今回の18きっぷ旅行の目標は「211顔に乗る」です。1回目は新潟へ行くことにしました。上越線で211-3000に乗るので3番はクリアになります。
- JR東日本 719系0番台
- JR東日本 719系5000番台
JR東日本 211系0~3000番台- JR東海 211系0番台
- JR東海 211系5000~6000番台
- JR東海 213系5000番台
- JR西日本 213系0番台
- JR四国 6000系
- JR九州 415系1500番台
他にも115系に乗る、弥彦線(燕三条~弥彦)と羽越本線(新津~新発田)に乗るという目的もありました。
高崎付近の話は省略して、上越線で211系3000番台の普通列車で水上へ。登場時は5両編成でしたが、サハ1両が抜かれて4両編成になっていました。
折り返し新前橋行き↓
水上駅では階段を使っての乗り換え。ここから先は通常は一日に5往復しかありませんが、この時期になると少し増えます。今回乗る長岡行は定期列車です。E129系4両編成でした。まだ学生が冬休みに入っていないせいか空いていました。長岡までは1時間50分の乗車でした。
長岡に着いたら新潟行の快速列車に乗車します。新潟地区の信越本線はE129系だらけになってしまいましたが、この快速列車は115系が充てられているので貴重な列車です。
快速新潟行↓
座席↓
懐かしい走行音を楽しみながら1時間ちょうどで新潟駅に到着しました。
新潟駅は高架化工事中で、在来線の高架部分を使用してからは初めてでした。まだ1面2線だけ地平ホームが残っていました。信越本線、越後線、白新線のホームは固定されていないので、液晶画面等で確認する必要があります。越後線だけは地平ホーム発着がありません。
新潟から新発田まで普通列車に乗る予定でした。しかし、ちょうどいなほ号があったので乗ることにしました。以前からいなほ号の緑車に乗ってみたかったのです。もちろん18きっぷでは乗れませんので別購入になります。
ホームでいなほ号を待っていると115系の別色が↓
いなほ号は新幹線と同一ホーム上で乗り換えられるようになっています↓
いなほ号のグリーン車↓
1人席↓
2人掛け↓
車端部にはこんなスペースも↓
今のJR東にしては珍しく1-2配置です。おまけに窓2つ分なので広い…はずが、壁があるのでそのように感じません。壁さえ無ければ良いグリーン車だと思います。もちろん1-2配置なので他よりは圧倒的に良いです。
新発田へはたったの20分、2080円でした。