Tune Hotel KLIA2

JL723でKULに到着し、マレーシアに入国します。今回は一般レーンの行列がかなり長いように見えました。C利用でしたのでありがたく優先レーンでサクッと入国しました。前回は優先レーンのご案内の紙を回収されましたが、今回は渡したら戻ってきました。よくわかりません。

今回はKLCCのいつものホテルに泊まらず、KLIA2にあるTune Hotel KLIA2に泊まります。KLIA2に行くのは初めてでした。KLIA2に行く方法は幾つかありますが電車にしました。自動改札機にTouch’n Goの読み取り部分がありますので、タッチしてそのまま乗れます。電車は速達タイプと各停タイプのどちらに乗ってもOKで1時間に5本以上ありますから、そんなに待つこともないと思います。ただし、同じホームで両方向に発車しますので、行き先だけ注意が必要です。

Tune Hotel KLIA2は空港直結になっていますがそれなりに歩きます。初めてだと少し迷うかもしれません。ようやくホテルに着いてチェックインします。係員が多いほうなので並ばずに済みましたが、どうやらチェックインに時間がかかっている模様。私達のシステムは遅い、ごめんなさいと言われましたw税金のRM10を支払っただけで、デポジットは不要のようでした。

部屋へ向かうと、先にチェックインした人が隣の部屋だったようで、ドアが開かずに困っていたので手伝ってあげました。普通はカードキーをタッチしたらドアが開くはずですが、このホテルでは壁にある読み取り部分にタッチしながらドアを押さないと開かないようでした。

部屋の広さは普通のビジネスホテルと同じくらいでしょうか。ダブルベッド↓

デスク周辺。水が2本↓

テレビはSONY製、音楽が流れていました↓

上でグルグル回っています。もちろん止めることもできます↓

トイレ。ペーパーホルダーの位置が不便に思うけど、逆向きに座るのを想定しているのだろうか↓

バスタブは無し、レインシャワーのみ。石けんとシャンプーが置いてあります↓

洗面台周辺。石けんのみでコップすらない↓

1フロアに90室くらいあります↓

寝るだけならいいかなと思いました。