今年後半の修行?について

先日、国際線FOP2倍キャンペーンの記事を書きました。それで色々考えたら、今年の残りは国際線修行しようと思い始めました。

このままだと現在の予約以外でHND-OKAを9往復程度で今年の目標を達成します。今までみたいに長めの滞在をしながらちょっと修行をするでもいいのですが、なんだかんだでもう飽きてきたし、ホテル代や食費等でもそれなりにお金を使っていて、国際線ビジネスクラスで一撃獲得しても大して変わらないことに気づきました。

やはり今のステータスは国際線を利用してより効力が増しますし、そろそろ海外に行きたい気持ちもあります。

そこでチケットをどうするか、日本発はクソ高いし、安めなのがあっても70%のXクラスなので論外です。となると海外発になります。FOP2倍は今年だけなので、以前のようにループするという訳にはいきません。2倍じゃない期間だと単価が爆上がりだし、エコノミーにしても以前のように国内線で稼げないので得にはなりません。まだまだ燃油サーチャージが高いし。

となると今年1回限りとなるので当然発券地までの往復チケットも必要となります。これは特典航空券で取ればいいかなと思っています。CX便で取りたいけど、CXは日本線の特典航空券がかなり渋めなようで空きがほとんど無いように見えます。今のところメインのビジネスクラス航空券よりも、こちらのほうがどうしようか悩みどころですw

この記事は8/1に出ますが、書いているのは7/25です。8月になったら燃油サーチャージが引き下げられるので発券したいところです。それまでもっとお得なチケットが無いか調べるつもりです。

ちなみにもし国内線FOP2倍キャンペーンが出てしまったら、そちらに移ってしまうかもしれませんwなんだか出そうな気がするんですよね…。

海外発券再開はしばらく先

久しぶりに海外発旅程を検索してみました。いやー、とてもお高くなってしまいましたね。これではしばらく利用しないでしょうね。

某ウイルス流行前と変わった点は、
・円安で高い
・燃油サーチャージが高い
・国内線ブッキングクラスが国際線と同じになった

海外発券では円安なのは痛いですが、それ以上に燃油サーチャージが高すぎます。11月時点だとKUL-TYOが片道約30000円、欧州線だと片道約60000円です。

3年くらい前までは、例えばPRG発券では燃油サーチャージが上がるとエコノミー割引航空券本体の価格が下がり、トータルであまり変化がないように調整されていましたが、今はさすがに調整できる範囲を超えてしまっています。

そして国際線航空券の国内線部分でブッキングクラスが国際線クラスと同じになってしまったのも修行的には痛いところです。例えばSクラスなら以前は国内線部分が100%だったのが50%、QとかNなら30%です。特にPRG発券では国内線部分で稼いでいたようなものなので痛いですね。

具体的に獲得FOPがどのくらい減るのか計算していませんが、気が向いたら調べてみよう…。

というわけで、恐らく来年も国内引きこもりになりそうです。

2021-1 OKA2-3 やっぱりステーキ9th

帰りに国道507号沿いにあるやっぱりステーキに行ってみました。507は国道で一番大きな数字ですね。

やっぱりステーキ9thは直営店で他のところとはちょっと異なるところがあります。それは、テーブルでタッチパネル端末から注文して、会計は後ということです。

店内↓

端末↓

やっぱりステーキには替え肉というのがあって、タッチパネル端末からだと気軽に注文できるので売上が上がるという記事をどこかで見ました。確かにもうちょっと食べたいときに券売機までいくのは面倒かなぁとも思いますね。

今回注文したのは期間限定のブレードミートステーキ400g。期間限定ながらずいぶんと長い間あったような気がしますが、現在はもう無いかもしれません。コリコリ感があってジューシーな肉だと思いました↓

ついでにガーリックバターライス↓

壁に貼ってありました↓

2019-2020 NH提携社特典旅行 その17 NH TSA-HND

翌日は昼過ぎのフライトだったので、チェックアウトぎりぎりまでホテルに居ました。

ホテルから松山空港まではバスが便利ですね。本数も多いです。MRTだと乗り換えが必要で、乗り換え駅や松山機場駅ではちょっと歩きます。

搭乗券は既にNGOで受け取っているので、手荷物検査→出国検査へ。空いていてあっさりと通過。時間があるのでラウンジへ入ります。通常だとインビテーションカードを渡すようですが、NGOでは受け取っていません。すると係員がどこかへ電話して確認してようやく入場できました。TSAは恐らくこの共用ラウンジ1カ所しかありませんが、そこそこ広くて食事もいろいろあります。魯肉飯をいただきました。

優先搭乗時間となったのでゲートへ。搭乗券を渡すと一瞬止められましたが、問題なく通過しました。NH便なのに台紙がBRだったからかもしれません。

TSA-HNDはNQ運航、機材はB787で座席はクレードルですね。初めて座りましたが、フラットにはならないものの横にはなれそうなので、CXのリージョよりマシだと思いました。

おつまみ↓

食事はハンバーグステーキだったかな↓

隣の爺さんがCAに対していろいろとうるさかった以外は良いフライトでした。

残り3区間はコロナの影響で9月に変更しました。たぶん無理だろうなぁ…。

2019-2020 NH提携社特典旅行 その16 ホテル編

空港から市内へはMRTを利用しました。直達車に乗ったのにロングシート車であれ?と思いました。どうやらそういう運用もあるようです。

台北駅に着いたら乗り換えて某店へ移動。店に着いたらシャッターが閉まっていて萎えてしまいました…。

食欲も何もかも無くなってしまい、ホテルに移動。日系の有名なホテルですね。日本のビジネスホテルとほぼ同じです。台湾に行き始めた当初は何回も泊まっていましたが、円安で高くなったのでここ数年は泊まっていませんでした。

日系ホテルなのでチェックインは日本語でokです。チェックイン時に体温測定がありました。おでこにピッとやるやつですね。35.5度だったので低い気が…。

部屋はこんな感じで日本にいるみたい↓

デスク周辺↓

ベッド↓

浴室↓

NH予約を変更

JL国際線予約を全てキャンセルしたので、残るはNH提携社特典航空券だけとなりました。

以前に書いたように、Cクラス予約なのでキャンセルするのは勿体ないということで変更しようとしました。

特典航空券の有効期間は発券日から1年ではなく、第一区間より1年有効でした。第一区間は10月上旬に搭乗したので、今年の10月上旬まで有効ということで、ギリギリの9月に変更を考えました。

あらかじめ特典航空券の空席を調べておいて、3便ともokだった日を確認してから電話したものの、1回目は30分、2回目は1時間待っても繋がりませんでした。

どうせ繋がらないと思って数日放置しながらも、空席が無くならないか心配していましたが、JLのキャンセル電話をしたついでにNHにもかけてみたら、なんと一発で繋がりました。変更作業はスムーズに終わり、おまけに3500円くらい戻ってきました。何の返金か聞き忘れましたが、恐らく燃油サーチャージでしょうか。

9月になってもダメなようならキャンセルすることになります。というか、もしそんなに長引いちゃうと航空会社がやばいですね…。

PRG発券もキャンセル

5月にPRG発券の復路の予約がありました。もちろん行けるような状況ではないのでキャンセルするつもりでした。しかし、5月分の手数料無料での払い戻しについては発表が無かったのでしばらく様子を見ていました。

ようやく7日に5/31までのJL国際線払い戻し等についての発表がありました。WEBでは処理できないので早速電話してキャンセルの処理をしてもらいました。

次のループは買っていなかったので、今回は使用中のチケットのみのキャンセルでした。

これでPRG発券も閉じてしまいました。再開するとしたら欧州までの片道航空券を用意しなければなりません。もちろん普通に買うと高いので、特典航空券を使うと思います。

今回キャンセルした中にはJL45便が含まれていました。それにしてもこの便との相性が悪いw過去の2回は強風や機体整備で2時間程度遅れて出発、1回目はどうにか乗り継ぎ便に間に合ったけど、2回目は間に合わず後の便に振り替えでした。そして今回が3回目のはずが乗ることさえもできませんでした。

KUL発券をキャンセルした話

先月、KUL発券をキャンセルしたことについて書いておきます。

使用中で残りがHND-SIN-KULのチケットと、その次のループのKUL発のチケットがありました。毎日のように注意深く状況をチェックしていました。この時はまだ大丈夫そうと判断して行くつもりでした。

ところが少し状況が変わってきました。JLがSIN線の減便を発表し、自分の予約便は欠航にならず。

予約便は火曜日出発でした。そして日曜の夜になって、シンガポールが日本人の入国を実質拒否すると発表しました。

旅程としてはSINに入国して一泊してから翌日にKULへ、SINでは約24時間滞在の予定でした。

この時はSINでの乗り換えは可能なので入国しないで待っていればokでした。しかし、いくら空港が快適なSINとはいえ、約24時間も滞在するのは無理でした。制限エリア内のホテルは満室だったりやたら高かったりしたので諦めました。

SIN-KULを前日便に変更してKULで一泊する方法もありましたが、結局はマレーシア入国もできなくなりました。

そうなると日付を変更するか、キャンセルするかのどちらかです。

JLのHPを確認すると、無料で変更できるのは4月中で、どう考えてもこの騒ぎは治まらない。そうなると元々変更可能なチケットなので、有料で変更することも考えました。しかし、使用中のほうのチケットは去年の7月に使い始めたチケットで、有効期間が1年なのでそんなに先に延ばすことができないし、やはり数ヶ月は状況は良くならないと判断しました。

よって両方のチケットをキャンセルすることにして、月曜の午前中にJLに電話してキャンセル処理をしてもらいました。

未使用のほうのチケットは2週間後くらいに返金額がカード明細に載っていて、円高の影響もあって6000円ほど減って戻ってきました。使用中のほうは返金額計算が必要ということで、10日ほど遅れて返金されているのを確認しました。

これでKUL発券のループが中断されてしまいました。仕方がないですね。状況が良くなったらまた始めたいと思います。

2019-2020 NH提携社特典旅行 その14 BR KHH-NRT

朝早いフライトなので早起きしました。ホテルは朝食付きでしたが食べる時間がありません。さっさと荷物をまとめてチェックアウトして空港へ。

搭乗券は既にKIXで受け取ったのでそのまま手荷物検査場へ。自動化ゲートで出国となりましたが、前回は指紋だけで通れたのに、今回はパスポートの読み込みも必要でした。

少し時間があったのでBRラウンジへ寄りました。そんなに広くはないですね。それでも朝早い時間だったので人は少なくてのんびりできました。

ゲートへ向かい途中に撮影↓

NRT行に搭乗します。機材は昨日と同じA321です。

機内食メニュー↓

中華料理を選択、出てきたのがこれ↓

お粥ですがすごい量!やさしい味でした。

窓から台湾の山々が見えて良い景色でした↓

NRTには早着しました。T1のどこに着いたか忘れましたが、どうやらここに着く便は少ないようで、入国審査場に着いたら機械の電源が入っておらず、係員が慌ててスイッチオンしていましたw

2019-2020 NH提携社特典旅行 その12 LRTに乗る

ホテルに荷物を置いて身軽になって出かけます。

地下通路入口近くに池があって亀がたくさんいました↓

この付近は高雄公園となっていて広い公園のようです↓

地下鉄に乗ってLRT駅へ移動します。途中こんなものが↓

やっとLRTに乗れます。ホームの中程に人が溜まってしたので誰もいない端で電車を待ちます↓

反対側から電車が来ました↓

乗った感想としては利用者は多くて入れ替わりも何回か見られました。あとはすれ違う電車を見ていると、運転間隔が短かったり長かったり偏ってる感じがしたので均等になるといいですね。路面電車なので難しいかもしれませんが。