前回は時間が無かったので今回はじっくりと新潟駅乗り換えホームを観察しました。
在来線改札からは5番線に自由に行けます。ホーム上に2ヶ所だけ乗り換え自動改札機が設置されていて、通常時は赤ランプで通れないようになっています↓
改札機はいなほ号の両先頭車から近い位置にあります↓
新幹線側は番線が無くて「のりかえホーム」と表示されています↓
新潟の主となったE129系が停車中↓
こちらは新津・新発田方面↓
kyokutyoのひとりごと
青森からは「つがる号」に乗車します。始発だからつがる号は自由席利用です。早めにホームに戻って乗車するとそこそこ埋まっていて、どうにか窓側席を確保できました↓
出発時には立客が出るほどになっていたけど、次の新青森駅で大量に下車していきました。新幹線リレー的な役割があることを忘れていました。
つがる号は終始ゆっくり走っていました。奥羽本線の青森~秋田は最高時速が95km/hだそうです。ずっと雪景色↓
青森から2時間40分くらいで秋田に到着。乗り換え時間が20分くらいあったので改札外に出てみました↓
秋田犬がキュンパスを宣伝↓
秋田からは特急いなほ号に乗車します。車両はE653系で中身は先程のE751系と同じようなものです↓
座席↓
シートピッチは国鉄標準で、うまく背面の処理をして狭く見せないという座席でしたね。
いなほ号では指定席を確保したけどガラガラでした。上越新幹線で使うべきでした。
羽越本線の最高時速は秋田~酒田が95km/h、酒田~新発田が120km/hなので酒田から明らかにスピードを出している感がありました。
道中は寝不足のせいかずっと眠っていたようです。撮った写真はこれだけ↓
新潟に到着すると同じホームで上越新幹線に乗り換えます。同じホームとはいえ2ヶ所の自動改札を通るところが、武雄温泉駅や以前の新八代駅とは違う点ですね。
乗り換え時間は10分くらいあったけど、自由席狙いなのでさっさと車内へ。混んでいてどうにか3人掛けの通路側に座りました。すぐに隣のB席も埋まって立客も出ながら出発。途中駅から乗ってくる人は当然座れませんね。
これでキュンパス1回目は終了です。次回は再度新潟へ行くことになります。
JR東日本が全線フリーパスを出すのは珍しいのでキュンパスを利用することにしました。大宮→新青森→青森→秋田→新潟→大宮と反時計回りで一周する旅程です。正直電車にずっと乗っている感じですw
大宮からはやぶさ号に乗車。キュンパス効果で指定券が非常に取りにくい状態となったのでビジネスマンは大変でしょうね。
はやぶさ号に乗っていて覚えているのは仙台でそこそこ客が入れ替わって、北上あたりで減速運転してたくらいかな。
新青森到着↓
新青森で大量下車、超絶ガラガラで出発して行きました…↓
札幌まで開業すれば利用者は確実に増えますから早く開業して欲しいですね↓
新青森~青森の奥羽本線普通列車はかなりの混み具合でした。
青森駅の八戸方面ホームは7両くらいは入りそう。でも定期列車は全部2両だったような↓
他のホームは昔の長いまま↓
先まで延びているのも変わらず↓
ホームが長いのがよく分かります↓
お高い列車の停車位置目標を発見↓
奥羽本線の主、701系↓
この時の青森駅はまだ工事が終わってなかったかな↓
昼飯を食べようと外に出たのは覚えているけど、何を食べたかは忘れてしまいました。
戻るとつがる号が入線していました。E751系に乗るのも久しぶりです↓
最終日、当初は往路と同じASJ経由で帰る予定で、やはりASJで4時間くらい乗り継ぎ時間がありました。しかしあのバスにまた乗りたくないし、名瀬での滞在時間が1時間くらいじゃ何もできないので予約変更をしました。年初の大事故による特例で変更ができる状態となっていました。経由地をKOJにして乗り継ぎ時間も90分くらいになりました。
搭乗便は10時過ぎで少しだけ時間がありましたが、生憎の雨で運転中に更に強くなってきたこともあり、給油してすぐに返却してしまいました。給油したら満タン証明書を発行され、レンタカー屋に渡すように言われました。このパターンは初めてでしたね。
雨なので外は濡れない範囲で空港を撮影↓
小さな空港ではありますが、土産物屋が3店舗くらいあったかな。搭乗待合室にも1店舗ありました↓
純黒糖というものがあったので買ってみました。さとうきび100%で作られたのが純黒糖だそうです。舌がバカな私が言うのもアレですが、普通の加工黒糖とちょっと違う感じがします。冬から春にかけて出回るとのことです。沖縄では見たことがないような。
折り返し便が到着しました。エンブラエル170です↓
乗り込みます↓
バイバイ徳之島↓
搭乗待合室では満席とアナウンスがありましたが私の横は空席でした。いわゆる偉い人用の確保席でしょうか。
この日は雲ばかり↓
これは桜島…でしょうか↓
ここから先の写真が無かったので特に何事も無く乗り継いでHNDに帰ったようです。長々とご覧いただきありがとうございました。