2024-12 旭川1 HND-AKJ

法事があってキャンセルした分のFOPを稼がなければなりません。ISGの予約が多すぎて入れるタイミングが12月しかありませんでした。たまには北へ行こうと思い、冬でも欠航率が極めて低いAKJにしました。

搭乗便を撮ったのかは不明↓

機材はF付きのB767でAKJはF運用がありませんのでクラスJ扱いになり予約できていました。そしたらなんと隣が空席でした↓

普段は南か西ばかりなので北へ飛ぶ風景は新鮮です↓

スカイツリーがよく見えました↓

富士山もはっきり見えます↓

ハート型の渡良瀬遊水池が見えます↓

余談ですが、渡良瀬遊水池付近は県境が入り組んでいて、県道9号線を走っているとナビが○○県に入りましたと連発するので面白いです。県道9号線は栃木・群馬・埼玉・茨城が全て9号と共通番号になっています。

道内に入って雪景色↓

まもなく着陸↓

旭川空港を支える除雪隊。このあと大活躍することに↓

到着しました↓

帰りの便が欠航になってどうにか帰ってきた話

恥ずかしながらもう何年も飛行機に乗っているのに、空席待ちやキャンセル待ちについてよくわかっていません。その仕組みを利用したことがほとんど無いからです。

JLでの空席待ち、キャンセル待ちは下記のように勝手に認識しています。

・空席待ち
チェックイン時間締切時に出た空席を割り当てる仕組みで、ステイタス持ちは上位の順番になる。呼び出されるので空港にいる必要がある。

・キャンセル待ち
空席検索時に満席表示だと購入済みの予約で埋まっていて、未購入の予約があったりしてキャンセルの可能性がある場合はキャンセル待ちの表示になる。

今回は鹿児島からの帰りで搭乗予定の便が欠航になり、他の便が満席で振り替えできない状態でどうにか帰ってきた時のお話です。

搭乗日の前日、9/11にHND付近が雷雨で地上作業が中断する時間が多々ありました。その影響で多くの便がKIXやNGOなどにダイバートしており、日付が変わる頃にも影響が出まくっていて、翌日は機材繰り等で混乱がありそうだなと思ったものの、予約便は何も表示がなかったので寝ました。

そして朝6時に起きてスマホアプリを開いたら欠航の表示w前日の時点でこの日は全ての便が満席なのを知っていましたから、これはキツいなと思いました。

ここで考えられる方法は下記の通りでした。

・粘って空きが出るまで検索チャレンジ
・空港に行って空席待ち
・翌日以降に変更
・新幹線で帰る

翌日以降に変更するのが一番簡単で楽ではありますが、当日に帰りたかったし、別なホテルのチェックイン時間まで時間を潰すのがだるい、そして夜に到着する便しか変更できないので回避しました。

空港に行って空席待ちも除外しました。KOJって遠いし、乗れなかったらまた戻らなければなりません。そして冒頭に書いたとおり、チェックイン締切時に空きが出れば…の話なので、その前に空きが出たとしても回ってくるわけではありません。WEBには出ない調整席?みたいなものが回ってくる可能性はあるけど、長時間待つのはしんどいです。

そうすると空きが出るまで粘って、ダメなら新幹線で帰る方法をとることにしました。スマホで何度も空席チェックをしました。たまに空席が出るので変更をしかけてみると、満席で残念でした~の連続w

ホテルをチェックアウトして近くの公園のベンチで空席検索をし始めました。新幹線で帰る場合は10時半の列車に乗ろうと考えていて、それまでは検索するつもりでいました。

そして時間が迫ったので、もうタクシーを呼んで駅に行こうと思った時に空席が出て奇跡的に変更ができました。思わずガッツポーズが出てしまいましたw

昼前に空港に着いたので3時間近く待つことになり、結果的には新幹線で帰ったほうが早く帰宅できたけど、長時間乗っているのはしんどいですからね。搭乗機の履歴を調べると、夜にKOJに到着しずっとステイしていて、機材繰りもそうだけど、乗員繰りのほうが大変なのかなと思ってしまいました。

最後に今回はJLに電話しませんでした。意味が無いかなと思ったからです。まずKOJに限らず全国的に影響があって電話が繋がりにくいだろうし、それだったらずっと検索していたほうがいいかなと判断しました。電話したほうが得な裏サービスがあるのかどうか、その辺は経験不足でまだよく分かっていません。

719-5000とか500系とか

Xを見ていたら、719-5000が1編成廃車されたというのが流れてきました。ついに廃車が始まったか…と思いましたが、置き換える新車が登場していませんから、もうしばらくは大丈夫そうです。

719-5000は12編成あって1編成が抜けても余裕があるようです。だから今回の廃車は部品取り目的か、状態が悪かったかでしょうか。

個人的に今のJR東日本の中で一番好きな車両なので、置き換えられてしまうと悲しいですw24両だからあっという間に置き換えられそうですね…。今年は1月と3月に乗っていて、また乗りに行かないと…。

次に500系のお話です。こちらも最近1編成が脱落しました。そしてN700系の短縮版が運用開始となり、この流れが進んでいきそうです。2027年に引退との報道がありますのでまだ先ですが、運用が減るのは間違いないから選択肢が減ってしまいます。以前から全区間で乗っておこうと思っていたので、これを機に乗ることにしました。できればGTO編成がいいけど、こればかりは運でしょうか。

JL国内線当日アップグレードに関する改悪

一週間くらい前だったか、JLから当日アップグレードの変更についてメールが届きました。

・2025年12月1日(月)搭乗分から、当日アップグレードをご利用の場合、ご購入時の運賃・クラスに基づきマイル積算いたします。

国際線チケットの国内線区間では既にそうなっていましたが、ついに国内線チケットでも適用されることになりました。特に普通席からF席にアップグレードすると+50%でしたから修行的には痛い制度変更となりそうです。

何年前か忘れましたが、クラスJ料金が値上げして以来、当日アップグレードをほとんどしなくなりました。だって昔は+1000円で茶菓子まで出てたのに、今じゃHND-OKAは+3300円で茶菓子無しですからね。そう思うとしたくなくなるのですwそれにA350なら普通席でもそこそこ快適ですからね。もしアップグレードするとしたら国際線機材か普通席で条件の悪い席しか取れなかった時ですかね。

2024-11 熊本4 阿蘇山噴煙展望公園 米塚展望地 湯浦パーキング 阿蘇スカイライン展望所

阿蘇山噴煙展望公園に到着しました↓

広い駐車場があるけど有料です。北側に無料駐車場があって当然混み合っていますが、運良く空きを見つけました。

こちらの橋は通行不可↓

この日は車で火口方面へは行けませんでした。バスでのみ行けます↓

バスはこちらの建物から出ており、中はかなり混み合っておりました↓

次に米塚展望地へ↓

下山して豊肥本線阿蘇駅近くを通り北へ進みます。

湯浦パーキング↓

県道45号線ミルクロードを西に進んで阿蘇スカイライン展望所へ↓

JR東の発車メロディが変わりまくっている

タイトルの通りJR東日本の首都圏の駅で発車メロディがどんどん変更されまくっています。実際に最初に聞いたのは新宿駅だったかな。

大宮駅の宇都宮線ホーム4,9番線が変更されたときはショックでしたね。あと東京駅10番線とか。特に東海道、宇都宮線系等の新メロディは暗い感じがしてしまいます。あれが好きという人もいるでしょうから申し訳ないけど、あれなら発車ベルのほうがマシだと感じてしまいます。

そうそう、先月下旬に仙石線に乗りに行って、仙台で新幹線から仙石線に乗りかえるつもりだったけど、駅を出て西口を歩いていたのであおば通駅から乗ることにしました。そしたらかつて仙台駅の在来線で流れていた発車メロディとほぼ同じものが流れて懐かしく感じました。よく覚えていないけど仙台駅は新幹線、在来線ともに神メロディだったのが10年くらい前に変わってしまいました。

そんなあおば通駅ですが、仙石線が新車を導入するとワンマン運転が始まりますから、現在の発車メロディが聞けなくなる日が近いかもしれません。

2024-11 埼玉県民の日4 川越市→和光市→坂戸→越生→坂戸→小川町→寄居→羽生

本川越駅から東武の川越市駅まで歩きます。そんなに遠くはないです↓

上下どちらでもいいから30000系に乗ろうとしたら、すぐに上り急行でやってきたので乗車しました。きっぷの範囲内である和光市まで乗車↓

30000系は全部東上線に転属してしまったのでかなり久しぶりに乗りましたが、内装の汚れが目立っていました…。

そして下り急行に乗って坂戸へ。乗ったか曖昧な越生線に乗車します。越生線では8000系が活躍中。

越生駅に到着↓

JR八高線の駅でもあります↓

5桁の8000系↓

越生線の車止め↓

10分で折り返し↓

坂戸駅に到着後は再度東上線を下ります↓

坂戸から小川町までは50000系でした。そして東上線の末端区間である小川町~寄居は8000系↓

寄居はJR、東武、秩父鉄道の3社の駅であり改札口は1つです。簡易IC改札機が連絡通路にありました↓

こちらは八高線用の簡易IC改札機↓

秩父鉄道でも交通系ICカードが使えるようになっていて、ホーム上にあるみたいです。

寄居駅時刻表↓

こちらは券売機。ICカードのチャージはJRの券売機のみ対応でした↓

秩父鉄道に乗って帰ります↓

秩父鉄道ホームから見た東上線ホーム。側線が多いですね↓

今回使用したフリーきっぷ↓