2023-10 秋の乗り放題パス7 豊橋→新城→豊橋→浜松→清水→熱海→東京

3日目最終日となりました。豊橋から飯田線に全線乗車…と言いたいところですが、さすがにきついので新城まで乗りました。

朝の飯田線ホームは到着する列車から降りてくる客とこれから乗る乗客でごった返していました。整列乗車もぐちゃぐちゃな感じw

新城までは40分近くかかりました。高校生でいっぱいで豊川での降車が多く、その先の駅でもどんどん降りていって新城で降りたのは数名でした。

最前席は足を入れるスペースがあって配慮されています↓

誰もいないので撮影し放題ですw

新城駅↓

豊橋寄りがクモハ↓

後付けのトイレ↓

転換クロスシートは8列しかないので、311系や313系よりも少ないです↓

運転席後ろは優先席で片側は撤去されています↓

折り返し豊橋行となります↓

豊橋に戻ったら東へ進みます。豊橋から浜松までは313系4両と記録してあるので写真は無いけど転換クロス車ですね。

浜松から興津行普通列車に乗車します。こちらは211系↓

トイレに行きたくなったので興津ではなく手前の清水で降りました↓

後続の熱海行はかなり混雑しての到着となりました。降車客が多かったので座れました。熱海まで乗りっぱなしの客が多かったので清水で降りて結果的に良かったです。

熱海からはペンギン様が支配するゾーンに突入。普通車では尻が痛くなるのでポイントで緑車に乗車。そしたらとんでもないのがいました↓

飛行機では度々話題になっているけど列車でも居るとはw

これで秋の乗り放題パス旅行は終了です。

2023-10 秋の乗り放題パス6 ホテル編

豊橋駅前の某有名ホテルを予約しました。

入室↓

ベッドが部屋を占めている感じがします。清掃の人が大変そう↓

テレビがでかい↓

デスク周辺↓

ベッド横にコンセントやUSB、照明コントローラーがあるのは便利です↓

ユニットバスは狭め↓

このホテルは2Fにフロントがあって、チェックアウト時にエレベーター内にキー回収ポストがあるので寄らずに済むのが便利です↓

チェックインもアプリを使って簡単だし、何も書かずに済むので便利です。最近よく利用するようになりましたが、利用者が多いのも納得できます。

2023-10 秋の乗り放題パス5 岡山→大垣→豊橋

岡山に戻ったら東に進みます。

岡山から相生までは山陽本線経由で115系、相生から姫路までは普通列車で223系、姫路から米原までは新快速で223系に乗っていたようだけど写真が1枚もありませんでした。

米原からは311系の普通列車に乗って大垣まで進みます。トップナンバーでした↓

大垣には35分で到着↓

大垣は垂水鉄道の乗換駅でもあります↓

大垣駅は一部を除いて米原(美濃赤坂)方面と名古屋方面の乗換駅であるけど、ほとんどが階段を使っての乗り換えとなりますね。JR東海の東海道本線で乗り換えが便利なのは浜松だけっぽいような。

この時間の大垣駅からは10分に1本くらいで快速列車が出ているので30分くらい滞在して久しぶりに改札外に出たりしていました。

大垣から乗ったのは米原からの直通の快速列車で313系↓

豊橋で降りたら後ろに311系、しかも米原から乗ったトップナンバーが連結されていました。気付いていたらそっちに乗っていたのに、これじゃヲタク失格ですね。大垣で出発前に衝撃があったり、313系にしては加速がカクカクして変だなぁとは思ってはいましたが…。

今夜は豊橋駅前のホテルに泊まります。

2023-10 秋の乗り放題パス4 岡山→高松→岡山

岡山まで行ったらついでに四国へ、ということでマリンライナーに乗って高松まで往復します。

1時間もかからずに午前中に高松駅に到着しました。

この時は駅ビルが工事中↓

2024年5月に行ったときはもうオープンしていてそれなりに賑わっておりました。それよりも連絡船うどんを復活させて欲しい。

ついでにすまいるえきちゃん↓

再びマリンライナーで戻ります。奥には6000系が見える↓

こちらは松山行の特急いしづち号。検査の都合か3両編成なので緑車付き↓

マリンライナーはもちろん223のクモハ↓

補助席に座れば前面展望を楽しめそうです↓

ただし前に立たれたら終わりだし、補助席の座り心地は悪いです。213系時代の展望席は最高だったなぁ…。

2023-10 秋の乗り放題パス3 三原→岡山

翌朝は8時すぎに出発しました。

朝の三原駅↓

噴水にタコ↓

画面に触れないと動かないのかも↓

観光案内図↓

港の案内。いろんな小さな島に行けるようです↓

バス路線図↓

三原から乗った普通列車は113系でした↓

次の糸崎で20分近く停車し、糸崎止まりの列車を待ってから発車。そういうのもあって岡山まで2時間かかりました。

岡山駅に到着して湘南色を発見↓

切り欠きホームを利用した1面4線↓

特別塗装の2700がいました↓

2023-10 秋の乗り放題パス2 ホテル編

三原駅は新幹線停車駅とはいえ22時を過ぎているのでほぼ人がいませんでした↓

タコがご案内?↓

新幹線停車駅は駅舎が立派ですね↓

駅前のホテルに向かいます。ホテル選びは沖縄を除いて駅から近いところにしています。ただ路面電車に乗って行くようなところは避けてしまっています。

入室↓

古めのホテルだけど綺麗だし寝るだけなので問題ありません。ただテレビが邪魔でデスクワークはできなさそう。

ベッド↓

ハンガー等↓

ユニットバス↓

2023-10 秋の乗り放題パス1 羽田→佐賀→三原

秋は青春18きっぷがないけど鉄道の日の定番として秋の乗り放題パスが発売されています。18きっぷと違って1日あたりの値段が高いのと、3日連続使用となるので使いにくい印象があるようですが、自動改札対応というメリットがあります。

今回は115系や211、311系に乗ろうと思ったので、飛行機で九州まで行って3日間かけて関東に戻ってくる計画にしました。

九州までの飛行機はNHのトク旅マイルを利用しました。ちょうどHND-HSGが4500マイルで出ていて、佐賀空港は利用したことがないし、この先利用することも無いと思って決めました。前日の最終便で行こうとしたら、混んでいて3人掛けの真ん中しか空いてなかったので、当日の朝の便で行くことにしました。

ホテルは予約しておらず、列車に乗りながら検索して決めることにしました。今まで当日にホテル予約したのは1回しかありません。乗る列車も決めておらず自分にとって珍しい鉄道旅となりました。

HND発が9時半くらいの便でした。2タミはかなり久しぶりだから他の空港に行ったような感覚になりました。

HND-HSGはA321でした。A320やB737と比べるとちょっと変わった座席配置の機材ですね。前のほうに座っていた覚えがあって、比較的空いていて隣が空席だったので快適なフライトでした。

HSGに到着↓

着いてからすぐバスに乗ったのでよく覚えていません。バスで佐賀駅に向かいます。30分以上かかるので福岡空港利用で特急に乗るのとあまり変わらない感じがしました。博多~佐賀は特急に乗っても安いですからね。本数も多いし。

バスで終点まで乗るつもりだったのに、1つ前のバス停で近くに銀行が見えたので降りることにしました。ここで降りても駅までは近いです。

佐賀駅に到着。初めて利用するかもしれません↓

佐賀駅を13時すぎの鳥栖行き普通列車に乗車しましたが、ホームには高校生がいっぱいいて長い行列ができていました。私が高校生の時はこんなに早い時間に帰るという事はなかったけど、地域によって色々あるのかな。ちなみに高校生たちは座ろうとしないので、後ろのほうに並んでいても座れました。ただし2両編成なので混んではいました。

鳥栖から小倉までは811系8両編成で、前がリニューアル編成だったので、もちろん後ろの編成に乗車しました。2時間くらい乗ったけど写真が1枚も無かった。

小倉では乗り換え時間が10分で、コンコースにある立ち食いうどんでかしわうどんを食べました↓

どうにか食べたけど短時間はきついですねw

あっさりと九州を脱出して本州へ。下関から岩国行の普通列車に乗車します。115系4両編成で真ん中が元117系の3500番台。ヲタなのでモハに乗車しました。元117なので乗り心地は良好です↓

約3時間半のロングランでした↓

ここからは227系エリアとなります↓

三原駅前のホテルを当日予約したので先に進みます。

227系って座席と窓がずれているんですね↓

調べたら225系も同様のようです。良い車両なだけに残念な設計ですね…。

岩国から乗った列車は広島行だったので広島始発の列車に乗り換えます。広島からは1時間ちょいで三原駅に到着しました。

階段が半分閉鎖されています↓

何故かと言うとエレベーターを設置したからですね↓

サンライズの予約をした

381系の引退が迫っているのと久しぶりにサンライズに乗りたくなったので、サンライズ出雲の予約をしました。

前回サンライズに乗ったのは、調べたら7年前で大阪→東京でした。TPEからKIXまでCXで飛んで、そこから電車移動してサンライズに乗っていたようです。確かきっぷは新宿駅のみどりの窓口で取った覚えがあります。

今回の予約はJR西のe5489からしました。JR東のえきねっとでも予約ができるようですが、ノビノビ座席のみですね。e5489からサンライズの予約をするには2通りあるようです。通常の検索とサンライズ専用ページです。後者が便利そうに見えますが、空きの日を検索するのに前のページに戻ると選択項目が全部デフォに戻っちゃうので、かなり使いにくい印象です。一方で前者で普通に検索すると検索結果表示に罠があります。表示されるのはノビノビ座席、B寝台シングルツイン、A寝台シングルデラックスのみです。表示される個室寝台は室数が少ないので×表示になることが多いです。B寝台としか書いてないのでソロやシングルも満席と思ってしまいますが、「この列車を変更」を押すとソロやシングル、サンライズツインの空席結果が表示されます。なんだか不親切な表示方法だなと思ってしまいます。

予約したのはシングルです。折角なのでA寝台のシングルデラックスを狙って10時に操作したら決済中に満席エラーが出て撃沈しました。これはみどりの窓口じゃないと取れないですね。ネットだと即確保できないので負けてしまいます。しかしみどりの窓口はどんどん減っていて…。でもキャンセルされることがそこそこあるようなので、たまに検索してチェックしていますw

サンライズは行きに乗り、帰りに381系に乗る計画です。乗車券は往復乗車券を買う予定で、やくも号で岡山に着いたら四国に寄って、岡山に戻ったら新幹線には乗らずに在来線だけで帰ってくるつもりですwどこかで2泊くらいするつもりなので結局は新幹線で帰ったほうが安上がりでしょうけど、オタクなのでそれでいいのですw延伸開業した北陸新幹線で帰るという手もあるけど、今回はそういう気分ではないですね。

2023-5 四国19 グリーン紀行4日目 帰る 海の駅東洋町→牟岐→徳島

バス停の目の前は白浜海水浴場↓

こちらもサーフボード型↓

海の駅ということで売店があるけど9時開店。次に乗るバスは9:11発なので、わずかな時間で大きめの柑橘類を購入しました。宿毛産の果物も売っていた気がしますが、同じ高知県でも端から端まで250km、車で4時間半もかかりますね。

帰りもDMV…という訳にはいかず、時間が合わないので牟岐行の路線バスに乗車します。牟岐駅まで50分くらいでした。終点の牟岐はバス会社の営業所だったようで、駅から100mくらい離れたところに着きました。

牟岐駅前↓

牟岐駅↓

ホームへの通路↓

1200が停車中↓

ホーム。側線が多数あります↓

車内。ボックス席とロングシートの組み合わせ↓

牟岐駅から徳島方面は阿波海南よりも数本多い程度です。この列車は牟岐始発なので、牟岐までバスに乗ったわけです。

牟岐から徳島までは2時間くらいでした。阿南から本数が増えるので、頻繁に行き違いをしていました。

徳島に着いたのは12時すぎだったので午後が空いていましたが、熱中症みたいな症状が出てしまいました。とりあえず駅前のコンビニで食料を調達。店内で冷や汗が出まくったり、吐き気がしたりして最高に気分が悪かったです。すぐにホテルに戻ってちょっと食べて薬を飲んで寝てしまいました。起きたのが夜でどうにか良くなったけど、何故か四国に行って鉄道旅行をすると高確率で同じ症状が出てしまいます。たぶん景色を見たいから日除けを下さず、直射日光に当たりながら眠ってしまうのがよくないんだと思います。でも他の地域だとその症状は出ないので不思議です。

そして最終日の日曜は帰るだけです。徳島駅前から空港連絡バスに乗って徳島空港へ。残ったクーポンでお土産を買ったり展望デッキに行ったりしていました↓

これで長々と書いた四国緑車旅が終了です。

2023-5 四国18 グリーン紀行4日目 DMVに乗る 阿波海南→海の駅東洋町

阿波海南駅では乗り換え時間が7分で、写真を撮っていたらあっという間でした。

青のDMVが到着↓

横から見るとごく普通のマイクロバス↓

DMVは18人乗りだった覚えがあります。恐らく立席は不可でしょう。バスの乗車券を扱っているサイトから予約と支払いができます。予約なしでも乗車可能だけど、そこそこ予約が多い日や便もあるので念のため確認したほうがいいです。座席指定もできます。

乗車時に名前を聞かれました。乗務員がタブレット端末で管理しているようです。私を含めて3人が乗車してモードインターチェンジまで進みます。鉄道モードに切り替えるのに30秒くらいでしょうか。

切り替えが完了して発車しようとした時に、中年夫婦がやってきてドアをドンドン叩きました。乗り遅れたようですwモードチェンジ完了していますので、ここで乗せるわけにはいきません。運転士が降りて何か言っていました。恐らく近くのバス停からバスに乗るように伝えたんだと思います。

ようやく発車しました↓

座席はこんな感じ↓

バスが線路を走っているので違和感がありますね。気動車列車時代のほうが乗り心地が良かったのは車輪が小さいせいでしょうか。スピードも落としていると思いました。

海部駅手前にある有名な短いトンネル↓

海部駅に到着。わかりづらいけど整理券発行機の上あたりに気動車が映っています↓

宍喰駅で1人降りました。車庫のところにも気動車が↓

DMVになる前まで使っていた気動車2両が放置されていて、線路は繋がっていませんので朽ちていくのみです…。

甲浦駅の旧ホームを過ぎたあたりで鉄道モードは終了↓

駅名標が残ったまま↓

バスモードになったら甲浦駅は高架駅ですから地上に降りていきます。カーブになっていて、狭いので運転しづらそうでした。

甲浦駅からは普通に道路を1kmくらい走って海の駅東洋町に到着しました↓

一般の路線バスと同じバス乗り場↓

ちなみに阿波海南駅で乗り遅れた夫婦は、やはり路線バスに乗ってやってきたようで後で見かけました。バスも似たようなルートで走っていますからバスで済んでしまう訳で、今後のDMVがどうなっちゃうのか気になるところです。