2022-1 東北6 新庄→大曲 701系車内にて

新庄~大曲の奥羽本線は普通列車のみのローカル路線となり、特に県境区間を含む真室川~湯沢間は本数が少ないです。

701系はガラガラでした。ロングシートだけど窓4つ分で車窓を楽しめます↓

及位駅に到着しました。「のぞき」と読む難読駅名ですね↓

次第に雪が強くなっていきました↓

長らくガラガラでしたが、湯沢から人が増え始め、横手あたりからは立客も出るくらいになりました。大きな荷物を持った人が多く、故郷から東京方面に戻るのか、お別れの挨拶をしているのを何度も見ました。

新庄から2時間近くかけて大曲に到着。到着後の701系を見たらすごいことに↓

2022-1 東北5 新庄駅

小牛田から約2時間半で新庄に到着。これで陸羽東線完乗となりました。新庄からは奥羽本線を下っていきます。乗ったかどうか曖昧だからです。

つばさ用E3系。銀色が復活するようですね↓

乗ってきたキハ110は5番線に到着↓

奥羽本線はご存じの通り福島~新庄が標準軌、新庄以北が狭軌となるのでレールが分断されています。1~2番線が標準軌、3~5番線が狭軌となっています。

4番線停車中の701系で大曲まで乗車します↓

本来ならば横手から北上線で北上へ出る予定でしたが、先日の記事に書いたとおり大雪で運休となりました。そこで大曲から田沢湖線で盛岡へ出ることにしました。田沢湖線と言えば普通列車の本数が極端に少ない路線ですが、運良く盛岡行の通し列車があったので「こまち」号に乗らなくて済みました。そして旅程を大幅に変更せずに済みました。

2022-1 東北2 利府支線に乗る

東北本線には幾つかの支線があり、今回は利府支線に乗ります。新利府駅で降りた記憶はあるけど、利府駅まで行った記憶が曖昧なので、全線完乗に向けて乗っておくことにしました。

仙台から利府へは直通列車と途中の岩切で乗りかえるパターンがあります。今回は直通列車で701+E721で堂々の6両編成。だからガラガラです↓

701系は色々と不評な車両のようですが、車窓を楽しむのに良い車両であると思います。でも汚いので掃除してw↓

新幹線車庫の横を通り、なんと引退したE4系がいました↓

利府駅に到着。観光マップ↓

利府駅↓

ホーム先端↓

足下が凍っているところが多数あり、恐る恐る歩いていました。それでも転けそうになりましたw

2021-10 北東北22 青森→弘前→秋田→男鹿

乗り放題きっぷ3日目、つまり最終日です。男鹿線に乗るために秋田へ向かいます。

3日連続の朝一列車。今回は奥羽本線弘前行に乗車します↓

定番の701系。なんと5両編成↓

40分ちょっとで弘前駅に到着し、秋田行快速列車に乗りかえます。ボックス席に座れました↓

元々はロングシート車なので改造車なわけですが、房総地区の209系と同様にクハだけ改造されています。何か理由があるのでしょう。

弘前から2時間20分くらいで秋田駅に到着しました↓

男鹿線は途中の追分駅で分岐するので追分駅で待ってもいいですが、同じ列車に乗ることになるので秋田まで行きました。

1番線停車中の列車に乗ります↓

EV-E801系。九州の819系がベースなので東日本車としては異端児的な車両ですね↓

追分までの奥羽本線区間は架線から給電↓