5月のまとめ

5月、そして春が終わります。ということでいつも通りまとめです。

・JL国内線5回(特典3回)
・JL国際線2回
・MH国際線1回

今月はそこそこ乗りました。獲得FOPは約14300で目標まで残り約10000FOPという状況です。KUL発券のほうは記事にしましたが、もう1つのほうは写真が多すぎて整理できてない状態なのでしばらくお待ち下さい。

来月の予定については毎年恒例のMMY行きですね。HND-OKA往復は特典で取ってしまったのでFOPは500くらいしか増えませんw今年はひたすらぼーっとしようと思います。

カップ焼きそば

・焼きそばのフタ裏キャベツを救う装置が誕生
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20180528-00000053-nnn-bus_all

こんな記事がありました。確かにフタの裏にキャベツがくっついていることは多々あります。私はそんな時はフタの表側から弾いて落としていました。要するにこの記事の商品と同じような事をしているわけです。それにしてもこの商品の構想に1年、製品化に半年というのが…w

ちなみにカップ焼きそばと言えばペヤングをよく食べていました。以前のパッケージだと麺の下にかやくを入れることによって、キャベツがフタの裏に付くというのを防いでいましたが、例の事件の後から他と同様のフタがシールタイプになってしまって、それができなくなってしまいました。

そろそろ次のループを考えないと

今年中に買うべき国際線チケットはKUL/欧州発券、HKG行の3つです。

KULの続きは11月、欧州発券の続きは10月になりますので、そろそろ考えないといけません。そして復路は来年になるので来年の予定も決めなければなりません。まぁ仮の日付で予約して変更してもいいですが、手数料がそこそこ高いのであまり変更したくありません。

今回はKUL発券のほうでちょっと考え中な部分があります。KUL発券で購入予定のクラスは6ヵ月有効なので、毎年5月と11月開始の航空券を買えばいいことになります。次回は往路が11月、復路が来年5月になります。
来年から5月の下旬にシンガポールの国際GⅠが復活予定なのでそれを見に行くのにKUL発券を利用したいところですが、航空券が5月上旬なのでタイミングが悪いです。間にもう1ループ挟むか、素直に日本発券するか、それとも・・・色々考えています。

新たな長距離列車 JR西

ちょっと前にJR西日本が117系を改造した「新たな長距離列車」を運行すると発表がありましたが、今回は車内のデザインが発表されました。

・新たな長距離列車の車内デザイン
https://www.westjr.co.jp/press/article/2018/05/page_12409.html

117系6両編成を改造、定員は90人程度と書かれています。通常の座席の特急が1両で60人くらいあることを考えると6両で90人というのはずいぶんとゆったりしています。

6両編成中、両端の車両がグリーン車で中間4両は普通車になります。車両形式的にはクロ117/116が新しく誕生することになりそうですね。

「長距離列車」と言うことで、グリーン車はベッドにできるような感じです。普通車でもノビノビ座席と同様に横になれるタイプの席もあります。通常の座席もあって、シートピッチはグリーン車並ということで、ムーンライト九州並に座席が倒れるかもしれません。

気になったのはシャワーが無さそうなのと、1号車の客は2号車が女性専用席であるために4号車のフリースペースに行くことが困難なのでは?と思いました。

今の段階では特急か快速なのかはわかりませんが、90人程度だとチケットが取りにくそうですね。このデザインを見てどれに乗りたいと言われたら、グリーン個室を選ぶと思います。

117系は若い車両でも30年overですから10年くらい持てばいいみたいな感じでしょうか。

帰る SIN-HND

858番のバスでチャンギ空港に到着しました。858番はT4には行かないようです。

SIN-HNDの搭乗券は受取済みなのでそのまま中へ入ろうとしたら、カウンターでバリデーションスタンプを押してもらってねと言われました。そう言えばSINはそうでしたね。自分で印刷した搭乗券と同じ扱いのようです。カウンターでスタンプを貰おうとしたら、搭乗券そのものを交換されました。

出国に関しては自動化ゲートが使えるようになったそうですが、どうやら混んでいて有人レーンがガラガラだったのでそちらを利用しました。

ラウンジはdnataラウンジで今回が2回目の利用です。前回はCXで利用だった気がします。さっそくシャワーを利用します。ここのシャワーはトイレと共用で、前に使った人のタオルが置いてある状態でした。まぁいいやと思いながら使いますw新しいタオルは洗面台の下にありました。

ラウンジのお食事コーナーには各種料理と日本人利用者が多いせいかうどんがありました。私が食べ終わって席を立った頃にサテーが出てきましたw

搭乗時間が迫ってきましたのでゲートに移動します。ゲートの手荷物検査場は混んでなくてあっさり通過。そしてすぐに搭乗券とパスポートチェックがあったはず・・・なのが無くなっていました。他の空港と同様に搭乗橋入口側へ移ったようです。今までの方式だと優先搭乗かどうか見分けがつかないので改善されたと思います。

今回はPYで購入してアップグレードしました。横になって寝たいからです。機材はSS2、運悪くSIN線にSS7が入らない日でした。SS2のCはSS9と細かい所で違いがありますが、シート自体はほぼ同様です。離陸後はさっさと眠りました。

そして着陸の1時間前くらいに起きました。ぐっすり眠れたので良かったです。すっかり忘れていましたが、どうにか森伊蔵を購入できました。

ということで今回のKUL発券修行はこれで終わりです。国内線区間は8月に使う予定です。

SINで

午前中にSINに到着しました。MHなのでT2に着きます。どうやら先っちょの部分に着いたようで、入国審査場まではかなり歩きました。チャンギでの入国審査はあまり待つことがないので良いですね。逆にウッドランズで陸路入国するともの凄い行列でかなり待たされます。

次のフライトは21時台なので時間はたっぷりあります。出かける前にちょっとパソコンを使う必要があったのでマックに寄ります。最近流行?のタッチパネル式の画面があったので試しに使ってみました。操作は簡単でこれは便利だと思いました。支払いはEZ-linkを使ってみました。カード端末の画面にタッチするだけです。もちろんクレジットカードも使えます。そして長いレシートが出てくるので、そこに書かれた注文番号がカウンターに表示されたら受けとるだけです。

用事を済ませてでかけます。と言っても、今回は久しぶりにSINへ行きたいってだけでノープランです。とりあえずMRTに乗ることにしました。その前にEZ-linkのチャージをします。券売機でチャージしますが、今回は日本発行のJCBカードを使ってみたら問題なくできました。

MRTは東西線やダウンタウン線が延伸開業していたので乗ってみることにしました。ダウンタウン線はチャンギ空港駅の隣のエキスポ駅が始発駅になっています。東西線のエキスポ駅は高架でダウンタウン線は地下になりますのでそれなりに移動しますが簡単です。ダウンタウン線は東西線とほぼ平行して若干遠回りです。思ったよりも利用者がいて混んでいました。

ダウンタウン線に乗ったあとはマリーナベイサンズに移動。久しぶりにカジノへ・・・と思いましたがやめましたwかわりに周辺をぶらぶら歩いてみましたが、暑くてちょっと気持ち悪くなりました。

次は南北線の延伸区間へ。マリーナベイ~マリーナサウスピア間は開業して4年くらい経ちますが乗っていませんでした。延伸区間はわずか1区間です。

液晶画面付きの車両をはじめて見ました↓

マリーナサウスピアに何があるかと言うと港があります。国際線もあるようで出国審査場もありました。それなりに人がいて賑わっていました。

この後は南北線でぐるーっと回ってから東西線の延伸区間に行こうと思いました。が、南北線が遅すぎますw駅の手前で長時間停まったりして、ウッドランズまで1時間以上かかりました。そして車内の冷房の効きが悪くて気持ち悪くなったのでウッドランズで降りました。

また南北線に乗ってジュロンイースト→トゥアスリンク→チャンギ空港と移動するつもりでしたが、気分が悪くなってその気力が無くなってしまったのでやめました。ウッドランズからはチャンギ空港行きのバス858番がありますので、少し休憩してからそれに乗ることにしました。

ということで、MRTとバスに乗っただけになりました…。

あり得ないフライト KUL-SIN MH

ホテルを出てKLIA2からKLIAに向かいます。昨日と同様に電車です。

KLIAに着いて端末でチェックインします。すると真ん中だった席が通路側になっていました。よくわからんけどまぁいいやということで搭乗券を発券します。KUL-SINとSIN-HNDの2枚出てきました。BKK経由の時は乗り継ぎ便は出てこなかったのによくわかりません。

少し早く行きましたのでラウンジへ。搭乗時間は出発時間の1時間前になっていますが、そんなに早く行っても無駄なのはわかっていますので、ギリギリまでラウンジで過ごします。

そしてゲートに行って待っていると遅延のお知らせが。予約してた便とあまり変わらなくなりましたw

ようやく搭乗可能となり、優先搭乗で乗り込みます。シンガポールの入出国カードはゲートでもらえます。

短距離便なので飲み物くらいかなと思っていたら、ピーナッツとミニカップのオレンジジュースを渡されました。まぁそんなもんです。

そして着地寸前であり得ない光景が・・・。なんと親子連れがトイレに行こうと通路を歩いていますwそのまま着地してその親子は座席につかまってどうにか耐えていました。何回も飛行機に乗っていますがこんな事は初めてでした。

間引きしやがった

寝不足気味だったこともあり、早めに寝ることにしました。たぶん23時前に寝ました。翌日は10時台の便なので8時半に出れば余裕で間に合います。7時に目覚ましをセットしておきました。

早く寝たせいか起きたのも早かったです。6時すぎに自然に目覚めました。そしてスマートフォンを見るとMHからメールが届いていました。便変更のメールです。9時台の便に変更したと書かれていました。

恐らく客が少ないから欠航にして前便に振り分けたのでしょう。しかも夜中の2時半に通知するってのも酷い気がしますw恐らくKLCCのホテルに泊まっていたら間に合わなかったかもしれません。

おまけに通路側を指定していたのに3人掛けのど真ん中になっていました。飛行時間は短いけど勘弁してほしい…。窓側に空席があったのでそちらに変更しようとしたらJL側からもMH側からもできませんでした。

とりあえずさっさと支度してチェックアウトしました。

Tune Hotel KLIA2

JL723でKULに到着し、マレーシアに入国します。今回は一般レーンの行列がかなり長いように見えました。C利用でしたのでありがたく優先レーンでサクッと入国しました。前回は優先レーンのご案内の紙を回収されましたが、今回は渡したら戻ってきました。よくわかりません。

今回はKLCCのいつものホテルに泊まらず、KLIA2にあるTune Hotel KLIA2に泊まります。KLIA2に行くのは初めてでした。KLIA2に行く方法は幾つかありますが電車にしました。自動改札機にTouch’n Goの読み取り部分がありますので、タッチしてそのまま乗れます。電車は速達タイプと各停タイプのどちらに乗ってもOKで1時間に5本以上ありますから、そんなに待つこともないと思います。ただし、同じホームで両方向に発車しますので、行き先だけ注意が必要です。

Tune Hotel KLIA2は空港直結になっていますがそれなりに歩きます。初めてだと少し迷うかもしれません。ようやくホテルに着いてチェックインします。係員が多いほうなので並ばずに済みましたが、どうやらチェックインに時間がかかっている模様。私達のシステムは遅い、ごめんなさいと言われましたw税金のRM10を支払っただけで、デポジットは不要のようでした。

部屋へ向かうと、先にチェックインした人が隣の部屋だったようで、ドアが開かずに困っていたので手伝ってあげました。普通はカードキーをタッチしたらドアが開くはずですが、このホテルでは壁にある読み取り部分にタッチしながらドアを押さないと開かないようでした。

部屋の広さは普通のビジネスホテルと同じくらいでしょうか。ダブルベッド↓

デスク周辺。水が2本↓

テレビはSONY製、音楽が流れていました↓

上でグルグル回っています。もちろん止めることもできます↓

トイレ。ペーパーホルダーの位置が不便に思うけど、逆向きに座るのを想定しているのだろうか↓

バスタブは無し、レインシャワーのみ。石けんとシャンプーが置いてあります↓

洗面台周辺。石けんのみでコップすらない↓

1フロアに90室くらいあります↓

寝るだけならいいかなと思いました。

NRT-KUL

お待たせしました。復活します・・・が、更新しない日が出てくるかもしれません。

今回乗るのはNRT-KUL JL723です。この便に乗るのは何回目だろう。忘れました。ゲートに着いたらちょうど優先搭乗が始まっていましたのでそのまま乗り込みます。

機材はB787-9、SS9-Ⅱです。これについてはもう書くこともありませんが、3点式シートベルトが苦痛です。

離陸後、おつまみタイムが終わると食事タイムに移ります。ステーキを選択します。

マスタードソースをつけてお召し上がり下さいと言われますが、塩と胡椒だけでいただきますw

ここまでは何とも思いませんでした。そしてデザートが・・・

ここで、あれ???となります。このデザートは・・・。過去の写真を探してみます。ありました↓

なんとちょうど1年前の同じ便と全く同じ機内食で思わず笑ってしまいましたw