再び松山駅改札内へ。特急案内ボードが液晶画面化していたけど、高架化で対面乗り換えになりました↓
松山付近の電車列車で主力の7000系↓
松山名物の縦列停車↓
宇和海号↓
乗車↓
車窓。チラっと見える海が良いですね↓
82分で宇和島駅に到着。3号車は一部指定席でした↓
2000顔のN2000↓
車止め↓
反対側のは量産型N2000↓
kyokutyoのひとりごと
朝の伊予西条駅↓
下り特急列車を待ちます↓
いしづち号に乗車。付属編成同士の併結で4両全車自由席でした↓
1時間で松山駅に到着。歩いて行ける距離だけど、レンタサイクルがあったので借りて「おひさまいち」へ↓
柑橘類がたくさんあります↓
みかんと言うか柑橘類はもう終わりの時季だけど、カラマンダリンという糖度が高いおいしい品種がいっぱい売られていました。いっぱい買ってしまい、持って帰るのが面倒だったので宅配便で送りました。
高架化工事中の松山駅↓
駅前駐輪場の一部がレンタサイクル用になっています↓
駅前には喜助の湯があって懐かしい。昔、ムーンライト松山に乗る前に利用しました↓
現在では高架化開業した松山駅の旧駅舎↓
まだ残っているようですが、旧線路を剥がしたら広い空間が生まれるので今後開発されていくでしょう。
台湾の松山駅と友好駅↓
2023年後半だったか国際線でFOP2倍キャンペーンがありましたね。そろそろ海外旅行を復活させようと思っていたし、ビジネスクラス利用ならFOPを大量獲得できるので色々考えた結果、昔よく使ったKUL発券を利用することにしました。ただし円安に燃油サーチャージの高騰、航空券自体も高くなって、以前に比べて2倍以上の値段になっていました。
KUL発券だからKULに行かなければなりません。久しぶりの海外という事もあり、ついでに台湾、香港、シンガポールにも行こうと思い、他に5つの航空券を組み合わせることにしました。これには香港国際競走を見に行くのも含まれています。
最初に乗ったのはHND-TSAで台湾へ。朝8:55発なので空港周辺で前泊するか迷いましたが、荷物が増えるのとホテルが高くなっていたので頑張って早起きして朝一で空港に向かいました。
HNDでは保安検査場の優先レーンがFとCクラス利用者のみとなっていて、一般では長い行列ができておりました。そこで「Face Express」というのを利用してみたら、端のほうに専用入口があって誰も並んでおらず、そこを抜けるとすぐに保安検査のレーンにたどり着けたので便利でした。「Face Express」は専用端末で顔写真と搭乗券を登録すると使えました。利用できる航空会社とか色々条件があるようです。
そして出国して少し時間があったのでラウンジへ。JLのラウンジではなくCXです。
空いてて快適です↓
CXラウンジに行ったのは緑バリウムが飲みたかったからですw
HKGのとはちょっと違う感じがしました。
ここは眺めも良いし、空いてるし快適です↓
さてTSA便に搭乗します。搭乗ゲートでも「Face Express」で顔認証で乗れました。
機材はB787-9でPYはYでの運用なのでありがたく利用させていただきました。
機内食のメインは…忘れたw余ってるのかビジおしぼり↓
国際線では短距離の部類ですからあっという間に到着。TSAは入国時にほとんど待たずに済むので楽ですね。一方でTPEは混みあっていると色々情報が出ていますね。
TSAに着いたらすぐにゴムタイヤ電車に乗って南京復興で松山新店線に乗り換え。この乗り換えは微妙に面倒だったような。駅構内にぽーたまの店があって台湾でも人気なのでしょうか。
台鉄のチケットは松山発で取っているので松山新店線で松山駅へ。その前に1つ前の南京三民駅で降りて、人気のパイナップルケーキ屋に行ったら相変わらずの行列ができていて迷いました。回転は早そうだったので待てば買えそうだったけど、予約していたきっぷの受け取りもしなきゃならんし、ギリギリだと困るので諦めてしまいました。残念。
松山駅で台鉄のほうに行ってきっぷを受け取りました。機械が新しくなっていましたね。そりゃそうか。
JR四国の松山駅と姉妹駅となっていて専用コーナーがあります↓
鉄道グッズの店も本格的↓
松山からは高雄まで普悠瑪(プユマ)号に乗車。数少ない速達系タイプの列車で3時間50分くらいでした↓
日本でもおなじみの車両案内図↓
それにしても乗車率が凄い。プユマ号は振り子電車のためか全座席が指定席となっているけど、指定券が取りづらい状況が続いているようで、降りた客がいたらすぐに埋まる感じでした。高雄に近づくとさすがにちらほら空席が出たけど、それにしても凄いですね。
台北~高雄は日本で言うと東京~名古屋ですから、東海道本線に特急が時間1本は走っていて満席近いとすると凄いなぁと思ってしまうわけです。まぁ台湾高鉄は駅が街の中心から離れている場合が多いとかそういうのもあるのでしょうけどね。
ということでTEMU2000の爆走を堪能して高雄駅に到着。ミニプユマ号↓
高雄駅は地下化したので地上で開発が進んでいました↓
ちょうど真ん中に見えてる建物が今夜のホテルです。地下化によって更に近くなりました。
伊予西条駅に戻りました↓
縦列停車↓
6000系と同様に7200系も伊予西条以西には入りません↓
松山地区の主力7000系↓
石鎚山登山下車駅だそうです↓
みどりの窓口で緑車指定券を発券してもらいました。伊予西条から松山までは特急しおかぜ号で約1時間で到着。8600系でした。
松山では徒歩数分のお店へ。目的の2つ目は春みかんを買う事でした。
店まで歩いていく途中に高架化工事がよく見えました↓
店に到着↓
購入した春みかん↓
とても甘くておいしいみかんです。正確には柑橘類なのかな。
松山駅に戻りました。乗車口案内が新しくなっていました↓
7000系単行が停車中↓
奥にはキハ54↓
8000系しおかぜ号で帰ります↓
今回最後の緑車となりました。例によって宇多津で高松行いしづち号に乗り換え、高松からうずしお号で徳島に戻りました。うずしお号は帰宅ラッシュ時間帯なのに2700系2両で立ち客が出るくらい混んでいました。これで3日目が終了しました。
宇和海号で松山へ。こちらも数少なくなったN2000系↓
松山まで83分の乗車でしたが眠っていたのかよく覚えていません。
松山名物縦列停車↓
背後に見えるように高架化工事が行われており、完成すると縦列停車は見られなくなります。
しおかぜ号に乗りかえます↓
こちらもアンパンマン推し↓
緑車はE5系等と同じような座席↓
8600系は振り子ではなく車体傾斜方式です。たまたまなのか分かりませんが、揺れが酷くて乗り心地が最悪でした…。そうだ、書いていて思い出しました。本来なら8000系のはずだったのに、日中にダイヤ乱れが起きて8600系に変更になったのです。8000系の場合は先頭車が指定席で、8600系になると先頭車の半室が指定席になるので、一部の席の客は席が自由席になってしまいます。このため何度も車掌に申し出るように放送していました。
しおかぜ号は岡山行なので宇多津でいしづち号に乗りかえなければなりません。7両編成のうち、前2両がいしづち号、後ろ5両がしおかぜ号です。宇多津ではいしづち号が先に発車するし、乗ってるのは一番後ろの車両だから宇多津に着く前に移動しなければなりません。これがなかなか大変です。だったら最初からいしづち号に乗ればいいじゃんと思われるかもしれませんが、いしづち号には緑車がついていません。まれに付くこともありますが…。
高松駅に到着↓
高松からは2700系のうずしお号に乗って徳島には20時半くらいに到着しました。
伊予大洲駅から松山行きの海回り普通列車に乗ります。キハ32単行でした。
特急が走る内子線経由とは違って明らかに線路状態が良くないことがわかります。最高時速は85km/hだけどそんなに出したら怖いくらいです。
伊予長浜駅から海沿いを走ります。その伊予長浜駅では長時間停車がありました。トイレ無し車両なのでトイレ休憩と乗務員休憩なのでしょう。
後方の様子↓
良い景色ですね↓
有名な下灘駅では観光客がいっぱいいて、もちろん乗降も多数ありました。残念ながら降りて写真を撮る時間はありません。
向ヶ原手前で新線と合流してJR四国全線完乗となりました。この勢いで他のJRも全部乗りたいところですが難しいですね。
松山駅↓
縦列停車↓
ビールトロッコという団体列車がありました↓