写真左側の階段を上ってきて竜飛崎に到着です↓
実は旅行直前に思いっきりずっこけて脚を痛めてしまい、階段の上り下りがしんどい状態でした。
駐車場方面を眺める↓
灯台↓
奥にうっすらと下北半島が見えます↓
先端までは行けません↓
荒々しい地形↓
分かりにくいけど北海道が微妙に見えます↓
津軽半島竜飛崎↓
水準点↓
竜飛崎から戻ります。一番最初の写真で右側の道を進んでいくと土産物屋がある駐車場に到着します。
遊歩道案内図↓
しかし閉鎖↓
kyokutyoのひとりごと
三厩から戻るだけではもったいないので町営バスに乗って竜飛崎へ向かいます。外ヶ浜町のバスでなんと100円で乗れちゃいます。前払いだったと思います。
40人は乗れそうなマイクロバスで、私が乗車した時には既に10人以上は乗っていたと思います。私以外は地元の方とみられ、途中でどんどん降りていきます。終点の竜飛崎バス停まで乗車したのは私だけでした。
駐車場内にバス停があります↓
竜飛漁港が見えます。更に奥には北の大地も見えました↓
駐車場から少し歩いて竜飛崎へ。途中有名な階段国道の入口があります↓
咲いているアジサイもありました↓
こちらの階段を上っていきます↓
階段国道案内図↓
階段国道↓
階段村道とありますが、外ヶ浜町となったので町道階段ということになります↓
案内表示がありませんが右側が最短距離です↓
2日目、昨日は地震の影響で不通だった八戸線が平常運転に戻ったようなので乗りに行きます。
朝5時20分くらいの青森駅前。奥が青森駅↓
青い森鉄道青森駅時刻表。朝一の列車は通過駅があります↓
昨日と同じく八戸行きに乗車します↓
今日も青い森703系↓
終点八戸駅で八戸線に乗り換えますが、高校生で激混み状態でした。本八戸駅で一気にガラガラになったので着席できました。
○戸という地名が多く見られますが、宿戸という駅もあるんですね↓
八戸から約2時間かけて久慈に到着しました↓
九時に久慈というダジャレが…↓
乗ってきたキハE130系↓
キハE130系は先月に乗った久留里線や水郡線に導入されている車両です。
久慈から先も線路が延びていて三陸鉄道となります↓
三陸鉄道ホームへの乗り換え階段↓
三陸鉄道ホーム↓
間違えないようにJR出口と書かれています↓
駅名標↓
今回はポーラスター号の船内を紹介します。客室は大きく分けて前後2室になります。
後ろ↓
リクライニング機能は無かったと思います↓
仏ヶ浦は青森行の場合は進行方向左側に見えます。そして見て分かるとおり座席と窓が一致していないところが多いです。
後ろから↓
前も同じ感じです↓
一番前はこのようなスペースになっています↓
案内板、脱出経路↓
広めのトイレが2つ↓
自販機もあります↓
このポーラスター号、2021年は年間1900人程度の利用だったそうです。これじゃ厳しいですね。この日は佐井港から乗船したのは自分を含めて2人だけ、途中寄港したところから数人乗ってきましたが、それでも10人未満だったかと思います。
佐井村から青森への最短経路ではあるけれど、移動手段というよりは観光船といった感じでしょうか。某ウイルスの影響があったのは間違いないだろうけど、恐らく元々厳しい状態だったかと想像できます。景色は素晴らしいだけに残念ですね。