海外発券再開はしばらく先

久しぶりに海外発旅程を検索してみました。いやー、とてもお高くなってしまいましたね。これではしばらく利用しないでしょうね。

某ウイルス流行前と変わった点は、
・円安で高い
・燃油サーチャージが高い
・国内線ブッキングクラスが国際線と同じになった

海外発券では円安なのは痛いですが、それ以上に燃油サーチャージが高すぎます。11月時点だとKUL-TYOが片道約30000円、欧州線だと片道約60000円です。

3年くらい前までは、例えばPRG発券では燃油サーチャージが上がるとエコノミー割引航空券本体の価格が下がり、トータルであまり変化がないように調整されていましたが、今はさすがに調整できる範囲を超えてしまっています。

そして国際線航空券の国内線部分でブッキングクラスが国際線クラスと同じになってしまったのも修行的には痛いところです。例えばSクラスなら以前は国内線部分が100%だったのが50%、QとかNなら30%です。特にPRG発券では国内線部分で稼いでいたようなものなので痛いですね。

具体的に獲得FOPがどのくらい減るのか計算していませんが、気が向いたら調べてみよう…。

というわけで、恐らく来年も国内引きこもりになりそうです。