宇和島駅からは予土線で窪川へ…ではなくバスで宿毛へ向かいます。予土線の時間が合わないのです。
宇和島駅はホテルと一体化↓
バスの時刻表。宿毛行きはそこそこあります↓
液晶画面による案内が有り↓
少し時間があるので駅近くの跨線橋まで行ってみましょう↓
5月だからなのか鯉のぼり↓
北宇和島方面を眺める↓
宇和島駅構内がよく見えます↓
kyokutyoのひとりごと
宇和海号で松山へ。こちらも数少なくなったN2000系↓
松山まで83分の乗車でしたが眠っていたのかよく覚えていません。
松山名物縦列停車↓
背後に見えるように高架化工事が行われており、完成すると縦列停車は見られなくなります。
しおかぜ号に乗りかえます↓
こちらもアンパンマン推し↓
緑車はE5系等と同じような座席↓
8600系は振り子ではなく車体傾斜方式です。たまたまなのか分かりませんが、揺れが酷くて乗り心地が最悪でした…。そうだ、書いていて思い出しました。本来なら8000系のはずだったのに、日中にダイヤ乱れが起きて8600系に変更になったのです。8000系の場合は先頭車が指定席で、8600系になると先頭車の半室が指定席になるので、一部の席の客は席が自由席になってしまいます。このため何度も車掌に申し出るように放送していました。
しおかぜ号は岡山行なので宇多津でいしづち号に乗りかえなければなりません。7両編成のうち、前2両がいしづち号、後ろ5両がしおかぜ号です。宇多津ではいしづち号が先に発車するし、乗ってるのは一番後ろの車両だから宇多津に着く前に移動しなければなりません。これがなかなか大変です。だったら最初からいしづち号に乗ればいいじゃんと思われるかもしれませんが、いしづち号には緑車がついていません。まれに付くこともありますが…。
高松駅に到着↓
高松からは2700系のうずしお号に乗って徳島には20時半くらいに到着しました。