2024-3 キュンパス3 新潟→大宮→福島→槻木

新潟からは大宮までノンストップの「とき312号」に乗車します。始発駅だら自由席でいいやと思って早めに並んだつもりが、前に15人くらい並んでおりました。出発時には立客が出る程で盛況でした。

大宮からは福島までつばさ号を利用。2回目の指定席をここで使いました。やまびこ号でなくつばさ号を利用したのはよく覚えてないけど、たぶんつばさ号しか取れなかったからかな。

福島駅に到着。行き先が出発とは↓

阿武隈急行線に乗りかえます。初めての利用です。キュンパスは使えませんので別払いで980円。

時刻表。阿武隈急行は約40分おき、福島交通は時間2~4本あります。↓

現在では残り少なくなってしまった8100型電車に乗車↓

前面は私鉄っぽい感じだけど、側面と車内は国鉄電車の雰囲気が感じられる車両です。

左が阿武隈急行で交流電化、右が福島交通で直流電化↓

交流と直流が同じホームというのはかなり珍しいです。他には新潟駅の5番線と新幹線乗り換えホームくらいでしょうか。

車内はボックスシートが中心で前述の通り国鉄車両の雰囲気が漂っています↓

隣の福島交通の電車と同時出発しました。加速は福島交通の電車が優れているのですぐに突き放されてしまいましたが、駅間が短いせいかすぐに隣の駅に停車したのであっさりと追い抜いていきました。

阿武隈急行線は福島を出ると5kmくらい東北本線の線路を走ります。それから分岐するので次の卸町駅までは長いです。しかし卸町駅から終点の梁川駅まで駅間が2km未満と一気に短くなります。

終点の梁川駅では1分で槻木行きに乗り換えです。槻木行きは新型のAB900系でした。ほぼE721系と同じです↓

47分で終点の槻木駅に到着しました。槻木駅では一番前のドアのみ開き、運転士が乗車券を回収して精算証明書みたいなものを渡されます。駅はJRなので有人改札でその紙を渡して出場となります。

おにぎりのロゴが良いですね↓

駅舎とAB900系↓

2面3線で真ん中が阿武隈急行線用ホーム↓

東北本線の下り列車に同じホームで乗り換えられるけど、阿武隈急行の反対側は柵があるので前方に移動する必要があります↓

2023-4 北海道東日本パス8 719系に乗る

翌朝、この日は719系に乗りまくって峠の力餅を買って帰る計画です。

朝の福島駅↓

福島は水が美味しいようです↓

飲んでませんが蛇口あり↓

舌がバカなので参考になりませんが、水が美味いと思ったのはJR東が売ってる大清水と南大東島です。逆にダメだったのは硬水だった与那国島です。でも4年前に軟水になったようです。

奥羽本線のホームへ↓

切り欠きホームの6番線と一番外の5番線が標準軌の奥羽本線専用ホームです。端に追いやられた感じがしてしまいます。

719-5000↓

福島交通の電車。入線して速攻で折り返し出発して行きました↓

ドアが開いたので着席↓

2022-2 南東北5 米沢→福島 峠の力餅を買う

米沢からは福島行普通列車に乗車します。17:44発だけど少なくとも40分以上前から乗車可能です↓

とれいゆも廃止になってしまいましたね。実は空席を調べていたら当然ながら満席でした。

ワンマン対応の719系。しかし米沢~福島は車掌が乗務し、車内検札があります↓

とれいゆが出発↓

峠駅で力餅を買うわけですが、念のため米沢駅滞在中に電話しておきました。峠駅では最後部のドアにいると容易に購入できます。

8個入りで1000円です。甘すぎずおいしいです↓

福島に到着すると既に18時半。ここから在来線はだるいので新幹線で帰ります。

新幹線ホームから719系が見えました↓

乗車したやまびこ号はE2系。何度も書きますが詰め込み思想で快適ではない車両です。しかし今回は貸切で快適w

座席は直立がデフォ、かつB席は更に前屈みになっています。シートピッチを詰めて回転させるためです。

これで今回の日帰り旅行は終わりです。