1. 211-0 高尾→小淵沢
中央線の高尾以西は211系天国ですね。と言うことで高尾から211系に乗車します。立川からも211系の普通列車があるけど時間が合わないので高尾からとなりました。
元東海道線用の211-0でした。セミクロスシート車なので当たりです↓
テーブルが傷だらけ…↓
のんびり車窓を楽しむ↓
このタイプの座席は長野所属の211-0,211-1000と山形の719系だけになってしまいました↓
約2時間半かけて終点の小淵沢駅に到着しました↓
kyokutyoのひとりごと
中津川~塩尻間は特急しなの号に乗ります。普通列車の本数が少なく、乗り継ぎが良くないからです。座れるかわからなかったので、名古屋駅で指定席を確保しておきました。
しなの号に乗るのは久しぶりな気がします。383系は今となっては貴重なGTO-VVVFで良い音がしますw山間部を走っているせいかスピードは速くはありません。
塩尻からは辰野経由で中央本線を東に進みます。塩尻~辰野間は乗ったことが無かったのと、辰野から213-5000に乗るためです。
辰野行普通列車はE127-100でした↓

四国ではよく見る変則的な配置↓

213系に長く乗るために辰野から飯田線を上って途中駅まで下り列車を迎えに行く予定でした。面倒になったので、すぐに到着した岡谷行が213系だったのでそれでいいやと思って乗りました。
転換クロスシート↓

213-5000↓


これで211系顔に全部乗ったことになります↓
岡谷駅に着いたら普通列車がしばらくありません。仕方なく甲府まで特急に乗ることしました。Uターンラッシュで指定席は満席状態でしたが、甲府からの利用者が多いせいか、岡谷~甲府は普通に確保できました。
あずさ号に乗るのは予定外で、E353系に初乗車となりました。指定席販売状況は満席でしたが、実際には空席がちらほらあり、指定席を取れなかった人が多数立っていました。
甲府からは普通列車に乗り換えます。その前に腹が減ったので駅構内の蕎麦屋で食事してホームに降りたら人が多くて座れるか微妙でした。どうにか座れて、どうやら特急の席を確保できなかった人たちが普通列車に流れてきたようです。
立川行普通列車は211-0でした↓
これで今回の18きっぷ旅行は終了です。さすがに疲れました。
柘植駅からは関西本線のディーゼルカーに乗車します。2両編成で意外と混んでいて座れなかったので前を見ていました。途中線路に鹿がいたりしてヒヤヒヤしました。
亀山からは電車になり、名古屋行きの快速列車に乗ります。この快速列車には211系0番台が充てられていて、名古屋到着後に昼寝してしまうので朝の時間に乗る必要がありました。
211-0↓

このシートは変わっていませんね↓

名古屋に到着↓

名古屋からは中央本線に乗ります。211-5000↓
座りながら前が見えます↓

この列車は多治見行きだったので、多治見で中津川行きに乗り換えました。313-8000が入っていてかなり久しぶりに乗りました。
ちょっとだけ豪華な転換クロスシート車両↓

これで残りは213-5000だけになりました↓