2019-09 欧州修行 その5 宇美駅&819系

南福岡駅からは香椎線宇美駅までバスに乗車します。南福岡駅のバス停で長い行列ができていたので立ちかなぁと思っていたら、同じ乗り場の別な系統の列だったようで、宇美方面行はガラガラでした。途中、西鉄の踏切を通ったら高架化工事をしていました。バスは宇美駅のちょっと手前にある車庫みたいなところが終点でした。

香椎線宇美駅↓

列車運行情報画面があって便利↓

宇美駅に行った理由は、かなり前に香椎線の長者原~宇美間に乗った記憶があるものの曖昧で怪しいので乗っておこうと思っただけですw

謎のポイント↓

非電化の香椎線に最近導入された蓄電池電車BEC819系↓

ちなみに香椎駅で充電するので宇美駅には充電設備がありません。

車内↓

ロングシート↓

床はQRコード風↓

宇美駅から香椎駅まで乗車し、鹿児島本線に乗り換えて博多に戻りました。

11月のまとめ

今年も残り1ヶ月となりました。いつものように今月のまとめです。

・搭乗無し

修行的にはお腹いっぱいな状態なので今年はもう修行しません。そのかわりにどこかにマイルを使おうとしたら候補すら出ない状態だったので使えませんでしたw

来月については修行はしませんがHKGには行きます。あんな状況なので最新情報をよくチェックして行動しようと思います。

2019-09 欧州修行 その4 博多→博多南→南福岡

FUKでは乗り継ぎ時間が約6時間あるので博多周辺をウロウロすることにしました。荷物があったのでコインロッカーに預けようと思ったけど、次に乗る便で預けちゃえばいいじゃんということで先に次便のチェックイン&荷物預けを済ませました。クラスJのアップグレードにも成功しました。

まずは博多南へ。博多南線はレールスターの車両でした。もちろん2-2シートに座る↓

レールスターロゴ↓

博多南駅って何年ぶりだか忘れましたが、以前は駅ビルが無かった気がする↓

バス待合室にはグリーン車と思われる座席がありました↓

博多南からはバスで鹿児島本線の春日駅へ移動し、春日駅から1区間だけ電車に乗りました。

813系↓

南福岡駅に到着。駅の横には車庫があります↓

前面が不気味な新車が昼寝していました↓

2019-09 欧州修行 その3 HND-FUK A350に乗る

大森海岸駅から始電でHNDへ向かいます。京急蒲田で乗り換えとなり、早朝にもかかわらず空港行きは混雑していました。

クラスJの空席があったのでシートマップを見たら、4人掛けの真ん中しか空いてなかったので普通席のままにしました。普通席はそこそこ空席があって、隣が空席だったのでラッキーでした。

機内誌がデジタル化されたようですが、苦情が多かったのか後日復活したというツイートを見ました↓

早速尾翼カメラを見ます。出発↓

飛行中↓

着陸↓

到着↓

乗った感想としては、普通席でも快適な飛行機だと思いました。クラスJも試したいけど、乗れそうなのはだいぶ先かなぁ…。B787国内線仕様も乗って比較してみたいですね。

2019-09 欧州修行 その2 前泊編

HND6:15発の便に乗るために大森海岸駅近くのホテルに宿泊します。大森海岸駅を出て幹線道路を歩道橋で渡ってすぐにあります。歩道橋はエレベーター付きなので荷物があっても大丈夫ですね。

こんな部屋↓

デスク周辺↓

ベッド↓

浴室↓

ドア横の荷物置き場↓

冷蔵庫&水↓

コーヒー↓

コーヒーマシーンが壁に近すぎて跳ねて汚れてるw↓

設備は良いのですが、浴室で清掃がきちんとされていないところがあったのが残念でした。

2019-09 欧州修行 その1 計画編

2月下旬に続いて今年2回目の欧州修行です。2月の復路と次ループの往路をやはりPRG発券で消化します。

今回は計画編ということで、次ループの航空券を買ったり、ホテルの予約について書いていきます。

まずは航空券から。前回の復路はFUK-CTS-NRT-HEL-PRGなのでHND-FUKが必要になります。9月からA350が投入され、乗れそうなのが朝一の便なのでどうしようか迷いましたが、今回を逃すと当分先になりそうなので乗ることに決めました。朝6:15発なので前泊する必要があり、大森海岸駅付近に安いホテルがあったので抑えました。

そして次のループの航空券も買わなければなりません。いろいろ調べた結果、やはりPRG発が良いという結論に至りました。本来なら国際線と国内線部分を別な日に離して修行したいのですが、その場合はストップオーバー料金と消費税(今は安い)で別途3万円くらい必要になります。更にはストップオーバーした場合はTYO基準の料金になり、マリッジセグメントコントロールによって国際線のブッキングクラスが高くなりました。例えばFUK発TYO経由ならSクラスなのにTYOでストップオーバーすると国際線区間がLクラスになっていたりします(もちろんその逆になる場合もある)。よって3万円+αでけっこう高くなってしまうのでストップオーバーをしない旅程にしました。

それで往路の国際線で安いのがPRG-HEL-NGOしかなかったのでそれにしました。NGOからはCTS経由でHNDに戻るという旅程ですw

4日間でそれらを全て消化するのでちょっと忙しい旅程となりました。PRGには夜に着いて翌朝には出発というPRGには寝るだけとなってしまいました。まぁ同じような事は何回もやっていますから慣れていますw

次にホテルについて。前述の通り前泊として大森海岸駅近くのホテルを予約しました。翌日は新千歳空港内のホテルがやたら高かったので千歳駅直結のホテルを予約しました。翌々日はPRGの目の前にあるいつものホテルがやはり高くて値段が下がらなかったので少し離れたホテルを予約しました。最後は機内泊となります。

これでチケットとホテルの準備が済みました。今回の旅程で時間があるのはFUKと最初のCTSだけでした。

2019-09 OKA修行 その2

今回は旭橋から徒歩数分のホテルに泊まりました。

ベッド↓

ソファー的なもの。寝ようと思えばベッドとして使えるかも↓

デスク周辺↓

シャワールームとトイレ↓

特に不便な事はないし、駅からそこそこ近くて安いので今後も何回か利用するでしょう。

翌日は良い天気でした↓

2019-09 OKA修行 その1

今回はKUL発券の国内線部分を利用して1泊2日の修行です。ウルトラ先得の修行だとHND午後発、OKA午前発なので実質寝るだけですが、今回はどの便でも選べるのでHND午前発、OKA午後発なので時間がたっぷりあります。

行きはド満席でクラスJへアップグレードできませんでした。OKAに着いてまずは連結ターミナルを見に行きました。JL側からだとめっちゃ遠いですね。最初に2Fから国際線Tのほうへ歩いて行きました。色々とお店がありましたが、客が居る店といない店がはっきりしているような感じです。そして国際線Tに着いたら3Fに上がって国内線Tのほうへ歩いていきました。3Fはチェックインカウンターが占めていました。国際線Tもそうですが、増築部分は基本的に国内線Tと同じようなデザインになっているようです。前述の通りJL側から遠いので利用する機会は少ないかな。

お腹が空いたので空港では食べず、久しぶりに大東そばを食べに行くことにしました。空港からは国際通りを経由するバスに乗って松尾バス停で下車。少し歩いてお店に到着。ホテルJLシティ那覇の近くにあります。

沖縄そばと言えば通常の蕎麦のように細い麺ではなく太い麺ですが、大東そばは沖縄そばの中でも一番太い麺かもしれません。

メニュー↓

どう見てもうどん↓

麺もスープも美味しく完食、また食べたいと思う一杯でした。ちなみに大東寿司も有名ですね。今回は食べませんでした。

次に旭橋へ。旧那覇BTに建ったカフーナ旭橋をじっくり見学しました。まず思ったのは前回もそうだけど人が居ない。早くも閉店している店も多々あり、暇そうにしてるしている店員ばかりで今後が心配です。旭橋駅直結だし、1Fのバスターミナルには人が居るので、どうにか観光客を呼べるようになると良いですね。

ちなみにカフーナ旭橋には図書館があります。そこそこ広い図書館で、こちらは人が多かったです。

カフーナ旭橋↓

今回はレンタカーを借りませんでした。この後と翌日はバスに乗ってウロウロしていました。

2019-08 またMMYへ

今回は修行ではなくガイド役としてMMYへ行きました。6月と被る写真は省略して今回は植物園の写真を載せることにします。

いつものように往復ともにOKA乗換でMMYへ。今回も南側からの進入のおかげで綺麗な長間浜を見ることができました。

正面が伊良部・下地島、右が来間島↓

宮古島市熱帯植物園は空港近くにあります。北側から進入すると見えると思います。

熱帯植物園↓

入口↓

案内マップ、入場無料です↓

かなり広い植物園で、時間が無かったのでちょろっと見ただけになりました。それでも色々な植物を見られました↓

このような戦争遺跡もありました↓

欧州発東(東南)アジア行き

JL欧州ページを見ていたら欧州発の東アジア/東南アジア行きの運賃が設定されているのに気づきました。以前は無かったような気がします。

試しに検索してみると、FRA発SIN行がSクラスで約15万円、Eクラスが約21万円でした。ちなみに一番安いのはNクラスで13万円台だけど修行に向かないのは言うまでもありません。FRA以外でもCDGやMAD発も設定がありました。私がよく利用するPRGはありませんでした。

それでこの運賃が修行に使えそうかというと微妙です。Sクラスで15万なら通しで買う意味は無さそうです。Eクラスの場合はKUL-TYOのPYは約8万円なので欧州-日本区間が13万円と考えると悪くはないかなと思います。

ただし、この運賃は日本国内線で大きく稼げそうではない感じです。運賃規則上では日本国内で乗り換えが可能なので例えばHEL-FUK-TYOのようなルートがとれます。国内線区間をもっと切り込めそうですが面倒なので調べていませんwつまり私は利用する気が無いということです。また、Eクラスなので来年の10月から70%になってしまうことも使う意味がない理由の1つですね。

PY運賃でお得そうなのはKUL発米国行きや米国発東南アジア行きでしょうか。欧州よりも米国絡みの運賃のほうがお得なようです。