2021-10 北東北18 竜飛崎

写真左側の階段を上ってきて竜飛崎に到着です↓

実は旅行直前に思いっきりずっこけて脚を痛めてしまい、階段の上り下りがしんどい状態でした。

駐車場方面を眺める↓

灯台↓

奥にうっすらと下北半島が見えます↓

先端までは行けません↓

荒々しい地形↓

分かりにくいけど北海道が微妙に見えます↓

津軽半島竜飛崎↓

水準点↓

竜飛崎から戻ります。一番最初の写真で右側の道を進んでいくと土産物屋がある駐車場に到着します。

遊歩道案内図↓

しかし閉鎖↓

2021-10 北東北17 バスで竜飛崎へ

三厩から戻るだけではもったいないので町営バスに乗って竜飛崎へ向かいます。外ヶ浜町のバスでなんと100円で乗れちゃいます。前払いだったと思います。

40人は乗れそうなマイクロバスで、私が乗車した時には既に10人以上は乗っていたと思います。私以外は地元の方とみられ、途中でどんどん降りていきます。終点の竜飛崎バス停まで乗車したのは私だけでした。

駐車場内にバス停があります↓

竜飛漁港が見えます。更に奥には北の大地も見えました↓

駐車場から少し歩いて竜飛崎へ。途中有名な階段国道の入口があります↓

咲いているアジサイもありました↓

こちらの階段を上っていきます↓

階段国道案内図↓

階段国道↓

階段村道とありますが、外ヶ浜町となったので町道階段ということになります↓

案内表示がありませんが右側が最短距離です↓

2021-10 北東北16 三厩駅

津軽線の終点、三厩駅に到着しました。乗客は10人もいなかったけどそこそこいましたね。

三厩駅は1面2線ですが片側には柵があります↓

車止め。以前は左側の線路の先に車庫があり、微妙に曲がっているところにはポイントがあったようです↓

「マムシ注意」とあります…↓

乗ってきた車両は回送となりました↓

駅舎の入り口にありました↓

駅前↓

お散歩マップ↓

外ヶ浜町営バス乗り場↓

外ヶ浜町案内図。飛び地になっているんですね↓

津軽半島最北端の駅、三厩駅↓

2021-10 北東北15 津軽線に乗る

八戸からは青い森鉄道で青森駅へ。

綺麗な青森駅自由通路↓

自由通路の端から6番線が見えます。GV-E400と701系がいます↓

津軽線は青森~蟹田が主に電車、蟹田~三厩が気動車で運用されています。送り込み等の都合で全線通しの列車があり、この場合はもちろん気動車になります。その通し列車三厩行に乗ります↓

三厩行はGV-E400系1両編成。いわゆる電気式気動車です。乗車時には混んでいて蟹田駅まで座れませんでした。

津軽線から海が見えます↓

中小国駅を撮影。でもブレる↓

新中小国信号所で海峡線と分かれます。左の高架が北海道新幹線、右が海峡線です。GV-E400のシートピッチは広いです↓

2021-10 北東北14 八戸駅に戻る

久慈から八戸に戻ります。三陸鉄道&山田線で盛岡へ抜けるか、バスで沼宮内方面へ行くことも検討しましたが、そのまま戻るのがベストでありました。

八戸線用キハE130系500番台は3ドアセミクロスシートです↓

今では標準となった大型トイレ付き↓

ボックスシートは2人用と4人用があります↓

ドア横はロングシート↓

ボックス部分はE721とは違いシートピッチが狭い感じがしました。

10月なのにあじさいが咲いていました↓

海沿いも走ります↓

神社が見えます。蕪嶋神社と言うそうです↓

新幹線が見えてくると八戸駅に到着。そして青い森鉄道で青森に戻りました↓

2021-10 北東北13 八戸線に乗る

2日目、昨日は地震の影響で不通だった八戸線が平常運転に戻ったようなので乗りに行きます。

朝5時20分くらいの青森駅前。奥が青森駅↓

青い森鉄道青森駅時刻表。朝一の列車は通過駅があります↓

昨日と同じく八戸行きに乗車します↓

今日も青い森703系↓

終点八戸駅で八戸線に乗り換えますが、高校生で激混み状態でした。本八戸駅で一気にガラガラになったので着席できました。

○戸という地名が多く見られますが、宿戸という駅もあるんですね↓

八戸から約2時間かけて久慈に到着しました↓

九時に久慈というダジャレが…↓

乗ってきたキハE130系↓

キハE130系は先月に乗った久留里線や水郡線に導入されている車両です。

久慈から先も線路が延びていて三陸鉄道となります↓

三陸鉄道ホームへの乗り換え階段↓

三陸鉄道ホーム↓

間違えないようにJR出口と書かれています↓

駅名標↓

2021-10 北東北12 港から青森駅へ歩く

到着した青森港旅客船ターミナル↓

青森駅から架線は奥の方まで延びています。車止めはもう少し手前にありました↓

トンボを撮影。分かるかな?↓

駅の方へ歩くと八甲田丸があります↓

かつての青函連絡船の通路でしょうか。階段が繋がっているように見えますが塞がれ、現在は東西通路として使われているようです↓

1番線の車止めは手前に移されていました↓

2021-10 北東北11 ポーラスター号で青森に到着

ポーラスター号は途中何カ所か寄港していきます。最初は2人だったけど数人増えました↓

同じように人を寄せつけない地形が続きます↓

佐井から約2時間半で青森に到着しました↓

青森港は青函フェリーが発着する離れたフェリーターミナルではなく、青森駅に近いほうの港に到着です。

2021-10 北東北10 ポーラスター号で仏ヶ浦を眺める

ポーラスター号が佐井港を出ました。しばらく人を寄せつけない地形が続きます↓

仏ヶ浦が見えてきました↓

速度を落として近くを通ります↓

仏ヶ浦を抜けると再度スピードを上げて進みます↓

ポーラスター号では仏ヶ浦を遊覧という形で楽しめますが、やはり上陸したほうが面白いかなと思いました。仏ヶ浦は港があるので、何社かのツアーに参加すれば上陸できます。実は陸側からもアクセスできますが、見ての通りアップダウンが激しいし、陸側から歩いていくのは大変かもしれません。

2021-10 北東北9 ポーラスター号船内

今回はポーラスター号の船内を紹介します。客室は大きく分けて前後2室になります。

後ろ↓

リクライニング機能は無かったと思います↓

仏ヶ浦は青森行の場合は進行方向左側に見えます。そして見て分かるとおり座席と窓が一致していないところが多いです。

後ろから↓

前も同じ感じです↓

一番前はこのようなスペースになっています↓

案内板、脱出経路↓

広めのトイレが2つ↓

自販機もあります↓

このポーラスター号、2021年は年間1900人程度の利用だったそうです。これじゃ厳しいですね。この日は佐井港から乗船したのは自分を含めて2人だけ、途中寄港したところから数人乗ってきましたが、それでも10人未満だったかと思います。

佐井村から青森への最短経路ではあるけれど、移動手段というよりは観光船といった感じでしょうか。某ウイルスの影響があったのは間違いないだろうけど、恐らく元々厳しい状態だったかと想像できます。景色は素晴らしいだけに残念ですね。