一ヶ月後はHKIR

毎年恒例、Hong Kong International Racesがちょうど一ヶ月後となりました。今年も大いに盛り上がることでしょう。

 

HKJCのHPでは登録馬が発表されています。

World class talents nominated for the LONGINES Hong Kong International Races

racingnews.hkjc.com/english/2017/10/25/world-class-talents-nominated-for-the-longines-hong-kong-international-races/

日本馬のみはこちら

・2017香港国際競走に日本馬が予備登録

http://www.jra.go.jp/news/201710/102607.html

 

公式サイトは既に公開されていて、これから色々と情報が出てくると思います。楽しみですね。

・LONGINES HKIR 2017

campaigns.hkjc.com/hkir/en/?b_cid=CSLDSPA_HPNAG_1718HKIR

台鉄の区間車だけで一日で一周できるか?

もちろん自強号で台湾を一日で一周するのは簡単だし実行可能です。そこで区間車(区間快、普快車を含む)だけでそれができるかどうか調べてみました。

まず台北を基準に調べると…

(右回り)

台北0621→蘇澳新0918 區間車
蘇澳新1000→花蓮11:26 區間車
花蓮1245→台東1624 區間車
台東から先がありません。

(左回り)

台北0530→后里0746 區間快
后里0758→潮州1333 區間車
潮州1336→枋寮1417 區間車
枋寮から先がありません。

 

今度は高雄基準で調べると…

(右回り)

高雄0500→斗六0734 區間車
斗六0738→新竹1023 區間車
新竹1028→樹林1156 區間車
樹林1211→蘇澳新1524 區間車
蘇澳新1554→花蓮1711 區間車
花蓮1840→台東2206 區間車

(左回り)

高雄0909→枋寮1028 區間快
枋寮1055→台東1321 普快車
台東1424→花蓮1806 區間車
花蓮2014→宜蘭2207 區間車
宜蘭2249→頭城2306 區間車

やはり無理でした。

 

最後に、南廻線が少ないので台東から左回り、潮州から右回りを調べてみると…

(台東から左回り)

台東0607→潮州0904 區間車
潮州0942→斗六1322 區間車
斗六1325→新竹1609 區間車
新竹1619→樹林1746 區間車
樹林1751→蘇澳新2103 區間車 金土日限定
蘇澳新2122→花蓮2231 區間快

(潮州から右回り)

潮州0526→台東0831 區間車
台東0840→花蓮1235 區間車
花蓮1310→蘇澳新1432 區間車
蘇澳新1450→八堵1700 區間車
八堵1715→新竹1936 區間車
新竹2017→嘉義2351 區間車

うーん、やっぱり無理っぽいですねw

ウルトラ先得→特便割引21に変更

ウルトラ先得予約開始と同時に繋がりにくい中、どうにかHND-OKAを予約していましたが、先月下旬に特便割引の値段が発表され、やはりウルトラ先得との差がわずかでしたので、全て特便割引21に変更することにしました。

来年1月のウルトラ先得で最安値は8890円、そして特便割引21の最安値は10690円で、その差は1800円です。特便割引21だと+400FOPのボーナスがありますので、この部分だけ単価を出すと4.5円。これはお得と言えます。さらに特便割引21のほうが取りやすく、F席も予約可、そして21日前まで予約可、万が一キャンセルしても手数料が安いということでメリットが多いです。

ウルトラ先得は75日前までに購入しなければなりません。そして特便割引21は2ヵ月前(F,クラスJ)、2ヵ月と14日前(先行予約サービスで普通席のみ)からの予約開始となるので、いったんウルトラ先得のクラスJを手放す事になりますが、経験からすると特便割引21でも取れるだろうと思います。

来年の香港行きでホテルを予約

来年の4月なので半年先のことですが、香港で宿泊するホテルを予約しました。

それにしても香港のホテルは高いですね。定宿を検索すると約18500円…。恐らく夜に着いて午前中に出るので寝るだけなのでこの値段はもったいない。最初に泊まった頃は1万円くらいだったのに円安や人気upもあってか高くなってしまいました。

もう1つの定宿を検索すると、約9000円と出ました。立地は空港からバス1本で30分程度と便利ですが、屋根裏部屋みたいでとにかく狭いw

この狭いホテルでいいかなぁと思ったけど念のため他を検索すると、最近オープンしたホテルを見つけました。立地は微妙なところですが、それでも空港からはバスで1回乗り継いで約35分。これに決めました。普通のビジネスホテル並でなんと約8000円。約5500円分のポイントがあるので約2500円で済みます。良ければまた泊まろうと思いますが、どうせ他と同様に高くなっちゃうんだろうなぁ…。

乗り鉄しに行く その11

■KIXでシャワーを浴びる

大阪からはサンライズ号で東京へ戻ります。その前にシャワーをあびます。サンライズ号にもシャワーはありますが、昔乗った時に10号車のシャワー室が故障していて14号車から3号車まで移動した苦い経験があるし、睡眠時間が減るので空港のシャワールームを利用することにしました。

エアロプラザという建物の中にシャワールームがあります。料金は500円で100円玉しか使えませんので、室内に入る前に両替します。タオルは1枚200円で売られていますが、自分で持っていたので買わず。室内に入るとまず3畳くらいの脱衣所があります。そして更に扉を開けるとシャワールームになります。シャワーは15分で500円。ストップボタンがありますので途中で止められます。しかし15分も要りませんでしたwカウントをクリアするボタンが無いので、そのまま出しっぱなしにして消化しました。

 

■関空→大阪駅へ

寝台券は購入していましたが、乗車券は買っていませんでしたので購入。JR西に少し貢献w関空快速で大阪へ向かいます。乗ったのは223系でした。これももう20年以上前の車両なんですねぇ。自分も歳をとってしまいましたw

天王寺を過ぎて環状線内に入ったところでふと思いました。折角だから323系に乗っておこうと。途中で降りて数本見逃してようやく乗ることができました。ドア間は8人掛けで座席はゆったりした印象です。端に座ってみたかったけどこれは無理でした。

 

■サンライズ号に乗車

大阪駅の最終列車が東京行というのも何か面白い感じがします。一番端の特急ホーム11番線から発車です。定刻通りに入線して乗り込みます。自分の個室は階下でした。

通路↓

ドアオープン↓

思っていたよりか狭かったですね。機内持ち込み可能なスーツケースを持っていましたが、入口に置いておくのがやっとでした。恐らく階上のほうが少しは広いでしょうね。高さは階下のほうがあると思います。

車掌が来てチケットチェックした後は歯を磨いておやすみモード…といきたいところですが、しばらく眠れませんでした。米原に運転停車後にやっと眠れたようです。

翌朝は6時過ぎに目覚ましの前に起床。そこそこ眠れました。どうやら東海道線内は貨物線を走行していたようで、茅ヶ崎で旅客線に転線していました。そして横浜に停車後は品川には停まらず終点の東京で今回の旅が終了しました。サンライズ号はもっと長い区間で乗りたいですね。

また長々と書いてしまいましたが、見ていただきありがとうございます。

乗り鉄しに行く その10

■TPE-KIX CX564

さて搭乗します。だいぶ前にシップチェンジされてB777-200になってしまいました。しかもB-HNL、ホノルル号とか言われているやつで23歳。

ダイヤはTPE-KIX 1610-2015でしたが、飛行時間は2時間とアナウンスされました。えっ?短っと思ってしまいました。

飛行時間が短いせいか、サービスも簡易バージョン。またステーキを食べる↓

そして珈琲とハーゲンダッツ↓

 

食事後にアンケートをお願いされました。キターって感じです。「エメラルドをお持ちなので以前にもお答えいただいたかもしれませんが…」と言われたので犬組緑色持ちが対象なのかもしれません。イスだけ辛口評価にしておきましたw

55分くらい早着しましたが、ゲートが空かないせいか、タキシング中に停止したりして実際には30分くらいの早着となりました。早く着きすぎても困りますねw

あ、そうそう。偶数月ということで行きも帰りもキャセイディライトをいただきましたが、帰りは明らかにしょぼい感じがして作り置きタイプなのでしょうね。機内でそういうのは初めてでした。

乗り鉄しに行く その9

■空港へ

台中からは区間車で新烏日駅へ。そして高鉄で桃園へ向かいます。新烏日→高鉄台中の移動中に線路が見えましたが、これが台中MRTのようですね。高鉄はやはり自由座にしましたがけっこう混んでました。途中新竹に停まりますが、ここで座れない人も出るくらい。

高鉄桃園からはMRTで空港へ・・・ではなく、705のバスに乗ります。以前は乗り場にあるミニカウンターで乗車券を買う方式でしたが、現在は運賃箱に直接入れる方式のようです。悠遊卡が使えました。空港へはわずか13分で到着。やはりバスのほうが早い!

 

■チェックインしてラウンジへ

着いてからすぐに搭乗券を受けとり、出国してCXラウンジへ。

担々麺をいただきましたが、全く辛くなくて微妙な感じでした↓

個人的評価はHKG>HND>TPEかなぁ。好みによるとは思いますが…。

乗り鉄しに行く その8

■高雄→台中 普悠瑪号

翌朝、8時発の普悠瑪号に乗るのに起きたのは7時すぎでした。慌てて支度して出発しましたが、朝食付プランだったのにもったいないことをしました。

高雄駅の改札口にはボタンを押すとレシートが出てくる機械があって、これで反対側の出口に行けるようでした。これは知りませんでした。

ホームへの階段をおりると普悠瑪号だからかチケットチェックがありました。そして入線してきた普悠瑪号は前面が変な色の特別塗装車でした。この普悠瑪号も速達タイプで、台北まで3時間半で着いてしまいます。高雄→台南→台中で2駅目でした。やはり西部幹線を爆走して楽しいw

到着して撮影↓

台中駅に降りたのは久々でした。高架になってすっかり変わってしまいました。ホームにバイクがずらりと並んでいるような駅だったのにw

高架化した台中駅↓

反対側。まだまだ工事中↓

旧駅舎はまだ入口として使われています↓

そして旧ホームは新駅との連絡通路として使用↓

 

乗り鉄しに行く その7

■高雄駅近くのホテルへ

高雄駅北側出口から徒歩3分くらいにあるホテルに泊まります。グーグルマップで見ると存在しないので、最近できたばかりのホテルのようです。高雄ではどこに泊まるか迷いました。安くて広いホテルが多いのです。最初は前回と同じホテルにしようと思いましたが、駅前に良さそうなのをみつけたのでこちらにしました。

バウチャーとパスポートを渡してチェックインします。台湾の電話番号を持っていますか?と聞かれ、持ってはいるものの番号まで把握していないのでわからないと答えたらメールアドレスを書いてと言われました。これでチェックインは終わり。スタッフはいい感じでした。

部屋へ入ったらこんな感じでちょっと驚きました↓

どうやらアップグレードしてもらったようです。やはり何も言われませんでしたが…。今年はイン○ラはもちろん無いけど、ホテルでアップグレードが多くて運がいいようです。今年はこれで5回目かな。

バスタブ付き。ちゃんと閉まるようにできているので床が濡れません↓

ベッドは上にあります。柔らかめでした↓

壁には…↓

窓からは高雄駅ホームが目の前↓

快適な滞在となりました。

乗り鉄しに行く その6

■台東→高雄 自強号

台東からは自強号に乗ります。もちろん気動車で堂々の9両編成。これでも満席になるんだから台鉄はすごい。

気持ち悪いくらい倒れる座席↓

シートピッチは広く、フットレスト付き↓

熊のキャラクター↓

台東からは南廻線を進みます。基本的にトンネルばかりですが、進行方向左手には手が付けられていない広い海岸が見えるところもあります。暗くなる時間なので、朝出発にしておけばよかったとちょっと後悔。

トンネルばかりでうとうとしていたら眠ってしまったようで、いつの間にか高雄に到着しました。