北海道フリーパス

北海道全域を鉄道利用で旅行する場合、JR北海道が発売する「北海道フリーパス」と旅行会社のツアーオプションの「北海道フリーパス」が便利そうですね。

・JR北海道「北海道フリーパス」

http://www.jrhokkaido.co.jp/CM/Otoku/005559/

・JLダイナミックパッケージオプション「北海道フリーパス」

https://www.tbj.jal.co.jp/info/contents/HTML/JALT/B2C/16NN_shimo/HOK/NN6302AB-6394A0001.html

 

前者は7日間有効、一部のJRバスが利用可、指定席は6回まで。後者は3日~5日用、指定席回数制限無しということで、微妙に違いがあります。後者は当然ながらツアーを申し込まないと買うことができません。

夏あたりに使おうと考えていますが、指定席は無制限の方がいい、でも新幹線で行きたい…。結局は現地の滞在時間を増やすために飛行機で行くことになりそうです。

4/21 東武ダイヤ改正

・2017年4月21日(金) ダイヤ改正を実施!

http://www.tobu.co.jp/file/pdf/b71449315c885fe96933bd12d8f48b8a/170118_1.pdf

東武のダイヤ改正を見逃していました。今回は本線系統の特急列車についての発表ですね。

最初に見た感想としては、特急の本数がかなり増えるのと、色々と複雑になるなぁと思いました。新型特急車両は、日光方面と鬼怒川方面で分割できるのはいいと思いますが、夜に1本だけある伊勢崎線方面と日光線方面で分割するのは誤乗が発生しそうですねw

特急以外については、詳細が決まり次第発表すると書かれていまして、どちらかと言えば特急以外のほうが気になります。特に快速列車ですね。車両がかなり古いので…。

宇都宮線小金井以北で半自動扱いに

2/1より、宇都宮(東北)線の小金井~宇都宮間でも、ドアが通年半自動扱いにするそうです。半自動というよりボタン式と言ったほうがいいかもしれません(一部115系も走っていますが)。

ちなみに小金井以南でも、例えば快速や特急の待避を行うときは半自動扱いにすることがあります。以前は自動でドア開け→しばらくして全ドアをいったん閉めて半自動扱い、という方法だったのに、数年前から到着して最初から半自動扱いにするように変更されました。これ、以前の方法に戻したほうがいいと思うんですよね。比較的降車が多い駅では、到着から半自動だと、ほとんどのドアが開けっ放しになるので車内保温の意味がないんですよね。

古い写真をupしてみる #2

今回は九州新幹線開業日前日の写真を載せてみます。

つばめ号博多行↓

ロゴはリレーつばめになっていました↓

787系つばめ号↓

駅名標。「西鹿児島」駅最終日↓

発車案内↓

外は既に「鹿児島中央」になっていました↓

カウントダウン↓

寝台特急「なは」も最後↓

 

この後の記憶が定かではありませんが、恐らく博多行最終のつばめ号に乗っていたようです。

GWどうしよう

5月の大型連休ってやつですね。去年はNRT-KUL-SIN-HKG-TPE-OKA-HNDとか乗ってました。今年はどうしよう。

1.那覇か石垣でまったりする

2.南大東リベンジ

3.去年と同様、CXでうろうろする

4.北海道へ行く

5.行っていない国に行く

 

1.那覇か石垣でまったりする

全てを忘れて何もせずにまったり過ごす。ってのをやってもいいかなーと思ったら、梅雨入りする可能性がありますね。やはり夏になってから行きたい。

 

2.南大東リベンジ

去年は何もできなかったのでリベンジ。しかも南北両方楽しむのにちょうどよい連休ですね。フェリーで上陸してみたい。でも、やはり夏がいいかも…。

 

3.去年と同様、CXでうろうろする

修行的にはこれですね。そんなにFOPは貯まりませんがw

 

4.北海道へ行く

冬の北海道は行ったので、今度は雪がない時に回ってみたいと思いました。車の方が色々と自由に行けていいのですが、那覇と名護を往復しただけで疲れてしまう自分にとっては、北海道でのドライブは広すぎてダメですw従って前回と同様に鉄道メインですね。

 

5.行っていない国に行く

ニュージーランドへ行ってみたいんですよね。CXでwしかしながら冬になってしまうのが微妙なところ。

 

うーん、今のところは北海道が有力かな…。

古い写真をupしてみる #1

正直に言いますと、毎日更新するほどネタが無いんですね。だからPC内に眠っている古い写真(ほとんど鉄道)をupして、どうにか繋げていこうとw

 

第一弾はこれ↓

もう何年前だろう。どこの駅か分かりますか?

1:41って昼ではありません。

左側にピンクの205系、東京駅の京葉線ホームですね。東京発宇都宮行「ベイ・ドリームMAIHAMA号」でした。これは元日に運転された臨時列車の写真です。当時はこれに乗って宇都宮に行き、更に北を目指していたようです。

JR北海道予約サービスが今月で終了

JR北海道のインターネット予約サービスが今月で終了になるそうです。自分も登録していましたが、結局買うことなく終わってしまいそうです。以前は寝台特急「北斗星」等の予約ができる便利なサービスでした(受け取りは北海道限定でしたが…)。

今後はどうなるかというと、どうやらJR東日本の「えきねっと」を利用するように案内されています。

その影響か、半月前のプレスリリースにて「スーパーとかち」「スーパーおおぞら」のトクだ値を設定する等の発表がありました。

・「えきねっと」で JR 北海道の列車を更に便利でおトクにお申込みできるようになります

http://www.jreast.co.jp/press/2016/20161220.pdf

 

北海道内特急列車のえきねっとポイントがアップしたり、以前はできなかった座席指定もできるようになっています。「えきねっと」ユーザーにとっては便利になりますね。

MRT空港線

・<空港線>1月末までにプレ開業の可能性 2週間限定で運賃無料/台湾

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161231-00000002-ftaiwan-cn

 

やっと動き始めますね。色々と事情があるのでしょうが、時間がかかりすぎてしまいましたね。

開業後、台北~機場の運賃は160元で、バスより高く、705バス+高鉄より安い設定です。バスは交通状況により所要時間が変わるし、705バス+高鉄は高鉄が時間2本しか停まらないので、タイミングが悪いと1時間くらいかかってしまいます。時間が読める鉄道が開業するのは大きいですね。

記事によると、開業時のダイヤは速達タイプと各駅タイプの2種類が1時間に4本ずつ設定されます。台北~機場は速達型が約35分、各駅タイプが45分だそうです。もうちょっと頑張れそうな気もしますが、とりあえずはこんなもんなのかな。

ちなみにこの空港線は高鉄桃園駅にも行けますので、高鉄で台中や高雄へ向かう人にとっても便利になりそうです。705バスが30元、空港線は35元なので僅かに差がありますが、利用者は乗り場まで(から)の移動が楽かどうかで決めるでしょうね。

次回の台湾行がいつになるか不明ですが、開業していたらもちろん乗ってみようと思います。