777-300ER(W84/SS7)が投入されると書きました。

ところがW84が1機不具合があったようで、当然これらの路線から剥がされるわけで、HKG線に投入予定だった5/1と5/2はJA709Jが代打となりました。

JA709Jと言えばB777-200ERで唯一SS化されていない機材です。要するにW51でシェルフラットシート機材です。仕方がないこととはいえ、W84でF席を持っていた人は大変残念ですね…。

そしてこの後はSINやBKK線にも投入予定でしたが、この記事が出ている時点では8日まで同様にW51に変更になっているようです。

どこかにマイル 南の島~那覇・鹿児島発~

・6,000マイルで離島のどこかに行ける国内線特典航空券「どこかにマイル 南の島~那覇・鹿児島発~」登場
http://press.jal.co.jp/ja/release/201804/004697.html

19日に発表されました。離島路線なので通常12000マイルのところを6000マイルで「どこか」へ行けるというものです。

行き先の候補は…

那覇発:奄美大島、沖永良部、与論、北大東、南大東、久米島、宮古、石垣、与那国
鹿児島発:種子島、屋久島、喜界島、奄美大島、徳之島、沖永良部、与論

となっていて、羽田発の場合は候補が4つでしたが、今回の場合は3つになるようです。

南北大東が入っているのが面白いですが、特に北大東は三角運行ですから候補に出る事はあまりないだろうし、那覇→北大東が金土日月、北大東→那覇が火水木なので普通のサラリーマンにはちょっと使いづらいでしょうね。そもそも特典の枠もそんなに無さそうなので当たったらレアと言えると思います。

那覇発は久米島、宮古、石垣、鹿児島発は屋久島、奄美大島、徳之島に当たる事が多いだろうと予想します。

KUL発券の値段を再確認

2018年4月現在、JLのKUL発券は基本的に下記のようになっています。

(KUL-TYO 片道あたり 運賃本体のみ)
Oクラス…MYR625
Qクラス…MYR725
Sクラス…MYR795
Vクラス…MYR865
Lクラス…MYR1000
Kクラス…MYR1245
Eクラス…MYR1245
Xクラス…MYR2500

・TYO-OSA/NGO以外の国内線を付けるとMYR250の追加。
・特定曜日出発の場合Y/PYはMYR100、CはMYR250の追加。
・YでKUL-NRT/KIX間をMH運航便利用にするとMYR300の追加。

O>Qクラスだと思っていましたが、Qクラスのほうが値段が高いのは意外でした。修行的にはOクラスのほうがいい事には間違いないと思います。

KとEが同じ値段なので、これは100%のEを買ったほうがいいですね。

そして「YでKUL-NRT/KIX間をMH運航便利用にするとMYR300の追加」については、いつの間にかこのようなルールになっていたようです。KIX利用者にとってはちょっと痛いところ。

あと検索して思ったのは直行便よりもSINやBKK経由のほうが安いクラスに空きがあることが多いです。経由地では24時間以内に乗り換えればいいので、うまく調整してSINやBKKを少し楽しむといった使い方がいいかもしれません。

HND-SINに773が・・・

来月はKUL発券修行があります。そしてKUL-SIN-HNDで日本に戻りますが、SIN-HNDはアップグレードしてあるのは以前に書きました。

適当に検索していたら、私が乗る数日前にHND-SIN-HNDにSS7、つまりB777-300ERが入っていました。そしてF設定は無し。予約変更したいところですが、流石に無理です…。

そして今月はHKGへ行きますが、私が行く数日後にHND-HKG-HNDにSS7が入っている日がありました。

なんというタイミングの悪さ…。HKGのほうは再度行こうと思えば行けますが、流石にお金の無駄ですねw

便とホテルを予約しまくった

ようやく今年の予定が固まりつつあります。5~8月は毎月沖縄に行くことにしました。5月とか普通に梅雨ですが、ずっと雨だったら仕方ないくらいの気持ちでいます。9月も沖縄に行くつもりでしたが、九州にするかもしれません。

ということで沖縄行の便とホテル、レンタカー等の予約をしまくりました。今年はホテル宿泊数を減らすつもりだったのに、逆に増えて年に30泊近くになってしまいそうです。

1月にFOPを稼ぎすぎたので、国内線のチケットはほとんどが特典航空券による予約です。かなりマイルを使いました。そして改めて今年の獲得FOPを計算したら、それでも15000くらいオーバーしてしまいそうです。無駄に稼ぎすぎました…。

欧州発券復活 国内線消化

HNDには早朝に到着、サクッと入国します。そして途中降機と消費税をケチったために国内線を消費しなければなりません。

クラスJにアップグレードできなさそうだったので、そのまま国内線乗り継ぎの手荷物検査場へ進みます。BAで出した搭乗券なので係員が不思議そうにするも、バーコードを読み込んで普通に通過。しかしバスが20分おきで少なく、10分以上待ちました。

そしてT1の制限エリア内に到着。ラウンジへ行ってまずシャワーを。国内線のラウンジでシャワーを使うのは初めてでした。意外にもそれなりに需要があるようで、他にも使ってる人がそこそこいるようです。

そしてラウンジで朝の珈琲を一杯いただいて、CTS行に乗り込みます。機材はB767です。着陸の振動で目覚めるまでずっと眠っていました。

CTSに着いたらいつものように↓のラーメンを食べますw

何度も書きますが、空港で美味いラーメンを食べられるCTSは最高ですw

国内線は2区間、ということで次はFUKに向かいます。HND→CTS→FUKよりHND-FUK-CTSのほうが稼げますが、例のマリッジセグメントのせいで後者だと高くなりましたのでこの順番になりました。

CTS-FUKはJLは2往復しかありません。そして毎回乗る度に思うのですが、B738でいつも満席です。B767でも良さそうに思いますが、機材繰りとか色々あるのでしょう。HND-OKAより約100マイルほど短い路線ですが、国内線では長い方になりますので、FOPもそれなりに稼げます。

FUKに到着後はKKJに移動しなければなりません。今回は小倉まで新幹線に乗ってしまいました。16分くらいで着きますし、本数も多いので便利な区間です。小倉からバスでKKJまで行けばいいのに、わざわざ日豊本線で朽網駅まで行って、そこからバスでKKJまで行きました。そしてKKJの東横インで一泊し、翌朝の便でHNDに戻りました。FUK-HNDの特典が取れなかったのでKKJ-HNDにしました。

これで今回のDUS発券の往路が終わりました。復路は10月になります。

 

 

欧州発券復活 DUS-LHR-HND

搭乗券にグループ1と書かれていて、これが優先搭乗なのでしょう。搭乗時刻になってグループ1から搭乗開始したので先に乗らせてもらいます。欧州域内路線の場合、後から乗ると荷物を入れられない可能性が高くなるので…。

機材はA319だった気がします。BA運航便に乗るのは初めてです。それなりに混み合っていましたが、不思議なことに隣、更にはその隣もいませんでした。飲食物は全部有料っぽいですね。短距離路線なので1時間ちょっとでLHRに到着しました。

LHRは初めて利用になります。T5に着いてバスでT3に移動するのは頭に入っていましたが、乗り継ぎの案内通りに進むと電車に乗ることになってあれっ?と思いました。どうやらT5でもコンコースCというところに着いて、メインターミナルに移動しなければならないようです。そしてT3行きのバスに乗ります。バスは10分くらい乗ったと思います。やっとT3に到着し、搭乗券チェックと手荷物検査場を通過してやっとラウンジへ到着しました。と言ってもラウンジの滞在時間は30分程度でした。それなりに混み合っていましたが、座席数は多いようで奥のほうに行くと余裕で座れました。

ラウンジを出てJL便のゲートへ進みます。動く歩道を何本も通ってちょっと遠い感じです。既に行列ができていました。満席のようなので少し期待してしまいましたが、何も起こらずにあっさりと通過wそう言えばイン●ラは何回もありますが、不思議なことにJL運航便で海外発は1回しかありません。しかもICN-NRTというw

LHRを9時台に出発、HNDには6時台に到着します。ということは、乗ってから4時間後くらいに眠ればちょうどいいかなぁと思っていました。しかし、眠ろうと思っても眠れず…。今回のフライトはやたら長く感じました。

機内食は1回目がグラタン、間食はマフィン、到着前は間食のマフィンがでかすぎて腹が減りませんのでパスしました。残念ながら写真を撮り忘れたようです。

ということでロングフライトが終わりました。消費税をケチってストップオーバー無しにしたので更に国内線に乗ります。辛いけどこれこそ修行ですねw