18きっぷを使う 5回目 その2

岡山に戻ったら再度児島方面に向かいます。ダイヤ改正で115系と6000系の四国直通列車が消えてしまうので乗っておきます。まずは115系。

岡山駅にはしおかぜ号が停車中。まだ乗ったことがありません↓

琴平行きの115系は4両編成。普通の3ドア車です。児島で長時間停車して上記特急とマリンライナーに抜かれます。しかし意外にも琴平行に乗り続ける人が多かったです。

琴平には1番線に到着。かつて111系に乗った時もこのホームだったので懐かしい感じがしました。

折り返し岡山行きとしてさっさと出発していきました。

琴平駅1、2番線↓

3、4番線↓

駅名標↓

7200系、つまり元121系が停車中↓

かすかに旧番が見える↓

車内はこんな感じで7000系と同様の配置に変更されています↓

座席はかなり硬め↓

車端部はロングシート↓

東日本の車両もこのくらいの高さにしてほしいところ↓

ドアボタン。閉扉時には長押ししなければなりません↓

121系の足回りは古いものでしたが、交換されてVVVFになりましたので乗り心地が改善されました。別な乗り物といった感じです。

高松駅に到着しました↓

18きっぷを使う 5回目 その1

18きっぷ5回目、つまり最終日がスタート↓

まずは宇野線直通列車で宇野駅に行ってみます。意外にも行ったことがありませんでした。

途中駅の自動改札機がおもしろい↓

宇野駅に到着しました↓

隣には岡山行きの115系が停車中↓

宇野駅↓

駅付近を歩いてみます↓

高松までフェリーで行ってみたかったけど時間が合いませんでした。そして寒すぎて駅に戻ります。

乗ってきた車両で戻ります。茶屋町行きなのでマリンライナーに乗り換えて岡山駅に戻りました。

18きっぷを使う 4回目 その5

徳山駅からは岩徳線に乗車します。こういう時じゃないと乗る機会が無いですからね。

徳山駅構内では115系と気動車が停車していました↓

岩徳線は3番線から発車。でも新山口方のホームが低い部分から発車します。側線に停車中の気動車が入れ換え作業で入線してきました。2両編成の気動車でボックスシートが主でしたが、こういうローカル線って4人ボックスに座っても2人で空いてても立っている人が多いですね。

岩徳線は山陽本線経由よりも距離は短いけど所要時間は多くかかります。単線なので仕方ありませんね。約1時間半乗車して岩国駅に到着しました。

岩国からは127系天国となります。一部115系等も残っていますが、3月のダイヤ改正で127系に置き換えられてしまいます。

岩国から乗る列車は227系8両編成。時刻表上では糸崎行きなのに西条行きとなっていました。

223系等と同様の転換クロスシート装備↓

大型トイレ↓

約1時間で広島駅に到着しました。そして広島駅からは500系こだまに乗るつもりで、乗車予定のこだまがその日は500系ではないことがわかり、1本後のこだま号が500系だったのでそれに乗ることにしました。

よって広島駅で時間ができたので、15年ぶりくらいに広島焼きを食べに行きました。広島駅を降りたのはムーンライト山陽があった頃なのでかなり久しぶりだし、どんな駅だか覚えていませんでした。普通に都会って感じです。

広島焼を食べる↓

食べた後は少し休んでこだま号に乗ります。岡山までなのでのぞみなら30分程度ですね。しかし500系こだまで1時間かけて岡山へ。元緑車の座席があるので指定席にしました。

快適移動で岡山に到着。翌日の朝も早いのでさっさとホテルに移動しました。

駅から10分程度のところにある安いホテルに泊まりました。よくこんな値段でやっていけるなぁと思いました。利用者にはありがたいですが…。

18きっぷを使う 4回目 その4

下関では対面に停車中の普通列車に乗り換えます。115系4両編成ですが3000/3500番台なので2ドア車です。岩国までの山陽本線は115系天国ですね。見た感じだと4両編成のほとんどが2ドアタイプが残っている感じです。2両編成も残っていて、こちらは通常の3ドア車です。

このまま山陽本線を東に進んでも面白くないので、まだ乗っていない路線を乗って行く事にしました。まずは小野田線ですね。小野田駅で乗り換えます。停車中の宇部新川行きは123系!今となっては貴重な車両、というか珍車ですね。

この座席を見て四国のキハ54を思い出しました↓

123系電車は元荷物電車を改造したもので、種車によって色々と違うのが特徴ですね。乗った車両は窓が大きいタイプでした。

終点の宇部新川までは30分程度の乗車でしたが乗客は1桁でした。沿線は住宅地が広がっているように見えましたが、車社会で列車は利用されないのでしょう。

ちなみに小野田線は支線があってこちらは乗らなかったので全区間制覇とはなりませんでした。というか、支線は本数が少なすぎて難易度が高いです…。

宇部新川駅の側線には105系や123系が多く停車していました↓

新山口方面を眺める↓

駅構内↓

宇部新川からは105系の普通列車に乗り換えです。105系も古い電車ですが内装は新車並みにきれいになっています。

国東半島が見えました↓

途中の草江駅は山口宇部空港の最寄り駅で、以前に利用したことがあります。草江~新山口は初乗車となりました。

新山口、旧小郡駅に到着。そこそこ大きい駅でした。

コンコースは綺麗な感じ↓

新山口からは山陽本線の岩国行きに乗車。やはり115系2ドア車でした。通学の時間帯のせいか高校生が多かったです。約40分で徳山駅に到着。ここで乗り換えます。

18きっぷを使う 4回目 その2

翌朝、6時すぎにチェックアウトします。フロント前の回収ボックスに鍵を入れるだけの簡単チェックアウトでした。

18きっぷ4日目スタート。小倉から門司港に移動します。

門司港行きは817系を813系で挟んだ9両編成。もちろん813系に乗ります。

少し気になるところも↓

門司港駅に到着しました↓

2番線には415系が停車中↓

修理工事がもうすぐ終わるということで色々あります↓

鐘もありました↓

1、2番ホーム↓

側線にはハウステンボス編成が↓

鹿児島本線0キロポスト↓

1、2番ホーム先端。3、4番ホームのほうが長いようです↓

3番ホームに415系8両編成の列車が到着↓

1500番台のトップなので元勝田車でしょうか↓

さきほど2番ホームから引き上げていった415系をくっつけて、九州の普通列車(快速を含む)最長の12両編成になりました↓

ホーム有効長の関係か、この列車は快速で南福岡行きとなります。これに乗って小倉に戻りました。

18きっぷを使う 3回目

3回目は水郡線方面にするか、大阪へ行くか迷いました。結局は後者に決め、HND-ITMの特典航空券を前日の日付が変わる寸前に確保しました。

年始のせいかITM行きは超ガラガラでした。隣はもちろんのこと、周辺も空席だらけです。クラスJは埋まっていましたね。

ITMはリニューアルしたせいか別な空港のように感じました。出口からモノレールへの距離が短くなった気がします。東阪線って1桁回数しか乗ったことがありませんが、以前はそれなりに歩いて乗り換えた記憶があります。

モノレール→阪急で梅田、そして大阪駅へ移動します。大阪からは新快速で京都へ。

京都タワー↓昔、18きっぷで旅行した時は地下の銭湯を利用していました。

京都は修学旅行の時に観光したくらいで、じっくり観光してみたいとは思うもののできていません。

それでなぜ京都で降りたかと言うと、白樺山荘があるからです。ということで、昼飯はらーめん↓

久々に駅ビルの屋上まで行きました。

205系を発見↓

らーめんを食べて体がホットになりましたので休憩して冷まします。でもこの日は日差しが強くてあまり寒くはありませんでした。

昔は大阪方面への景色が見られたような気がしますが、今は壁でした↓

京都から再度新快速に乗って米原方面へ。客の入れ換えが多いので座れました。それにしても新快速は速くて快適ですね。

米原に到着↓新快速は12両編成になったため、米原での切り離し、増結作業が頻繁に見られます。

米原からはJR東海エリアに入ります。大垣行きは311系4両編成でした。そして大垣では階段を使っての乗り換え。大垣ダッシュとか懐かしい感じ。

大垣からは313系6両編成の新快速に乗ります。この新快速が一番辛かったというか、眠くてどうにもならず、気づいたら豊橋手前でした。

豊橋でも階段を使っての乗り換え。313系ロングシート車でした。3ドアですが、到着した列車から降りる人が中央のドアにかたまりすぎて、中央のドアに並んでいた人のほとんどが座れないというw以前に新千歳空港駅でも同様のことが起こりましたが、並ぶなら車端部のドアのほうがいいかもしれません。

35分くらいで浜松に到着しました。浜松からは静岡まで新幹線でワープします。2300円くらいだった気がします。乗ったのはひかり号で、年始のラッシュのせいか超満員でデッキに立っていました。私は短時間だからいいけど、東京まで立っていくのは辛いですね。

静岡からはホームライナーに乗ります。ライナー料金310円が必要で、ホームの自動券売機で購入できます。よく見ると券売機のお釣りの受け皿に抹茶っぽい液体が…。しかし小銭が無くて、どこかで崩してから並び直すのも面倒なので、そのまま購入して、お釣りがその液体に浸されました。腹立ちますねw幸いにもホームライナーには洗面所がありますので、そこで洗いました。

ホームライナーは373系6両編成でした。373系に乗るのはかなり久しぶりです。もう古い部類の車両に入ると思いますが、あまり古くささを感じさせない車両ですね。

ホームライナーと言えばノロノロ運転というイメージがあるけど、このホームライナーは普通に快調に飛ばして行きます。停車駅も少ないです。

沼津駅に到着しました↓

沼津からは小金井行きに乗り換えます↓

さすがに普通車でずっと乗るのはしんどいので、緑車を利用します。しかし、jreポイントの特典では東日本管内しか利用できないので、沼津~熱海は普通車を利用しますwそして熱海から緑車でほとんど眠って約9時間かけて戻ってきました。

18きっぷを使う 2回目 その1

18きっぷがあと4回分あるので消化しなければなりません。まだ乗ったことが無い路線を乗りに行く事にしました。

まず大宮駅から高崎線に乗ります。早朝にも関わらず、それなりに人が乗っていました。10両編成だったので切り離しなく高崎駅へ。

隣のホームには信越本線横川行の211系4両編成が停車中、乗り換え時間が僅か1分です。30分ほどで終点の横川駅に到着しました。高崎~横川は恐らく初めて乗ったと思います。

横川駅↓

駅を出て左手に進むとバス乗り場があります↓

バス車内から駅を撮影↓

JRバス関東が運行する峠越えのバスです。運賃は510円で35分くらいで着きます。何も調べないで乗ったので左側の席に座りましたが、右側のほうが景色が良さそうでした。廃止前に乗っておけばよかったと後悔。

軽井沢駅に到着しました↓

しなの鉄道の115系が停車中↓

反対側の出口↓

軽井沢からどうするかというと、小海線の佐久平~小諸だけ乗っていなかったので乗っておきたいと言うことで、1区間だけ新幹線に乗ります。

新幹線ホーム↓

しなの鉄道の黄色い115系が見えます。前面は急行表示のように見える↓

はくたか号で1区間、10分もかからずに佐久平駅に到着しました。運賃320円ですからあっという間です。

佐久平駅は新幹線の上に小海線が通っていて、乗換改札は無く、小海線そのものの改札口もありません。

レールマップ。各駅の標高が書かれています。

やってきたのはキハ110でした。小諸駅まで15分ほどです。これで小海線全線完乗しました。

小諸駅でしなの鉄道に乗り換えます。もちろん18きっぷは使えませんので別払いになります。車掌が検札します。

乗り換えたのはまさかの臺鐵塗装↓

中身は普通の115系ですが、広告が臺鐵関連のものばかりでした↓

小諸から約1時間で長野に到着しました。115系、懐かしい感じがしました。

長野駅は吹雪いていて寒かったです。少々時間がありましたので、お土産の購入と昼食をとりました。