今年も宮古島へ行きます

毎年恒例となっている宮古島行き、やはり今年も行きます。前回の搭乗から1ヵ月以上あいているので早く乗りたい気分です。チケットはOKAまでは国際線のおまけ、OKA-MMYは先得系運賃です。直行便は朝早すぎ&夜遅すぎ(しかもよく遅延)なので使いにくいです。

生涯フライト記録によると初めて行ったのが8年前の2009年だったようです。もう何度行ったか覚えていません。最初は原チャリを借りてウロウロして日焼けしまくりでしたが、最近はレンタカーに切り替えたせいかほとんど焼けなくなりました。

これだけ行きまくってると飽きないの?と思われそうですが、好きな島なので何回でも行きたいです。今回はまだ行ってなくて良さそうなところに行く予定です。グーグルマップと衛星写真を見て探している途中ですw

再度欧州発券しようと思ったけど

かなり先の話になります。現在KUL発券を2つループしていますが、このうちの1つを欧州発券に切り替えようと思ったんですね。1年に1回くらいのペースで。来年5月に予定しているNRT-KULを消化して、KULからHKGかどこか経由して欧州まで行って、そこからスタートするみたいな。

欧州発券は、以前はPRG発ばかりしていましたが、今はFRAやDUSなど、ドイツ発が良さそうです。Xクラスが26諭吉くらいで買えるんですね。CDG経由にしてFにアップグレードなんてのもいいかなぁと思ったわけです。

来年の5月分はまだ検索できませんので、別な日付で検索してみたら…やはり面倒というか、思い通りの結果が出ません。まぁ、単純なルートなら普通に出ますけど、運賃規則の範囲内で色々やってみたいので複雑になるわけです。まぁ、電話して発券すればいい話ですが、調べてもらいながらだと長電話になるし迷惑ですねw

よく考えるとFRA-NRTはXクラスだと7810FOPです。KUL-NRTは6659FOPですから、大きな差はありませんし、値段的にもKUL発のほうが圧倒的に安いです。欧州発券Xクラスが有利なのは、マイルが多く貯まるのとFにアップグレードできることくらいでしょうか。しかし、Fへのアップグレードは片道4万マイルくらい必要になるので、だったら最初から特典航空券で取ったほうがいいじゃないという結論に至りました。

ということで、恐らくKULループを続けることになりそうですw

A380に乗れるチャンスと思ったが…

A380って未だに乗ったことが無いんですよ。営業開始から今年で10年経つにも関わらず。そもそも日本路線にはあまり入っていないし、犬組だとBAとQF、QR、MHが持っていますが、MH以外は縁がないし、そのMHもご存知の通り使いこなせてない状態です。

そんな中、MHが夏にA380を日本路線に投入みたいな話題が出てきました。そして検索してみると、日によってはA380と思われるシートマップが出てきました。JLのNRT-KULをビジネスクラスで検索すると、MH運航便のシートマップが確認できます。全部は調べていませんが、日本の繁忙期に投入しているように見えます。

シートマップを見ると、1列目と2列目が指定できそうな雰囲気です。実際に埋まっている便もあります。これはF席ですね。もし解放しているならお得ですね。

実は8月にJL便名でMH運航便の予約を持っています。もしかしたら乗れる!?と期待していましたが、残念ながらA330のままでした…。まぁ、A380に乗るだけならHKG-BKKのEKとかで安く乗れますが、そこまでして乗りたいという感じではないですね…。

コナとメルボルンですか

JLの発表から既に1週間くらい経ちますが、コナとメルボルンに就航するようです。

ここではメルボルン就航について書きましょう。ダイヤはシドニー線とは逆で、日本発は日中、メルボルン発は夜行便になります。日中だとその日が飛行機移動だけで終わってしまうので、行きはシドニー行、帰りはメルボルン発の夜行便利用というのがいいかもしれませんね。移動が必要ですが…。

 

さて、就航を記念して特別運賃が出ています。

https://www.jal.co.jp/inter/fare/special_fare/#py_sp_mel_specialsaverE

Qクラスなんてどうでもいいので、PYの特別運賃について計算してみましょう。

OKA-TYO-MEL-TYO-OKA

20810FOP獲得、185160円

単価は約8.9円なので微妙なところです。

 

一方、MEL発はどうかというと、

MEL-TYO-OKA-TYO-MEL

20810FOP獲得、AUD1802.15(約15万円、TYOでストップオーバーしない場合)

こちらは日本発より安くなっていて、単価は約7.2円です。

うーん、これならKUL発券のほうが良さそうですね…。

KUL修行+鉄道旅行 その14 KUL-NRT

■KULで

JHBでKUL-NRTを発券してもらえなかったので、KULの乗り継ぎカウンターで手続きをします。カウンターの上に会社名が表示されているので、JLのところへ行ったら、「Korean air?」とか聞かれました。いやいや、JLですよと言ったら、端のカウンターに行ってと言われました。そして端のカウンターに行くと、カウンター上にJLの乗り継ぎの札が立ててありました。まぁ、それはいいとしてw搭乗券とCXラウンジ入場券を受けとります。ラウンジの券を手書きで書いてもらったところ申し訳ないけど、CXラウンジにはシャワーが無いのでMHラウンジに行きます。

その前に出国審査です。特に何も言われずに出国。今回の旅では入出国を繰り返しましたが、特に問題はありませんでした。

本館からサテライトに移動します。この時はちゃんと電車が動いていましたwそしてMHラウンジでシャワーを浴びて、まったり過ごしました。

 

■KUL-NRT

機材は行きと同様にB787-9で、今回もL2接続でした。帰りもスカイスイートで楽ちんですw翌朝の朝食をどうするかの紙が置いてありますが、寝ていたいので「起こさないで欲しい」にチェックを入れておきます。

出発は22:50、動き出す頃には日本時間で日付が変わっていますから、離陸してベルトサインが消えたらすぐに寝てしまいました。

ちなみに2月にもこの便に乗りましたが、某森なんとかのこの路線での販売は3月と4月だったので、縁がないようですw今まで1回しか買ったことがありません。

NRTには早着し、サテライトに着きました。今回はL1接続で、本当によくわかりませんね。税関では特に何も言われずに通過。帰りもアクセス特急の客となりました。

 

これで今回の修行は終了です。長々と書きましたが、お読みいただいてありがとうございます。

KUL修行+鉄道旅行 その13 JHB-KUL

■JHBで

Senai空港の3レターはJHBです。比較的小規模な空港でした。

まずMHのカウンターへ行ってみます。MHカウンターは隅に追いやられている感じですwまだオープンしていませんでした。

自動チェックイン機があったので、試してみるとカウンターに行けと表示されたので、オープンまで待つことにしました。

ところがこの空港はベンチが少ないです。駐車場への通路?にもベンチがありますが、冷房が入ってないので暑くてダメw店は多いので、待つなら店に入れということなのでしょう。

カウンターがオープンしたので並んでみました。カウンター自体はYとCで分かれていますが、どちらも一緒に使っている模様。前に数人しか並んでないので普通に待つことにしました。ところが途中でシステムエラーになったのか、発券できないようで20分くらい待つことにwようやく搭乗券を受けとって中へ進みます。

JHBは国内線と国際線があります。手荷物検査場のところで、左が国内線、右が国際線で分かれています。しかし、中へ進むと同じところに辿り着きますw国際線は出国審査があるだけの違いで、制限エリアは内際共通のようです。

そして出発も到着も共通なので、到着した客はどう振り分けているのか気になりましたw空港内を探検しなかったので答えは不明です。

 

■JHB-KUL

機材はB737-800です。数日前にシートマップを見たら、まさかのCクラス貸し切り!?と思いましたが、実際にはそこそこ乗っていました。隣は空席でした。

どんな機内食が出るかなと楽しみにしていたら、期待通りのしょぼさで思わず笑いそうになりました。写真を撮りませんでしたが、ミニコッペパンにツナを挟んだツナサンドとチョコレートひとかけらだけですw20秒で食べ終わりました。そして速攻で片付けられましたwウェルカムドリンクと食事時に飲んだグァバジュースが美味かった…。

KUL修行+鉄道旅行 その12 Senai空港へ

■JB  SentralからSenai Airportへバスで移動

再びJB  Sentral駅に着きました。今度はジョホールバル空港、つまりSenai空港へ向かいます。バスはCauseway Linkが1時間おきに運行しています。

・Causeway Link

https://causewaylink.com.my/airport-shuttle-bus

バス乗り場への行き方をまた下手な絵で説明しますw

途中まではCIQへの行き方と同じです。道路を渡ったあと、下に降りるエスカレーターがありますので降ります。そうするとCauseway Linkのチケット売り場がありますので、Senai空港までの時間指定チケットを購入しますMYR8(約210円)です。

チケット購入後は目の前にバスターミナルがありますので、空港行のバス乗り場まで移動します。空港行きのバスはCWAで2番乗り場になります。

発車10分前になって、2番乗り場とは違う奥のほうでAirportと表示されているバスを見つけました。聞いてみると乗ろうとしていたバスだったので乗りました。このバスターミナルは狭いし、出庫もかなり大変そうでカオスなバスターミナルでしたw

空港までは約40分かかりました。ボロいし揺れまくるし…。

KUL修行+鉄道旅行 その11 鉄道でマレーシアに戻る

■Woodlands駅へ

翌日、起きたのは10時でしたw慌てて準備してホテルを出ます。

ホテル近くのバス停から、Choa Chu Kang行のバスに乗ります。けっこう時間がかかりますが、ずっと眠っていました。気づいた頃には大雨になっていました。

Choa Chu Kang駅からWoodlands駅へ南北線に乗って向かいます。Marsiling駅やKranji駅でも良いですが、一番発展しているWoodlands駅で食事をしてからマレーシアに向かう事にしました。

Woodlands駅に着いてからお店に入ろうとすると、どの店も激混みw仕方なくバスターミナルにある店で食べて済ませました…。

Woodlandsからは903番のバスでWoodlands train checkpointへ向かいます。

Woodlands train checkpointの入口を入って1Fの奥が列車のチケットカウンターになっていて、階段を上って跨線橋を渡ります。ここで注意なのが、左側がWoodlands train checkpoint、右側がWoodlands checkpointを利用する人の通路になります。Woodlands train checkpointのほうは突きあたりにゲートがあり、オープンまで待つことになります。跨線橋の通路にベンチがあります。でも暑いw液晶画面には、発車時刻の20分前にゲートクローズすると書かれていました。

ゲートオープンまで待っていると、隣に並んでいた人が話しかけてきました。どうやら私がプリントした乗車券のままでは乗れないから、チケットカウンターで交換してこいと。そのままでも乗れるはずですが、ここは素直に言うことを聞いておきました。カウンターへ行って印刷した乗車券を渡すと、小さな乗車券に交換してくれました。跨線橋に戻ると、さきほどの方が来てくれて、元の並んでいた場所を確保してくれていましたのでお礼を言いました。(HPに交換しないとダメと書かれていました。)

どうやら折り返しとなる列車が到着し、その客が全て出入国審査が終わってからゲートオープンになるようで、本来ならクローズする時間にゲートオープンw入口でチケットをチェックされ、エスカレーターを降りてまっすぐ進むと、シンガポールの出国審査場があります。ここでは何も言われずに出国。続いてマレーシアの入国審査に進みます。そう、鉄道の場合はWoodlands train checkpointで両国の出入国審査を済ませることができます。マレーシアの入国審査では、シンガポールに何日居た?とだけ聞かれました。2日と答えました。実際には日を跨いでいるものの滞在時間は16時間くらいですがw入国後は鉄道のホームに出ます。

乗車時間がわずか5分の列車ですが、座席を指定していました。ところが、停まっている列車は号車番号がわからずw様子を見ていたら、適当に座っているようだったので、自分もそうしました。

定刻よりも10分遅れてようやく出発です。Causewayをあっという間に通ってJB  Sentral駅に到着しました。

Causewayでの車窓を動画で撮ってきました↓

 

KUL修行+鉄道旅行 その10 Starhub simを入手してホテルへ

■競馬観戦は…しません

Kranji駅に着いたら21時近くになっていました。シンガポールでの国際GⅠが行われなくなって、Kranji競馬場へ行く機会が無くなってしまいましたので、今回は観戦するつもりでしたが、時間が遅くなったのと、かなり疲れていたので入口まで行って折り返してきました。

これなら最初からQueen Street行きに乗ったほうが楽でしたが、入国審査にあんなに時間がかかるのは想定外でしたので…。

MRTで南北線と東西線を乗り継いでLavender駅へ向かいます。かなり時間がかかりました。

Lavender駅からホテルへ向かう途中のセブンイレブンでStarHubの4G対応simを買うつもりでいました。

駅のセブンイレブン: 「そんなもんないYO」

駅近くのセブンイレブン:「私はわからない。担当者が1時間後に戻るからまた来て」

ホテル近くのセブンイレブン:「あるYO!」

ということで、一番期待していなかったホテル近くの激狭セブンイレブンで購入できました。やはりパスポートが必要です。値段はSGD15でした。

ところが、ホテルにチェックインすると、カウンターでそのsimを買えることがわかりました…。

これで長かった一日が終わりました。

KUL修行+鉄道旅行 その9 シンガポールに入国

■シンガポールに入国する

バスを降りて前へ進むと入国審査場に入ります。入国カードを書く必要があって、ボールペンは置いてないので注意ですね。

サクッと書いて審査待ちの列に並びます。空港と同様に、各カウンターの前に並ぶ方式です。前に15人くらい並んでいました。ところがよく見ると、各ゲートの前で2列が1列に合流している…。つまり実質30人待ちですwしかも運が悪いことに、別室送りの家族が2組いたため、やたら時間がかかってしまいました。隣のレーンは進んでいるのに…。いつも思うのですが、香港みたいに1列でぐるぐる並ばせて、空いたカウンターに振り分ける方式のほうが公平でいいですよね。

やっと自分の番になり、両手親指の指紋をとられます。マレーシアは人差し指ですね。入国審査官はいかにも怠そうな仕草で仕事をしていました…。結局入国審査を抜けるまでに1時間かかりました。

入国後は下に降りて再度バスに乗ります。乗ってきたバスと同じ会社のバスに乗ります。私はCW1で、ちょうど停まっていたので待たずに乗れました。乗る際には料金支払い時に受けとったレシートを見せる必要があります。

CIQを出発してからは、トラックを横切らせる信号待ちが長かったくらいで、すぐにKranji駅に到着しました。