2023-5 四国9 グリーン紀行2日目 児島→高知→宇多津→高松→徳島

児島からJR四国エリアに戻るので南風号に乗車します。

瀬戸大橋からの眺めは良いですね↓

四国内に入って見事に爆睡して昨日に続いて高知に到着↓

高知駅には44分の滞在となりました。もっと居てもいいけど、後述する理由によりすぐ戻ってしまいました。

駅前広場の像↓

高知って駅前広場が広すぎてホテル等が遠い印象があります↓

特に何もせず徳島に戻ります。1000系単行↓

再度南風号に乗車します↓

約2時間で宇多津に到着。南風号は岡山に行ってしまうので快速サンポートに乗りかえて高松へ。車種は忘れました。

四国と言えばうどん、ということで高松駅近くの店で讃岐うどんを食べました。

トッピング追加すると一気に高くなりますねw↓

高松駅舎。右側は工事中だったけどもうできたかな↓

高松もアンパンマン椅子↓

高徳線1500↓

うずしお号で徳島に戻ります。高知にあまり滞在しなかったのはこれに乗るためです。

2600系↓

車内は2700とほとんど変わりません↓

徳島に着いたら人生で2回目のスタバに行きました。前回はもう20年くらい前で、自分から行ったわけではないので初めてみたいなものです。ツイッターのTLでメロンフラペチーノだったか見かけることが多く、今回の旅で全国旅行支援のクーポンがあったので飲んでみようと思ったわけです。

そこそこ高くて、店員も作る手間がかかっていたように見えましたが、まぁ1回飲めばいいかなって思ってしまいました。

2023-5 四国8 グリーン紀行2日目 徳島→高松→児島→岡山→児島

2日目は四国のきっぷだけど213と115に乗りたくなって、午前中は岡山まで行ってしまいました。

徳島から高松はうずしお4号。2700系で堂々の5両編成↓

マリンライナーに乗りかえて児島へ↓

児島まではグリーン紀行が使えるので、乗り換え時間が9分しかなかったけど、みどりの窓口に飛び込んでマリンライナーの緑車指定券をゲット。乗ったら窓側は全部埋まってて、通路側の空席も僅かでした。

緑車の階段にすまいるえきちゃん?↓

坂出で6000系と遭遇。前面と側面がフルカラーLED化されていました↓

瀬戸大橋を渡って児島に到着。ここから普通列車に乗りかえます。グリーン紀行の範囲外になるので、児島~岡山の往復乗車券を事前に用意しておきました。

普通列車は213系。車内はリニューアルされています↓

2両×3の6両編成。前4両のクハはサハ改造車でした↓

岡山での滞在時間は10分しかありませんw普通列車で児島に戻ります。

暗くなってしまったけど115系の普通列車に乗車↓

座席は西日本でよく見るタイプ↓

児島に到着↓

ついに岡山地区にも新車が投入されました。当然国鉄車両が減っていくけど、115と213はしばらく生き残りそうな感じがします。

2023-5 四国7 グリーン紀行1日目 宇和島→松山→宇多津→高松→徳島

宇和海号で松山へ。こちらも数少なくなったN2000系↓

松山まで83分の乗車でしたが眠っていたのかよく覚えていません。

松山名物縦列停車↓

背後に見えるように高架化工事が行われており、完成すると縦列停車は見られなくなります。

しおかぜ号に乗りかえます↓

こちらもアンパンマン推し↓

緑車はE5系等と同じような座席↓

8600系は振り子ではなく車体傾斜方式です。たまたまなのか分かりませんが、揺れが酷くて乗り心地が最悪でした…。そうだ、書いていて思い出しました。本来なら8000系のはずだったのに、日中にダイヤ乱れが起きて8600系に変更になったのです。8000系の場合は先頭車が指定席で、8600系になると先頭車の半室が指定席になるので、一部の席の客は席が自由席になってしまいます。このため何度も車掌に申し出るように放送していました。

しおかぜ号は岡山行なので宇多津でいしづち号に乗りかえなければなりません。7両編成のうち、前2両がいしづち号、後ろ5両がしおかぜ号です。宇多津ではいしづち号が先に発車するし、乗ってるのは一番後ろの車両だから宇多津に着く前に移動しなければなりません。これがなかなか大変です。だったら最初からいしづち号に乗ればいいじゃんと思われるかもしれませんが、いしづち号には緑車がついていません。まれに付くこともありますが…。

高松駅に到着↓

高松からは2700系のうずしお号に乗って徳島には20時半くらいに到着しました。

2023-5 四国6 グリーン紀行1日目 宇和島駅周辺をうろうろ

宇和島駅はホテルと一体化しています。そして南国感がありますね↓

宇和島では50分ほど時間があるので駅周辺をウロウロします。

こちらの歩道橋を上ると…↓

駅がよく見えます↓

戻って北東方向に歩いていきます↓

骨組みだけになってしまった扇形機関庫が見えてきました↓

拡大するとトロッコ車両を発見↓

四国新幹線を発見↓

キハ54とN2000↓

奥にはキハ185も↓

2023-5 四国5 グリーン紀行1日目 高知→中村→宿毛→宇和島

高知駅では14分であしずり号に乗り換え。

もう少なくなってしまった2000系↓

車内だけ見るとまだまだ使えそうですが、あと何年残るだろうか…↓

須崎周辺で海が見えます↓

高知から中村まで99分、中村から2分で普通宿毛行に乗りかえます。

中村~宿毛は近くて30分で到着しました↓

乗車した車両(手前)↓

単行気動車が並びます↓

宿毛は高架駅で階段とエレベーターがあります↓

宿毛駅↓

観光マップ↓

こちらは大月町や土佐清水市方面のバス乗り場↓

宇和島方面は2番乗り場↓

宿毛からはバスに乗って宇和島駅に向かいます。本来なら予土線に乗っていくべきだけど、接続が悪すぎるのです。

宿毛の滞在時間はわずか10分、宇和島まではバスで約2時間かかり当時は1850円でした。以前も利用したことがある路線バスです。

道中こんなのを見かけましたが、やばいですね…↓

2023-5 四国4 グリーン紀行1日目 阿波池田→高知

阿波池田駅では19分待ちで南風号に乗り換えです↓

緑車に乗車↓

土讃線も吉野川に沿って下っていきます↓

70分で高知駅に到着。2700系は良い車両ですね↓

乗ってきた車両はすぐに車庫へ出発していきました↓

2023-5 四国3 グリーン紀行1日目 徳島→阿波池田

今回利用する「四国グリーン紀行」の初日、中村まで行ってレンタカーで柏島へ行くか、四国一周するか迷いましたが後者を選択しました。

早朝の徳島駅↓

切り欠きホームの1番線は徳島線列車がメイン↓

徳島駅がtwitterを始めたそうです↓

アンパンマン推し↓

特別列車の案内↓

特急剣山に乗って阿波池田に向かいます。緑車が無いけど、自由席の特等席をゲット↓

徳島線は吉野川に沿って進んで行きます↓

土讃線との合流駅、佃(つくだ)を通過すればもうすぐ終点の阿波池田駅です↓

徳島から84分で阿波池田駅に到着しました↓

阿波踊り撮影スポット↓

高知方面を眺める。駅構内は広い↓

1000系とキハ185系↓

折り返し徳島行特急になります。この幕が良いですね↓

185系と言えば電車も気動車も国鉄特急車で、電車のほうは定期列車が無くなりましたが、気動車のほうは四国と九州でまだまだ現役です。

2023-5 四国2 ホテル編

徳島駅前のホテルに泊まります。ホテル玄関が国道側にあるので、ぐるっと回り込む必要がありますが、駅から近い事には変わりありません。今回は徳島市立図書館と同じ建物という変わったホテルでした。

入室↓

ごく普通のビジネスホテルです↓

ベッド↓

デスク周辺↓

ユニットバス↓

2023-5 四国1 HND-TKS

2023年5月、四国でフリーパスを使った鉄道旅行をすることにしました。四国内で移動する場合は高松ベースにするのが便利だけど、徳島のほうが安かったのと、四国4県で徳島県だけ泊まった事がなかったので徳島泊にしました。

往復飛行機利用でDPで安いプランがあったので徳島5泊で予約しました。四国内は「四国グリーン紀行」を利用しました。4日間緑車を含めて乗り放題というきっぷです。値上げの直前に購入できましたw

HND-TKSは最終便に搭乗。ターンテーブルにはパタパタが↓

徳島空港は比較的新しい建物なのであえてパタパタ式にしているのでしょう。

よく分からないけどキャラクター↓

バスで徳島駅に向かいます↓

徳島駅に着きました。もう最終列車が表示される時間↓

夜の徳島駅↓

こちらは反対側↓

徳島駅は県庁所在地に相応しい立派な建物だけど、ホームへ出ると一気に昭和感がするので面白いですね。

2023-4 北海道東日本パス10 峠の力餅(峠駅)を買って帰る

山形駅近くのらーめん屋で昼食↓

山形→米沢→山形と乗ってから帰るつもりでしたが、そんな気力は残っていませんでした。素直に帰ります。そして峠の力餅を確実に買うために電話で予約しました。品切れの場面を見たことがあるので、確実に欲しいなら電話予約したほうがいいです。

と言うことで山形から帰ります。やはり719系↓

米沢~山形~新庄は701系も入ります。米沢~山形は719系が多く、山形~新庄は701系が多いです。福島~米沢の普通列車は全列車719系です。

米沢では4分で福島行に乗り換え。無事に峠の力餅をゲットしました。

そして福島に着いたら在来線で帰るのが面倒臭くなってしまい、ポイントを使って新幹線に乗ってしまいました。

上が米沢支店の峠の力餅、下が峠駅の峠の力餅↓

これで今回の北海道東日本パス旅行は終わりです。