出国税

以前から話は出ていましたが、出国税法が成立したようです。こういうのは進むのが早いですねw

海外では同様の税金を取るところもあるようで、ついに日本もか…といった感じですが、1000円だそうで何でそんなに高いの?って思ってしまいました。

私は年に10回とはいかないものの、それなりに出国していますので、年に1万円近く出費が増えることになります。

使い道が怪しいし、ちゃんと使われるかも怪しい。取れるところからたっぷり取ろうって感じがしてなんだかねぇw

CX 新コンフィグ 73K

https://www.cathaypacific.com/cx/en_JP/travel-information/flying-with-us/aircraft-and-fleet/boeing-777/300.html

CXのB777-300ERで73Kという新しいコンフィグが誕生したようです。中身はどうなのかというと、F無し77GのYを3-3-3から3-4-3に変更したものになります。CXも10列化になってしまいました。

恐らく他のコンフィグでもやりそうだし、B777-200についても同様にするのでは?と予想しています。

10列化で横が約3~4cmくらい狭くなることになります。これは数値以上に圧迫感があるでしょうね…。

系統番号955 空港OTS線

那覇空港とOTSの臨空豊崎営業所を結ぶ路線バスが4/1から運行開始されたようです。

・レンタカー会社、利用者多すぎて路線バス開設 背景に那覇空港の立地 県民の足にも
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180410-00010001-norimono-bus_all

この記事を見ると、ピーク時には最大470人も行列ができてしまっていると書かれています。確かバスは15分に1本くらいで運行されているので、1時間以上待つ人が出ている状態でしょうか。それで今度は送迎バスとは別に路線バスを開設するわけですが、そのバスが日中に時間2本しかないので、それで捌けるの?と思ってしまいました。

1時間以上待つのは大変ですが、1時間乗っているのも大変です。那覇空港からゆいレールと併走する県道231号線の渋滞が酷くて、空いてたら十数分で着くところが1時間以上かかることもあって、こちらもどうにかしてほしいですねw

ピーク時の臨空豊崎がこんな状態ならDFSか、とまりん営業所で借りたほうが良さそうですね。

ラウンドワンアプリの待ち時間はあてにならない

ラウンドワンのアプリには混雑状況を確認できるページがあります。何組待っていて、約何分待ちか表示されます。

先日、3組・約10分程度の待ちと表示されました。ところが受付に行くと1時間くらい待つとwまぁ、何もしないで帰るのも虚しいので素直に待つことにしました。結果的には1時間半くらい待ったかなぁ。

アプリの待ち時間と実際の待ち時間が大きく違う結果となりました。正確な理由はもちろんわかりません。でもなんとなく思うのが、投げ放題プランのルールを厳密に適用していない可能性があります。もし厳密に適用していたら待ち時間は少なくなるはずですが、強制交代させられた人にとっては、ちょっとしか投げてないのに…となってしまいますね。

シェルフラットシート そろそろ全滅か?

JLのB777-200ERは11機あって、SS2(W61 or W62)に改修が続いています。そして未改修機はJA709Jの1機だけとなったようです。

ということで、元祖シェルフラットシートはこの機材だけとなります。NEOはまだいっぱいありますけどねwシェルフラットシートの導入路線を見ると、HND-SHA JL81/82に入っています。一部の日にHND-HKGにも入ってたり。10/27まで載っているので、まだ半年はしぶとく残りそうです。

九州内のフリーきっぷが不便になった

先月福岡県へ行った時に、またフリーきっぷを使ってウロウロしたいなぁと思いました。9月は沖縄じゃなくて九州にしようかと考え中です。

そこで現在のフリーきっぷを調べてみると…

・ぐるっと九州きっぷ(ネット予約で14000円)
・旅名人の九州満喫きっぷ(10800円)

前者はJR九州の普通列車(快速を含む)普通車自由席に乗り放題、特急料金を払えば特急や九州新幹線に乗れるというもの。後者は青春18きっぷの九州限定版みたいなもので、3回(人)利用可、そして一部私鉄等も利用できるようです。

特急だらけの九州内を普通・快速だけで移動するのはきついので、使うとすれば前者になりますが、特急料金は別料金になるというのがちょっとねぇ…。JR東日本と同様になってきましたね。まぁ、JR九州の特急料金はそんなに高くはなくて、博多~大分でも自由席なら1400円程度、宮崎まで1700円程度ですから別払いでも問題ないレベルかも。

 

ところでJR九州のフリーきっぷにはツアー用のオプションで買えるものがあります。JLのダイナミックパッケージでもオプションで付けられます。ただし、フリーエリアが違うきっぷが幾つかあって、全エリアというものはJLでは買えません。全九州フリーきっぷは一部の旅行会社が取り扱っているようですが、3日間でも33000円となかなかのお値段です。5日間でも35000円なので5日間用のほうが圧倒的にお得です。しかし、昔、グリーン豪遊券がそれくらいの値段で売られていたのを知っている私とすれば高く感じてしまいます。

https://www.tbj.jal.co.jp/info/contents/HTML/JALT/ITEM/FY18kami_POINT/KYU/DP_NN3612-3693A0001.html

この中だと以前も使った「由布院・別府フリーきっぷ」が自分には合いそうです。ただ、フリーエリアが狭い。もし2つ同時に購入できるなら「西九州フリーきっぷ」を追加かなぁ。でも宮崎・鹿児島方面へ行けないのも悩ましいところ。行くとしたら別でネットきっぷ等を用意するのがいいかもしれません。

 

ということで、行くところや乗りたい列車によって利用きっぷが変わりそうです。これからしばらく考えます。

便とホテルを予約しまくった

ようやく今年の予定が固まりつつあります。5~8月は毎月沖縄に行くことにしました。5月とか普通に梅雨ですが、ずっと雨だったら仕方ないくらいの気持ちでいます。9月も沖縄に行くつもりでしたが、九州にするかもしれません。

ということで沖縄行の便とホテル、レンタカー等の予約をしまくりました。今年はホテル宿泊数を減らすつもりだったのに、逆に増えて年に30泊近くになってしまいそうです。

1月にFOPを稼ぎすぎたので、国内線のチケットはほとんどが特典航空券による予約です。かなりマイルを使いました。そして改めて今年の獲得FOPを計算したら、それでも15000くらいオーバーしてしまいそうです。無駄に稼ぎすぎました…。

中央快速線のグリーン車は両引きドア、しかしそれよりも…

・中央快速線等へのグリーン車サービス開始時期および車内トイレの設置について
http://www.jreast.co.jp/press/2018/20180402.pdf

もう一週間前ですが、上記の発表がありました。10両固定編成と6両固定編成にグリーン車を2両入れるというものです。新幹線を除けば固定編成でもっとも長いのは総武快速・横須賀線のE217系11両編成ですので、これよりも長くなります。

プレスリリースを見て、やはり一番に注目されるのは両引きドアであることですね。ドアが810mmの片引きから1300mmの両引きになることにより、乗降をスムーズにするのを狙ったものだと思われます。東京駅での折り返し準備作業も僅かな時間しかなさそうですから、さっさと降りてもらって…というのもあるでしょう。

私はそれ以上にイラストを見て???と思ってしまいました。両引きドアにすることにより片側2ヶ所のドアだけで1m近く多く使うことになります。車体を長くするのは難しいでしょうから客室のどこかを短くする必要があります。これは車端部を見ればE231系のものと比べて明らかに部屋が狭くなっていることがわかります。車端部を1列減らしたのか~で解決しそうですが、実はそうではありません。

イラストをよく見ると、階下・階上ともに窓が5つになっています。1つの窓で2列ですから、10列ということになります。しかし、E231系等の場合は窓は4.5、または4枚、つまり9列か8列です。1列増えてるではないかw

記憶が正しければ、E231系グリーン車のシートピッチは980mmです。これで1列多くなると約1m近く長くしなければなりません。これはどういうことを意味するかというと、定員を減らしたくない、つまりシートピッチを短くして詰め込む可能性があります。もちろんイラストですから現実のものとは違う場合がありますが、JR東ならやりかねないw

国鉄特急車普通席の標準シートピッチは910mm、1列あたり70mm縮めるとして10列にすると、E231系比で280mm伸ばせば10列化できることになります。

いやぁ、なんだか本当にやりそうな気がします。910mmでも国鉄車両と違って今の座席は薄型かつ足もとがすっきりしていますので圧迫感は減りますが、リクライニング角度が浅くなったりしそうで、どっちみちサービスダウンになってしまいます。

さぁ、果たしてどうなるでしょうか。

欧州発券復活 国内線消化

HNDには早朝に到着、サクッと入国します。そして途中降機と消費税をケチったために国内線を消費しなければなりません。

クラスJにアップグレードできなさそうだったので、そのまま国内線乗り継ぎの手荷物検査場へ進みます。BAで出した搭乗券なので係員が不思議そうにするも、バーコードを読み込んで普通に通過。しかしバスが20分おきで少なく、10分以上待ちました。

そしてT1の制限エリア内に到着。ラウンジへ行ってまずシャワーを。国内線のラウンジでシャワーを使うのは初めてでした。意外にもそれなりに需要があるようで、他にも使ってる人がそこそこいるようです。

そしてラウンジで朝の珈琲を一杯いただいて、CTS行に乗り込みます。機材はB767です。着陸の振動で目覚めるまでずっと眠っていました。

CTSに着いたらいつものように↓のラーメンを食べますw

何度も書きますが、空港で美味いラーメンを食べられるCTSは最高ですw

国内線は2区間、ということで次はFUKに向かいます。HND→CTS→FUKよりHND-FUK-CTSのほうが稼げますが、例のマリッジセグメントのせいで後者だと高くなりましたのでこの順番になりました。

CTS-FUKはJLは2往復しかありません。そして毎回乗る度に思うのですが、B738でいつも満席です。B767でも良さそうに思いますが、機材繰りとか色々あるのでしょう。HND-OKAより約100マイルほど短い路線ですが、国内線では長い方になりますので、FOPもそれなりに稼げます。

FUKに到着後はKKJに移動しなければなりません。今回は小倉まで新幹線に乗ってしまいました。16分くらいで着きますし、本数も多いので便利な区間です。小倉からバスでKKJまで行けばいいのに、わざわざ日豊本線で朽網駅まで行って、そこからバスでKKJまで行きました。そしてKKJの東横インで一泊し、翌朝の便でHNDに戻りました。FUK-HNDの特典が取れなかったのでKKJ-HNDにしました。

これで今回のDUS発券の往路が終わりました。復路は10月になります。

 

 

香港QEⅡcup他、特設サイトオープン

campaigns.hkjc.com/qeii-cup/en/

4/29に香港沙田馬場で行われるQEⅡcup等の特設サイトがオープンしました。公開されているコンテンツはまだ少なく、これから充実していくはずです。

今後の流れとしては、9日に追加登録を締め切って、その後、選出馬が発表され、26日あたりに枠抽選が行われると思います。

気になる日本からの出走予定馬、招待状が届いているところもあるようですが、参戦を表明しているのは皐月賞馬アルアインくらいでしょうか。ドバイ組からも多数の登録がありましたが、さすがに1ヵ月以内で海外の連続はきつそうで恐らく出ないでしょう。毎度おなじみのステファノス号も回避したようで、今年はちょっと少ない、もしくは出ないレースもあるかもしれません。

 

ちなみに今日8日は前哨戦とも言えるレースがあります。1200mのTHE SPRINT CUP、1600mのTHE CHAIRMAN’S TROPHYです。面子は毎度おなじみって感じはしますが、特にTHE CHAIRMAN’S TROPHYに注目したいです。香港カップを勝ったTIME WARP、香港マイル勝ち馬のBEAUTY GENERATION、BEAUTY ONLY、そして個人的に注目していたPAKISTAN STARも復活するか楽しみです。