2020-11 北陸6 七尾線に乗る 高松→七尾

高松では22分後の後続列車七尾行に乗車します。この列車は415系で学生でやたら混んでいました。JR西日本がよくやるセミクロスのロングシートを潰してボックス席のシートピッチを広くしたタイプで、座席数が少ないのです。途中で空いてくるかなぁと思っていたら、余計に混んできて七尾まで52分間ずっと立っていました。

七尾駅の何かのキャラ↓

駅名標など↓

のと鉄道ホーム↓

JRホーム和倉温泉寄り↓

珍車415-800↓

のと鉄道とは別改札だがここできっぷチェックして通れる時もあります↓

改札を出て駅舎撮影↓

観光マップ↓

駅前は思っていたよりも栄えていました↓

七尾駅では20分ほど滞在で、次は和倉温泉駅に向かいます。

2020-11 北陸5 七尾線に乗る 金沢→高松

3日目は早起きして七尾線の高松行に乗車します。

ちょっと面白い改札↓

富山行と高松行の並び↓

413系車内↓

ずっとガラガラのまま高松駅に到着しました↓

高松駅は2面3線です↓

ホームから↓

折り返し金沢行↓

朝は無人駅状態でした。待合室↓

かほく市案内マップ↓

高松駅↓

この後は後続の列車で七尾へ向かいます。わざわざ区間列車に乗ったのは413系充当列車だからです。後続列車は415系でした。

なんちゃってブロック?

ここ最近の話ですが、搭乗日の数日前になると自分の隣の席がブロックっぽい扱いになっていることが多い気がします。

まずログイン状態でシートマップを見ると自分の隣席が空席で選択可になっています。次にブラウザのシークレットウインドウでJLツアー検索すると(つまり非ログイン状態)シートマップが見られるようになっていて、自分の隣席は選択不可になっています。ちなみに通常であれば非会員でも選択できるような席です。

今度はexpertflyerでシートマップを見ると隣席が×印が付いていて、これはブロックマークということになります。

expertflyer上で私と同じように何席か隣が×印のところがあり、ログイン状態で×印の席を見てみると指定可能になっています。

つまりこのブロック?席は非会員は選択できないが、何らかのステータス持ちなら指定できちゃう席ということになります。元からステータス持ちじゃないと指定できない席なんじゃないの?と言われるかもしれませんが、先述の通り、通常なら非会員でも指定できるような席です。

微妙なブロックとは言えそうしていただけるのはありがたいですが、アップグレードしたり、周りに人がいない席に変更してしまうことが多いです。こんな世の中なのでかなり空いてますし…。

2020-11 北陸4 小浜線に乗る

フリーきっぷ有効区間の西側は小浜線の青郷(あおのごう)駅までとなっていました。福井県内だからでしょう。小浜線は過去に敦賀~若狭有田間だけ乗ったことがあります。若狭有田に用があった訳ではなく、行けるところまで行って折り返したという感じです。

どうせなら全線乗って、ついでに舞鶴線にも乗ってしまおうと思い、事前に青郷~綾部の往復乗車券を買っておきました。

福井から敦賀までしらさぎ号に乗車しました。681系でGTO-VVVFのいい感じな音を出していました。敦賀では4分の乗り換え↓

久しぶりの125系↓

125系は2ドアで3ドアにできるように準備工事がされています。そのためか座席配置がぐちゃぐちゃな感じで窓と座席があっていないところが多いです。

約2時間かけて東舞鶴駅に到着。舞鶴線に乗り換えます。乗り換えた列車は113系2両編成でした。35分程度で綾部駅に到着しました↓

駅構内↓

しばらく何も食べてなかったので改札横にあるキヨスク的なセブンイレブンでパン等を購入しました。

あとは金沢までひたすら戻るだけです。東舞鶴、敦賀、福井で乗り換えて綾部から5時間以上かかりました。

125系車内↓

2020-11 北陸3 越美北線(九頭竜線)に乗る

九頭竜湖行普通列車は階段から少し離れたところに停車中↓

行先が越前大野なのは、2両編成のうち後ろの車両を越前大野で切り離し、越前大野発福井行になるから↓

駅名標↓

キハ120も単色になりました↓

このキハ120はオールロングシートではなく、BOX席も幾つかありました。後ろの車両に乗っていたので越前大野駅到着前に前に移動します。

越前大野駅で後ろを切り離し単行で九頭竜湖へ向かいます。ところが福井方面と間違えて乗った客がいたようで、途中駅で降りていきました。越前大野以遠は途中交換駅が無いので今乗っている車両が折り返してくるのを待つことになります。ちなみに越前大野~九頭竜湖は今となっては珍しくなったスタフ閉塞式となっています。それを知らなくて信号機が全くないのであれ?と思ってしまいました。

九頭竜湖駅に到着↓

折り返し時間はたったの7分です。駅前をちょっとウロウロして終了です。

九頭竜湖駅から発車する列車は5本しかありません。そんな駅なので山奥の誰もいない駅を想像していましたが、なんと駅前にファミマがあります↓

そして駅の隣に道の駅があって賑わっていました。

車止め↓

ホームに戻ってキハ120を撮影↓

越美北線はそこそこ飛ばしたり、JR西得意技?の制限25等でノロノロだったり。景色が良いところもありました↓

行きで間違えて降りていった客も途中で乗ってきました。まぁ、ちゃんと放送もしてたし間違えるほうが悪いですねw

2020-11 北陸2 413系に乗る

翌朝、みどりの窓口でフリーきっぷを購入します。「北陸周遊乗車券」という名前で4/1現在も売られているようです。購入時にえきねっと予約内容を提示する必要があります。

金沢地区と言えばやはり七尾線の413/415系ですね。今は定期運用から外れてしまいましたが、この時は朝に北陸本線でも走っていました。

ということで金沢発松任行の413系6両編成に乗ります↓

懐かしいBOXシート↓

松任行はガラガラでしたが、折り返しの金沢行は朝の通勤客で混み合っていました。残念ながらこの列車はクハ455ではない編成でした。

金沢に戻ると10分後に発車するサンダーバード号に乗車します。このフリーきっぷは乗車券部分だけ有効なので別途自由席特急券を用意しました。

40分程度で福井駅に到着。福井駅で下車するのは初めてかもしれません。もうちょっとで新幹線が延伸開業しますね↓

福井は恐竜王国のようで改札内にはいろいろとありました↓

福井からは越美北線に乗車します。本数が少ない↓

2020-11 北陸1 はくたか号に乗る&ホテル

今回は北陸方面のJR線に乗りに行きます。えきねっとで北陸新幹線のきっぷを買うと広範囲のフリーパスが購入できるのでそれを利用します。

大宮からはくたか号に乗車します↓

こんな状況なのでガラガラです。普通席で十分ですね↓

軽井沢から各駅停車なので金沢まで3時間近くかかります。ずっと時刻表とにらめっこしていました。というのも、金沢駅のみどりの窓口が営業時間短縮していることに気づいて旅程変更せざるを得なかったからです。予定通りだと休憩時間がほとんどなくてきつい旅程だったので、組み直してよかったです。ただし高山本線に乗れなくなってしまいました。

金沢駅に着いたら駅直結のJR西系列のホテルに宿泊します。本来なら3泊して朝のかがやき号に乗って帰る予定だったのが、なんとえきねっとの事前予約が不成立になってしまったので2泊に短縮しました。

コンパクトな部屋です↓

ベッド↓

デスク周辺↓

バスルーム↓

料金は事前に決済していたのに宿泊税が必要とのことで支払いました。面倒なので一緒にして欲しいですね。

2020-10 KOJ11 鹿児島空港で

鹿児島中央駅からバスで鹿児島空港へ向かいます。バス乗り場までは地下道を歩いていくので少し離れています。クレジットカード対応券売機がありました。

鹿児島空港に到着後、ソラステージという航空展示室があったので入ってみました。

モックアップがあります↓

エンジン、タイヤなど↓

でかい↓

いろんな山が見える↓

J-AIR機↓

そこそこ広いです↓

見学後は制限エリア内に入り、お土産店で地域共通クーポンを消化。電子クーポンだったので非常に面倒でした。

そしてサクララウンジに入りました。どうにか着席できましたが非常に混み合っていました。新しくリニューアルしたかと思いますが、ちょっと狭いかなぁと感じました。

これで今回の旅は終了となります。

2020-10 KOJ10 三角線に乗る

朝に指宿枕崎線に乗ったことにより時間に余裕ができたので、フリーきっぷの範囲でまだ乗っていない三角線に乗ることにしました。

熊本までみずほ号に乗車します。このフリーきっぷは指定席が6回まで利用でき、指定席だと2-2シートですが、みどりの窓口に並ぶのが面倒なので自由席に乗車します。空いていますし。

熊本駅自体は昔に何度も利用していますが、高架化されてからは初めてで、すっかり変わってしまったなぁという印象です。新幹線駅の改札内と言えば、お土産屋等のお店がいっぱいあったりするイメージを持っていますが、博多以外の九州新幹線各駅は改札内がそんなに広くなくシンプルな感じです。最大8両編成ということもあるかもしれません。

くまもんを発見↓

乗り換え時間がわずか4分で三角線に乗り換えます。キハ40単行でそこそこ混んでいてロングシートにどうにか座れました。行きは眠ってしまったのでよく覚えていません。

終点の三角駅に到着。折り返し時間は5分しかありません。

三角駅↓

駅の中は綺麗になっていました。例のデザイナーによるものでしょうね。

停車中のキハ40↓

車内↓

画質が悪いけど景色は良かった↓

熊本駅に戻り、さくら号で鹿児島中央駅へ。久々の800系↓

1人掛けが空いていたので座りました↓

2020-10 KOJ9 指宿枕崎線に乗る 枕崎→鹿児島中央

枕崎の滞在時間はわずか10分です。この折り返し列車を逃すと次が長時間ありません。ちなみに枕崎~鹿児島はバスのほうが圧倒的に早くて便利です。鉄道は遠回りで本数が少ないので厳しいですね。

折り返し列車に乗り込んで出発しました。行きと同様に草木が当たる音が凄いです。枕崎駅からも何人か高校生が乗って次の駅で降りていきました。

枕崎駅はJR最南端の「始発・終着」駅ですが、JR最南端の駅は南大山駅です。行きに同じだった同業者?は西大山駅で降りていきました。
この列車の30分くらい後に西頴娃駅始発の列車があるので、それに乗れば西大山駅を見学できるということです。
私は鹿児島中央駅での乗り換えに余裕を持たせるために降りませんでした。でも滅多に行けるところではないので降りておけばよかったかなと後悔しています。
なお、昼の列車では西大山駅で停車時間を多く設けている場合があり、少しだけ降りて見学可能です。

駅名標だけは撮影できました↓

乗車列車は山川行ではなく指宿行でした。山川駅では本線側のホームに到着し、反対側のホームを見たら草ボーボーでした↓

そして終点指宿駅に到着。乗り換えるときに切符のチェックがありました。

到着列車。側線は草ボーボー↓

乗り換えた鹿児島中央行はキハ47の4両編成でした↓

路線図。指宿枕崎線は駅が多い↓

途中駅で本来乗るはずだった列車とすれ違って、やたら混んでいました。そして定刻で鹿児島中央駅に到着しました。