CX 新コンフィグ 73K

https://www.cathaypacific.com/cx/en_JP/travel-information/flying-with-us/aircraft-and-fleet/boeing-777/300.html

CXのB777-300ERで73Kという新しいコンフィグが誕生したようです。中身はどうなのかというと、F無し77GのYを3-3-3から3-4-3に変更したものになります。CXも10列化になってしまいました。

恐らく他のコンフィグでもやりそうだし、B777-200についても同様にするのでは?と予想しています。

10列化で横が約3~4cmくらい狭くなることになります。これは数値以上に圧迫感があるでしょうね…。

HKG-NRT CX524

CXでもっとも利用しているであろう524便に搭乗です。

機材は73Zということでリージョナルです…。1時前にドアクローズ。ここからが長いwご存知の方が多いと思いますが、NRTの運用時間の都合で出発待機しているのです。飛行時間が3時間半、つまりこのまま出ると6時前に着いてしまい、降りられず上空で待機することになります。その分、燃料を無駄に消費しますので、出発側で時間調整ということです。しかし、その事についてのアナウンスは一切ありません。ひたすら待つだけです。30分後にようやく動き出しました。

離陸して揺れが続き、ベルトサイン点灯中が長い。そしてようやく消えたと思ったら、すぐに飲み物のサービスが始まって食事へ…。寝るつもりでしたが、食べることにしましたw夜行便でもがっつり出てきます。

また肉です。日本時間にして夜中の3時にステーキを食べていることになりますw飲み物はもちろん緑バリウムです。

ちなみにこのフライトでは珍しくエビアンをくれました。他に1本持っていたので、対象者が少なかったからでしょうか。過去に貰ったのはHND-HKGの1回だけです。

ほとんど眠れずNRTに到着しました。もう夜行便はきつくなってきたなぁ…。

SGN-HKG CX764

さてCX便に搭乗します。シーラスは久しぶりな気がします。今回の修行でJLとCXの乗り比べができましたが、やはり斜め座席はCXに軍配があがります。

出発!↓

香港行きは合ってるのに何故か便名が違うw↓

コントローラーまわり。ゲーム機を繋げて遊べそうですね↓

食事へGO↓

メイン、やはり肉↓

ガーリックトースト、安定のおいしさ↓

偶数月なので緑バリウム!↓

最後にアイスとコーヒーで〆↓

あっという間にHKGへ着きました。やはりCXはいいなぁと思いました。

お隣にはJLが↓

4月のHKG行きは…

4月にHKG行きを予定しています。aviosがあるので使いたいところだけど、繁忙期なので空きがありません。

帰りは夜行便に乗る必要があり、HKG-HND KAかHKG-NRT CXになります。TPE-HKG-TYOやKUL-HKG-TYOの片道発券とか色々考えましたが日本発の往復とあまり変わらないので微妙。

結局はJLの日本発で発券することにしました。JL日本発は久々ですね。FOPはお腹いっぱいなので、以前のような余計なものは付けませんwなお、国際線出発地はTYOではありません。やたら高いので…。なのでKIX/NGO/CTSのどれかですね。KAともコードシェアしてくれれば選択肢が増えるんですけどねぇ(OKA/FUK/HND)。

CX 35J

A350-1000の試験機がデモツアーでHNDに到着した、なんてニュースがありました。

A350-1000はJLでも導入されるので中身が気になるところです。一方、CXにも導入されますが、既にシートマップが出ていました。

・CX A350-1000(35J)
https://www.cathaypacific.com/cx/ja_JP/travel-information/flying-with-us/aircraft-and-fleet/airbus-a350/1000.html

F無し3クラス構成で、Cは35Gと同様にシーラスのようですね。座席数的にはB777-300ERの77Gとほぼ同じになっています。PYをYに入れるならB777-200(772Z)も同様の座席数になります。

日本路線はしょぼい機材ばかりなので、導入されないかな~と少しだけ期待したいと思いますw

KULループを1つ減らしました

TYO-KULの後がちょっと困る」の記事の続報です。

KUL発券ループを続けるために検索したところ、エコ席でも高いんですねぇ。日本発と変わらないんじゃ…というレベルです。新システムになってから安いクラスの割り当てが減っているような…気のせいでしょうか。

ということでループを閉じることにしました。次に調べたのは片道発券。一番安かったのはエアアジアのKUL-HNDで20000円以下でした。でもこれはきついので…。調べるうちにCMB経由とか考えてしまいましたw

結局はaviosを活かす事にしました。ほとんど空きが無い状態でしたが、検索しまくってどうにかうまく繋げられそうです。***-HKG-TYOで取りました。もちろんCXですwKULから***まではどうしようかまだ迷い中です。KULに泊まるか、SINに泊まるか、***に泊まるか。気持ち的にはSINに行きたいけど…。

HKG-KIX CX & KIX-HND NH

帰りの便は77Hの予定だったのに、こちらも73Zに変更をくらいました。ものすごいグレードダウンですw夜行便なので余計に残念。

どうにか眠れましたが、やはりフラットで横になって寝られるのとはかなりの差があります。NRT線もそうですが、夜行便にはシーラス機材を入れて欲しいところです。

 

KIXに到着後、HNDへ向かいますが、JLは既に出発していて昼までありません。そうなるとSFJに乗りたいところだけど、こちらも時間が合わずで仕方なくNHに乗りました。隣がいなくて助かりましたが、乗っている時間がやたら長く感じました。これで420PPをGETしましたw

TPE-HKG CX

翌朝、ホテルを出て空港MRTで桃園空港へ。大丈夫なの?ってくらいガラガラでした。

HKG行の搭乗券を受けとります。この便は3回くらい機材変更があって、33E/Kで落ち着いたなと思っていたら、前日の夜に確認したら73Zに変更されてしまいました…。

あまり時間がなかったけど、ラウンジで牛肉麺を食べる↓

 

昨日に続いて午前便ということで、朝食メニューです。メインはチーズオムレツかヌードルだったので、ヌードルを頼んだらこれ↓

 

HKG到着後、A41のバスで沙田へ。そしてMTRに乗り換えて馬場へw今回は腹が痛くなるし、Starhubのローミングで障害が発生して使えないし、カメラが壊れるし、良くない機材変更も食らう散々な一日でした…。

NRT-TPE CX

諸事情によりTPE経由でHKGへ向かいます。

予約時は33E/33Kだったのが33Pに機材変更になってがっかり。まぁ、夜に更にがっかりするわけですが…。

ここも掃除しましょうw↓

富士山が綺麗に見えました↓

 

そしてお食事タイム。昼に近い時間でしたが、午前便ということで朝食メニュー。最初はフルーツ↓

次にシリアル↓

メインのかなり柔らかい豚肉↓

CX 機材変更で座席指定ができなくなる場合

現在、CXの予約便を3つ持っていますが、それぞれ

33K/E→33P

35G→772Z→33K/E

33K/E→772Z→77H

のような機材変更がありました。特に3番目は772Zになった瞬間に物凄くがっかりしましたが、その2日後にまさかの77Hに変更になっていました。まぁ、まだ乗るまでに時間があるので変わりそうですがw

このうち、2番目と3番目の772Z→33K/E、77Hに変更時にちょっとしたトラブルが起こっていました。座席変更ができなくなったのです。

予約画面を見るとこんな感じ↓

アプリでは↓

運航会社はあんたやん!と突っ込みたくなるところですが、それはいいとして、さぁ困りました。

そしてどうにか解決したわけですが、下記のようなことをやりました。(aviosで取った場合)

1.CXの予約ページでFFPをJLからBAに変更する。

2.QRのHPで予約を読み込み、座席を変更する。

3.CXで再度予約を読み込むとエラーが消えて座席変更できるようになる。

4.CXの予約ページでFFPをJLに戻す。

 

それでなんでこんなエラーになるかと言うと、変更後の機材でその座席番号が存在しない場合にそうなるようです。特にシーラス機材のビジネスはA/D/G/Kしかありませんので、772ZでCやHを指定してると発生することになります。Kでも無い場合がありますね。