MMYに行く その3

続きです。

池間大橋を眺める↓

ここはそこそこ観光客が多いですが、マナーも悪い…。柵を乗り越えて入ったり、前にはドローンを飛ばしてる人もいました。

天気が悪くても安定して綺麗な深江橋の入り江↓

砂浜の方へ行ってみたいところですが、地図を見ると大変そう。

深江橋から少し進んだところには小さなビーチがあります。なぜか今まで気がつかなかった。小さな駐車スペースもあるし穴場かも?↓

 

池間方面からは、狩俣集落を抜けて少し進んだところを左折して、島の東側の道を進むことが多いです。島尻のマングローブ林の横を通る道ですね。そして県道83号を走って東平安名崎へ進み、国道390号に入るところを左折して県道235号経由で平良に戻るのが好きです。県道235号はアップダウンが激しく、ダイナミックな景色が楽しめます。

時間になったので給油してレンタカーを返却しました。どうやら200kmくらい走ったようですwそして空港へ送ってもらいます。

MMYのカウンターでチェックインします。帰りは全てクラスJの予約を持っていました。ところが、「クラスJ料金のお支払いは…?」と聞かれて、これは意外でしたwたぶん国際線チケットのことをよくわからなかったのでしょう。こちらから説明しましたが、客の言うことを聞いて、はいそうですか、という訳にもいかないでしょうから奥に確認しにいったようで、チェックインに時間がかかりました。

帰りの便はやはり遅延…。暇になったのでエンダーで軽くお食事。ポテト&チキンとルートビアフロートで700円はちょっと高い感じ。空港価格かもしれませんが…。ルートビアフロートはソフトクリームが容赦なく盛られますw↓

20分以上遅れてようやく搭乗開始です。改札を通って歩いていると、FDAがいました。ジンベイ塗装のトーイングカーのおまけつき↓

帰りもOKAでラウンジに寄れないのか!?と思いましたが、どうやらOKA-HNDも遅延が確定していたので、ほんの少しだけ寄ってみました。乗り継ぎでラウンジに行くのは面倒ですねw滞在時間はほんの数分でしたが、1人あたりのスペースが増えて余裕のあるつくりになっていたと思います。あと、トイレが綺麗になって増えたのは良いですね。奥にあるダイニングコーナーには誰もいませんでした。

OKA-HNDは40分くらい遅延してHNDに到着しました。この時間のバスは渋滞にはまって時間がかかるので電車で帰りました。HNDは京急とモノレールがあって、鉄道でのアクセス自体はそこそこ良いですが、速達タイプが常に走っているわけではないのが欠点ですね。途中駅の乗降もそこそこ多く無視できないですから仕方ないのかもしれませんが…。

MMYに行く その2

翌朝は6時に起きました。早く寝たのでぐっすり眠れました。朝食が7時からなので準備をして1階の朝食会場へ。バイキング形式で種類も豊富です。写真が無くてすみません。

朝食後は少し休憩して荷物を整理してチェックアウトします。残り時間が少ないので8時前に出ました。

再度下地島空港に行ってみます。ここと池間大橋は午前中の方が良いとかなり前に地元の方からアドバイスをもらっています。昨日よりはマシでしたが、やはり風が強く曇っていました。それでも時々陽が出てきてくれたのでよかったです。

ついでに伊良部大橋も↓

宮古島へ戻って北に進み、西平安名崎と池間大橋の分かれ道の近くに有名な雪塩の工場?があって、その付近から撮影↓

ボーナス確定!?↓

県の天然記念物に指定されているお馬さんがお食事中↓

長くなったので続く。

MMYに行く その1

昨年11月から利用開始したKUL発券は、KUL-SIN-HND-OKA-MMY-OKA-HND/NRT-KULのルートでした。OSAやNGO行きにして価格を抑えつつ稼ぎを多くしてもよかったのですが、MMYに行きたかったのでこのルートにしました。ISGのほうが多く稼げますが、MMYが好きなのです。年に2回は行くようにしています。

 

■HND-OKA

Xクラスで発券したため、国内線はクラスJになります。HNDでは少し時間があったので、DPラウンジに寄ってみました。最近流行のカレーパンはありませんでしたw

そして搭乗。音楽を聴いていたら眠ってしまったようで、離陸にも気づきませんでした…。順調に飛行し、OKAで時間があればリニューアルしたラウンジに…と思いましたが、OKAの混雑で着陸が遅れて時間がなくなりました。

乗り継ぎのNU便は普通席の予約になっていました。購入時によく確かめなかったので、空きがなかったのか、ここだけ普通席です。まぁ、隣がいなかったのでいいでしょう。こちらも10分遅延して出発、同様にOKAの混雑で離陸が遅れ、MMYには30分くらい遅延して到着しました。機材は新しいJA03RKだったようです。

MMYに到着。20分の遅延とでていますが、実際は30分でした↓

FDAの表示があってレアですね。出発地が小牧や与那国っていうのも珍しいです。以前は米子発のスカイマーク便の表示を見た事があります。

いつものようにレンタカーを借ります。この島はバスが貧弱でレンタカーを借りないと不便です。そしてこれまたいつものようにアクアを借りました。カーナビが最新のものになっていて良いです。

そしていつもの場所へ…

雨が降りそうな感じの天気で、風も強く、しかも寒い!やっぱり夏の晴れた日でないと面白くありません。

その後は色々とドライブして食事をしてからいつものホテルにチェックインしました。

いつものホテル↓

PY当日up料金値上げ

・プレミアムエコノミークラス空港当日アップグレードの販売料金の変更について

https://www.jal.co.jp/info/inter/170321.html

 

なんかこんな案内が出ていました。詳細を見ると、CGKとKUL以外は値上げになっています。値上げの意図はよくわかりませんが、強気だなぁとは思いました。

JGCとSFCの特典の差としてよく挙げられるのが、このPYへのアップグレードですね。JGCでは一般と同じ有償ですが、SFCでは搭乗手続き時に空席があれば無償でアップグレードができます。

以前も書いた通り、私はこの当日アップグレードの案内をされたことが一回もありません。昨年の12月にHKGに行った時は、HNDで同行者と別々にチェックインしたところ、同行者は案内をされたと言っていました。仮に案内されても、あのタイプの座席は好きになれないのでしないと思いますw今はYでも十分に快適ですからね。

KUL-FRA

昨日は普通運賃を思い出すというのを書きましたが、なんでかと言うと、検索してたら普通運賃にしては安いのを見つけて、何か面白いことができないかなと思ったからです。

それがKUL発FRA行↓

ノーマルにしては安い。上と下はほぼ同じ旅程ですが、下は復路においてTYOでストップオーバーしてしまっているため、高額なTYO-FRAの料金に引き上げられてしまい高くなっていると思います。

さて、KUL-FRAのTPMは6199、MPMは7438、MPMの2.5割増は9297です。

KUL-TYOのTPMは3338、TYO-FRAのTPMは5928、合わせて9266。TYOを経由している時点でギリギリですね。たぶん面白いことはできそうにないなといった感じです。

※昨日も書きましたが、普通運賃について自信がないので間違っている可能性があります。ご了承下さい。

JL HKG発券は少しマシになった?

昔はかなり使っていた香港発券。相変わらず有効期間が短いwそれでもマシにはなったようです。私が使っていた時は円高でしたので、今は割高に感じてしまい、使っていません。

・Vクラス:7日→7日

・Lクラス:設定無し→新設7日

・Mクラス:7日→3カ月

・Kクラス:21日→3カ月

・Hクラス:2カ月→3カ月

・Bクラス:6カ月→3カ月

 

運賃とは全く関係ない話ですが、JL香港HPでは相変わらず機内食の紹介をしてくれています。

http://www.hk.jal.com/hkl/ja/area_news/pdf/hk_ja_201703.pdf

日本サイトではメニューだけになってしまったので、写真付きで載せてくれるのはいいと思います。ただ、HKG発は超高確率でCX524(JL7040)利用になるので食べるチャンスがありませんw

SIN発は有効期間が変更に

JLのSIN発券は安いクラスの有効期間が長くなり、逆に高いクラスでは短くなりました。KUL発ほどお得ではありませんが、使いやすくなったかなと思います。

Sクラス:1カ月→6カ月

V/L/Mクラス:3カ月→6カ月

H/Bクラス:12カ月→6カ月

 

面白いのはJLのHPにH/Bクラスの途中降機で、「日本往路・復路各1回無料で可、香港・バンコク・クアラルンプールにて1回で可(要料金:香港SGD400、バンコクSGD350、クアラルンプールSGD100)」と書かれています。これだとHKG/BKK/KUL経由は途中降機すると料金が必要と思ってしまいます。しかし、運賃規則を見るとHKG/BKK/KUL経由は途中降機無しでも追加料金が必要です。エクスペディアで実際に検索してみると、SIN-HKG間はCX利用のHKG経由が出てきました。修行的にはお高いだけで意味がありませんが…w

ルール変更!

KUL発券は4月出発分より運賃コードが変わってルール変更となりました。主な変更は、日本国内での乗り換え可能回数の減少と予約変更時の手数料の変更でしょうか。他のアジア発でも幾つか変更がみられます。

最初にKUL発券をしたのが2015年12月でした。2016年4月に使用するXクラスを発券しました。当時のルールは1ヶ月間有効と短いものでした。ところが、去年の今頃だったか、ルールがかなり緩くなって、かつ安くなっているのにビックリしました。それからKUL発券を続けてきたわけですが、今思えばよくこんなルールで1年もったなぁと。まぁ、ごく普通のルールになっただけですので、今後も使い続けることになると思います。

今回の修行のまとめ

今回の修行では…

HND-TSA 特典航空券

TPE-HKG-KUL CX Dクラス

KUL-NRT JL Xクラス

全てビジネスクラスで発券しました。獲得FOPは9263FOPでした。

この修行の最初の記事に書いた通り、好条件が揃ったので追加修行しました。

・CXに乗りたい、かつ偶数月がいい

・A350に乗りたい

・77Hが投入されF席解放!

・KUL発券に繋げたい

自分が修行できる日程でこれらの条件を全て満たしていたので実行に至りました。修行して良かったと思います。特にCXですね。

ただ、CXは片道きっぷなのでこれで終了。往復にしなかったのは、KUL発券をループさせたかったからです。CXのビジネスクラスで安いチケットは探せばそれなりに出てくるので、今年はまたどこかで乗ることになると思います。

ビジネスクラス修行 その4 KUL-NRT

■KULにて

次のフライトまでは6時間以上あり、当初は入国するつもりでしたが、例の事件もあって、別に用事もないので入国しませんでした。

MHのラウンジで待機します。JL指定のCXラウンジはシャワーがありませんので…。MHのFラウンジは受付を済ませると案内してくれますね。CX便でかなりお腹いっぱいになってしまったので、食事はせずにソファーでまったりと過ごしていました。

■KUL-NRT JL Xクラス

SS9のスカイスイートは初めてになります。搭乗橋は何故かL2に繋いであります。HELでもそうでしたが、機内で詰まりにくくする為でしょうか?でもそれだったら2つ使えばいいし…。

個室感たっぷりの窓側を選択していました。席に着いた瞬間、せまっ!!と思ってしまいました。前便がFシートだったからでしょうねw

JL東南アジア線の夜行便では朝食についての用紙が置いてあります。離陸の2時間前になるということで、それだと4時…。寝ることを優先しました。まくらが普通のクッションみたいなので残念…。

しかし、目覚めてしまいました。結局物音がするので起きてしまうんですねぇ。でも再度眠りました。起きたのは着陸30分前でした。6時すぎに着陸予定でしたが、混んでいるということで上空でぐるぐる回っていました。6時前に降りられないので早着した便が多くてたまっていたのでしょう。

サテライトに到着し、本館に移動したらそこの入国審査場は閉まっていて反対側に歩かされるといういつものパターンw税関では特に何も突っ込まれずに出て、今回の修行は終了しました。