小松空港から小松駅までは近くてバス代も安いです。小松駅に到着↓

北陸新幹線停車駅となるので色々と工事中でした↓

駅前にはこんなものも↓
駅名標↓

ホーム↓

最近は首都圏でもよく見られますね↓
サンダーバード号に乗って京都まで移動します↓

kyokutyoのひとりごと
小倉に着いたら定番のかしわうどんを食べます。いつもの店が元日で閉まっていたのでコンコースのお店へ↓

予定していた列車が415-1500ではないっぽいので予定を変更します。リニューアルした門司港駅へ行くことにしました。
門司港行きに乗ったら415-1500が入線してきました。普通列車鳥栖行きのようです。調べてみると福工大前で快速が追いつくようなので、このまま門司港へ行って快速で追いかけることにしました。そのせいで門司港駅滞在時間が8分くらいになってしまいました。
門司港駅到着↓



改札内に戻り、813系快速列車で415-1500を追いかけます。福工大前で追いついて乗り換えました。
415-1500↓

博多でまたかしわうどんを食べてしまいましたw博多のほうがちょっと高い↓

博多からは始発の快速列車で小倉に戻りました。小倉駅前↓

415-1500に乗ったので残り5つ↓
737から787に乗り換えます(違)↓

SNJが見えました↓

宮崎空港から小倉へ移動します。18きっぷ利用で延岡~佐伯は普通列車がほぼ無いので特急利用になります。今回は佐伯~臼杵の普通列車の接続が悪いのでこの区間も特急に乗るつもりでしたが、小倉まで特急に乗ってもそんなに高くなかったので小倉までチケットを買ってしまいました。ちなみに機内で九州ネットきっぷを購入し、宮崎駅で受け取りました。
宮崎空港から乗車した列車は次の田吉で下り2本と交換待ちをし、その列車が遅れていたのでだいぶ遅れてしまいました。しかも713系とすれ違うはずが817系とすれ違ったので713系に乗れなくなってしまいました。普通列車編成両数表では平日しか載っていないので休日だと違ったということです。
南宮崎では713系が昼寝↓

宮崎駅に到着。外は人が少なく、なぜか駅の中にあるケンタッキーに行列ができていました。



特急は延岡から乗る予定でしたが、817なら宮崎から特急に乗っちゃおうかなとも思いましたが、そのまま延岡から乗ることにしました。宮崎から817系で延岡へ。途中駅で713系の普通列車とすれ違いました。あと1時間遅くしたら713系に乗れたようです。
延岡駅に到着↓

少し待つと大分行き特急にちりん号が入線してきました↓

783系は651系と同世代の車両でもう古い部類に入ってしまいます。座席のクッションが全く効いてませんでしたw引退まで放置なのかなぁ。
宮崎と大分の県境はカーブが多くてノロノロ運転。そこそこ民家が存在していましたが、やはり車社会だろうし車のほうが便利なわけで、普通列車がほぼ無くなってしまうのも仕方ないのかなと思ってしまいました。
大分に到着すると反対側に停車中のソニック号に乗り換えます。883系でした。にちりん号とは違って爆走します。にちりん号に接続するソニック号は速達タイプのため、小倉までは別府、中津、行橋しか停まりません。あっという間に小倉駅に到着しました。
来月某日、名古屋に午前10時くらいまでに行く必要があります。一般的には新幹線一択ですね。でも私は変人なので別なルートで行きたいと思ってしまいます。
考えられるのは…
1.HND-NGO
2.高速バス
3.中央東線→中央西線
4.北陸新幹線→しなの号
5.北陸新幹線→しらさぎ号
6.北陸新幹線→ひだ号
7.東海道本線
8.東海道新幹線
いろいろありますねw
まずは1.HND-NGOから。特便割引1でも高くはありませんが、朝早く起きないといけません。もし寝坊しても払い戻して新幹線で行けますね。
2.高速バス、これが一番安いですね。3列シートでも5000円もしません。ただ、この区間の夜行バスを過去に3回利用しましたが、よく眠れたことが無いのでパスかなぁ。それにこの時期だと窓側の座席は寒いですね。
3.中央東線→中央西線、これは今月上旬に逆パターンをやってしまったのでパスかな。
4.北陸新幹線→しなの号、長野まで新幹線で一泊、そしてしなの号に乗り換えというパターンですが、3と似たような感じなのでパス。
5.北陸新幹線→しらさぎ号、金沢で一泊して北陸本線経由ですね。これをやりたいけど費用が高すぎますね…。
6.北陸新幹線→ひだ号、富山周辺で1泊して高山本線経由ですね。実は高山本線に乗ったことがないのでこれもやってみたいけど、やはり費用が高すぎます。
7.東海道本線、ひたすら鈍行で下ります。朝からだと間に合わないのでどこかで1泊するか、一部区間で新幹線を利用することになりそう。251系が引退するのでホームライナー小田原に乗って沼津泊、そこから東海道を下るというのもありかな。
8.東海道新幹線、どう考えてもこれが普通だし、本数が多くて非常に便利です。でも面白くないんですよw東海道区間では2月で700系が引退するようで、どうせ乗るなら700系にしようかなと運転スケジュールページを見たら、私が乗る日は運転がありませんでした。
あとは「ぷらっとこだま」を利用するパターンもありますね。でも1の飛行機利用と同じくらい早起きしなければなりません。
今のところは1か7か8ですね。下らないことで迷っておりますw
浪江駅に着いたと同時に原ノ町方面から折り返し列車が到着しました。今ではここだけになってしまった719系0番台です。

浪江駅は1番線と2番線がホーム嵩上げされていました。

E531系による試運転列車が1番線に入線して速攻で出発していきました。恐らく3月の全面復旧時には原ノ町以南はE531系になるのでしょう。そして719系0番台も消える可能性が高そうです。
特徴ある座席配置↓

わずか20分で原ノ町駅に到着しました。出発時はガラガラでしたが、途中駅では高校生の大量乗車がありました。原ノ町からはE721系普通列車に乗り換えます。
E721系車内から↓

E721系は座席が関東の電車と同じような感じで面白くはありませんが、ボックス席のシートピッチがE231系等と比較してかなり広いのは良いですね。

阿武隈川を渡っている時に虹が見えました↓

乗った列車が強風の影響で大幅遅延したので仙台で食事するつもりが時間がなくなりましたwこれから先も余裕がないので、とりあえず駅構内のコンビニで食料を買っておきました。
仙台からは仙山線、奥羽本線経由で帰ります。仙山線ホームへ降りるとかなり長い行列ができていて座れないかな?と思いましたが、意外にも座らない人が多かったのでどうにか座れました。
愛子から空くかなと思ったけど乗り続ける人が多かったです。作並あたりから眠ってしまってよく覚えていませんが、奥新川か面白山高原駅で今冬はじめて雪を見ました。
山形駅には定刻で到着、乗り換え時間がわずかで米沢行に乗ります。米沢行は719系5000番台4両編成でした。この区間は新幹線が走ることもあって線路状態がいいのか、新幹線の邪魔をしないようにしているのか不明ですが、719系でも110km/hで爆走します。
米沢に着くと乗ってきた列車は半分を切り離して山形行となっていました。切り離し作業中↓

米沢から福島まではやはり719系5000番台で2両編成でした。この区間の普通列車は全て719系ですね。

真っ暗で何も見えませんでしたが、がんばって峠越えしている感じがしました。峠駅では有名な餅を買っている人がいました。停車時間はわずかなので準備しておかないといけません。
県境を越えて庭坂駅に着くとガラガラだった車内が高校生で一気に埋まりました。県境を越える普通列車は少ないですが、庭坂までの区間列車がいくつかあります。
庭坂駅からは2駅で終点の福島駅に到着しました。ここからは東北本線を上っていきます。乗り換えた新白河行は701系でした。座席下暖房が激熱と言われる701系、やはりそうでした。端の座席だと特に熱いとかあったような。特にすることもないのでずっと眠っていました。
新白河駅に到着すると何故か階段を使っての乗り換えでした。同じホームで乗り換えられると思っていたので何かあったのか、この列車だけなのか不明です。乗り換えた列車は黒磯行のE531系5両編成でした。今は気動車も混じっていますが、3月のダイヤ改正でE531系に統一されるようです。
黒磯に到着したら宇都宮行に乗り換えます。205系4両編成です。どうでもいい情報ですが、黒磯駅近くにあるヨークベニマルがリニューアルオープンしていましたw
宇都宮駅では同じホームでE231系に乗り換えて18きっぷ2日目の旅は終了となりました。
富岡~浪江間は震災と原発事故の影響で不通になっています。そのため列車代行バスが1日数便運行されています。列車代行バスなので18きっぷでも利用可能で、実際に18きっぷで乗っている人が多かったように見えました。
列車代行バスはJRが地元のバス会社に委託しているようで、バスガイド?もいて人数を数えたり注意事項を放送したりしていました。バスの乗客は30人以上いました。
バスが富岡駅を出発して少し進むと国道6号を走行します。帰宅困難地域を通り、窓を開けるのは厳禁と放送がありました。6号線に入ってすぐにその地域に入ったと記憶しています。そこに広がる景色に衝撃を受けました。6号線に接続するあらゆる道路が封鎖され、通るには通行証が必要なようです。そして6号線沿線の家や店の入口はバリケードで封鎖され、崩れかかった建物、板で全面的に塞がれたコンビニ、書ききれないですがこれが現実なのか…とショックを受けました。撮影は禁止では無かったので、ちらほらシャッター音が聞こえましたが、自分はとてもそれをする気にはなれませんでした。
浪江駅までは30分かかるところを25分で到着しました。どこまでが帰宅困難地域なのかはわかりませんでしたが、6号線から左折して浪江駅までの道路は人が居ました。
常磐線は3月のダイヤ改正時に全面復旧しますが、これから街がどうなっていくのか気になるところです。
JR東海が在来線の一般電車を置き換える計画があるというニュース記事が元日に出ていたようで、見たのは4日なので旅行中は気づきませんでした。
どうやら新型車両315系を開発して211系、213系、311系を置き換える計画があるようです。
これらの3形式は同じような時期に製造されて約30年経っています。211系のうち0番台8両だけが国鉄車両なので、これが置き換わるとJR東海から国鉄車両が消えることになります。
記事によると新車は中央本線に投入されるようです。まずは関西本線に残っている211-0を313系で置き換えるのが最初でしょうね。これで関西本線の電車列車は313系だけになります。ちなみに関西本線の電車は神領車を使用しています。
中央本線には211系がうじゃうじゃいますが、貴重なトイレ付き211系を潰すのは勿体ない気がするので、新車を投入したら静岡に転属させるかもしれませんね。静岡の211系はトイレが無いことで有名ですからね。
次に311系→静岡に転属させたトイレ付き211系→213系の順かなぁと勝手に妄想しています。それとも静岡に転属させないで静岡車を一気に置き換え→311系→213系かもしれません。
それにしても313系でさえ初期車はもう20年なわけで、時が経つのは早いなぁと思ってしまいます。
新発田からは羽越本線で新津へ。乗ったかどうか曖昧だったので乗っておくことにしました。
この区間は電化されていますがほとんどが気動車です。今回乗った新津行は前がキハ110、後ろがキハE120でした。E120にまだ乗っていなかったので後ろに乗車しました。
キハE120↓

新津からは弥彦へ向かいます。新潟回りか東三条回りどちらでもいいけど新潟にしました。新津からはE129系の普通列車に乗車し、新潟には地平ホームに到着したので乗換が大変でした。
新潟からは越後線、やはりE129系の普通列車に乗ります。混み合っていて座れたのが内野を過ぎたあたりだったような。終点の吉田まで乗っている人が多かったです。
吉田に着くと長岡から新潟まで乗った115系に再度遭遇しました↓

この115系は越後線の柏崎行なので今回は乗れません。弥彦線はこちら↓

E127系です。機器更新されているので音が変わってしまいました。3セクに移管された車両は更新されていないので東洋GTOを楽しめますね。
車内↓

乗客はごくわずかで、観光客と高校生が数人でした。吉田駅に長時間停車していて、車内は極めてHOTな状態で、ちょっと暑すぎるので外に出たりしていました。走り出したら強烈な冷房が入りましたw
10分かからずで弥彦駅に到着しました。折り返し時間は15分あったので外でぶらぶら~のつもりが雨が降っていたのでぶらぶらできませんでした。
駅前↓

これが駅↓

中はこんな感じ↓


Suicaが使えます。駅員もいてみどりの窓口もあります。
観光マップ↓

ホーム。6両対応↓




吉田駅に戻ったら引き続き弥彦線で東三条駅に向かいます。弥彦線は東三条~燕三条だけ乗ったことがあるので、これで全区間乗ったことになります。東三条行はE129系4両編成で高校生が多数乗っていました。
東三条からは信越本線に乗り換え。30分程度で長岡に着きました。長岡からの水上行が座れないようなら新幹線でワープも考えましたが普通に座れました。それでもなんか疲れたしだるいので越後湯沢から高崎までワープするか悩みましたがそのまま乗ってどうにか水上駅まで辿り着きました。
水上に着く頃には貸切状態に↓

上越線の冬と言えば雪が積もった中を突っ走るイメージがありますが、今回はまだ雪がありませんでした↓

上越線水上以南はこんな感じのデザインになっています↓

高崎行きの211系↓

こちらもしばらく貸切状態↓

高崎からも新幹線でワープをせずに高崎線に乗って戻って一日が終わりました。特に帰りがしんどかったなぁ…。
今回の18きっぷ旅行の目標は「211顔に乗る」です。1回目は新潟へ行くことにしました。上越線で211-3000に乗るので3番はクリアになります。
他にも115系に乗る、弥彦線(燕三条~弥彦)と羽越本線(新津~新発田)に乗るという目的もありました。
高崎付近の話は省略して、上越線で211系3000番台の普通列車で水上へ。登場時は5両編成でしたが、サハ1両が抜かれて4両編成になっていました。
折り返し新前橋行き↓

水上駅では階段を使っての乗り換え。ここから先は通常は一日に5往復しかありませんが、この時期になると少し増えます。今回乗る長岡行は定期列車です。E129系4両編成でした。まだ学生が冬休みに入っていないせいか空いていました。長岡までは1時間50分の乗車でした。
長岡に着いたら新潟行の快速列車に乗車します。新潟地区の信越本線はE129系だらけになってしまいましたが、この快速列車は115系が充てられているので貴重な列車です。
快速新潟行↓

座席↓
懐かしい走行音を楽しみながら1時間ちょうどで新潟駅に到着しました。
新潟駅は高架化工事中で、在来線の高架部分を使用してからは初めてでした。まだ1面2線だけ地平ホームが残っていました。信越本線、越後線、白新線のホームは固定されていないので、液晶画面等で確認する必要があります。越後線だけは地平ホーム発着がありません。
新潟から新発田まで普通列車に乗る予定でした。しかし、ちょうどいなほ号があったので乗ることにしました。以前からいなほ号の緑車に乗ってみたかったのです。もちろん18きっぷでは乗れませんので別購入になります。
ホームでいなほ号を待っていると115系の別色が↓
いなほ号は新幹線と同一ホーム上で乗り換えられるようになっています↓

いなほ号のグリーン車↓

1人席↓

2人掛け↓

車端部にはこんなスペースも↓
今のJR東にしては珍しく1-2配置です。おまけに窓2つ分なので広い…はずが、壁があるのでそのように感じません。壁さえ無ければ良いグリーン車だと思います。もちろん1-2配置なので他よりは圧倒的に良いです。
新発田へはたったの20分、2080円でした。