2024-2 キュンパス2 青森→秋田→新潟→大宮

青森からは「つがる号」に乗車します。始発だからつがる号は自由席利用です。早めにホームに戻って乗車するとそこそこ埋まっていて、どうにか窓側席を確保できました↓

出発時には立客が出るほどになっていたけど、次の新青森駅で大量に下車していきました。新幹線リレー的な役割があることを忘れていました。

つがる号は終始ゆっくり走っていました。奥羽本線の青森~秋田は最高時速が95km/hだそうです。ずっと雪景色↓

青森から2時間40分くらいで秋田に到着。乗り換え時間が20分くらいあったので改札外に出てみました↓

秋田犬がキュンパスを宣伝↓

秋田からは特急いなほ号に乗車します。車両はE653系で中身は先程のE751系と同じようなものです↓

座席↓

シートピッチは国鉄標準で、うまく背面の処理をして狭く見せないという座席でしたね。

いなほ号では指定席を確保したけどガラガラでした。上越新幹線で使うべきでした。

羽越本線の最高時速は秋田~酒田が95km/h、酒田~新発田が120km/hなので酒田から明らかにスピードを出している感がありました。

道中は寝不足のせいかずっと眠っていたようです。撮った写真はこれだけ↓

新潟に到着すると同じホームで上越新幹線に乗り換えます。同じホームとはいえ2ヶ所の自動改札を通るところが、武雄温泉駅や以前の新八代駅とは違う点ですね。

乗り換え時間は10分くらいあったけど、自由席狙いなのでさっさと車内へ。混んでいてどうにか3人掛けの通路側に座りました。すぐに隣のB席も埋まって立客も出ながら出発。途中駅から乗ってくる人は当然座れませんね。

これでキュンパス1回目は終了です。次回は再度新潟へ行くことになります。

2024-2 キュンパス1 大宮→新青森→青森

JR東日本が全線フリーパスを出すのは珍しいのでキュンパスを利用することにしました。大宮→新青森→青森→秋田→新潟→大宮と反時計回りで一周する旅程です。正直電車にずっと乗っている感じですw

大宮からはやぶさ号に乗車。キュンパス効果で指定券が非常に取りにくい状態となったのでビジネスマンは大変でしょうね。

はやぶさ号に乗っていて覚えているのは仙台でそこそこ客が入れ替わって、北上あたりで減速運転してたくらいかな。

新青森到着↓

新青森で大量下車、超絶ガラガラで出発して行きました…↓

札幌まで開業すれば利用者は確実に増えますから早く開業して欲しいですね↓

新青森~青森の奥羽本線普通列車はかなりの混み具合でした。

青森駅の八戸方面ホームは7両くらいは入りそう。でも定期列車は全部2両だったような↓

他のホームは昔の長いまま↓

先まで延びているのも変わらず↓

ホームが長いのがよく分かります↓

お高い列車の停車位置目標を発見↓

奥羽本線の主、701系↓

この時の青森駅はまだ工事が終わってなかったかな↓

昼飯を食べようと外に出たのは覚えているけど、何を食べたかは忘れてしまいました。

戻るとつがる号が入線していました。E751系に乗るのも久しぶりです↓

JR東海の211系は残り十数両?

16日にJR東海が「211系で行く静岡車両区」ツアーを発表しました。

ん??と思って、ネットで色々調べてみたら、東海の211系は残り十数両しか無いと知ってビックリしました。いつの間にか大幅に数を減らしていて、車両数的には311系よりも少なくなっていました。

こうなると春までに置き換え完了となる確率が高く、鉄ヲタ的には最後に乗っておきたいとは思いますが、共通運用なので乗るのが難しそうです。

18族にはロングシートで嫌われていたようですが、個人的にはチンタラ走る東と違って最高速度で走る姿が良かったし、運転室後ろの2人掛け席で前面展望が楽しめるので好きでした。とは言え三島~静岡~浜松で新幹線ワープすることも多数w

これで211系が引退すると次は311系、そして213系の置き換えでしょうか。これらもあっという間に置き換えられそうで、211系顔ヲタクとしては引き続きチェックしていこうと思います。

ついに仙石線に新車投入

仙石線にE131系が投入される発表がありました。

仙石東北ラインのハイブリッド車両を除き今までは首都圏の中古車が投入されてきた路線ですが、新車を投入して205系を置き換えることになります。

現在の205系は故障が多々発生しているようで、置き換えが望まれていましたがようやく決まったことになります。と言っても2025年の冬ということで、まだまだ先ですね。

今後投入されるE131系は4両固定編成で14編成が製造されます。現在の205系は14運用なので、これだと予備無しで余裕がなくなることになりますが、運用を見ると昼寝してたり、朝出てくるのが遅い運用があったりするので、運用を見直せばその数でやりくりできるものと思われます。

JR東日本で205系が残っているのは仙石線と南武支線です。南武支線の1編成は予備なので毎日走っているのは仙石線のみとなり、置き換えが完了すると走る可能性があるのは南武支線だけになりそうです。他のJRでは西日本の奈良線で活躍中なので、JRで最後になるのは奈良線でしょうか。205系自体は私鉄や海外に譲渡された車両がありますので、完全引退となるのは相当先でしょうね。

JR東日本で205系が置き換えられると、次は211系や719系が置き換え対象となってくるでしょう。でもなんとなくこの2形式はあと5年以上残りそうな気がします。

2023-12 関東2 宇都宮LRTに乗る

宇都宮駅に着いたら東口へ向かってLRTに乗車します。立客がいるほど混んでいたので1本見送ろうとしたら、一番前の車両で席が空いていたので乗り込みました。

乗った感想としては、乗るなら前より後ろの車両ですね。一番前の車両は左右の揺れが大きいです。帰りは一番後ろ、つまり同じ車両で帰ったけど揺れが全然違いました。あとは専用線があるのに古い法律のせいでスピードを出せないのがもったいないと思いました。

ボックス席↓

先頭車両↓

車内液晶画面↓

終点まで乗車しました。車止め↓

駅出口↓

2番線発着が多いのかな↓

停車中の車両↓

現金利用の場合は車内ではなくホーム上の発行機から整理券を取って乗車する方式です↓

前述の通り帰りは最後尾車両に乗車↓

車両間に液晶画面がありました↓

行きも帰りもそこそこ混み合っていて、ニュースで流れている通り大成功のようです。今後は西口方面に延伸するかどうかですね。

2023-12 関東1 209-1000に乗る

北海道旅で使用した北東パスの有効期間が残っていたので最後に使うことにしました。

都内某所に用事があったので、その後に中央線に乗車。209-1000を狙って乗車できました。

平成11年、つまり1999年…↓

車内↓

高尾まで乗って折り返し東京まで乗車したのでオリジナルのGTO-VVVFを堪能できましたw

そして折り返し電車が東京を発車↓

久しぶりに丸の内側に出たら制限されていました↓

横から撮影↓

ついでに秋葉原も久しぶりに散歩↓

この後は宇都宮のLRTを乗りに行きます。宇都宮線で行かず、E531の爆走を楽しもうと常磐・水戸線経由で向かいました↓

E531系は交流区間で爆走しますね。普通列車でも130km/hで走ります。宇都宮線もこれくらい気合い入れて走って欲しいw

2023-12 北海道14 CTS-FKS

札幌からは快速エアポート号に乗って空港へ。途中千歳で下車して近くのイオンで買い物をしました。

久々にラーメン道場へ↓

前に6人並んでいてあまり時間がないかなと思ったら、回転が良くてすぐに着席できました。

館内か展望デッキのどちらで撮ったか忘れたけどNH機↓

クリスマスツリー↓

帰りもトク旅マイルでCTS-FKS。FKSは始めてで、今後も利用することは無さそうなので予約しました。

機内持ち込み可能なスーツケースだったけど面倒なので預けました。NHの自動手荷物預入機を始めて利用しました。

ゲートでぼーっとしてたら政府専用機が通過↓

ボンQですね↓

シートマップがほとんど埋まっていて混んでるかと思ったらガラガラでした↓

飛んでからぐるっと旋回して空港が見えました↓

須賀川空港、じゃなくて福島空港に到着。小さな空港なので預けた荷物もすぐに出てきてバスに乗り込みます↓

バスは順調に進んでいたのに、駅に近づくと大渋滞にはまって遅れてしまい、乗ろうと思っていた在来線に乗れませんでした。

郡山駅前は賑やかでした↓

まだ在来線だけで帰れる時間だけど、例の栃木と福島の県境区間の接続が悪すぎて怠いので宇都宮まで新幹線に乗ってしまいました↓

タッチでgo新幹線はこういう時に便利ですね。宇都宮からは在来線で帰りました。これで今回の北海道旅は終了です。

2023-12 北海道13 北海道医療大学→札幌

再び改札内へ。札沼線は時間3本程度の路線だけど途中駅で折り返す列車があるので、北海道医療大学駅からの列車は少なめです↓

uシート車↓

uシート車はサハ721-4203、その隣はサハ721-4103。この2両は721系の中では新しい(と言っても20年以上)車両のようです↓

デッキが省略されて雰囲気が違います↓

その隣の車両は従来の721系の内装↓

某流行病の影響か、デッキの扉は開放推奨でした。

ホーム札幌寄り↓

こんどは1番線側へ↓

ちょっと変わった構造の駅なので、1番線到着列車で前に乗るとそこそこ歩くことになります↓

駅名標↓

一番前に到着。車止めが見えるけど、ちょっと前までは線路が続いていましたね…↓

一番前から札幌方面を眺める↓

奥に見えるのが大学でしょうか。どこかで大学移転のニュースを見た覚えがあって、そうなると当別~北海道医療大学間は廃線になってしまいそうな気がします↓

帰りはuシート…ではなく一般車両で。理由はuシートがサハだからですw前から2番目のモハに乗車↓

721系はサイリスタ位相制御とVVVFインバータ制御の2パターンがあるようで、この車両は後者で209系に近い音でしたね。

しかし窓が汚すぎるのが残念↓

帰りは行きよりも遅い52分で札幌に到着しました。

2023-12 北海道12 札幌→北海道医療大学

最終日、10時くらいにホテルをチェックアウトして札幌駅へ。帰りのフライトは15時台なのでゆっくり始動です。そしてまだ未乗の札沼線を乗りにいきます。

札幌駅11番線に行くと721系が停車中。そしてuシート連結車でラッキー。普通列車なので自由席扱いだから乗車券のみでリクライニングシートに座れます。

乗客が減ってきたところで撮影↓

出入口付近にシートマップがあります↓

リクライニングシートで快適…なんだけど、以前の記事にも書いた通り終点まで50分もかかって遅い。評定平均速度が約36km/h程度だからかなりゆっくり走っている印象です。

北海道医療大学駅は2面2線で改札口が2ヶ所あります。

こちらは2番線に近い改札口。自動改札機はIC専用です↓

2番線に停車中の721系↓

車止めが見えます。そして自販機付近に別な改札口があります↓

発車案内画面。乗ってきた列車で帰ります。滞在時間は12分↓

こちらがメインの改札口。改札外から撮影↓

こちらも全てIC専用の自動改札機で、磁気券利用者は扉がないのでそのまま通ります。

改札を出た通路を進むと大学へ行けるようです↓

改札を出て右側に出入口があるけど雪に埋もれて通行不可。左側はもう1つの改札口からの通路とバス乗り場がありました↓

2023-12 北海道10 苫小牧→鵡川→苫小牧→南千歳→札幌

苫小牧から普通列車鵡川行に乗車します。キハ40単行で車内は改造されているようで綺麗な感じ↓

川が凍っていました↓

本線ながら短距離路線となってしまった日高本線は約30分で鵡川駅に到着。途中、何度も鹿が現れて急停車しました。根室本線の花咲線区間も鹿が大量に現れますが、こちらもなかなかの路線ですね。

鵡川駅のホーム↓

キハ40-1780↓

折り返しは14分後なので出口へ↓

駅前↓

マッシュルームが名産だそうです↓

駅舎は新しい感じ↓

本数は2時間に1本くらいでしょうか↓

ホーム側から駅舎を撮影。列車はこちらに停車したほうが便利な気がしますが、使えない状態になっていました↓

発車時間が迫っていたので乗り込みます↓

戻りもやはり鹿が現れて何度も止まりましたw

苫小牧に到着後は普通列車で札幌方面へ。写真が残ってないけど731系3両編成だったようです。そして南千歳駅で快速エアポート号に乗りかえます。

駅名標↓

石勝線の0キロ標。上から貼られている感じに見えるのは元々は千歳空港駅だったからですね↓

快速エアポート号は座れないかなと思っていたら運良く座れました。17時前に札幌に到着。ホテルに向かいます。