KULループを1つ減らしました

TYO-KULの後がちょっと困る」の記事の続報です。

KUL発券ループを続けるために検索したところ、エコ席でも高いんですねぇ。日本発と変わらないんじゃ…というレベルです。新システムになってから安いクラスの割り当てが減っているような…気のせいでしょうか。

ということでループを閉じることにしました。次に調べたのは片道発券。一番安かったのはエアアジアのKUL-HNDで20000円以下でした。でもこれはきついので…。調べるうちにCMB経由とか考えてしまいましたw

結局はaviosを活かす事にしました。ほとんど空きが無い状態でしたが、検索しまくってどうにかうまく繋げられそうです。***-HKG-TYOで取りました。もちろんCXですwKULから***まではどうしようかまだ迷い中です。KULに泊まるか、SINに泊まるか、***に泊まるか。気持ち的にはSINに行きたいけど…。

HKG-KIX CX & KIX-HND NH

帰りの便は77Hの予定だったのに、こちらも73Zに変更をくらいました。ものすごいグレードダウンですw夜行便なので余計に残念。

どうにか眠れましたが、やはりフラットで横になって寝られるのとはかなりの差があります。NRT線もそうですが、夜行便にはシーラス機材を入れて欲しいところです。

 

KIXに到着後、HNDへ向かいますが、JLは既に出発していて昼までありません。そうなるとSFJに乗りたいところだけど、こちらも時間が合わずで仕方なくNHに乗りました。隣がいなくて助かりましたが、乗っている時間がやたら長く感じました。これで420PPをGETしましたw

TPE-HKG CX

翌朝、ホテルを出て空港MRTで桃園空港へ。大丈夫なの?ってくらいガラガラでした。

HKG行の搭乗券を受けとります。この便は3回くらい機材変更があって、33E/Kで落ち着いたなと思っていたら、前日の夜に確認したら73Zに変更されてしまいました…。

あまり時間がなかったけど、ラウンジで牛肉麺を食べる↓

 

昨日に続いて午前便ということで、朝食メニューです。メインはチーズオムレツかヌードルだったので、ヌードルを頼んだらこれ↓

 

HKG到着後、A41のバスで沙田へ。そしてMTRに乗り換えて馬場へw今回は腹が痛くなるし、Starhubのローミングで障害が発生して使えないし、カメラが壊れるし、良くない機材変更も食らう散々な一日でした…。

NRT-TPE CX

諸事情によりTPE経由でHKGへ向かいます。

予約時は33E/33Kだったのが33Pに機材変更になってがっかり。まぁ、夜に更にがっかりするわけですが…。

ここも掃除しましょうw↓

富士山が綺麗に見えました↓

 

そしてお食事タイム。昼に近い時間でしたが、午前便ということで朝食メニュー。最初はフルーツ↓

次にシリアル↓

メインのかなり柔らかい豚肉↓

CX 機材変更で座席指定ができなくなる場合

現在、CXの予約便を3つ持っていますが、それぞれ

33K/E→33P

35G→772Z→33K/E

33K/E→772Z→77H

のような機材変更がありました。特に3番目は772Zになった瞬間に物凄くがっかりしましたが、その2日後にまさかの77Hに変更になっていました。まぁ、まだ乗るまでに時間があるので変わりそうですがw

このうち、2番目と3番目の772Z→33K/E、77Hに変更時にちょっとしたトラブルが起こっていました。座席変更ができなくなったのです。

予約画面を見るとこんな感じ↓

アプリでは↓

運航会社はあんたやん!と突っ込みたくなるところですが、それはいいとして、さぁ困りました。

そしてどうにか解決したわけですが、下記のようなことをやりました。(aviosで取った場合)

1.CXの予約ページでFFPをJLからBAに変更する。

2.QRのHPで予約を読み込み、座席を変更する。

3.CXで再度予約を読み込むとエラーが消えて座席変更できるようになる。

4.CXの予約ページでFFPをJLに戻す。

 

それでなんでこんなエラーになるかと言うと、変更後の機材でその座席番号が存在しない場合にそうなるようです。特にシーラス機材のビジネスはA/D/G/Kしかありませんので、772ZでCやHを指定してると発生することになります。Kでも無い場合がありますね。

乗り鉄しに行く その10

■TPE-KIX CX564

さて搭乗します。だいぶ前にシップチェンジされてB777-200になってしまいました。しかもB-HNL、ホノルル号とか言われているやつで23歳。

ダイヤはTPE-KIX 1610-2015でしたが、飛行時間は2時間とアナウンスされました。えっ?短っと思ってしまいました。

飛行時間が短いせいか、サービスも簡易バージョン。またステーキを食べる↓

そして珈琲とハーゲンダッツ↓

 

食事後にアンケートをお願いされました。キターって感じです。「エメラルドをお持ちなので以前にもお答えいただいたかもしれませんが…」と言われたので犬組緑色持ちが対象なのかもしれません。イスだけ辛口評価にしておきましたw

55分くらい早着しましたが、ゲートが空かないせいか、タキシング中に停止したりして実際には30分くらいの早着となりました。早く着きすぎても困りますねw

あ、そうそう。偶数月ということで行きも帰りもキャセイディライトをいただきましたが、帰りは明らかにしょぼい感じがして作り置きタイプなのでしょうね。機内でそういうのは初めてでした。

乗り鉄しに行く その9

■空港へ

台中からは区間車で新烏日駅へ。そして高鉄で桃園へ向かいます。新烏日→高鉄台中の移動中に線路が見えましたが、これが台中MRTのようですね。高鉄はやはり自由座にしましたがけっこう混んでました。途中新竹に停まりますが、ここで座れない人も出るくらい。

高鉄桃園からはMRTで空港へ・・・ではなく、705のバスに乗ります。以前は乗り場にあるミニカウンターで乗車券を買う方式でしたが、現在は運賃箱に直接入れる方式のようです。悠遊卡が使えました。空港へはわずか13分で到着。やはりバスのほうが早い!

 

■チェックインしてラウンジへ

着いてからすぐに搭乗券を受けとり、出国してCXラウンジへ。

担々麺をいただきましたが、全く辛くなくて微妙な感じでした↓

個人的評価はHKG>HND>TPEかなぁ。好みによるとは思いますが…。

乗り鉄しに行く その4

■入国して台北へ

今回は台北→南港の高鉄延伸区間に乗るために、高鉄桃園へ向かいます。まずMRTの乗り場へ。到着フロアからぐるっと回って出発カウンターのほうへ出なければなりません。そして地下へ移動。何回も書いていますが、この空港のダメなところは1Fと地下の移動ですね。エスカレーターがあるものの、動く歩道みたいに平面で長いタイプで非常に遅いため、エレベーターで移動した方が早いです。駅に着いて改札機に悠遊卡をタッチしてホームへ降りると、ちょうどよく高鉄桃園方面の電車がやってきました。

T1から高鉄桃園まで6駅ですが、やたら遅くて18分もかかりました。なんであんなに遅いんだろうって感じです。ちなみにUbus705系統は今でも走っていますのでバスの方が早いと思います。

高鉄桃園駅に着いて改札を出ると、エスカレーターがあって地下へ。地下のコンコースと直結の改札口ができていたんですねぇ。ただ、窓口が混み気味なので、自動券売機が使えない人は、今まで通り地上のほうへ行ったほうがいいかもしれません。

 

■高鉄に乗る 桃園→南港

チケットは自由座で購入、NTD190でした。日本円で725円。乗ってみるとそこそこ混んでいて、2人がけの通路側に着席しました。

やはり台北駅で大量下車、台北→南港はガラガラです。

そして南港駅に到着。高鉄は3面6線のようでした。台鉄は高鉄の下にあるようで、こちらは4面7線、ただし現在は2面4線のみ使用でした。未使用ホーム↓

これは何に使うのか調べてみたら、どうやら花蓮方面への短絡線を建設するようですね。

 

その後、某店に寄って土産を買って台北駅近くのホテルへ着きました。一番安い部屋の予約でしたが、ダブルルームにアップグレードされていました。特に何も言われませんでしたが…。

乗り鉄しに行く その3

■CX451 機内で

前方に座っていた婆さんが黒服CAに入国書類の書き方を聞いていました。その後、他のCAに英語で話しかけられてもずっと日本語で答えている模様wそれならJLに乗ればいいのにと思ってしまいました。

やたら長いタキシングの後、ようやく離陸してしばらくすると、飲みものとおつまみが配られました。JLならおつまみ袋を渡されて終わりですが、CXはちゃんと容器に入れて出してくれます。まぁ、そこらへんのこだわりは無いので私はどちらでもいい派です。おつまみは他の路線だとナッツ類だったと思いますが、日本路線はどうやら柿ピーとあられ、わさび味グリーンピースの組み合わせになります。

そしてお食事タイム。前菜はエビと海藻の何とか。パンは安定のガーリックトーストです。カメラの設定を間違えていたせいか失敗してしまいました↓

そして今回意外だったのはピンク蕎麦ではなかった事です。蕎麦なのか素麺なのかわかりませんが、ヌードルと書かれていました。

メインは3種類ありました。ビーフを選択↓

後はフルーツ、珈琲、ハーゲンダッツを食べて終了しました。今回のフライトは途中で揺れが激しかったせいか、食べ終わる頃には着陸まで40分くらいになっていました。

そう言えば搭乗券はJL+BA番号になっていましたが、HPでJLに変更したデータは有効になっているようで、黒服が端末を持ちながら挨拶にきました。

乗り鉄しに行く その2

■NRTへ

午後発ということもあり、遅めに起きて支度して出発しました。時刻表を見ずに出発したところ、アクセス特急の時間が合わなかったので東京駅まで行き、バスでNRTまで向かう事にしました。

東京駅南口を出てすぐアクセス成田のバス停があります。これは便利ですね。そこそこ混んでいましたが、次に来るバスに乗れました。渋滞があるので遅くなるかもとの事でしたが、1時間かからずにNRTに到着しました。これではNEXなんて乗る気がしないですねw

 

■チェックイン

CXのチェックインカウンターへ行ったらYもCも行列ができていました。預けるものは無いので自動チェックイン機でチェックインしようとしたところ、BAの番号が表示されていました。HPでJLの会員番号に変更して、ちゃんと緑色と認識していたんですけどね。変更しようとしたらエラーが出て、まぁそのままでいいやと搭乗券を受けとりました。そしてよく見ると、FFP表示がJLで番号がBAになっていましたw

 

■CXラウンジ

出国後、久々にCXラウンジに寄ります。そこそこ混んでいました。席を確保して、飲み物とアイスだけいただきました。残念ながらHNDと比べるとどうしてもしょぼく感じてしまいますね。本数はこちらのほうが多いのに。やはりNRTではJLのラウンジに入ったほうが良さそうです。

 

■CX451に搭乗

珍しく本館から出発です。と言っても端の方なのでそこそこ歩きます。機番は覚えていませんが、B777-300であることは間違いありません。入口に黒服CAがいましたが、珍しく日本人でした。