長野からは飯山線に乗車します。長野~豊野はしなの鉄道になりますので250円のきっぷを買って入場します。長野駅の在来線はJRもしなの鉄道も分断している状態です。
飯山線はホームの端の4番線から発車します。発車15分くらい前に行きましたがまだ入線しておらず、既に長い行列ができていました。
ちょっと撮影。これは残念な緑車↓
乗った列車はキハ110の2両編成でした。終点の十日町までは約2時間20分の乗車です。時間が経つにつれて良い感じの景色になります。
そして終点の十日町駅に到着しました。高架のほくほく線と合流します。新幹線と在来線みたいな雰囲気がします。
乗ってきた車両↓
飯山線はまだ先があります。十日町から越後川口まで隣に停車中のキハ110単行に乗り換えます。どうやら十日町でのほくほく線との接続を優先しているようで、飯山線自体の乗り継ぎは良く無く、旅程を組むときの悩みどころですね。
十日町から越後川口は約30分で到着します。運転士は長野方面からずっと同じだった気がします。
越後川口駅は2面3線、対向式ホームが飯山線用で電化されていません。
乗ってきた車両↓
ここからは水上方面へ進みます。関東に戻ります。上越線との接続は良くて5分の待ち時間で水上行が到着しました。
やってきたのはE129系2両編成です。18きっぷシーズンなので混んでるかな?と思いましたが、普通に座れました。乗車時間は約1時間半、爆睡してしました。
水上駅で乗ってきた車両を見てびっくり↓
翌日は更に物凄い雪だったようで遅延も発生していました。