名古屋駅から徒歩数分のホテルに泊まります。予約したのは数日前で、それでも名古屋駅周辺は安めのホテルが幾つかあって良いですね。
部屋↓
ベッド↓
テーブルと椅子↓
ユニットバス↓
2泊しましたが、本当にほぼ寝るだけの滞在でした。
kyokutyoのひとりごと
沼津から豊橋行き普通列車に乗ります。211系で約3時間のロングランでした。
豊橋から少し寄り道して飯田線に乗ります。213系に乗りたいだけですw
豊川駅で乗ってきた213系を見送る↓
飯田線は豊橋~豊川が複線ですね。地方交通線で複線区間があるのは他に宗谷本線、札沼線、海峡線、身延線、筑豊本線くらいでしょうか。
豊川からまた213系で豊橋に戻ってきました↓
豊橋から313系の特別快速に乗車して岡崎駅で下車。何故降りたかというと、10分後に始発の特別快速があり、311系が充てられていたからです。
ぶれているけど特快米原行↓
名古屋まで乗車しました。着いたのは19時前で、これからホテルへ…ではなく乗っていない太多線へw
名古屋からは中央本線で多治見まで。211系↓
多治見から太多線、高山本線直通の岐阜行に乗ります。キハ75でした↓
岐阜からはまたしても311系に乗車。今度は新快速です↓
311系の高速走行を堪能して名古屋着。22時近くなっていて駅近くのホテルへ向かいました。
JR東海全線完乗を目指して冬季青春18きっぷを利用しました。もうすぐ消えそうな211-0やキハ85に乗るというのもあります。
こちらはJR東ですが伊東線も乗ったことがなかったので、東京→熱海→伊東と進めばいいのに、久しぶりに御殿場線にも乗ってみようということで、東京→国府津→御殿場→沼津→熱海→伊東というルートになりました。
トカ線で国府津駅に到着。2番線に着いたので3番線発の御殿場線には同じホームで乗りかえができました。車両は313系3両編成でロングシート車でした。
御殿場行だったので終点御殿場で乗りかえ。こちらでも同じホームでの乗りかえで、313系2両編成セミクロスシート編成でボックス席に着席できました。
伊東線に乗るために沼津から熱海に戻ります。よく覚えていませんが211系だったと思います。
熱海から伊東線に乗車します。車両は元東急車で3+3の6両編成、途中で切り離しとのことでした。
晴れていると離島が見えるようです↓
どこかで見覚えがあるような座席↓
海が見えてきました↓
もう1年半以上も毎月沖縄に行って中長期滞在を繰り返しています。最初はごく普通のビジネスホテルで過ごし、去年の10月からコンドミニアムタイプのホテルを利用する事が多くなりました。その理由は色々ありますが…
まず食事面。毎回外食では食費がかかりまくるし、某ウイルスの影響で極力店内で食べたくない。かと言ってコンビニ飯やカップ麺ばかりだと体に良くない。ということで自炊したいと思うようになった訳です。
次に洗濯。ビジネスホテルでもコインランドリーがある場合が多いですが、使おうとしたら全部稼働中だったり、何度も行ったり来たりするのが面倒になってくる訳です。部屋に洗濯機・乾燥機があればいつでも好きなときに使えますからね。
そしてお風呂。ビジネスホテルのほとんどがユニットバスですね。個人的にはどうもあまり好きではなく、やはり洗い場付きでバス・トイレ別な場合が多いコンドミニアムタイプを選んでしまいます。
ということで中長期滞在する場合は自宅に居るように過ごせるコンドミニアムタイプのホテルを選びます。それでどんなホテルを選ぶかと言うと…
・キッチンがある(コンロはガス・IHどちらでも良いが2口以上あれば良し)
・洗濯機、乾燥機がある
・バス(洗い場付き)、トイレ別
・仕事しやすいテーブル、イスがある
・冷凍冷蔵庫がある
・スーパーが近くにある、近くに無くてもバス等で容易に行けるところ
・できれば新しいところ
こんな感じでしょうか。この中で特に毎回困るのがテーブルです。コンドミニアムタイプのホテルはほとんどが、小さめの円形テーブルだったり、壁直付けの幅が狭いロングテーブル、大きいテーブルでもローテーブル(低い)が多いんですよね。私はノートPCとモバイルディスプレイ、別でキーボードを使っているので、それだけで場所をとります。普通のビジネスホテルにあるようなテーブルとイスがあればいいんだけど、コンドミニアムホテルはそうではないところが多いです。中にはワーケーション専用プランみたいなホテルもあるけど数が少ないのが実態です。
あと仕事をする上でやはりWi-Fiが快適に使える環境が必要です。しかしながらこれは予約サイトで判断するのは難しいところです。口コミ等をチェックするしかないですね。遅すぎてモバイル回線をテザリングして使っていたこともあります…。
そうそう、コンドミニアムホテルでは基本的に滞在中は清掃が入りません。希望する場合は有料のところがほとんどです。なのでちょっとした清掃用具があると良いです。
最後に広さについて。コンドミニアムホテルは25㎡以上あれば概ね快適に過ごせると思います。ただし部屋のかたちによります。普通のホテルと同様に長方形型の場合は最低23㎡以上は欲しいです。玄関ドアを開けたらリビングになっているような廊下が無い正方形型のホテルだと20㎡程度でも広々快適に過ごせるホテルもありました。予約サイトやホテルHPにある写真や口コミをよく見て選ぶと良いと思います。
先日の記事で書き忘れましたが、奥津軽いまべつ駅から龍飛崎まで往復600円で行けてしまいます。
ミニ新幹線を除けば日本一本数が少ない新幹線駅である奥津軽いまべつ駅。そこから今別町営バス、外ヶ浜町営バスを乗り継ぐと東京からわずか2回の乗りかえで津軽半島の先っちょまで行けちゃいます。
例えばこんな感じ。
【往路】
東京→奥津軽いまべつ 06:32-10:07 はやぶさ号
奥津軽いまべつ駅→三厩駅 10:35-10:52 今別町営バス 200円
三厩駅→竜飛崎灯台 11:00-11:34 外ヶ浜町営バス 100円
【復路】
龍飛崎灯台→三厩駅 13:55-14:27 外ヶ浜町営バス 100円
三厩駅→奥津軽いまべつ駅 14:50-15:06 今別町営バス 200円
奥津軽いまべつ→東京 15:35-19:04 はやぶさ号
※2022年11月時点での時刻。
参考URL
今別町営バス: https://www.town.imabetsu.lg.jp/kurashi/bus/junkai.html
外ヶ浜町営バス: http://www.town.sotogahama.lg.jp/kurashi/koutsuu/minmaya.html
ちなみに龍飛崎灯台の1つ手前の青函トンネル記念館で下車して見学後、後続のバスで龍飛崎灯台に行くことも可能です。階段国道を降りたければ、龍飛漁港から帰りのバスに乗ることもできます。
これを実行する人はほとんどいないと思いますが、それでも奥津軽いまべつ駅の利用者が増えると良いですねw
船はそんなに好きな乗り物ではありませんが、B929に乗ってみたいと思っていました。ジェットフォイルというやつです。
それで一番近くで乗れそうなのは伊豆大島航路でした。そのついでに色々と東京の離島を調べていたら、青ヶ島という面白そうな島を見つけました。正直今まで東京の離島はあまり興味が無かったのです。ただし、日本最東端となる南鳥島、最南端の沖ノ鳥島は色々と調べた事がありました。
青ヶ島に行くには八丈島からヘリか船となります。これがなかなか厄介でヘリは就航率が高いけど9人しか乗れない、船は青ヶ島の三宝港が荒れやすく欠航が多いというデータがありました。
八丈島へはNHが就航していて、7月だったか29日に減額マイルキャンペーンをやっていて、片道2900マイルで乗れちゃうのでこれはチャンスだと思って適当に8月下旬の便を予約してしまいました。
青ヶ島へは行きがヘリ、帰りはフェリーにする予定でした。ところが前述の通り9人しか乗れないので予約が取れないw飛行機を予約した8月は無理なので9月下旬に変更しました。そして1ヶ月前予約でどうにかヘリを予約できたので後は天候次第となりました。
毎日のように天候と船の運航状況をチェックしていました。そして1週間前になって予報を見ると怪しい雰囲気が漂ってきました。9月は台風が多かったせいか海が荒れ気味でしたね。4日前になってこれは超高確率で欠航になると判断し、3日間くらいは帰れなくなりそうということで旅行を断念、ヘリはキャンセルしました。ヘリは3日前からキャンセル手数料が増えるので、4日前にキャンセルで440円の手数料だけで済みました。別に島流し状態になっても良かったけど、この時は病院や歯科予約が入ってたりして帰らなければなりませんでした。
29の日に取った特典航空券は9月末まで有効だったのでこれもキャンセルとなりました。なお台風のおかげで…ごにょごにょ
これから冬にかけて更に色々と困難になるので就航率が良い8月あたりにまたチャレンジしたいと思います。